それぞれの断崖|1話ネタバレと感想。息子を殺した少年Aを憎む父親を遠藤憲一が熱演!

  • この記事を書いた人:Kawai

2019年8月3日(土)「それぞれの断崖」の1話ネタバレと感想をお届けします。

ドラまる
息子が同級生に殺されたことをきっかけに、職を失い、家族が壊れ、その同級生への復讐に生きてゆくが、その同級生の美しい母親に恋愛感情を持つようになるようです。ドロドロですね。
ラマちゃん
息子が殺された被害者の父で落ちて行く志方恭一郎に、遠藤憲一さんが演じる。演技派の遠藤憲一さんが複雑な役をどう演じるのか楽しみですね。

不登校の息子に悩む志方は、得意先で同じ経験を持つ丹野に助言をもらい、息子と向き合う。丹野とは、大きな契約を締結ばかりであったが、志方の上層部が契約を破棄し、志方は窮地に.....。

ドラマ『それぞれの断崖』1話あらすじネタバレと感想

コンピュータ会社に勤める志方の息子・恭介が不登校になったのは1ヶ月前だった。恭介は、家庭暴力をふるうようになり、妻・雪子も手に負えなかった。

得意先の葵電気営業部長の丹野の尽力により、大きな契約が成立した。不登校の息子を待った経験のある丹野とは、恭介のことも相談できる関係であった。

丹野は、自分の弱みをさらけ出したことが良かったかもしれないと経験を志方に語り、逃げずに正面からぶつかることをアドバイスする。志方は頷き、恭介と本音でぶつかることにする。

丹野と話をした帰り、恭介が、少年ともみ合う現場に出会う。その少年は、八巻満と名乗り、不登校の恭介を外に連れ出したかった、許して欲しいと礼儀正しく言い去って行く。

満は、シングルマザーで水商売をやっている八巻はつみの一人息子であった。満は、なつみにお金をせびり、甘やかして育っているようであった。

志方は、恭介にいっしょに鯛焼きを食べようと、海辺に誘う。育てられたおじさんに遠慮して欲しい本を万引きして捕まったことや、志望校に落ちて悩んだ恥ずかしい過去を語る。

それを聞いた恭介は、少し心を開いた様子で、「生きて行くのはつらいね」と言う。志方は、それでも生きて行かなくてはならないと言い、二人で海に向かってバカヤローと叫ぶ。

志方は、恭介とひさしぶりに話ができて嬉しかった。車で家につくと、恭介は黒い手帳を無くしたと探すが見つからず諦める。

翌日、志方の上層部が、他への納品を優先して、葵電気との契約を破棄してしまった。志方は、戸田専務につめよるが、決定事項だとはねつけられる。

丹野を心配して、善後策を話し合うという志方に、戸田専務は、すでに葵電気の専務とは話がついていると言う。志方は、担当を抜きにした決着に、丹野を心配する。

葵電気の前で、丹野をずっと待ち、夜遅くなって、会社から出てきた丹野に、志方は土下座して謝る。丹野は、会社で窮地に立たされており、謝ってもらってもしかたがないと去って行く。

志方は、丹野に申し訳ないと部下・深瀬といっしょに泥酔するまで飲み、深瀬に連れられ、いかがわしいデートクラブに行き遊んでしまう。

すっかり酔いが醒めて自宅に帰った志方に、妻・雪子、長女・真弓、二女・真紀は、恭介が夕方から帰っていないと心配を告げる。

深夜2時を過ぎても恭介は帰ってこなかった。恭介の携帯から着信があり、安心するが、出ると警察からだった。

恭介は、近所の神社で遺体になっていると言われ、現場に駆けつける。遺体を確認すると恭介本人であった。志方は呆然とし、雪子は取り乱し泣き喚く。

翌朝、警察から、殺人および死体遺棄で調査を始めたので、司法解剖のため遺体はすぐに返せないと言われる。

死亡推定時刻は、昨晩の9時から11時の間で、志方は、その時部下と飲んでいたと言う。警察は、恭介が1ヶ月前から不登校になり、2日前に家庭内暴力があったことを確認する。

警察は、不登校の原因を聞くが、志方も雪子も分からなかった。しばらくしたら、恭介の所持品を確認しに行くという警察の言葉をぼーとしてただ聞く志方であった。

雪子は、恭介の好物だったビーフシチューを淡々と作る。真弓と真紀はこんな時にやめて欲しいと言うが、雪子は、恭介のために作ってやりたいと言うのみであった。

ビーフシチューを皆で食べながら、恭介のことを思い出す。志方は、恭介が手帳を無くしたと言っていたのを思い出し、海辺で探すと見つかる。

その手帳に、恭介の日常のメモがかかれ、途中で、だれも信じられない、アノ人を除いてはと殴り書きされ、志方と海にいった日も、アノ人と来たいと記されていた。女性の写真があった。

志方は、恭介の学校の校門で満を待つ、満は、ラブレターを読まれた恭介が酷く落ち込んだと語る。写真を見せるが知らないと言い、アノ人も分からないと語る。

志方が、恭介のことを何も知らなかったというと、満は、写真展のチケットをもらって嬉しかったと、写真のことになると恭介はマジに怒ると。恭介のお通夜には行くと礼儀正しく言い去って行く。

志方は、恭介の部屋に入り、恭介が写真家になりたいと言い、写真家では食べて行けないと否定したことを思い出す。

志方は、海辺で、恭介が、「生きて行くのは辛い」と言ったことばを思い出し、なぜ言ったのかと悩む。

志方の部下・深瀬もいろいろと世話をして恭介の葬儀が終わる。

深瀬が志方の家をでると多くの記者が家を取り囲み、恭介が亡くなった時にデートクラブにいたことがばれ取材攻勢に合う。

深瀬は、雪子に、志方を連れていってしまったことを土下座して謝る。真弓や真紀は、志方を軽蔑する。雪子は深瀬に帰って欲しいと頼む。

深瀬が帰ったあと、雪子は、信じれれないと言い、帰ってきてくれていれば、いっしょに恭介を探せたかもしれないと志方を責める。その言葉に、志方はただ茫然と聞くだけだった。

満が学校に行こうとする時に、刑事2名が、恭介の件で話しを聞きたいと呼び止める。満は逃げようとするが捕まる。母・はつみは心配になるが、刑事は、早めに署に来てくれと言う。

はつみが警察に行き待っていると、はつみが勤めるクラブのママに頼まれたと弁護士の若葉が入ってくる。満は、恭介の殺害容疑で事情聴取を受けていると。はつみは驚きを隠せなかった。

角田刑事は、満に事件当日に電話をかけていたと聞く、そこに弁護士の若葉が入ってきて弁護を担当すると言う。

はすみの所に、若菜が入ってきて、満が、恭介を殺したと自供したと告げる。取り乱すはすみをなだめる。

明日、記者会見がされるので家や仕事を変えた方が良いと、満は13才だから良かったと告げる。

志方と雪子が警察に呼ばれ、満を犯人として補導したと告げる。神社に、満と恭介がいっしょにいたことを目撃されたこと、恭介の血痕がついた凶器が見つかったことと、自供が決めてだった。

角田刑事は、満は13才で名前を公開しないで欲しいと頼む。14才未満の少年は罪に問えないと言い早いと、1から2年ほどで少年院を出てくると説明する。

志方は、なぜ罪に問えないのだと怒りをぶつけ、雪子は、満の母親はいっしょにくらせるのに、私の恭介は戻ってこないと悔し涙を流す。

志方と雪子が説明された部屋を出てくると、丁度、満も警官につれられ通路を歩いていた。

満を見つけた志方は、なぜ恭介を殺した。絶対に許さないと叫び、警官に止められる。

ここまでがネタバレですが、第1話は、会社に裏切られ落ち込む志方が飲んで帰ると、不登校の息子が帰ってこず、殺害されていた。何があったか調べるが.....。

息子が不登校だった経験を持つ取引先の丹野部長から助言を受けた志方が、息子に、自分を恥ずかしい体験をさらけだし、本音でぶつかることで、少し心が開いたと見えたのに。

上司に裏切られ契約を破棄された志方が、丹野部長に土下座して謝るシーンが潔かったが、その後、泥酔してしまったのが後からの後悔でしたね。

ドラまる
息子が無情にも、殺されており、その遺体を見た時の、父・志方の茫然とする表情と母・雪子の泣き叫ぶ姿。

息子を失った悲しみをすぐには理解できないことが伝わってきましたね。

ラマちゃん
志方は、自分自身が、息子のことをまったく理解していなかったことに気づきました。

唯一会話した、海辺で息子の手帳を見つけ、そこに、息子の苦悩を知ることになるとは寂しいでね。

その手帳には、女性の写真と、信頼できるアノ人という表現、この二つが、後のドラマの展開を左右する布石ということでしょうか。

志方は、息子の同級生・満に、女性とアノ人を知らないかと聞きます。その時の満の礼儀正しい雰囲気に何か違和感がありました。満が犯人だったのですね。

ドラまる
犯人が、満だと警察から知らされ、14才以下の少年のため罰することができないと志方は知る。

その時の絶望感の顔の表情にはとても引き込まれましたね。すごかった。

ラマちゃん
反対に、満の平然とした顔に驚きを隠せませんでした。

満と志方の息子の間に何があったのだろうか、これからの展開で明らかになって行くのかな。

ドラマ『それぞれの断崖』1話ネット上の反応

ドラまる
遠藤憲一さんの演技が良かったとの高い評価をもらってますね。

ラマちゃん
重たいドラマが始まった。次の展開が楽しみとの声もあがってますよ。

ドラマ『それぞれの断崖』第1話の見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

ドラマ『それぞれの断崖』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。

Tverはこちら

FODはこちら

より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!

ドラマ『それぞれの断崖』第1話の動画を無料で見る方法はこちら

ドラマ『それぞれの断崖』2話のあらすじ

2019年8月10日(土)放送のドラマ『それぞれの断崖』第2話のあらすじをご紹介します。

息子・恭介(渡邉蒼)を殺したのが同級生の八巻満(清水大登)であること、少年法上まだ13歳の満は犯罪者にはならないということを知り、激怒する志方(遠藤憲一)。

さらに、不登校や家庭内暴力などの問題があった恭介の側にそもそも事件の原因があったのではという憶測記事が出て、志方や雪子(田中美佐子)、真弓(仁村紗和)らは怒りに震える。

志方は出版社に勧められて、反論の手記を出すことに。

少年を殺意むき出しで激しく糾弾する内容と、さらには編集部が企画した座談会でも満への憎しみを感情的にぶちまけたことで、世間から猛烈なバッシングが巻き起こる。

恭介側の家庭の問題や、事件当夜に志方がいかがわしいデートクラブにいたことも発覚し、志方家や職場にまでマスコミが押しかける事態に発展してしまう。

一方、満の母・はつみ(田中美里)は、息子が犯した罪に打ちひしがれながらも、せめて志方家に謝罪したいと申し出るが、満の弁護士・若菜(内田滋)に「その必要はない」と止められる。

警察は、高城秀子(黛英里佳)という女性に対する暴行事件にも満の関与を疑っていた。

はつみは、理解しているつもりでいた息子の得体のしれない部分を突きつけられ、戸惑うばかりだった。

志方は、事態を重く見た会社から休職を命じられる。

雪子もフラワーアレンジメントの講師を辞めざるをえなくなり、真弓は婚約者の父親から婚約破棄を告げられてしまう。

恭介の事件と、志方の言動が引き起こしたバッシングは、志方家に大きな暗い影を落としていた。

そんな中、満が高城秀子への暴行を認めたという知らせが入る。

満は、恭介と共謀してやった、10万円を恭介に脅し取られた、と供述していると言う。

信じられない志方だったが、恭介の部屋を探すと供述通りの10万円が見つかり、呆然とする。

恭介は、秀子に憧れてラブレターまで書いていたのだ。

彼女を襲ったりなどするはずがない。恭介のことは信じている。

しかし――

真実を求めて、志方はある無謀な行動に出るのだが…。

※公式サイトのあらすじを引用

まとめ

ドラマ『それぞれの断崖』1話のあらすじネタバレ、感想、2話のあらすじを紹介しました。

志方は、会社に契約を破棄され、取引先部長への迷惑から泥酔して帰ると、息子が殺されていた。息子を理解していなかったことを痛感。犯人は息子の同級生で裁けないと知り、憎悪を増す。

ドラまる
息子・恭介にも落ち度があったという憶測記事に反論するため志方は手記を出す。

それが原因でバッシングを受け、会社への迷惑や長女・真弓の婚約破棄にも発展する。どうなるのかな。

ラマちゃん
犯人の満は、写真の女性への暴行を認め、恭介と共謀し、恐喝されたと主張。

志方は、恭介を信じ、真実を探るため、無謀な行動にでてしまうようです。心配ですね。

遠藤憲一さんが、少年に息子を殺された父を演じ、息子のことを理解していなかったことや、少年に怒りをぶつけられない不条理さを初回から体当たりで表現してましたね。

殺された息子と少年との間に何があったのか真実を追い求め、それにより生活が崩壊して行く重いドラマのようです。しっかり見つめて行きたいと思います。

殺された側の父と殺した側の母に恋愛感情が生まれて行く展開でさらに重さが増します。次話も楽しみですね。

コメントお待ちしています!

CAPTCHA