『特捜9-season2-』第3話(2019年4月24日(水)21時00分より放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『特捜9-season2-』第3話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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放送終了から1週間以内の場合
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2019年4月24日(水)放送終了後〜2019年5月1日(水)19時00分
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放送終了から1週間以上経過している場合
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動画共有サイトでは無料で見られない?
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ちなみにこのニュースだよ。

止めておいたほうが良さそうだね!
2019年春ドラマ『特捜9-season2-』第3話のあらすじ
2019年4月24日(水)放送のドラマ『特捜9-season2-』第3話のあらすじをご紹介します。
人気女流棋士・永井知里(月岡鈴)のもとに脅迫状が届いた。
しかし、知里は『見たことは誰にもしゃべるな。
喋ったらお前も宮本沙織のようになるぞ』という文面にまったく心当たりがないという。
相談を受けた小宮山志保(羽田美智子)が、脅迫状を持ち帰り、特捜班のメンバーと検証しているところに、殺人事件発生の連絡が!
現場検証が行われている公園に到着した特捜班は、鑑識の佐久間朗(宮近海斗)から死因は絞殺による窒息だと聞かされる。
遺体の髪に短い糸がついているのを発見した浅輪直樹(井ノ原快彦)は、さらに遺留品の免許証や名刺から被害者が宮本マリア(菅原ブリタニー)で、キャバクラ嬢だということに気付く。
脅迫状のことを思い出し、心配になった志保は知里に電話をかけるが繋がらない…。
一方、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、沙織の勤務先であるキャバクラへ。
最近、さんざん貢がされた挙げ句に捨てられ、沙織を恨んでいた建設会社の現場作業員・宅間昇(カトウシンスケ)が、店で大暴れしたという証言を得る。
一方、知里が記録係を務めることになっていた対局が行われる会場に向かった直樹と志保は、知里の師匠・高津敏郎(みのすけ)に聞き込みを開始するが、特に手掛かりは見つからない。
知里と連絡が取れないまま迎えた翌朝、河原で首に手ぬぐいが巻かれた彼女の遺体が見つかる。
検視の結果、沙織と知里の殺害は、同一犯の犯行という疑いが濃厚に…。
そんな中、刑事部長の三原達朗(飯田基祐)に呼び出された直樹は、知里から脅迫状の相談を受けていたにも関わらず、殺害されてしまった失態の責任を問われる。
しかし、直樹は特捜班が絶対に事件を解決すると宣言して…?
(公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『特捜9-season2-』第3話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『特捜9-season2-』第3話の見どころや期待度をご紹介いたします。

面白い絡みがあるのでそこも見所で楽しみにしている。
そして、いつも陰ながら他の人たちにヒントを与えてくれることも多く、そのヒントが事件とどう繋がっていくのかをその鍵が気になる。
そして、あさわのみんなに対する暖かい言葉や行動も事件のキーマンになると思う。
次回起きる連続殺人を解決していくにあたって、特捜チームが窮地に立たされることになる。
それをどう乗り切って、仕組まれた裏側の現状を導いて解決していくかどうかが楽しみにしている。
ペンネーム:はるちゃん(20代・女性)

そして、そんな特捜を嫌っている人間が、次回は、何やら喧嘩を吹っ掛けるような予告が流れたので、特捜はどうなってしまうだろうかと、少し心配しています。
ただ、浅輪が主任ならば大丈夫だろうという気持ちも生まれています。
浅輪は、決して喧嘩をしたり感情的に言い返したりするようなタイプではないようなので、そこが、よくバランスが取れているのだと感じています。
周りから色々言われても、特捜は特捜らしく、いつもの捜査を続けてくれると予想しています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

しかしその後、知里は殺害されてしまう。
特捜班はその失態を問われることとなるが、主任の浅輪直樹は特捜班が絶対に事件を解決すると宣言する。
ショッキングな展開に、小宮山の心境を思うとやりきれない。
そんな時、特捜班の仲間はいかにして彼女の心を支えるのか。
特捜班を捜査から外させようとする上層部に、浅輪は主任としてどのように立ち向かい説得するのか。
そして、いかにして特捜班をひっぱっていくのか。
特捜班のいつものチームワークの良さで、素早く事件を解決して欲しい。
ペンネーム:ななし(30代・女性)

知里は、実は、キャバクラ嬢として働いていてその事で何者かからゆすられていた。
同じキャバクラ嬢として働いていた事のある沙織は、知里から何者かにゆすられている事を聞きその犯人に殺害されたと予想します。
手ぬぐいは、知里の師匠の高津の所持品で知里が、高津から貰ったものを犯行に使用されたと思います。
楽しみな所は、倫子の作るお菓子です。
今回のシリーズは、直樹が、倫子の手作りお菓子をいろんな人達に渡すシーンが、あり夫婦の仲の良さを感じられます。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

この女性は何を見たのか気になります。
手掛かりは暗号だということがわかるが謎が深まるばかりです。
特捜班のメンバ-たちが捜査をすることになるが外されることになる。
特捜班は上司に嫌われているような気がするのは、なぜなのか知りたくなります。
浅輪が妻と何気ない会話をして事件のヒントを思いつくことになりそうだ。
青柳たちがどんな捜査をするのかも楽しみである。
犯人は意外な人物が多いこともあり、犯人を推測するのが面白い。
ペンネーム:みかん(50代・女性)

その最中、公園に宮本沙織の死体が発見されます。
永井は、脅迫状の文面に心当たりがないと語り、特捜班は相談を受けながらも関連を裏付ける手がかりを見つけられず、永井との連絡が途絶えます。
翌朝、河原で永井が首を絞められて殺されているのが発見され、相談を受けながらも事件を事前に阻止できなかった特捜班を目の敵にする派閥から存亡を疑問視する声があがります。
特捜班の平成最後の事件が、どう展開するのか楽しみです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)
2019年春ドラマ『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
第3話は、マリアという女性を殺したところを見たなという脅迫状が届いたという知里さんが特捜班に相談しにきたところから始まった。
見に覚えのない知里さんは、相談し帰った後になにものかに殺された。
そのことに後悔した特捜班のみんなが、必死になって調べた。
知里さんの無念を果たすために調べをしていく中で、プロ棋士のたかち先生が普段と違う行動があったことに気づき、いつも食べていたチョコレートが溶けていたことが変に感じて発想を変えたところ、プロ棋士のたかち先生の犯行だということが分かった。
自分の不正をバラされないためにやった犯行だという事実だった。
『特捜9-season2-』第3話の感想
今回は、プロ棋士であるたかち先生が、お父さんのように思ってくれていた子どものような存在の知里さんに、不正を働いていることに気づかれ、将棋の未来をけなす気かと言われて自分を守ろうとして殺したと言う現実にイラだししかなかった。
そして、殺した証拠を隠そうとして将棋の大会で自分の勝利がダメになってまででも、知里さんを殺したという事実を隠すために体を温めたり、ブレスレットをばらまいたり、別の殺人の手ぬぐいを使って自分がやったと思われない筋書きを作っていて、どんなに頑張って偽装しても、真実は分かられてしまうものだなと思った。
ペンネーム:はる(20代・女性)

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
女性棋士のもとに脅迫状が届いたことから、以前に関わりのあった小宮山に相談が入ります。
脅迫状は、見たことを誰かに話したら宮本マリアのようになるぞという内容だったが、女性棋士には全く心当たりはありませんでした。
特捜班のもとに殺人事件の知らせが入り、現場にかけつけると、そこには女性の絞殺遺体がありました。
女性の身分証明書を確認すると、宮本マリアでした。
すぐに女性棋士に連絡をとりますが、彼女は電話にでませんでした。
心配になったため、女性棋士が記録係となっている対局会場に向かいますが、結局彼女は現れませんでした。
翌朝、女性棋士は河原で遺体となって発見されます。
凶器は宮本マリアと同様の手拭いであることが判明したため、連続殺人を視野に捜査します。
そこで、宮本マリアのキャバクラの常連客だった男に動機があることを突き止め、ネットカフェにて捕まえました。
取り調べですぐに宮本マリア殺害を自供しますが、女性棋士については心当たりがない様子です。
そこで、特捜班は女性棋士の師匠に目をつけます。
決定的な証拠がなかったために、彼女が身に付けていたブレスレットを利用し、師匠を追い込み、自白させることに成功しました。
『特捜9-season2-』第3話の感想
脅迫状の相談をされていた女性棋士が河川で亡くなったと知ったときの小宮山さんの悔しそうな演技がとても良かったです。
女性棋士が残した手帳のアルファベットと数字の謎がパソコンのパスワードだった展開は予想できませんでした。
宗方班長がさも当然のように日中からサボっている姿に思わず突っ込んでしまいましたが、それが毎回事件解決に役立つという流れは面白いです。
前回は裁縫、今回は将棋好きな一面が見れて良かったです。
容疑者とする必要があったので仕方ないとはいえ、女性棋士の恋人との最後が喧嘩別れのようなかたちになってしまったのが少し寂しいです。
ペンネーム:ちびまるた(20代・女性)

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
小宮山の元に、棋士である永井知里が訪れる。
身に覚えのない脅迫状が届いたというのだ。
そこには、「見たことを誰かに話せば、宮本マリアのようになる」と書いてあった。
早速特捜メンバーに脅迫状のことを相談していた小宮山であったが、そこに殺人の連絡が入る。
臨場すると、被害者の身元は宮本マリアだった。
不安になった小宮山は知里に連絡するが繋がらず、暫くして知里の遺体も発見されてしまった。
早く対応してあげていたらと後悔の涙を流す小宮山。
そんな想いも受け、特捜班で、宮本マリアと永井知里の2件の事件を解決するため動き出すのだった。
『特捜9-season2-』第3話の感想
知里を助けてあげられなかった小宮山の悔しそうな顔を見ていたら、こちらも悔しくなりました。
せっかく相談があったのに、助けてあげられたかもしれないのに、それが出来なかったというのは、あまりにも残酷な結果だと思いました。
そんな思いを受けて、上からの捜査の撤退の命令を突き返して、必ず2件とも解決するので任せてほしいと言いはなった浅輪は、とてもカッコいいと感じました。
更には、そんな浅輪の判断に、文句どころか「お前が言うなら」と付いてくることに迷わなかった特捜メンバーの事も、それぞれとてもカッコいいと感じられました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
女流騎士の永井知里に脅迫文が届いた。
「宮本マリアと同じ目に あいたくなければ、誰にも話すな」という文章だった。
永井知里と特捜班の小宮が今朝話をしたが「宮本マリアという人物を知らない、心当たりが無い」と話した。
宮本マリアの死体が発見され永井知里に連絡を取るが連絡がとれなかった。
対局で記録係をする事になっていた永井知里…時間になっても現れなかった。
宮本マリアは手ぬぐいのようなもので、絞殺されたと髪の毛についた繊維から鑑識が割り出した。
状況から宮本マリアを殺したのは宅間だった。
一向に連絡が取れない、永井知里翌日、遺体で発見された。
泣き崩れる、小宮山。
宅間は、アッサリ宮本マリアを殺した事を認めた。
永井は知らないと言い張った。
連続殺人だと思って捜査していたが、思い込みが捜査を混乱させていた。
永井知里を殺したのは、恋人細井と疑い事情聴取をしたが、犯人ではなかった。
対局でチョコレートを食べなかった高津龍将は、アッサリ負けた事をキッカケに、浅輪が何かに気がついた。
永井知里の遺体は死後温められた可能性があり、死亡時刻に影響を与えていた。
浅輪と小宮山はブレスレットのひと玉がない事を確認しに龍将に会いにいった。
その夜、龍将はブレスレットのひと玉を捨てに行った。
現場を押さえ逮捕した。
高津龍将は不正をして、連勝していた。
その事をしり、永井知里は殺された。
『特捜9-season2-』第3話の感想
特捜班の新藤が今回も暴走し、犯人を特定するために結果を出すために、結論を急ぐシーンは、熱意とやる気がから回っていて、楽しめました。
特捜班の村瀬も空回りタイプで面白いです。
青柳、矢澤コンビはコントのような場面があるので、ほっこりできて楽しく特捜9を見れました。
浅輪は、宗方班長にヒトントを与えられ、チョコレートをもらうように誘導し、犯人も最初からわかっていたのではと買いかぶり過ぎと班長は答えたがこのシーンは、よかったです。
いつもいいタイミングでヒントをもらっている事にやっと気がついたと、クスッとしました。
ペンネーム:山鼬鼠(30代・女性)

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
キャバ嬢のマリアが絞殺された。
臨場した特捜班はマリアの身元をみて驚く。
直前に小宮山が人気女流棋士・千里から「お前が見たことを喋ればお前もマリアのように殺す」という脅迫状を受け取ったと相談されていたからだ。
マリアに面識もなく、何かを目撃したこともないと語っていた千里だったが、記録係を務める予定だった将棋の師匠・高津の対局に姿を見せず、連絡もとれない。
小宮山の不安は的中、翌日千里がマリアと同じ凶器(てぬぐい)で絞殺されているのが見つかる。殺害時間は師匠の対局時だった。
一方、マリアが「貢がせ姫」と呼ばれて常連客とトラブルが絶えず、彼女を恨んでいた建設作業員・宅間の確保に成功する。
マリアと千里は同じ宅間のてぬぐいで殺害されていたが、宅間はマリアの殺害は認めても千里のことは誰かも知らないといい、千里の殺害はかたくなに否認。
実は千里を殺したのは、千里の将棋の師匠・高津だった。
高津はかねてから対局中に追い込まれると「勝利のチョコレート」を食べて退席(お手洗い)し、席に戻ると起死回生の一手を打つとして有名だったが、それは退席時にスマホから自宅のPCにアクセスしてAIに次の一手を教えてもらっていた。
そのことを弟子の千里に気づかれた高津は千里を説得に向かう途上、偶然宅間がマリアを殺すところを目撃。
現場に残されたてぬぐいを持ち去り、翌朝千里にマリア殺害犯からと思わせる脅迫状を送り、自分の対局前に自宅に呼び出した千里を殺害。
そのまま自宅で千里の遺体を温めて殺害時刻の偽装をはかりながら、対局に出かけ、ファンが見つめる中ずっと将棋を指すことで鉄壁のアリバイをつくっていた。
高津の自宅に買い置かれていた「勝利のチョコレート」が溶けて形が変わっていたことから浅輪が真相に気づき、特捜班は、高津に罠をしかけて自供させることに成功。
小宮山は「千里の無念を晴らすためなら、私たちは手段を選ばない」と言い切るのだった。
『特捜9-season2-』第3話の感想
特捜班を目の敵にする三原刑事部長から「脅迫相談を受けていた著名人をみすみす殺されるとは」と責められる浅輪主任だが、彼独特のふわっとした強気でまりあの事件も千里の事件も解決してみせると宣言。
そこからメンバーそれぞれの持ち味たっぷりの手法で、まりあの殺害犯、千里に別れを切り出された元恋人、とサクサク確保してしまう。
そこまでの流れがあまりにスピーディーで肩すかし感があったのだが、実はそのあとうれしい驚きの連続だった。
まず、とぼけた顔して趣味だからと高津の対局を見に来ていた班長が、送検前に煮詰まっている特捜班メンバーを横目に高津の対局ビデオをゆったりと鑑賞。
なぜ勝負で追い込まれた高津が「勝利のチョコレートを食べなかったのか」にこだわる。
あの少し離れた席でマイペースに興味のままに調べている姿、「9係」の加納係長にあまりにそっくりで、泣きそうになった。
寺尾聰、さすが名優。単なるマネでなく、あの味、昼行灯に見えつつ一番するどく真実に迫るかっこよさをちゃんと引き継いでくれていた。
ラストで浅輪に「最初からわかってて、僕に気づかせようとしてたでしょ」と指摘され、「かいかぶりすぎですよ」とさらっと去って行く。
そのあとの浅輪の満面の笑顔は、まるで宗方班長を介して加納係長の存在も感じているようで、まぶしかった。
ペンネーム:こみやまん(50代・女性)

『特捜9-season2-』第3話のあらすじネタバレ
脅迫状が届いた人気女流棋士の永井知里から相談を受けていた小宮山が、特捜班のメンバーと脅迫状を検証しているところに、殺人事件発生の連絡が入ります。
現場の遺体は、脅迫状に書かれた宮本マリアだとわかり、勤め先のキャバクラに青柳たちが向かいます。
マリアに散々貢がされて店で大暴れした客の宅間昇が捜査線上に上がります。
永井知里と連絡が取れないまま翌朝になり、永井は河原でクビに手ぬぐいが巻かれた状態で遺体となって発見されます。
長いから相談を受けていたのに事件を防げず、殺害された特捜班の失態を責められますが、浅輪は事件を担当することを誇示します。
青柳たちが詫間を連行するとマリアの殺害はあっさり認めたものの、永井の殺害は否認します。
殺害に使われた手拭いが現場に残されていた自供から、浅輪は永井を殺害した犯人が別にいる可能性から捜査を続け、高津にたどり着きます。
『特捜9-season2-』第3話の感想
ストーカー被害を警察に相談しながら被害に遭ってしまう女性のニュースが現実にもありますが、今回の女流棋士永井知里も、小宮山が相談を受けていながら殺害されるという悲劇が起きています。
警察の不祥事をあげつらう風潮を考えれば、警察上層部が特捜班を捜査からはずす判断は現実的だと思えましたが、浅輪のような進言をする警察官の方が個人的には信用できます。
しかも、特捜班のメンバーと見解をぶつけ合って真犯人をあぶり出すという手法は、昔の刑事ドラマでは見られない展開で新鮮に感じられました。
しかも、浅輪が真犯人を見出すきっかけが、チョコレートの形の違いという些細なものだったことも面白かったと思います。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)
まとめ


『特捜9-season2-』見逃し動画をお得に見る方法1
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