月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話 2019年6月17日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年6月17日(月)放送終了〜2018年6月24日(月)20時59分
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月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじは?
2019年6月17日(月)21時00分より放送のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじをご紹介します。
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。
全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。
ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。
小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。
その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。
正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。
髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。
正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。
ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。
辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。
すると杏は、自分がやると言い出し……。
そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする……。
(ドラマ公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

五十嵐は、甘春の父の症状とエピソードからうつ病ではなく別の病気であると考えます。
甘春の父はどのような病気なのでしょうか。
そして治療法はあるのでしょうか。
また次回の予告で、甘春の父が意識障害で倒れてしまう場面がありました。
展開がとても気になります。
さらに甘春の父が倒れてしまった後に、五十嵐が医療行為をしようとして医師法違反だと言われている場面もありました。
技師として採用されている五十嵐は、医療行為を行ってしまうのでしょうか。
ペンネーム:さおり(30代・女性)

そして窪田正孝演じる技師が技師ではなく、医師になり、手術をするシーンが見られるみたいだ。医師になった技師はどれだけの腕前なのか、また周りはその姿を見てどんな様子なのかが気になる。
そして無事にあまかす先生の父、元院長は助かるのか、元の院長みたいに戻ることができるのかが、楽しみである。
そして窪田正孝演じる技師と、本田翼演じる医師の恋愛が発展するのか。
今と同じままなのかも気になる。
ペンネーム:のりさん(30代・女性)

うつ病なので、治療が難しいと半ば諦めていた杏でした。
それが、五十嵐の見立てによると違う診断がおりそうです。
手術で治る可能性が出てくるようです。
ずっと心配し続けてきた父親が治るとあれば、杏はどれほど安心するかしれません。
五十嵐にますます感謝の気持ちを抱くことになるでしょう。
父親の病気が改善されれば、杏の不安定な部分や蓋をしてきた心情が一気に解放されると予想しています。
その事によって、五十嵐唯織との幼い日の約束の記憶が戻るのではないかと期待を膨らませています。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

五十嵐が医者であることが病院長、技師長、甘春先生は知っているが、何かのきっかけで他のスタッフに医者だとバレるのか?バレたら甘春総合病院にはいられなくなるのか今後の展開が見どころです。
また、五十嵐は昔の約束を守るために甘春総合病院にやってきましたが、甘春先生が五十嵐のことを思い出すのか?昔の約束を覚えているのか?二人は恋に発展するのか楽しみです。
一波乱起きそうな予感がしますが、丸く収まる感じがします。
ペンネーム:h・y(40代・女性)

その後元院長が意識障害を起こしてしまい、誰も治療の対応ができない状況下で、娘である杏先生が執刀すると名乗りをあげ、唯織さんがフォローに回ることになりますが、技師として勤務している唯織さんがどういったフォローをするのか楽しみです。
院長など彼が医師であることを知っている状況であるので、結果的には丸く収まると思いますが、そこまでのプロセスがどう展開していくのか楽しみです。
ペンネーム:くいこ(40代・女性)

うつ病だと思われたが、実際は髄液が漏れていることに気付いた五十嵐でした。
脳の手術は極めて困難であり失敗すると後遺症が残ってしまいます。
杏は手が震えてしまい上手くオペができないので、五十嵐が交代すると言い出します。
元々、医者なのですが現在は、エックス線技師なので医師違反行為に当たります。
違反を起こしてまで救いたいのは、自信の表れと責任感があるからです。
こういった場合、オペが成功しても五十嵐の立場は危ないと思います。
横で杏に指示すれば上手くいきます。
ペンネーム:ふじお(40代・男性)
2019年春ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
杏の父である前院長の頭部CTを撮影した五十嵐は、前院長がうつ病ではなく髄液漏れによる病であることに気付く。
手術をすれば治ると喜ぶ杏であったが、その矢先に前院長が意識障害で倒れてしまう。
ブラッドパッチという難しい手術でなければ助けられない状況であったが、その場の医師達は経験がない故に手術に踏み切れない。
業を煮やした杏は、自らが手術をすると名乗り出るが、手術中に手が止まって動かなくなってしまう。
ヘルプに付いていた五十嵐は、悩んだ末、自らの医師免許所持を告白し手術を変わった。
そのことで、技師仲間は素っ気なくなり、更には、技師が医療行為をしたとマスコミや他の病院が騒ぎだしてしまうのだった。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
五十嵐が医師免許を持っていると知った途端に、技師仲間たちが素っ気なくなった時、あれほど強い絆で結ばれたはずなのに、案外あっという間に崩れるのだなとガッカリしました。
でも見ていくと、仲間達は仲間達なりに、五十嵐が何を思っていたのか考えるようになり、見捨てたわけではなかったのだと感じました。
更には、他の病院やマスコミから非難されても、院長や鏑木も五十嵐を守り続け、杏は、去っていく五十嵐を懸命に追いかけ目標を公言し、五十嵐は仲間達に恵まれたなと感じることが出来ました。
それまでは、ただ邪魔者扱いしかされなかったようなので、良かったなと感じました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
五十嵐(窪田)によって、元甘春病院の院長である甘春(本田)の父はうつ病ではなく、低髄液圧症と判明します。
判明直後に父が意識障害を起こしてしまいます。
硬膜外の穴を塞ぐためのブラッドパッチが最適な治療ですが、院内にブラッドパッチ経験者がおりません。
甘春が自ら行う決意をしますが、術中に動揺してしまいます。
するとそれを見かねた五十嵐が、自分が治療を行うと言います。
周囲から医師法違反だと言われると、「大丈夫です。僕は持ってます。医師免許を。」と自ら医師であることを告白します。
手術は成功しましたが、技師メンバーは五十嵐が嘘をついていたことに対して不満でぎくしゃくしてしまいます。
技師メンバー、医師、院長から、医師免許がありながら“技師”にそこまでこだわる理由を疑問に持たれます。
辻村(鈴木)の父が勤務している大学病院の医師により、技師が医療行為を行ったとマスコミにリークさせて甘春総合病院の患者が激減してしまいます。
甘春総合病院の院長は、大学病院の医師に対して、「甘春総合病院はルールを守って人を見殺しにするような病院ではない。」と強く言いました。
医療行為をすれば放射線科医として働いてもらう約束であり、五十嵐は院長から放射線科医として採用すると言われます。
しかし、五十嵐は院長に自分を解雇するように願い出て海外で働く決断をして、「世界一の技師を目指している。」と言います。
五十嵐は海外へ行くことを甘春に伝えておらず、甘春は慌てて見送りに行きます。
甘春は、「優秀な放射線科医になりますから。必ず戻って来て下さい。約束して下さい。」と叫びます。
最後は技師メンバーや医師達がいつもの調子でエールを送り、温かく五十嵐を見送りました。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
これまで技師として的確な画像撮影を行ってきた五十嵐(窪田)でしたが、今回は甘春(本田)の父を助けるために医療行為を行ってしまいました。
医療行為を行っている五十嵐の姿は、これまで以上に格好良くキュンとしました。
しかし五十嵐の嘘がばれたことで、これまで雰囲気とチームワークが良かった技師メンバーがぎくしゃくしてしまい切なかったです。
甘春総合病院の院長が、「甘春総合病院はルールを守って人を見殺しにするような病院ではない。」と強く言った場面では、医者としての責任や誇りを感じて素敵だと思いました。
五十嵐が甘春総合病院を退職して海外で働く決断をして、「世界一の技師を目指している。」と言った場面もとても格好良くてしびれました。
最後に五十嵐と甘春が必ず戻ってくる約束をして別れる場面は感動的でした。
きっと二人は約束を守ると思います。
そしてさらに、技師メンバーや医師達がいつもの調子でエールを送って五十嵐を見送る場面ではとても感動しました。
ペンネーム:saori(30代・女性)

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
甘春正一は、低髄液圧症を発症したために、脳が下垂して頭痛や目眩におそわれていたことがわかりました。
手術を行うことになりますが、皆経験がなく執刀医師が決まりません。
杏が、自分がすると申し出ました。
手術中は、五十嵐がしっかりとサポートについています。
手術の途中で、杏は続けられなくなってしまいました。
後は五十嵐がきちんとやり終え、無事手術は成功しました。
ところが、技師の五十嵐が執刀したことが問題視され、マスコミが駆けつけます。
責任を感じた五十嵐は、アメリカに渡ることを決意します。
No. 1の技師になるために、渡米するのです。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
期待していた、五十嵐が医師として医療行為を行う場面を見ることができて満足しています。
さらに、周囲のみんなに医師免許を持つことも知られることとなりました。
これで、晴れて医師として働くのかと思えば、あくまでも技師にこだわる五十嵐なのでした。
ものすごく頑固です。
杏との約束に縛られなくてもいいのになぁというのが正直なところです。
今までなんの良い面も見られなかった鏑木が、前回から颯爽として見えます。
去っていく五十嵐に、鏑木らしい毒舌混じりでエールを送ったところはとても良かったです。
鏑木も、すっかり五十嵐の存在を認めていました。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
五十嵐は、杏の父親である前院長の正一が、自転車の追突と飛行機に乗っていたという半年前の状況から、うつ病ではなく低髄液圧症ではないかと検査の必要性を訴えます。
MRI検査と髄液漏れの検査の結果から、五十嵐の予想が的中します。
検査を終えて病室へ戻って意識障害を起こした正一の緊急オペに助手としてついた五十嵐が、杏に代わりオペを行なったことで、正一は症状の改善がみられたものの、五十嵐の行為が世間を騒がせることとなります。
そのため、医師を派遣している大学の医局から圧力がかかります。
杏を助けるための行動が、病院を追い詰める結果になったことで、五十嵐はアメリカへの旅立ちを決めます。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
幼馴染みとの約束を守って放射線技師となった五十嵐が、医師として執刀する杏の危機を救うために、これまで隠してきた医師免許の保有を周囲に公言し、オペにあたる姿には格好よさを感じながらも、技師たちの戸惑いも理解できました。
本来は、人の命を救うための仕事をした五十嵐に、事実とは違う報道と大学の医局のメンツのために処分を科される状況に違和感と不条理を感じました。
それに、杏が五十嵐を幼馴染みであることを思い出さない結末も、ちょっと驚きでした。
その反面、放射線科の人たちが、これまでの五十嵐の仕事ぶりから認めている信頼関係は、魅力的に見えました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
甘春元院長の治療を五十嵐技士が行ったことによるマスコミへのリークで甘春総合病院は窮地に立たされる。
どこもかしこも五十嵐の医療行為を問題視し麗洋医科大学病院でも五十嵐の処分が医師派遣の絶対条件となってしまった。
そんな中、大森院長は、麗洋医科大学病院での聴聞委員会で啖呵を切って帰ってくる。
しかも、この事態の中、大森院長が五十嵐を放射線医師として採用すると言い出す始末。
しかし、五十嵐はかたくなに解雇を希望する。
そして渡米し前話の最初に出てきた人工知能を使った読影補助ソフトを開発に携わることを選択した。
そして別れの時。
甘春杏には何も告げずに病院を去った五十嵐に逢うためにタクシーに乗って空港行きのバス乗り場に向かう。
そこで、幼いころに五十嵐が撮った写真と同じシチュエーションの写真を撮る。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
今日の一番の名言は大森院長ではないでしょうか。
放射線技師がたとえ医師免許を持っていたからといって技士の仕事を放棄して医師の仕事をするのはルール違反だ、と言う麗洋医科大学病院側の言い分に対して、くだらないルールのために助けられる命を見捨ててもいいのか!?この啖呵にはしびれました。
けれど冷静に考えたときに、現実の世界で大森院長のような啖呵をきったら恐らく完全にはぐれものにされてしまうよなぁ、と。
所詮この世は長いものにまかれよ、の風潮が強く、正義の味方なんていないんです。
だからテレビの世界で胸がスカッとするような場面に出くわすと「私もやってみよ!」と思ってリアル世界で啖呵切って失敗したやついっぱい見てきました。
このシーンだけ胸がスカッとした半面、世の中にこの真似をする人がたくさん増える不安を覚えましたね。
ペンネーム:supercreek(50代・男性)

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
唯織は杏の父はうつ病でなく、髄液漏れを疑いMRIと髄液の検査をすると、低髄液圧症だと疑う。
院長が大学病院から専門医を呼んでくれると杏が言うと、正一は意識を失う。
辻村も院長も手術の経験がなくリスクがあると言う。
杏は自分がオペをすると言う。
杏はカテーテルを挿入するが、硬膜外血腫が悪化していて、唯織が代わりにやると言うと、小野寺は医師法違反だというが、唯織は医師免許を持っていると言う。
小野寺は医師免許があると知っていたという。
唯織は放射線技師として働きたかったというが、杏は唯織に有難うございましたと頭を下げる。
しかし技師は、唯織を避ける。
広瀬は医師であることを隠していたのは理解できないと言う。
院長は医師にしかできない行為をしたら放射線科医師として働いて貰うとの約束だったと唯織に言う。
なぜ、そこまで技師に拘るのかと言う。
アメリカの恩師から放射線科技師として採用したいとメールが来る。
そうすると毎朝新聞の記者が放射線科技師の医療行為を問題にし、マスコミが騒ぐ。
鏑木は記者会見で否定するが、院長は唯織が医師免許を持っていると言い、鏑木は驚く。
病院ぐるみの隠ぺいだとマスコミに叩かれ、患者も減ると心配する。
院長は辻村教授らに責任を問われるが、院長は唯織がワシントン医大のピレス教授に師事し、医師免許を持っていると弁明する。
辻村は唯織の医療行為を麗洋医大が問題にし医師を派遣しないと聞いたと杏に言う。
杏は唯織を頼っていたと言う。
正一は唯織が杏を助けてくれて感謝する。
院長は来月から放射線科医師として唯織を採用すると言うと、唯織は渡米すると言う。
もっと勉強して世界一の技師になりたいと思いを述べた。
小野寺は何故、技師になったのかと問うと、昔、幼馴染と約束したから技師になったというと、皆は呆れるが、又、戻って来いと言って去って行く。
杏は唯織に負けないくらい優秀な放射線科医師になるので戻ってきてと言います。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回(第11話)の感想
麗洋医大の辻村教授に技師として登録している唯織が医療行為をしたのは、ルール違反だと院長に迫り、唯織の処分を要求したときに、唯織がアメリカの有名な放射線科医師であると弁明した場面はスカッとした気分になりました。
それでも、医大から医師を派遣しないと言う辻村教授の嫌がらせにも、ひるまない院長に期待したいです。
そして、唯織が医師であると知らされた技師には、当初、白けたムードと、自分達が馬鹿にされた気分になりますが、唯織がもっと勉強して世界一の技師になりたいと言う向上心を知って、又、戻って来いよと最後は、笑顔で送り出したのは、皆が救われた気持ちになり、爽やかな後味を残しました。
一方、杏と唯織の関係は恋愛には、発展しませんでしたが、明らかに杏の気持ちを占拠したのは、辻村でなく唯織ですので、再び唯織がアメリカから帰ってきたときに、2人は結ばれるのではないかと期待します。
できれば、ドラマの続編が見たいです。
ペンネーム:まさお(60代・男性)

まとめ


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