ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話(2019年4月18日放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年4月18日(木)放送終了後〜2019年4月25日(木)19時00分
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以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『緊急取調室-3rd SEASON-』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『緊急取調室-3rd SEASON-』の配信は以下のようになっています。
U-NEXTの詳細解説

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『緊急取調室-3rd SEASON-』見逃し動画をお得に見る方法2
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『緊急取調室-3rd SEASON-』見逃し動画をお得に見る方法3
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※紹介している情報は2019年4月時点のものです。詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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動画共有サイトでは無料で見られない?
最近はドラマの動画を検索すると
- Pandora(パンドラ)
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という単語が関連ワードとして表示されることがあります。
これらはテレビ番組や映画などの動画が違法にアップロードされているサイトのため、以下のようなデメリットとリスクがあります。
- 低画質かつ低音質
- 著作権違反で随時削除されるので、全話見るのは難しい
- スマホやパソコンのウイルス感染や個人情報漏えいの危険性

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2019年春ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじ
2019年4月18日(木)放送のドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじを紹介します。
とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。
対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。
日名子は女性初のプロ候補として期待される逸材であり、ここで勝てば、あずさがかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝も達成することになる。
そのため、この対局は世間の注目度も高く、ネットで大々的に生中継されていた。
ところが対局中、とんでもない事件が起こる。
解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が、体調を崩して退席。
その後、控室で絶命しているのが見つかったのだ!
不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに…。
そんな中、死因は中毒死だと判明。
大庭が水筒に入れて持参していたお茶に、毒キノコの粉末が混入していたことが明らかになる。
しかも、あずさの“ある証言”により、疑いの目は日名子に注がれ…!
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」はさっそく日名子の取り調べを開始。
日名子は関与を否定するが、調べれば調べるほど容疑は深まっていく結果に…。
というのも最終対局中、日名子はあずさが長考している間に約5分退席。
しかも、このとき日名子が触れた蘭の花から、毒キノコの粉末が発見されたのだ。
だが、有希子はどうも話が出来過ぎだと、いぶかしがり…。
これぞという決め手がなく、見えそうで見えない真実。
やがてキントリ・チームは王手をかけるべく、なんと日名子とあずさを同じ日時に別室へ呼び出し、前代未聞の“二元同時取り調べ”を始める――。
(番組公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の見どころや期待度をご紹介いたします。

それを真壁さんがどう上手く利用して、事件を紐解いていくのかもワクワクします!
いつも予告編を見て、自分なりに展開予想はしてみるものの、情報が無さすぎて予想を立てることすら出来ないです。
それがまたワクワク感を駆り立てるので、良いんですかど。
毎回、検討もつかない糸口から解決へと切り開いていくので、ストーリーのテンポが良いのも魅力ですね。
あと、今シーズンはどのタイミングで、真壁さんの亡き夫を絡めてくるのかも気になります!!
ペンネーム:てぃふぉ(30代・女性)

若手俳優をもっと見たい、少し年齢層が高めだから若手を使うと視聴率も上がりそうでワクワクする今後若手が出てくるかチェックしちゃう。
最後は天海さん演じる主人公が危うくなるシ-ンがありそう、それを助ける取調室の他のメンバー、大杉漣さんのことも昔の事件に関連づけてまた温かいシ-ンが見れそう、最終回は現緊急取調室を解散して若手で組んだ緊急取調室チ-ムができて終わりそう、そのチ-ムのトップが天海さん演じる主人公!
シリーズ化は3rdシーズンまでだと予想します。
ペンネーム:ピッツァ21(30代・女性)

そして、本当は、日名子を殺害しようとしたのだが、生放送中で慌てていたために解説者が、殺害されてしまった。
楽しみな所は、女流棋士という所です。
男性棋士の世界は、羽生さんや藤井さんなどで分かるのですが、女性棋士の世界は、分からないのでどんなフインキなのか興味が、あります。
アイドル棋士というのも面白そうですね。
女性同士の争いに真壁が、どう対応するのかも注目です。
玉ちゃんのキントリぶりも期待したいです。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

若手のアイドル棋士対、ベテラン美人棋士との因縁に絡む何かか。
対戦中に殺人が起きることが予想されるが、予告画面では速水もこみち演じる刑事が倒れたようにも見えた。
塚地武雄演じる新メンバー玉ちゃんが汗を拭きながら対局するシーンもあり、画像解析のプロとして冷静な彼も女流棋士達に翻弄されるということだろうか。
次回もいろんな登場人物と絡ませながは早いテンポで話が展開され、最後まで予想を覆すようなストーリー展開が起きるのではないかと期待する。
取調室という狭い空間の中でやりとりされる緊張感と、中年オヤジ達のまったりした空気感が今後も楽しみだ。
ペンネーム:京ちゃん(40代・女性)

対局は中止され、死因は大場が持ち歩いていた水筒から毒キノコの成分が検出されます。
対局していた二人の聴取から、新人棋士の日名子に疑いがかけられるようです。
棋士の対局中に起きた殺人事件の容疑者に、対局中の棋士はもちろん容疑者となるものの、対局に関わる利益関係者の中にも容疑者が想像される状況で、いかにキントリの真壁たちが新班を追い詰めるかが楽しみです。
それに、新人として配属された塚地さん演じる玉垣の演技も楽しみです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

しかも、ベテラン棋士が持つ22連勝記録を新進棋士が破るかも知れないという対局で対局スポンサーの死亡事件が起きて対局が中止になったとあれば、ベテラン棋士の方に疑いが向くのは間違いないでしょう。
ましてベテラン棋士の宗形が席を外して手が触った蘭の花から、死んだスポンサーの水筒から検出された毒キノコが検出されたとなれば限りなくブラックと思われるでしょう。
ところが流石に着眼点が鋭い有希子は、話が出来過ぎていると気が付くようです。
おそらく、スポンサーの水筒に毒物を入れたのは、新進棋士の橘が、第三者に頼んでスポンサーの水筒に毒物を混入させて、容疑を宗形に被せるように宗形に蘭の花に対局前に触れさせて工作を仕組んだ可能性を探るのではないかと期待します。
ペンネーム:サバイバー(60代・男性)
2019年春ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
テレビでは女性将棋士の日名子とあずさの対局が中継されていました。
キントリのメンバーはテレビにかじりついて見ていましたが、将棋のルールが分からない真壁は興味なし。
その模様は磐城まで見るほどでした。
対局中、日名子は退席し、スポンサーの大庭も体調不良で退席。
そして薬を飲んだあと倒れてしまいます。
中継は事情により延期に。理由は大庭が急死したからでした。
将棋会場はそのままにして日名子とあずさに事情聴収することになりますが、あずさは監物に日名子が犯人だと言います。
その後日名子はキントリへ。大庭の飲んでいた水筒の中に毒物のキノコの粉末が入っていたことが分かり・・・。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
将棋がテーマだけあってどちらが勝つか、どちらが犯人なのかというわくわくするような感じの展開になっていて面白かったです。
しかし犯人は1人じゃなくて両方だったというのには予想外でした。
しかもどちらも殺意はなくてちょっとスポンサーを懲らしめる程度にやったことだったのにというのがなんとも言えない気分になります。
大庭があんなふうに2人に圧力をかけなければこんな事件は起こらなかったと思います。
女性を軽視した態度の大庭が許せませんでした。
しかし殺すつもりはなくても偶然で殺人が起こってしまうとはびっくりです。
なんだか悲しい結末でした。
ペンネーム:ぱるる(30代・女性)

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
将棋の女流棋士対局戦が行われていた。
テレビにて生中継している最中、スポンサーの男性が腹痛に襲われて途中退席する。
男性はトイレに駆け込み難を逃れるが、持参していた薬を服用した直後に亡くなってしまう。
薬に毒が入れられていたからだ。
容疑をかけられたのは、対局戦を行っていた20歳の女流棋士だった。
対局相手の39歳の女流棋士が『彼女が怪しい』と言ったからだ。
39歳女流棋士のスマホには、マスメディアが撮った20歳女流棋士が花をかぎながら微笑む横顔の写真が写っていた。
女流棋士二人が怪しいと睨んだ眞鍋たちは、花についた花粉に目をつけ科捜研に鑑定の依頼をする。
しかし女流棋士二人の駒からは花粉は検出されずに、捜査は難航する。
犯人は女流棋士二人のどちらかなのか?
それとも二人の共謀かのか?
または他に犯人がいるのだろうか?
抜群のチームワークを発揮しながら取り調べをする、緊急取調室のメンバーたち。
女流棋士二人の少しずつ狂ってしまった行動故の事件。
戦うべき相手は、将棋に対して同じ思いを抱いた同士だった。
緊急取調室のメンバーたちは、なんともやるせない幕引きに切なさを感じずにはいられなかった。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
第1話ゲストの浅野温子。
第2話ゲストの松井珠理奈。
二人の演技力の無さばかりに気をとられて、内容がストレートに入り辛かったです。
これまでの緊急取調室のゲストは演技力が高かっただけに、非常に残念に思います。
『お願いだからAKBは出さないで欲しいわ』と嘆いてました。
ストーリー展開もチープ過ぎました。
2rd SEASONS までのどんでん返しがないまま終わってしまいガッカリです。
脚本の問題でしょうか?
期待が大きかっただけに、第2話も非常に残念な気持ちでした。
お亡くなりになられた大杉漣さんが緊急取調室のなかではまだ存在していらっしゃるのは、嬉しく思います。
ペンネーム:スマイルポン(40代・女性)

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
有希子たちは職場で、女流棋戦の最終対局の生中継を見ていた。
橘日名子は、勝てば宗形あずさがかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝を達成するという注目の対局だった。
対局中、解説を担当していたスポンサーの大庭広夢が体調を崩して退席し、その後、控室で絶命しているのが発見される。
この不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることになる。
そんな中、死因は中毒死だと判明し、大庭が水筒に入れて持参していたお茶に、マタゴダケの粉末が混入していたことが明らかになる。
最終対局中、日名子はあずさが長考している間に約5分退席しており、このとき日名子が触れた蘭の花から、マタゴダケの粉末が発見された。
菱本の調べでは、駒に付着したマタゴダケは宗形あずさの出身である宮城県ではありふれたキノコで、あずさが日名子が触った蘭に付着させた可能性を示唆した。
これぞという決め手がないまま、キントリは日名子とあずさを同じ日時に別室へ呼び出して前代未聞の同時取り調べを始める。
日名子の取り調べを有希子と菱本が、あずさの取り調べを小石川と玉垣が担当することになった。
有希子は日名子にはあずさが話し始めたと言い、小石川にメモを渡してあずさには日名子が話し始めたと伝えた。
菱本が、王将から出た毒について話を聞くと、あずさはためらいなくマタゴダケという言葉を発してしまった。
日名子には玉垣が、日名子の相手を揺さぶる奇襲が憧れだったと言い、「逃げはあなたの勝負ではありません」と言う。
日名子はその言葉を聞いて「参りました」と言い、すべてを話し始めた。
あずさと日名子は八百長をしろと大庭に指示されていた。
あずさは負けるように、日名子は泣くように指示されていて、二人とも大場を殺したのは自分だと話し始めたのだった。
日名子は前の晩に、あずさは当日の水筒にそれぞれが毒を仕込んでいたが、二人とも致死量ではなく、偶然が重なったことで死に至ったことが分かった。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
第2話は、女流棋士二人の心理戦が取調室でも見られました。
私は察しが悪いのか分かりませんが、最後の自白まで二人ともが犯人だったことに気づけませんでした。
そのせいか、誰が犯人なんだろうというワクワク感が最後まで続いたので、とても面白い回だったと思いました。
あずさと日名子は普段から仲が悪かったため、どちらかが罪を擦り付けようとしているのだと思っていたのですが、それがどちらもだったことは残念に思いました。
殺しは勝負とは関係ないのに、ここまで負けず嫌いだと問題だなと思いました。
良かったシーンは、日名子を高校生の時から応援してきたと言う大ファンの玉垣が、取り調べで「逃げはあなたの勝負ではありません」と言うシーンです。
ファンならではの激励で、これが日名子の心を動かすことになりました。
玉垣は少しオタクっぽくて気持ち悪いシーンもあったのですが、このシーンで玉垣は将棋を本当に愛しているのだなと分かって、見直しました。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
女流棋士戦の対局中に、生中継で解説をしていたスポンサーの社長が体調を崩し、その場から去った後、別室で亡くなり死因が毒性によるものと判明。
緊急取調室の出番となり、真壁らが真相を調べることになる。
水筒に入った毒キノコと社長がいつも飲む下剤との相乗効果で毒性が強くなり死亡したことを突き止める。
若手棋士で才能もあり人気の高い橘日奈子が犯人である証拠が次々にあがるが、それをかえって不振に思った真壁達によって真相が解明される。
ことの発端はベテラン棋士の宗形に八百長を持ちかけた社長に対し、両棋士とも反感を持っていたことによります。
お互い八百長をしたくなかったから、社長がお腹を下してその場にいなければ、真っ向勝負ができると考え、宗形は水筒に毒キノコを橘は常備下剤を増強する。
二人の行為が重なったがために起きた死亡事件でした。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
もともと八百長を持ちかけてきた社長が悪いのに、たまたま飲み合わせが悪く重なった結果に死亡するという事件が起きたことになんともいえません。
女性初のプロ棋士を目指し、心から将棋に真摯に向き合ってる女流棋士に対して、目先の人気とりと会社の利益のためにアイドルまがいの感覚で八百長を持ちかけた社長。
もし、どちらか一人だけの行為であればお腹を下してその場を離れるだけで済んだはずで、罪に問われたかどうかもわかりません。
気付かれずに済んで八百長をすることなく正々堂々と戦えたのにと思う、なんだかせつなくかわいそうに思える事件でした。
ペンネーム:すみれ(50代・女性)

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
女流棋士の対戦ん中に起きた殺人事件が今回の事件でした。
下剤や毒物が含まれたものを体内に含んだのが死因ということで現場にいた日名子が疑いをかけられ始め、日名子一緒の現場にいた宗形あずさという人物が2人同時に取り調べを受けることになります。
なんと実は犯人は1人でなく、将棋でも人間関係でも対立していた日名子、宗形あずさの2人だったのです。
2人はキントリにうまく誘導させられ犯行に関わった人物が知っっている情報を離してしまう、そして2人はハッキリと罪を認め1人は傷害罪、もう一人は傷害致死罪という容疑で逮捕されるのであった。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
2人の女流棋士という頭の回転が良く、切れ者の参考人を相手に取りしらべをするシーンは頭脳と頭脳、騙し合い、かけひ引きの連発で少し内容が複雑なシーンではありましたが、駆け引きや騙し会うような天海さんの得意とする取り調べをするシーンを演じる天海さんが、まるで本当にこんな刑事がいるかのような迫真の演技力で熱演しておられる取調室内でのシーンはとっても見応えがあり思わず笑ってしまうほどでした。
また同じ女流棋士として対立関係にあるはずの2人の間にある隠された簡単ん位は語れない友情にもとても心を揺さぶられました。
ペンネーム:ユナけ19(20代・男性)

『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話のあらすじネタバレ
二十歳の新進女流棋士橘日名子とベテラン棋士宗形あずさの最終対局が行われていた旅館で、スポンサーの大庭が控え室で亡くなり、その死因が中毒死とわかります。
大庭が日頃持ち歩いていた水筒のお茶から毒キノコの粉末が発見され、宗形の証言から橘に疑いがかかります。
キントリの将棋通である新人の玉垣と菱本が主導して取り調べが進められます。
大庭が解説をしていた場所から控え室へと向かった時系列と対局中の二人の棋士の動向を調べるほど、出来過ぎた状況に真壁は違和感を感じ、菱本が毒キノコの粉末をいぶかしがります。
決め手を欠くキントリは、容疑がかかる立花と宗方の両方を同時に取り調べを始め、二人の真相を突き止めます。
『緊急取調室-3rd SEASON-』第2話の感想
新進女流棋士の人気を利用したいスポンサーが、八百長を対局相手のベテラン棋士と新人の両方に持ちかける裏工作に対して、二人の棋士がそれぞれに納得が行かず同じような行動に出るという思考パターンは、同じ棋士だったためかと思わせるものでした。
プロとして対局する二人の棋士にしかわからないプライドがあり、事件となる原因を作ったのはスポンサーかもしれませんが、傷害にあたる下剤や毒キノコの粉末をそれぞれが使用してしまうと言い訳はできず、他に方法がなかったのかと思ってしまいました。
取り調べにあたったキントリのメンバーが、後味の悪い様相を呈していたのが今回の事件を物語っているように感じられました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)
まとめ


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