きのう何食べた?|10話ネタバレと感想。シロさんと賢二、一緒のお休みのクレープブランチが最高!

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話が2019年6月14日(金)に放送されましたね。

ドラまる
先週、指輪を買ってもらって、乙女モード全開の賢二だったけど、今週は、どうやら、ヤキモキしちゃうみたいだね!
ラマちゃん
賢二の家族についても言及されるみたいだし…

一体、どうなっちゃうのかしら?

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

こちらの記事では、2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話のネタバレ感想をご紹介いたします。

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2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話のネタバレあらすじと感想は?

10話

【賢二の家族】

「エステルーム??」

賢二(内野聖陽)の驚く声が響きました。

それは、三宅(マキタスポーツ)とその妻・玲子(奥貫薫)からの、突然の話でした。

三宅の経営する美容室の2階に使っていない部屋があり、そこを改装して、エステルームにするというのです。

玲子は、仕事復帰を考えたものの、まだ手のかかる子どもたちもいることから、時間の融通が利くように働く方法を考えたのでした。

三宅は、賢二にも意見を求めます。

賢二は、驚きはしたものの、三宅の店だから、自分がどうこういう問題ではないと返します。

「それは、それとして、うまくいくと思う?」

玲子は不安そうに尋ねます。

「う~ん。玲子さん、お客さんつかむのうまいし、エステティシャンとしても、腕いいから大丈夫じゃない?」

「よかった~…ケンちゃんがそういうなら、大丈夫だ!」

玲子は、ほっとした顔をするのでした。

賢二は、三宅に仲が良さそうで安心したと、こっそり話しかけます。

三宅は、お客の妹島と浮気をしています。

これまでにも、たくさん。

その罪滅ぼしの意味もあると悪態をついています。

それでも、一番大事なのは玲子なのでしょう。

「やっぱり、家族なんだな~…。」

賢二は、羨ましそうに呟きました。

翌朝、朝食をとっている賢二に史朗(西島秀俊)が、昨日届いていた手紙を賢二が読んでいないことに気が付き、声をかけました。

それは、千葉市役所からの手紙でした。

一瞬、何の手紙かと思う賢二でしたが、すぐに思い出しました。

それは、賢二にとっての生物学上の父、ずっと前に家を出て以来、音信不通だった父の生活保護についての手紙でした。

生活保護を受給する手続きには、家族への扶養照会…つまり、家族で養う事ができませんか?という問い合わせが定期的にやってきます。

そこで、扶養ができるかできないかを回答し、扶養できない場合、生活保護が給付されるという仕組みです。

ずっと、賢二の実家に届いていたのですが、賢二の母は、段々と細かい書類を読むのが辛くなってきたと言い、賢二の所に書類が届くようにして、対応してほしいとお願いされていたのでした。

賢二の父は、賢二が物心つく前から、よそに女を作り、家には寄り付かない状況でした。

史朗は、神妙な面持ちで賢二の話を聞きます。

賢二にとって、父はたま~に帰ってきては、暴力を振るい、お金を奪っていく男でしかありませんでした。

しかし、急に来なくなったのだと言います。

それは、賢二が、中学3年生になった頃のことです。

いつものように、金の無心にやってきた賢二の父ですが、その頃には、にょっきり背が伸びて、ガタイの良くなった息子が、のっそり現れたのです。

とっくに父の身長も追い抜いた息子の姿を見た父は、勝手に怯えて、何もせずに帰っていったのです。

それ以来だと言います。

「でかくなったのは、背ばかりで、心はふんわり乙女のままだったのにね。」

「賢二、お父さんに何か言ったのか?」

「う~ん。何か言ったような気もするし…。あんまり覚えてない。」

賢二は、父は元々お酒の勢いを借りなければ、何もできない気の小さな人だった笑います。

そして、10年ほど経ったある日、突然、千葉市役所から、この通知書が届いたのだと言います。

「当然、扶養できませんって、回答したんだろ?」

「もちろん♪」

賢二は、これが、一応、生物学上の父が生きているという定期便のように感じていました。

そして、考えれば色々な方法はあるのかもしれませんが、賢二の母は、離婚していませんでした。

単純に、家に寄り付かない男に書類を書かせることができなかっただけなのか、改心するのを待っていたのかはわかりません。

「白黒つけられない夫婦って、案外いるよ。店長のとこも、何だかんだ続いてるし。」

さて、無事に改装を終え、玲子はエステルームの開業を待っていました。

そして、パーマやカラーで待ち時間を過ごすお客さんに、ハンドマッサージを少し行うという営業活動をしていました。

美容室の中は、ハラハラした空気に包まれています。

玲子の営業活動が問題なのではありません。

玲子が、今、話をしているお客さんが問題なのです。

その相手は、三宅と不倫をしている妹島というお客さんなのです。

美容室のスタッフは三宅と妹島の不倫を知っています。

三宅の奥さんと不倫相手の妹島のやり取りに、ハラハラしていたのです。

賢二は、三宅をそっと2階に連れて行くと、詰問します。

「ヒロちゃん!あれ、大丈夫なの???妹島さんと別れたの??」

まだ別れていないし、玲子は知らないという三宅。

「ヒロちゃんさ~耐えられんの?やだよ?こんなヒリヒリした職場!」

「ほんとごめん!」

賢二は、三宅にタオルを投げつけるのでした。

【賢二、浮気怖い】

さて、その夜のことです。

史朗は、小日向(山本耕史)と電話で話をしていました。

いつものダブルデートの誘いかと思いきや…、今回は、ジルベール・航(磯村勇斗)を抜いての3人でという事らしいのです。

「いつものジルベールの愚痴だろう?」

「大丈夫かな…本気で別れたいみたいな話だったりして…。」

「無いない。いつもの最後はノロケのパターンだよ。」

その直後、また小日向からの電話です。

史朗は、用件を聞くと、賢二に聞こえないように口元を抑え、火曜日に何かをもらう約束をしているようです。

賢二は、不機嫌な顔を隠すように、また、ディナーショーのチケットでもらうのかと尋ねますが、史朗は、どこかうろたえた様子で、風呂の支度に行ってしまいました。

その翌日、賢二が仕事をしていると、玲子が話しかけてきました。

改装など、色々迷惑をかけたことを詫びる玲子を、賢二は労います。

そして、逆に、夫婦が二人三脚でこの店をやるなら、自分は邪魔になるかもと心配していました。

ところが…。

「どうかな…。」

そんなことを、玲子は言い出します。

「私、仕事復帰して、自信が付いたら、態度変えると思うよ。」

賢二は、ハッとした顔をします。

「ケンちゃん、大事な人に、絶対に浮気なんかされちゃだめよ。許すなんて、そう簡単にできることじゃないんだから。」

賢二は、その一言でわかりました。

玲子は、三宅の浮気に気が付いている事、仕事に復帰した本当の意味を。

その日、仕事から帰ると、史朗が誰かと電話で話していました。

電話の内容から、この間の電話で、小日向から何かをもらう約束をしていたらしいものをもらったと感じた賢二。

史朗は、思ったよりも早く帰ってきた賢二を見て、今日は水餃子にしようと、手伝いを要請します。

ところが、どうにも元気のない賢二。

「どうした?」

「あのね。火曜日の小日向さんとの飲み会。いけなくなっちゃった。」

三宅から、店の改装の打ち合わせにいてほしいとお願いされたのです。

「わかった。じゃ~俺と小日向さんで飲むよ。」

しかし、賢二は言いました。

「シロさん。シロさんも…行くの辞めてもらえないかな…。」

「え?いや、俺が行かないと、飲み会自体が…。」

賢二は、いつになく真剣な表情で言いました。

「だから…俺が行かないと、シロさんと小日向さん、2人っきりってことになっちゃうでしょ?それは…ダメだよ。」

史朗は、驚きました。

ジルベール命の小日向と、そんなことになるわけがないと窘めます。

しかし、賢二は言います。

「でもね、シロさん。お互い、恋人がいるのに、まさか。ただの仕事仲間のつもりが、まさか。お客さん相手に、まさか。半径5メートル以内の人間が恋仲になるとき、たいてい、まさかって言いながら始まるんだよ。ましてや、俺たち、ゲイじゃん。お仲間に出会うチャンスもない中で、本当にタイプの人と出会っちゃったら、どう?その人に恋人がいて、それでも、この機会をもう一生ないかもって、思ったら、理性失うこともあるんじゃない?」

「お前、いい加減にしろ!」

「だって、シロさん、小日向さんのこと、タイプでしょ!最初あった時、ちょっといいかなって思ったでしょ?絶対、2人きりで会わないで。何、ストーカーみたいなこと言ってんだって思ってるかもしれないけど、もし本当にそうやって、シロさんに浮気されちゃったら…俺…俺…。」

史朗は、いつもと違う賢二を、逆に心配していました。

賢二は、そんなことを言い出した理由を話し始めました。

「あのね。シロさん。どうして、俺がシロさんに、こんなこと言うかってね。俺も昔、恋人がいたのに、そういう状況で、フラって浮気したことがあって、恋人、傷つけて、何もかもぶち壊しちゃったことがあるからなんだよ。」

「賢二…。」

「嫌いになったでしょ?俺の事!普通引くよね!心狭いこと言ってるってわかってる!自分が浮気したことあるくせに、嫉妬深いって最低だもんね!」

涙ながらに、後悔を口にする賢二を見て、史朗は言いました。

「嫌ったりしないよ!」

そして、すぐに小日向に電話をかけ、火曜の予定をばらしてくれました。

「これでいいか?」

「シロさん、ごめん。」

「もういいから。…餃子作るぞ。」

賢二は、玲子の言葉を聞いて、怖くなっていたのかもしれません。

史朗は、賢二の様子に、何かあったのかと尋ねます。

まずは、三宅の家がゴタゴタし始めたこと、そして、小日向からもらったらしい買い物バッグに嫉妬したことを話しました。

ところが、そのバックは、小日向ではなく佳代子(田中美佐子)からもらったものでした。

じつは、史朗が何度もスーパーのレジ袋を再利用しているのを見かねて、家で余っている、自分では使いづらいタイプのものをくれたのだと言います。

賢二は、ほっと一安心しました。

【素敵なブランチ】

さて、その週末です。

少し朝寝坊をした史朗の目に飛び込んできた、賢二の姿に驚きます。

実は、今日は、お店の改装工事が入っているため、お休みだったのです。

史朗は、俄然やる気で、『いいもの』を作ってやると言いました。

まずは、バターを取り出します。

それを溶かして、全体がとけたら火を止めておきます。

小麦粉100グラムに砂糖20グラムを入れて、ざるでふるう。

その後、溶き卵を流し、混ぜ合わせる。

更に、牛乳250CCをちょっとずつ加えて、混ぜます。

そして、最後に溶かしバターを少しずつ加えて、よく混ぜ、ざるで濾してから、冷蔵庫で30分休ませます。

そこからは、具を作ります。

玉ねぎの薄切りに、塩少々、しんなりしたら、水で洗って、水気を切って、ツナとマヨネーズ、胡椒と醤油で味をつけます。

トマトときゅうりは薄切り、レタスは適当にちぎる。

ハムエッグは、半熟に仕上げます。

チョコレート50グラムに牛乳40CCを入れて、チョコレートソースを作る。

そうこうしているうちに、生地もいい塩梅です。

そこへ、ニコニコ顔の賢二がやってきました。

「シ~ロさん♪これ、な~に?」

それは…小日向からもらった、30年前の三谷まみの水着のポスターでした。

色々、言い訳をしつつ、賢二の注意をそらすため、ブランチづくりを手伝うよう促します。

「何作ってんの?」

「クレープだよ!」

おしゃれなブランチの予感に、賢二はポスターを放り投げて、すっかり乙女モードに。

「生クリームを泡立ててくれ!」

「おっけ~!」

その横で、史朗はクレープの皮を焼き始めました。

準備を整え、自分で好きな具材をまいて食べるクレープは、賢二の乙女心をくすぐるには、十分すぎました。

「あとは~紅茶でも入れる?」

そんなことをいう賢二の前に、史朗は冷蔵庫からあるものをもってきました。

それは…よく冷えたビールです!

大喜びの賢二と史朗は、盛大にビールを乾杯して、クレープを食べ始めました。

まずは、おかずクレープをつまみにビールです。

クレープに舌鼓を打っていると、ふと賢二の目に千葉市役所からの封筒が目に入りました。

「シロさん…。俺、思い出したんだよ。父ちゃんに言ったんだ。あん時、父ちゃんに。」

『帰ってください。迷惑なんです。もう来ないでください。』

「許せなかったんだよね。どんなに関係の深い人でも、許せない人と続けてくのは、しんどいよ。」

「そうだよな…。」

少し、しんみりしつつも、今度は甘い系のクレープです。

史朗は、レモンバターシュガーも作ってくれました。

王道のチョコバナナに、ヨーグルトバナナはちみつ、ヨーグルトにチョコレートソース。

お腹いっぱい、食べました。

「二人で、こんなご飯が食べられるなんて、最高の休日。ほんと、幸せ。ありがとね。シロさん。」

「あぁ。なぁ、賢二。あのさ。俺も、お前に、ごめんごめん謝り倒されるより、ありがとうって言ってもらえる方が、ずっと嬉しいよ。だからさ、もう謝んなくていいって。」

「うん。ありがとうシロさん。」

賢二は、何となく旅行を提案してみました。

史朗は、中年のおっさんが2人で旅館は…と渋ります。

それならばと、小日向とジルベールを誘えば、グループ旅行だと言います。

「お前、変な嫉妬とかするだろ?俺と小日向さんが露天風呂なんて入った日にゃ~…。」

「やめて~!」

「だからな、こういう休日が一番なんだよ!」

「うん。俺も。話だけしたかったの♡いいじゃない、付き合いたての甘ったれたカップルみたいで♪」

史朗は、そんな賢二を見て、心の中で白状しました。

『白状するとな…確かに小日向さんは、割と俺のタイプで…。一瞬、勘違いしたりしたこともあったんだよ。ごめんな、賢二。』

史朗は、無駄な心配をさせぬよう、このことは、墓までもっていこうと心に決めるのでした。

2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話の感想は?

黒猫葵
今日も中々の面白さです!

すっごい原作に忠実なので、先々の展開がわかるのに、それを丁寧に3次元化してくれているので、見ていて飽きないんですよ♪

今日のクレープも漫画で見てた時も、お腹がくすぐられたのに…リアルで見たら、もっとお腹がくすぐられちゃいました♪

というか…お腹が空いてきました(笑)

さて、三宅さんの離婚カウントダウンですね~。

仕事が軌道に乗ったら、三宅さんは、ほぼ間違いなく捨てられてしまうでしょう!

そうなった時が、心配です。

そして、あの玲子の言葉は、過去の自分にも向けられた言葉のように感じたことでしょう。

玲子が、そのことを知っていたかはさておき。

今日も、結構な乙女振りを堪能させていただきました!

2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話のネット上の反応や評価は?

シロさん素敵♪

ドラまる
原作では、実はシロさんも…過去にって言うのがあるんだけど、そこは割愛したみたいだね(笑)

でも、小日向さんにときめいたことは、墓場まで持っていく方がいいよ(笑)

ラマちゃん
そう言えば、今日は、チベットスナギツネにならなかったわね~!

賢二は乙女

ドラまる
賢二が、本当に只の少女にしか見えないの、すごいよね~。
ラマちゃん
そうなのよ。

全力でシロさんが好き~っていう感じ、可愛いわよね~♪

本当に尊いカップル

ドラまる
シロさんの「お前も休みかぁ!」の顔が嬉しそう過ぎて♪

いや~いいカップルだね~!

ラマちゃん
賢二もクレープとわかって、ポスター投げちゃうとこが良かったわ(笑)

そして、嬉しそうに乾杯するところもね♪

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2019年春ドラマ『きのう何食べた?』第11話のあらすじは?

2019年6月21日(金)24:12〜放送のドラマ『きのう何食べた?』第11話のあらすじをご紹介します。

師走のある土曜日。実家に帰った筧史朗(西島秀俊)は、久栄(梶芽衣子)がやけに穏やかなのが気になる。

なにかあるのでは…その予感は的中。

正月に矢吹賢二(内野聖陽)をうちに連れてくれば、と言い出したのだ。

しかし史朗にはまだ迷いがあり、その言葉に即答できなかった。

帰宅した史朗は、クリスマスを前にソワソワする賢二に、今年のディナーは小日向大策(山本耕史)、井上航(磯村勇斗)を招いて4人で過ごそうと提案する。

公式サイトより引用

まとめ

こちらの記事では、2019年春ドラマ『きのう何食べた?』10話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
来週、久しぶりにシロさんのご両親が登場!

志賀廣太郎さんが病気療養のため降板して、代役の田山涼成さんが出演されるよ!

ラマちゃん
そんな年末の前に、小日向さんとジルベールとのクリスマスパーティーもあるみたいだし、またお腹が空いちゃいそう!
黒猫葵
もう間もなく終わってしまうなんて、寂しすぎて泣いてしまいそうです…

来週も物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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