ドラマ『インハンド』最終回(第11話 2019年6月21日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『インハンド』最終回(第11話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年6月21日(金)放送終了後〜2019年6月28日(金)21時59分
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2019年春ドラマ『インハンド』最終回(第11話)のあらすじは?
2019年6月21日(金)放送のドラマ『インハンド』最終回(第11話)のあらすじを紹介します。
高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。
高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。
だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。
絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。
必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。
(公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『インハンド』最終回(第11話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『インハンド』最終回(第11話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

しかし、命を犠牲にしての結末はなんだか悲しいので、高家の同級生パパさん以外、死者は出ずに終わってほしいなと思ってしまいます。
少なからず、後遺症などは残る結末になっても、紐倉が開発したウイルス抗体が利き、多くの命が救われる展開なら見ていてスッキリさせられるような気がします。
また、高家の恩師も駆けつけて、村の人を救うようなシーンもあったり、予告で倒れた高家を助けるシーンもあったりすれば、「また、助けてもらった」という和やかなエンディングなのかなと感じます。
ペンネーム:ひらり(20代・女性)

その中でエボラと闘う博士と高家の絆や強さ、人間としての温かさを感じることができるのではないかと期待しています。
またエボラを持ち込んだ新太と博士・福山の知恵が合わさり、この感染を止める新たな薬が完成するはず、そうでなくては悲しすぎると思っています。
またメディカル対策室の裏切り者が誰なのか、その動機は何なのか、そこもはっきりしてほしいところです。
間違いなく御子柴であると思いますが、メディカル対策室の時にしか登場しないので人間性もバックグラウンドも分からないため教えてもらえるとすっきりします。
ペンネーム:りしょう(20代・女性)

以前できなかったことを、必ず紐倉博士は成し遂げてくれると思います。
現地対策室の裏切り者も判明し、相羽村の有地との関連性がわかっていくなかで、牧野や室長はどう立ち向かっていくのか、3人は再び会うことができるのか、相羽村は復活できるのか見所が盛りだくさんです。
また、3人の関係性に変化や絡み、エボラウイルスを治した紐倉博士がどこに向かっていくのかも楽しみなポイントです。
ペンネーム:piiiik01(20代・女性)

単純に見ると、福山もエボラに感染してしまったのではないかとも捉えられますが、私は、あの吐血は別の意味に見えています。
福山は、単純に病に犯されているのではないかと予想しています。
だからこそ、エボラの研究を急ぎたかったのではないかと考えています。
最終回では、お互いの気持ちが通じ合って、二人でエボラの研究を頑張って欲しいと思ってます。
また、次回は、高家が感染してしまうというような予告がありましたが、絶対に死なないでほしいと思いますし、死ぬわけがないとも思っています。
紐倉が助けてくれることを願っています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

高家春馬も、翌週にはエボラウイルスに感染してしまうようですし、不安な展開になりそうです。
また、石橋杏奈さん演じる美園は妊娠しているとのことですが、感染をまぬがれるのでしょうか。
福山の息子、新太の目的も今のところわからないですが、彼なりの信念がなにかしらある気はします。
紐倉哲が、抗ウイルス剤を開発してくれるもののと思いますので、期待しています。
最終的になんとか平和的な解決をしてほしいなと思いました。
ペンネーム:りく(30代・女性)

ところが、高家が感染してしまい、紐倉と牧野は、絶望的になりながらも、紐倉は自分が感染しないのは、エボラの抗体が出来ているかも判らないと思い、自分の血液を調べると抗体を発見するのだと想像します。
紐倉は死んだ入谷の埋もれていた文献を見つけるのでしょう。
そして、すぐに国立感染症研究所で抗体血清の大量培養を始め、5年前のけじめをつけるべく、入谷の研究成果を世の中の救いの手段に出来たと初めて牧野と感慨に浸るのだと思います。
最後に入谷が紐倉の夢に現れて紐倉に感謝の言葉を言うのだと思います。
ペンネーム:インフェクション(60代・男性)
2019年春ドラマ『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
たかいえの地元で新型エボラウィルスが広まって、たかいえとひもくら博士が治療とワクチンの研究をすることになった。
新型エボラをばら撒いたのは、ひもくら博士の昔だからの上司である福山の息子たちだった。
感染は広がっていき、色んな人が亡くなっていった。
たかいえの友達である女性はお腹に赤ちゃんがいる中で、旦那が感染で亡くなった。
悲しみだけが続いた中で、赤ちゃんが生まれることに。
産婦人科医は誰もいない為、たかいえが中継を結びながらオペをして新しい命が誕生した。
そして、少しずつ感染がなくなってきた頃にたかいえが感染。
弱ってきたウィルスを見つけたひもくら博士は、その理由を調べていき、たかいえの治療を進めて一命をとりとめた。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
新型エボラウィルスが広まって、次々とその地域の住民が苦しんで亡くなる姿に、胸が苦しくて涙が止まらなかった。
たかいえがこの一人一人の人生を台無しにしたんだぞ。と福山の息子に話している時がとても印象的だった。
妊婦の女性が旦那さんが感染の疑いがあり、5日間監禁して異常がなかったら感染していないということで、家に監禁された。
別れを告げた時のお互いの会話が悲しくてエボラウィルスを流した人が憎くて仕方がなかった。
たかいえも感染してもうだめだと思った時に、まだ脈があり治療法が見つかって元気な姿になった時はとても安心した。
ペンネーム:はる(20代・女性)

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
棚橋たちは、山中の小屋で新太たちが新型エボラの実験をしていたこと、そして、何かの原因でそのエボラウイルスが漏れたことを確信する。
そんな中、福山が肺がんであることが分かる。
福山は、そのまま、ウイルスを持ち込んだ容疑を被せられたまま亡くなった。
福山の意思を継いだ紐倉は、新型エボラに対するワクチンを作成することを決心する。
数ヶ月経ち、ワクチン作成に光が差し込み始めた矢先、高家がエボラに感染してしまう。
ワクチンが間に合わなかったことに絶望を隠しきれない紐倉だったが、何故か高家は生き延びていた。
その原因を紐倉は探っていくのだった。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
高家がエボラに感染し、亡くなってしまうかもしれないとなった時の、紐倉の言動が印象的でした。
ギリギリまで高家に会うこともせず、ワクチンを何とか間に合わせようと実験に没頭していた姿には、かつての人嫌いであった紐倉の性格が嘘のように思えました。
更には、死期が迫っている高家に対して、普段は話さないような素直な感謝の気持ちや弱音を告げていて、珍しく紐倉の人間らしい姿を見ることが出来たなと感じ、また、涙が止まらなくなりました。
その後は、いつもの紐倉に戻りましたが、心のなかには、あの紐倉の本音があるのかと思えたら、また紐倉の一つ一つの言動に、違った見方が出来る気がしました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
高家の故郷でもある相羽村に、紐倉とともに帰省していたところでした。
次々と村人が謎の吐血をし、倒れていったのです。
原因を究明していくと、病人はなんと新型エボラのウイルスに感染していたことがわかります。
新型エボラの特徴は、接触感染だけでなく、飛沫感染もすることがわかる。
また発症してしまうと、5日もたずに致死率は100%であることがわかる。
ある日、村全体の調査をしていた紐倉、高家は村の山奥で科学技術ビジネスのフューチャージーンCEO福山の息子、新太と遭遇。
福山新太も科学者だが、新型エボラの将来の研究解明の為だという名目で、この相羽村を犠牲にし、新型エボラウイルスをばらまいてしまっていたのだった。
村が封鎖され300日たとうとした頃でした。
高家が新型エボラに倒れてしまいます。
絶望のふちにたたされた紐倉だったが、なんと高家は発症して5日たっても生きていたのでした。
そのことから紐倉は、高家のおかされたウイルスは、新型エボラが弱毒化したウイルスであると判断。
高家が人糞堆肥を使った無農薬有機野菜をずっと食べ続けて生きてきたことに着目し、体内で色々な寄生虫が活動したために弱毒化したのだと解明した。
高家の身をもっての協力があって、初めて新型エボラに対抗する生ワクチンをつくりだすのに成功する紐倉博士であった。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
新型エボラウイルスに汚染されてしまい、封鎖までされてしまった村に居残り続けた紐倉と高家の熱い行動と情熱が感動的でした。
命を投げ出してまで、この村を救おうとする姿が終始心に響きました。
そしてワクチンのないウイルスが、世の中に蔓延してしまったときの恐ろしさが、痛いほど感じられる物語だったと思います。
今回の物語では、偶然にも高家にかかったウイルスが、弱毒化したものであった為、その体内や高家の生活環境を調べて、新しいワクチンを造り出せたというストーリーになりましたが、そんなワクチンも見いだせずに世の中に急速に蔓延していくウイルスもあるのではないかとふと想像してしまいました。
ペンネーム:kensan88(40代・男性)

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
高家の実家がある相羽村に発生した新型エボラウイルスの発生により村は封鎖され、高家と紐倉の二人は村に残り、牧野は村の外から二人をサポートします。
紐倉はウイルスの発生源を探り、福山の息子たちが科学者としての好奇心から村を実験場と化した事実を突き止めます。
封鎖された村では、ウイルスの感染が広がり、死者も増加します。
ひと月以上が経過し、絶望的な状況の中、紐倉は生ワクチンの開発に取り掛かりますが、完成しないまま、高家までもウイルスに感染してしまいます。
しかしながら、高家の症状はこれまでの感染者とは違い、5日以上が経過しても死亡することはなく、ウイルスが高家の体内で弱体化している事実を確認した紐倉は、再度ワクチンの開発を進めます。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
新型ウイルスによるパンデミックという現実にも可能性がある恐怖の世界を、紐倉という一人の天才科学者が現場を離れることなく解決しようとする勇気と、それに共感する周囲の人たちの無償の協力体制は、震災に見舞われた際の日本人の気質が表現されているようにも感じられました。
人嫌いの紐倉が、お人好しの高家との関わりの中で、人間に対する考え方にも変化が生じていたことも、人間の面白さが見られました。
顕微鏡ばかり覗いている科学者の多くが、目の前にいない人のために実験や検証を行っていることが痛感されるドラマの展開で、非常に面白かったと思います。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
新型エボラウイルスが確認され、相羽村が封鎖されたニュースを見ていたSM対策室の巴。
対策会議にテレビ電話で参加した紐倉は、致死率100パーセントで感染者は5日以内に死亡している現状を話す。
村長の市原、美園の恋人の棚橋も亡くなり封鎖36日後には死者178人を越えたのだった。
責任逃れしていた厚生労働省の大臣の金子と官僚の瀬川は裏で繋がっていた御子柴が巴達に寝返り、音声データの証拠により収賄で逮捕された。
相羽病院に肺がんで入院していた福山が亡くなった頃、紐倉は新型エボラウイルスの生ワクチン開発に取り組み出す。
そんな矢先、福山の息子の新太を見つけた紐倉達。
実験の為に村にウイルスを撒いたと聞いた高家は、テロ行為だと非難する。
紐倉もまた、目の前の命を犠牲にする者に未来は救えないと話すのだった。
その後、産気付いた美園の出産の手術を遠隔指示により高家と紐倉が無事やり遂げ赤ん坊が産まれ、テレビ越しに喜ぶ巴達。
封鎖299日目となった時、高家が発症して倒れる。
紐倉は寝る間も惜しみワクチン開発に取り組むが、研究室に現れた巴から、助手の高家にしてあげられる事は、研究では無くお別れをちゃんとする事と諭され高家の元へ向かう紐倉。
助手で楽しかったと話す高家に、高家のお陰で人間が好きになれたと涙して話す紐倉。
高家の脈を取りまだ死んでないと気づいた紐倉は、高家の体内のエボラウイルスが弱毒化していて、それが無農薬有機野菜を食べて育った事により、高家の体内に寄生していたアメリカこう虫のNAPc2タンパク質の効果に気づく。
こうしてワクチンの臨床実験までこぎつけ村の封鎖は解除されたのだった。
再会を喜ぶ村人達を見ながら、紐倉達はお疲れさまの記念撮影をする。
その後、巴は外交官となり、高家は国境なき医師団に参加したが、アジアの小さな村で再び紐倉と出会うと、助手として貝集めを手伝わされるのだった。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
新型エボラウイルスがもしも日本で発生したら?という未知の危機が今回題材となり、あっという間に感染が拡がり100パーセントで死に至る恐怖が伝わってきて、見ていて非常に緊迫感がありました。
エボラウイルスは現実にもアフリカで広まっており、けっして対岸の火事では無い脅威であり、真剣に対策を考えておくべき事象だなとも感じました。
ドラマとして感染した高家が子供の頃から有機野菜を食べ、沢山の寄生虫を体内に入れていたお陰で命が助かったのは、とても感動しましたし、小さな寄生虫の有り難さも感じ、自然の中で自然と共に暮らす事の重要さも気づかされました。
そんな衛生仮説という言葉が度々このドラマに登場しましたが、その仮説に個人的に共感させられた作品でもありました。
ペンネーム:ロケット、(50代・男性)

『インハンド』最終回(第11話)のあらすじネタバレ
相羽村では新型エボラウイルスが猛威を振るい、次々と村民たちが命を失って行きます。
村に残った高家(濱田岳)は必至で治療を続け、紐倉(山下智久)もエボラ解析に力を注ぎます。
一方、内閣官房サイエンスメディカル対策室では裏切り者が御子柴(藤森慎吾)だと判明。
彼を信じていた真壁(菜々緒)はショックを受けるが御子柴の変心で、金子らが逮捕されます。
山に残った遺留物からウイルスを持ち出した福山新太を発見しますが、紐倉と高家は彼の考えを正し、警察に身柄を引き渡します。
そしてついに高家がウイルスに感染してしまいます。
必死でワクチンを作ろうとする紐倉ですが、上手くいきません。
もう高家は終わりかと思われましたが、高家は持ち直します。
彼がウイルスを弱体化させていると気がついた紐倉は、彼が育った地域だけ感染者が少ないことから環境仮説に基づいてその地域の寄生虫の中から、ウイルスを弱める力のあるものを発見。
エボラ事件は終息に向かいました。
後日談として真壁は本省に戻り、高家は国境なき医師団に入りますが、その高家の前にエボラ終息の功績でパスポートの再発行が認められた紐倉が現れ、高家はその地でも助手として引きずり回されます。
『インハンド』最終回(第11話)の感想
高家を演じる濱田岳さんの演技が素晴らしかったです。
エボラに感染した後の母親との会話シーンは思わず涙するほど迫真の演技でした。
軽妙なおかしみのある芝居が持ち味の濱田さんですが、シリアスな場面でもさすがです。
また山下智久さん演じる紐倉と高家との距離が近づくにつれて、紐倉の表情が微妙に増えていくのがよかったです。
ストーリーとしては生物兵器によるパンデミックはもちろん怖いのですが、こういう科学者のエゴによる犯罪的な実験は、過去の科学史で繰り返し起こっていることでもあり、むしろそちらの方が現実味があり怖い気がします。
全編通して面白いドラマでした。
ペンネーム:まんぼう(50代・男性)
まとめ

