ドラマ『インハンド』第10話(2019年6月14日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『インハンド』第10話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年6月14日(金)放送終了後〜2019年6月21日(金)21時59分
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2019年春ドラマ『インハンド』第10話のあらすじは?
2019年6月14日(金)放送のドラマ『インハンド』第10話のあらすじを紹介します。
紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。
村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。
自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。
施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。
そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。
その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。
村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。
(公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『インハンド』第10話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『インハンド』第10話の見どころや期待度をご紹介いたします。

裏切り者の正体は誰なのか次回はとても重要なことがたくさん起きるのではないかなと思います。
ついに動き出したフューチャージーンの福山そして厚労大臣この二人がなにをたくらんでいるのか。
そして、高家の故郷が研究所建設予定地にされてしまい村の人たちは大丈夫なのか。
入谷が亡くなったときのような悲劇がまた起こってしまうのではないかと考えます。
もし、エボラウイルスの感染者が出てしまったら紐倉と高家はどう対応するのかが見どころなのではないかなとおもいました。
紐倉は福山の誘いに乗ってしまうのか次回は見逃せない回だなと思います。
ペンネーム:miu(20代・女性)

福山が良い人なのか悪い人なのかはわからないので、どういう展開になるのかわからずハラハラしてしまいそうですね。
福山は、高家の故郷である相羽村に危険な科学研究所を建設しようとしていますが、福山には福山の何か考えがあるのではないかなと思います。
福山を演じているのは時任三郎さんですから、そうえぐい展開にはならなさそうですが。(笑)
研究者役として、磯村勇斗さんや夕輝壽太さんがちらっと9話では出てきましたね。
次のストーリーではもっと登場シーンが増えればいいなと思いました。
ペンネーム:みな(30代・女性)

個人の予想としては、福山は、入谷の無念を晴らすために、エボラウイルスを冷凍保存しており、それを研究するために、瀬川のような男と組んでいるのだろうと感じています。
もしそうだとしたら、紐倉は、解せない事だと感じながらも、入谷の事を想って気持ちが揺らぐ可能性もあると感じています。
瀬川のようなやつの言葉に乗せられずに、自身の信念を貫いて欲しいと感じています。
また、裏切り者の話が出ましたが、個人的には、御子柴の言動が怪しいと思っています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

まずは、危険な研究をする研究施設を高家の故郷に作るのはどうなってしまうのか?
そして、福山はなぜ厚労省のお偉いさんを引っ張ってきてまでも危険な研究施設を日本で作りたいと思うのか?
予告であった「エボラ」に感染した?らしきシーンは大丈夫なのか?
最後に、紐倉と高家と関わってきた人物の中に裏切り者がいると言っていたのは誰なのか?
紐倉と高家は無事に危機を乗り越えて元の生活に戻る事ができるのか。
見どころ満載です。
ペンネーム:Y(40代・女性)

しかし裏にはかつて入手したエボラウィルスをそこで研究するのが本当の目的なのでしょう。
厚生省だけでなく厚生労働大臣まで登場。
政界をも巻き込んでの謀略が紐倉達に襲い掛かるわけです。
紐倉と福山の対決はあるのか。
そして生まれ故郷で高家は何と遭遇するのか見所はたくさんありそうです。
紐倉、高家、牧野。
うまく結束して事件に立ち向かっていけるのか心配です。
周囲には情報を流している裏切り者もいるようです。
その正体も気がかりです。
見事乗り越えられるのかそれとも来週は波乱で終わるのか見逃せません。
ペンネーム:しゅうた(40代・男性)

村民達が血を流して倒れる事態に、その地を訪れていた紐倉は、フィリピンであったエボラウイルスの事件と似ていると気づくのだった。
村が閉鎖される中、SMルームでも厚労省に内通する人間が身内に居ると分かり、犯人探しが始まるのだった。という展開が予想されますが、相羽村でエボラウイルス拡散の事態になりそうな展開に非常に興味を持って見たいなと思っています。
紐倉も丁度相羽村に居る中で騒ぎが起きるとの内容に、ひょっとしたら紐倉がエボラウイルスに感染する事態もあるかもと予想されますので、そういったポイントも楽しみにしています。
ペンネーム:ロケット、(50代・男性)
2019年春ドラマ『インハンド』第10話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『インハンド』第10話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
高家が暮らす相羽村に興味を持った紐倉が、高家と共に相羽村を訪ねることになりました。
緑の田んぼが茂る景色の中、研究オタクの紐倉は3大生物がうようよする環境に「セクシー」さを感じ惚れ込んでいきます。
そんな惚れ惚れするような相羽村は、まさに村と村民との争いの真っ最中でした。
BSL4施設建設に向けて、村は村を維持するため、村民は村民の権利を守るためとどちらも主張は揺るぎません。
しかし、施設ができるできない以前に、恐ろしいエボラウイルスに感染した患者が一人村から出る事態となりました。
それは、村の役場に勤める高家の同級生のお父さんだったのです。
病院、バスと移動をしたその父親のために、接触だけでなく、飛沫感染という恐ろしい事態に発展していきます。
今回のストーリーは、さぁ次回どうなるという展開で締められており、果たして紐倉は感染を食い止め、患者を救えるのかこうご期待という感じです。
『インハンド』第10話の感想
高家ママの女ぶりには、「おぉー」となんだか打ちのめされた気がしました。
前回からも高家ママさんの紐倉タッチには、ハラハラさせられていましたが、今回もやり手でした。
最終的には、真っ赤な口紅までしてしまうのだからいくつになっても女性は女性なのだなと感じました。
あんな様子だと、エボラウイルスはそっちのけでいいことにして紐倉と高家ママさんの関係を最後まで見たくなりましたね。
スピンオフでもいいくらいです。
とはいえ、物語の軸はエボラウイルスによって、日本がやばいという壮大なテーマがあるので、二人のあれやこれやばかりではさすがになかったですね。
まったく若い力でどうにかしようとするから、こうなるのよと突っ込みを入れるべきか、フューチャージーン代表であるパパさんが稚拙すぎたのよと突っ込みを入れるべきか、悩む物語でもありました。
研究したい、思いだけで、人の手でなんとかなると過信しすぎてはいけない、戒めのような物語だったように思います。
ペンネーム:ひらり(20代・女性)

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
高家の長期休暇で故郷である相羽村に来た博士と高家は、その時間と空間を満喫していました。
しかし高家の同級生である美園の父が高熱で病院を訪れ帰りのバスの中で吐血し、病院で処置をしたが亡くなってしまいました。
その死因がエボラであること、それも普通のものでなく、昔博士達がフィリピンで発見した米軍による人間兵器として作られた新型のものであることが分かりました。
そこから病院内での隔離やマスク・手袋の徹底など、政府の判断で相羽村を封鎖することになりました。
多くの村人が感染している状態で、どこまでそれが広がるのか分かりませんが、村に残り数年前の出来事に決着をつけなければいけないという思いのもと博士は動き出します。
また高家も医者として懸命に患者と向き合います。
そんな中エボラの流出は福山の息子である新太によるものだと分かり博士と福山はその場所まで向かいますが、福山も咳をして吐血していたので今後どうなってしまうのか、来週の最終回すべてが完結するのかなど気になること満載な状態で終わりました。
『インハンド』第10話の感想
博士と高家のお母さんの関係性の可愛らしさにとても温かく、楽しい気持ちになりました。
そんな中からエボラかもしれない、という推測が現実となり瞬く間に地獄絵図が広がっていきました。
食い止められたはずの、管理を怠らなければ起こらなかったエボラ感染に関係のない人の命がたくさん奪われていくんだという絶望感と恐怖感でいっぱいになりました。
研究者の方がいるから救われることや発展もある中で、人の命を奪うためにその天才的な能力を利用し、国を滅ぼそうとする人が世の中にはいて話し合いだけで解決できる社会になってほしいなと自分たちの日常生活のことを思わず考えてしまいました。
ペンネーム:りしょう(20代・女性)

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
施設建設場所が相羽村だと知り、高家の故郷に休暇のため向かう高家と紐倉。
一方牧野は施設建設の有地について不審に思い、現地対策室で調査に乗り切る。
不審な点は的中するが、その壁に立ちはだかるのは、村の重大な問題だった。
そんな中、一人の患者が感染症にかかり村中に広がっていく。
その感染症とは、数年前紐倉の同僚が熱心にしらべていたものだと知る。
感染症の原因をしった紐倉は、過去の後悔を思い出し、今度こそはどうにかしたいと村に残る決断をする。
しかし、待ち構えていた感染力は想像以上であった、この先村はどうなってしまうのか。
『インハンド』第10話の感想
施設建築にあたり、紐倉が高家と過ごす中でどう変わっていったのかがわかる場面があり、人間的な中身になっていく博士をみれて嬉しかったです。
現地対策室のチームが牧野を中心に変わっていく中、裏切りものはだれなのか、なんのためにどんな理由で裏切らないといけないのかが気になった内容でした。
問題を解決してきた高家・紐倉・牧野の絆も会を重ねるごとに深まり、やりとりも魅力の一つです。
今回は高家の生い立ちもわかる内容でもあるので、人間模様も感じられました。
今後高家はどうなるのか、紐倉は大切な仲間を助けられるのかが見所です。
ペンネーム:piiiik01(20代・女性)

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
BSL4の建設予定地が高家の故郷である相羽村に決まったことで、相羽村の住民達は反対運動を起こしていた。
福山からBSL4に誘われていた紐倉は、休暇を利用して高家と共に相羽村へ向かう。
相羽村では、高家の旧友である棚橋や美園が笑顔で迎え入れてくれた。
高家も久しぶりの故郷に自然と笑みが溢れていたが、そんな矢先、美園の父親が吐血して倒れ、帰らぬ人となる。
紐倉の指示により検査したところエボラウイルスが検出された。
そこから次々と感染者が現れ、相羽村は閉鎖されてしまう。
帰るように説得する牧野に反し、高家と紐倉は、村に残る選択をする。
そんな時、棚橋から、新太をかくまっていると告げられるのだった。
『インハンド』第10話の感想
福山の心の葛藤のようなものが見えた回のように思えました。
入谷の意思を継いで、新型エボラの研究をしたいと願いながら、政府に踊らされている事にも完全には納得していなくて、それでもやるしかないという状態で、自分でもどのように動くことが正解なのか悩んでいるような印象も受けました。
せっかく自分の意見をつらぬこうと育てていた新太がいたのに、その新太にも去っていかれて、福山の心はボロボロなのではないかと心配してしまうほどでした。
そして、そんな福山の気持ちを察して、多くを語らずに側にいる紐倉の事も、少し切なく見えました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
紐倉哲は、高家春馬と相羽村を訪れました。
福山が計画するBSL4施設の誘致に村民は反対しています。
紐倉哲は、福山からBSL4施設の研究員として誘われていましたが、それを引き受ける際には、SM対策研究室のアドバイザーをやめることを条件として出されていたため、福山に正式に断りの返事をしました。
一方、高家春馬の幼馴染の美園のお父さんが原因不明の吐血をしたあと、亡くなってしまいました。
彼の症状を聞いた紐倉哲は、直前に血を吐いて死んでいるコウモリを見たこともあり、エボラ出血熱の疑いについて考え始めます。
しかし、エボラウイルスの感染はおそろしい勢いで広がっていきました。
日本全体にエボラウイルスの感染が広がることを防ぐために相羽村は、閉鎖されることになりました。
『インハンド』第10話の感想
平岡祐太さん登場!
プロポーズ大作戦のトリオが揃ったことでテンションが上がってしまいました。
また、高家春馬の好きな人として、石橋杏奈さんが登場しましたね。
インハンド初の恋愛要素なので、ちょっとドキドキです。
しかし、そんな楽しい雰囲気もつかの間、エボラ感染が相羽村に広がり、最終的に村が閉鎖されてしまうというおどろおどろしい展開になりました。
感染力を強めたエボラウイルス、そんなウイルスがあり、人間によって意図的にばらまかれるなんて、信じられないです。
バスの運転手さんとその娘さんが、ウイルスに感染して苦しそうにしている姿は見ていて、苦しかったです。
ペンネーム:りく(30代・女性)

『インハンド』第10話のあらすじネタバレ
金子は相羽村の計画が進むと報告すると、利益さえ産めば良いと金子が瀬川に言う。
福山は紐倉をBSL4のセンター長で迎えたいと言い、瀬川は、その代わりサイエンスメディカル室を辞めるように言います。
紐倉は高家と相羽村に行きます。
紐倉はテレビの取材に割り込み、無人島に作れば良いと言言います。
棚橋らは村長を問い詰める。
村では福山が危険な病原体を扱うBSL4の誘致を巡って反対運動が起きています。
棚橋らは市原村長を問い詰めます。
陽子は建設予定地が地崩れの怖れがあると言っていたと牧野が言い、村のハザードマップに乗っていると判ります。
網野は情報が漏れていて、紐倉を疑いますが、牧野は否定します。
瀬川の親戚が経営している会社が予定地を買ったと牧野が村長に言います。
紐倉が福山に会うと紐倉は協力を断ります。
そうすると高家の幼馴染の杉山美園は、建設に賛成していたのですが、美園の父が咳をし始め、病院の帰りのバスで父親は吐血し入院します。
紐倉は吐血したこうもりの死骸を見つけます。
紐倉は高熱、吐血したこうもりを連想しエボラだと言います。
紐倉は入谷が感染力の強いエボラを心配していたのを思い出します。
バスの運転手も藤川院長も感染しバスの中にいた記者も記者会見場で倒れ紐倉と牧野がエボラに感染しているかもと言い、福山も認めます。
福山は5年前、入谷の研究室から持ち出した新型エボラだと言います。
福山は、あらたを後継者にしようとしていました。
しかし、あらたは福山と決別したと言います。
福山も感染していました。
紐倉は飛沫感染もする強力なエボラだと言い、総理は記者会見で新型エボラが検出されたと発表し相羽村の封鎖を決定します。
棚橋が美園に会おうとすると、美園は隔離病棟にいて、妊娠を告げます。
棚橋は、とんでもないことをしたと言います。
あらたがウイルスを持ち込んだようでした。
紐倉は5年前のけじめをつけるから村に残ると牧野に言います。
『インハンド』第10話の感想
相羽村のような過疎の、これと言った観光資源も産業もない村にBSL4を誘致した動機が、そもそも不純で、金子大臣は儲ければ良いと言い放ち、瀬川の親戚の会社が廃校になった小学校の用地を買って、おそらく高値で転売して儲けたのでしょう。人の弱みに付け込んだ、恐ろしい話です。
しかし、福山が紐倉をセンター長として迎えたいと言った時、紐倉が即座に断らなかったので、福山に取り込まれたかと心配しました。
一方、サイエンスメディカル室の網野がスパイがいると言っていましたが、網野が掴みところがなく、本心が判りにくい紐倉を疑ったのも、無理からぬと思いました。
唯一、牧野は紐倉を信用していましたが、意外にも、御子柴が厚生労働省の瀬川のスパイかも知れません。
しかし、福山と相羽村で会った紐倉が福山に協力を断ったので、やはり紐倉にとっては名誉より、科学者としての良心と、福山への不信感が強かったのだと解釈しました。
緊迫感のある展開で、最終回に向け、紐倉の、あっと驚く秘策に期待できそうです。
ペンネーム:インフェクション(60代・男性)
まとめ

