ドラマ『インハンド』第9話(2019年6月7日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『インハンド』第9話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年6月7日(金)放送終了後〜2019年6月14日(金)21時59分
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2019年春ドラマ『インハンド』第9話のあらすじは?
2019年6月7日(金)放送のドラマ『インハンド』第9話のあらすじを紹介します。
紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。
高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。
高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。
しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。
陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。
しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。
黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。
牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。
(公式サイトより引用)
2019年春ドラマ『インハンド』第9話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『インハンド』第9話の見どころや期待度をご紹介いたします。

わちゃわちゃしたやり取りが、宮崎美子さんが加わることでさらにわちゃわちゃしてきそう。
そして次の舞台は、1話で高家が医師として勤めていた病院との対決になるようだ。
1話ですごく悪役っぽく出ていた院長?は上手く逃げて、ちゃんと決着がついてないことがとても気になっていたので、次回は悪徳委員長VS博士・助手コンビの戦いがどんな風にぎゃふんと言わせられるのか、はたまた言わせられないのか、SM対策室の面々の活躍も併せて、とても楽しみである。
ペンネーム:猫日和(20代・女性)

楽しみなポイントは、以前から隠蔽工作などを行っていた病院の悪事をついに暴くのか?というところと高家・牧野がだんだんと紐倉博士に似てきているところもとても見どころだと思います。
最初はあんなにひがみあっていた3人がだんだんとおたがいを認め合い心を許していく様子も見ていてとても面白いなと思いました。
これから、紐倉の上司だったひとが何をたくらんでいるのか、そして前に盗んだエボラの検体をどうするのか腕のいい研究者を引き抜いてなにをたくらんでいるのかとても気になります。
ペンネーム:Ayu1220(20代・女性)

そんな中で、次回紐倉達に降りかかる問題は、高家が何やら関わっているようで、高家の怒りが満ちたような言動も予告にあったので、それは気になっています。
高家自身、正義感が強く、意外と歯向かうところも持っているので、またもやトラブル等にならないか心配もしています。
紐倉は、いつものように高家の事を邪魔臭そうにするのではないかとは思いますが、そんな態度を取りながらも、高家の事を救ってあげそうなので、そんな姿も楽しみにしています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

舞台は高家がかつて勤めていた病院。
そして高家の恩師がそこに入院させられています。
因縁の病院で高家はどんな活躍をするのでしょうか。
そして事件に巻き込まれた恩師を助けられるのでしょうか。
高家が主人公になる回だったらいいなと思っていますが、やはりこのドラマ解決するのは紐倉でないといけません。
紐倉がどう関わっていくのかも見所になるでしょう。
牧野は福山の動きを知ることになります。
終盤に向けて福山の目的がついに明かされるのか。
そして紐倉は福山とどう対峙することになるのでしょうか。
ペンネーム:しゅう(40代・男性)

高家の恩師の女性が倒れ命の危機にあると聞き、病院を聞くと、そこは以前高家が働いていた台田総合病院だった。
そこに向かった高家は、院長の黒野が何やら怪しげな動きをしている事に気づき、何とか悪事を暴こうと紐倉に助けを求めるのだったが…。という展開が予想されますが、1話で登場した院長の黒野が再び再登場する事と、そんな因縁のある黒野と高家の対決が見どころだなと思っています。
黒野は1話で官僚達と裏で言いなりになっていましたので、今度こそ黒野をギャフンと言わせる様なスカッとするエピソードも期待して見たいと思っています。
ペンネーム:ロケット、(50代・男性)

陽子が東京に来て体調不良で入院したのが高家が解雇された台田病院でした。
高家は紐倉と病院に行くと陽子は下痢や嘔吐をくり返し意識混濁していました。
主治医が黒野院長が適切な治療をしていないと高家が疑うようです。
院長は以前、輸入感染症の患者の情報を隠蔽して製薬会社に加担し、厚生労働省とも癒着していたので、今回もなにか隠していると疑います。
紐倉が陽子の検体を入手して調べるとやはり感染力の強い感染症で、それが院内感染症だとわかるのだと思います。
抗生剤を大量に使い耐性菌を作ってしまったようです。
直ちに高家は院長を告発して大学病院に転送させるのでしょう。
一方、牧野はフューチャージーンの福山がある計画をしていると情報を聞きます。
それは、感染症の耐性菌の遺伝子を使った抗生剤の開発のようで、紐倉は遺伝子を弄ぶ暴挙だと告発に出るのではないでしょうか?。
ペンネーム:カメオ(60代・男性)
2019年春ドラマ『インハンド』第9話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『インハンド』第9話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
今回は高家の恩師が倒れてしまいその真相を探るストーリーでした。
高家のお母さんが研究所に遊びに来たところから始まります。
紐倉に夢中のお母さんが陽子先生が倒れ前に高家が務めていた台田総合病院に入院中と知らせる。
そこで紐倉と高家は台田総合病院にいって事情を聞くとしっかりと治療されていない事実をしる。
何かおかしいと思った二人は、また勝手に行動して原因を突き止める。
2人が強制的に転院させ正しい治療を行う。
そして、黒幕が厚生労働省だと気づくが裏切り者のせいで計画がばれてしまう。
それでも治療を続け先生を助けることに成功する。
『インハンド』第9話の感想
今回は、紐倉が本当にかわいくてキュンキュンしてしまったり、ニヤニヤしてしまいました。
高家の紐倉への扱い方がピンポイントでそれにはまってしまう紐倉もとてもピュアでかわいい一面だなと感じました。
高家のお母さんもとてもいいキャラで見ていてかわいいなと思える行動ばかりでした。
また、高家と紐倉の信頼関係もお母さんがきてくれたおかげでしっかりと分かったなと思いました。
今回、裏切り者の存在が明らかにされて自分的予想だと御子柴なのではないかと考えます。
なぜなら、内閣官房の中で1人だけ態度がおかしかったからです。
ペンネーム:miu(20代・女性)

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
田舎から、高家春馬の母親がやってきました。
しかも泊まっていくそうです。
そして、母親が言うには、高家春馬の恩師とも言える存在の医師である陽子先生が入院していることを聞きます。
しかも陽子先生が入院している病院は、高家がかつて勤めていた病院でした。
高家たちがお見舞いに行くと、陽子先生は治療がほぼされていない状態で放置されていました。
紐倉たちはなんとかして陽子先生を誘拐して転院させました。
陽子先生は政府の土地買収に反対しており、やっかいな人物としてマークされていたため、わざと病気が悪化するように黒野院長がはからっていたのでした。
『インハンド』第9話の感想
宮崎美子さんのハートフルなお母さん役、よく似合います。
紐倉哲とのやりとりがおもしろかったです。
高家春馬が落語が得意な理由は、もともとお母さんと一緒に落語を楽しんでいたのですね。
高家春馬とお母さんのシーンは、ほっこりあたたかい気持ちになれました。
今回はついに黒野院長を葬ることができたわけですが、黒野院長にも医師としての志が高かった頃もあったんですね。
年齢とともに人が悪い方に変わってしまうことはとても悲しいことだと思いました。
そして、冗談めかしてはいましたが、紐倉哲は高家春馬のことをとても尊敬していて、便りにしていることがわかりましたね。
回を追うごとにふたりの発想が似てきたり、信頼関係が深くなっていくことがうれしいです。
ペンネーム:みな(30代・女性)

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
紐倉の研究所に、突然高家の母である良子が泊まりにやってくる。
そこで高家は、昔からの恩師である小泉陽子が倒れ、以前勤めていた台田病院に入院していることを知る。
紐倉を誘ってお見舞いに行った高家だったが、陽子はきちんとした治療を受けていない状態であり、悪化するばかりであった。
担当医が院長だと知った紐倉達は裏があると考えて調査を開始する。
すると陽子は、セリアック病という病であると分かったと同時に、アレルギーの専門医である院長が気付けなかった訳がないと疑念を持つ。
実は、院長は厚労省の瀬川と繋がっており、その瀬川にとって都合の悪い陽子を、故意的に治療せずにいた。
そんな院長に、紐倉は医者とは何かを諭すのだった。
『インハンド』第9話の感想
高家が医者を目指した理由が出てきましたが、小さい頃から、陽子先生と本当に良い関係を築き、尊敬していたのだろうなと感じることが出来ました。
医者としての信念や志も、強く伝わってきました。
だからこそ、そんな高家から医者という仕事を奪い、尚且つ恩師の陽子先生まで奪おうとした院長に対して、腹立たしく思って仕方がありませんでした。
と同時に、そんな人達の気持ちも理解せずに、利益ばかりを考える瀬川達の事も、腹立たしくて仕方がありませんでした。
更には、そんな人達に協力している様子の福山に対しても、絶望感を感じました。
紐倉も、内心腹が立っているのだろうかと、表情を見て感じたストーリーでした。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
紐倉の研究所兼自宅に高家のお母さんが訪ねてきます。
恩師の先生が東京に来た際急病で入院したとのこと、入院先は高家が勤めていた病院でした。
紐倉と共に先生を見にいくと、難治性の疾患なのにちゃんと治療を受けておらず、紐倉と高家は強行で先生を転院させます。
なぜ先生が治療をちゃんと受けられなかったのか調べると、厚労省の偉い人が絡んだ日本で類を見ない研究所を高家の故郷に作ろうとしているのを知ります。
先生はその事を阻止しようとし邪魔者扱いで危ないところでした。
紐倉の経験や研究から、治療法を思いつき一命を取り止めましたが、研究所の建設は進んで行きました。
この研究所には、紐倉の恩師の福山も関わっていたのです。
『インハンド』第9話の感想
高家のお母さんがまずブレのない素敵な田舎のお母さん像で良かったです。
恩師の先生を助けるため、紐倉と高家の意見がバッチリと合って2人で阿吽の呼吸で行動するシーンはとてもスカッとして気持ちいいです。
厚労省と福山の企業の癒着がかなりズブズブで、危険な研究をしようとしている福山の考えが私には凡人すぎて理解し難いです。
紐倉と高家には力となってくれる人たちがたくさんいて、2人の人望かななどと嬉しく思う場面も多々ありました。
国民の安全を第一に考えねばならない国の官僚がお金の為に考えもせず手を貸しているところは考えさせられるものがありました。
ペンネーム:Y(40代・女性)

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
紐倉研究所でいつものように他愛のない話をする、紐倉、高家、牧野。
いつの間にやらこの三人和やかな雰囲気になりました。
そこに尋ねてきた高家の母親良子。
彼女から高家の恩師陽子先生が都内で倒れて入院していることを聞かされます。
入院先は高家がかつて勤めていた台田病院。
懲戒解雇になった病院に彼と紐倉は向かうのでした。
かつての職場に行くのは気まずいはずですが恩人である陽子先生のことを思う高家はそんなこと微塵も感じさせませんでした。
治療に疑問を持つ紐倉。
そして彼女のカルテを見るため強引に忍び込みます。
病院の警備が甘すぎるのはこの際しょうがないとして率先して行動する高家もかなり紐倉に似てきましたね。
陽子先生の病気を突き止める紐倉。
そして治療のため転院させます。
この辺りの無茶振りも慣れたもので本当は良くないのですがスムーズに進みました。
高家のかつての上司黒野と高家の対決。
黒野の陰謀がすぐに露見したため勝負はあっけなく終わりました。
紐倉は照れながらも高家を認めていました。
その様子を見た高家の母良子のうれしそうな表情はすごく良かった。
福山の計画でBSL4施設を高家の故郷相羽村に建設すると発表されましたが彼の計画に紐倉、高家、牧野が立ちはだかるのでしょうね。
『インハンド』第9話の感想
様々な事件を経て紐倉、高家、牧野。
この三人は信頼関係を築けました。
牧野が彼らを振り回すのではなく積極的にサポートするのはずいぶん変わったと感じます。
また恩師のためとはいえ躊躇泣く行動する高家も紐倉に影響されたとはいえ強くなりました。
紐倉に振り回されるのも余裕を持って対処できてますね。
そして紐倉も高家の成長にうれしそうでした。
福山の行動に疑問を感じつつも最終的には恩師陽子先生の治療に成功する紐倉。
やはり彼が中心です。
しかし他の二人も負けず劣らずの活躍でした。
特に高家の活躍にはみなうれしそうで驚きよりも喜びが大きかったようですね。
悲劇的な話ではなく中心人物がきちんとバランスよく活躍した良い回でした。
ペンネーム:しゅうた(40代・男性)

『インハンド』第9話のあらすじネタバレ
鮭の刺し身にいるサナダムシで高家を実験台にしようとしていると、その高家の母親の良子が訪ねて来る。
良子から師匠にあたる小泉陽子が台田総合病院に入院したと聞き、紐倉と共に訪ねるが対症療法でろくに治療をしていない事が分かる。
その頃SMルームの巴は、フューチャージーンの社長、福山がBSL4のメディカルセンタープロジェクトを立ち上げ様としている事を知り、室長の網野から調査するように言われるのだった。
夜に担当医の黒野院長のパソコンを調べたが何も見つからず、黒野と鉢合わせ逃げ出すのだった。
その後、高家や良子の話から陽子がセリアック病だと気づいた紐倉は、巴に説明するとアレルギーの権威である黒野が気づいていたのに放置していたと考え、早く転院させて治療する事を高家と共に巴に頼むのだった。
しかし、利益しか考えていない厚労省の瀬川が関わっている事もあり、業を煮やした紐倉達は医師の京子の助けを借りて栄和記念病院に転院させる事に成功する。
フューチャージーンの福山に助けを求めた紐倉達だったが、他の病院の治療方針に口出し出来ないと拒否されるが、息子の新太との会話でクローン病で入谷が治療に使っていたアメリカこう虫を体内に入れる方法を思い出した紐倉は、その治療を試すのだった。
栄和記念病院に現れた黒野に点滴に本来含まれていないグルテンが検出された事を話し、それが担当医だった黒野がした事と迫る紐倉と高家。
往生際の悪い黒野に紐倉は、南方熊楠の話を聞かせ地位や肩書きに拘る余り医師本来の役割を忘れたと言うのだった。
黒野が警察に連れて行かれると、目を覚ました陽子からフューチャージーンの進める建設地が相羽村だと分かる。
その後、福山がBSL4の施設を相羽村に作るというニュースが流れ、相羽村村長の市原達が土地売買契約書にサインしているのを、大臣の金子と瀬川がほくそ笑みながら見ていた。
そしてそんな瀬川と福山に紐倉は会うのだった。
『インハンド』第9話の感想
小泉陽子という国境なき医師団に入っていた女性を発端として、1話で黒野院長から辛酸を飲まされた高家が、ようやく厚労省の官僚達に操られていたのを暴き敵討ちの様な展開になり、今回はスッキリして見る事が出来ました。
そんな裏でフューチャージーンの福山が厚労省の瀬川に、次期首相候補の厚生労働大臣、金子というラスボスが登場して、ドラマが面白くなってきたなと感じました。
相羽村にバイオセーフティレベル4の研究所を建設しようとして、それに反対する今回の陽子の事態がそれで起きましたが、紐倉も福山から一緒に働こうと誘われている事もあり、紐倉の動向も気になった9話でした。
ペンネーム:ロケット、(50代・男性)
まとめ

