2019年10月13日(日)にドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第1話が放送されました。


こちらの記事では、ドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第1話のあらすじネタバレと感想、ネットの反応や評価、見逃し動画を無料で見る方法などをご紹介していきます!
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『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第1話あらすじネタバレと感想
とある山小屋で捜査一課の刑事・遊佐清春(賀来賢人)が目を覚ますと横には班長・碓氷薫(広末涼子)の死体が横たわり、そして手には拳銃が。
一切の痕跡を消し現場から逃げ去る遊佐。
ここ数カ月の記憶もない遊佐は、誰が薫を殺したのか自分自身も疑うこととなります。
薫の遺体が発見され、今度は刑事として現場へと向かうことになりました。
一昨日が死亡時刻と判断された薫の遺体。
7月に班長になったことを忘れていた遊佐は、3か月前から記憶がないことを確認します。
そこへ現れたのは捜査一課長の南武修介(北村一輝)です。
南武から碓氷殺しを疑われる遊佐。
同僚にも日本一の悪徳刑事・警視庁のガン・外道の暴走機関とさんざんな言われ様ですね。
捜査会議では、期待のルーキーとして宮城遼一(細田善彦)が遊佐を容疑者と断言しました。
宮城と遊佐は同期であり、過去の手柄をめぐり確執がありました。
乱闘も起き、紛糾した捜査会議を静まり帰らせたのは「凶器は警察官が使う銃だと特定された」と伝えに来た公安の才門要(井浦新)です。
先日起きた10億円強奪事件を追っていたという薫。
強盗団のアジトに乗り込んだが仲間4名はお互いを撃ちあって死亡。
10億円は消えたまま事件捜査は終了となっていました。
そんな中、遊佐は南部からシングルマザーであった薫の一人息子・碓氷克喜(田野井健)の面倒を見るように言われてしまいます。
大人げない遊佐に対し大人びた克喜。
克喜は食事の後に薬を飲んでいましたね。
遊佐から世話を断られ、克喜が家に戻ると部屋中が荒らされていました。
克喜が隠れたクローゼットを開けたのは才門。
そこへ入ってきた遊佐は才門に銃を向けますが、遊佐を犯人に仕立て上げようとしている人物がいると指摘されます。
才門は10億円強奪の犯人がもう一人いたこと、そしてその人間が黒幕で警察関係者だと薫は言っていたと告げます。
さらに才門は黒幕が未だに10億円を手にしてはおらず、そのありかを知るために薫を殺したのではないかと考えていました。
保護した克喜に母親の亡くなった小屋に連れて行ってもらいたいと言われた遊佐は現場へと戻りますが、その時、何者かに発砲されてしまいました。
犯人は、後輩の名越時生(工藤阿須加)でした。
名越は克喜の家を荒らし、遊佐を犯人に仕立て上げようとしていました。
本気で遊佐の命を狙っているのは、薫を本当に愛していたからという身勝手な理由でしたね。
自身の過去を思い出しつつ名越を殴り続ける遊佐を止めたのは、銃を持つ克喜でした。
母を殺した人物を探す克喜に、「誰が殺したかはわからない。俺かもしれない。」と告げる遊佐。
薫が捜査一課に配属になった日のことを思い出した遊佐は、克喜に薫は息子の笑顔のために社会を守っていたのだと教えてあげました。
遊佐「お前はこれから一人だ。誰も守ってくれない。真相を知りたければ俺についてこい。お前次第でこの世界はいくらでも変えられる。」
克喜「もしあなたが母を殺した犯人だったら…。」
遊佐「その時は好きにしろ。」
山小屋で格闘した名越も自宅に連れてきた遊佐は、薫のことを思うのならば協力しろと脅迫します。
その時、遊佐の家のロッカーから出てきたのは10億円強奪事件で使われた銃と強盗の計画書でした。
覚えのない銃に戸惑っていると、すでに外は警官に包囲されていました。
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『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第1話ネットの反応や感想
最近(福田監督のせいで)おふざけ演技が多かったから忘れてたけど賀来くんってカッコいいんだよね。
シリアスな演技だとよく分かる。
#ニッポンノワール pic.twitter.com/mCVU6EU1n7— あんたい (@anneentai) October 13, 2019

カッコいいなぁ。
ベルムズ とか かいおう高校
とか聞こえてくるけど繋がってんの?
なにだれか教えて#ニッポンノワール #3年A組 pic.twitter.com/G0uU9b5xkm— 結衣 (@yuhiserika) October 13, 2019
魁皇高校引きこもり事件ってww
ビルドとかウルトラマンXのキャストもいるし。オープニングにガルムフェニックスっぽいの写ってたよね??ww #ニッポンノワール— あっきぃ (@akky0516) October 13, 2019
なんか似てんなーと思ってた
やっぱり3年A組の事件の半年後を描いてるんだね
もしかしてブッキーまだ生きてるのかな?
生徒のみんなもでるかもかな?#ニッポンノワール— こなゆか (@6RxgREIQ4IWxCjV) October 13, 2019
宮城刑事だけじゃなくて「K」も出てる。流石フェイク動画のスペシャリスト#ニッポンノワール#3年A組
— かんなづき【放課後のおんがく】 (@Syuto10092525) October 13, 2019
オープニングの録画を再度確認。これ、やっぱりガルムフェニックスだよね??#ニッポンノワール pic.twitter.com/1Qj0EiRwZH
— あっきぃ (@akky0516) October 13, 2019

ちょうど立てこもり事件の半年後の事件としてドラマは展開するのよ。
要さん、もっとクールな感じかと思っていた
想像よりかわいかったw#ニッポンノワール— 茜子🌑 (@69b0u3r1y1a23) October 13, 2019
クセのある刑事がまとめて出てきた #NTV #ニッポンノワール #nny pic.twitter.com/Qja20JDlL2
— きしめんバーリトゥード (@kishimenV) October 13, 2019

薫への愛は名越並みかも?
お米3粒だけ差し出そうとするの、三橋もやると思う
— こぐま (@in_july2018) October 13, 2019
何かどう見ても、三橋が刑事になったみたいな感じにしか見えねぇ笑笑#ニッポンノワール
— こうたろう (@765ab97c4149453) October 13, 2019
こちら1年前の賀来賢人くんです。
お納めください。
#ニッポンノワール
#今日から俺は pic.twitter.com/ucGaEcHnNX— あんたい (@anneentai) October 13, 2019

ヒャッハー後輩くんはこれで退場っすかね(なかなかの工藤阿須加くん無駄遣い?) #ニッポンノワール
— だるだる星人 (@daru2starman) October 13, 2019
工藤阿須加くん、今までにない役やってるなww
まだ1話で話よくわからんけど、急展開で続きが気になる。— こむぎぼうや (@komtan16) October 13, 2019
あの気狂いキャラをこんな簡単な文で表すのか(困惑)#ニッポンノワール pic.twitter.com/qkH3rn3oiO
— yummy (@kzamy1412) October 13, 2019
やっぱコイツ裏切ったww 裏切り者はだいたい顔と性格見ればわかる。 #ニッポンノワール #工藤阿須加 pic.twitter.com/8DIsSlGn5y
— ka★zu@ポケモン剣盾 (@_Kazuki99) October 13, 2019

今のところいい弾けっぷりだね。
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『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』(第01話)の動画を無料で見る方法はこちら
『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第2話あらすじ
2019年10月20日(日) 22:30時から放送のドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第2話のあらすじをご紹介します。
碓氷薫(広末涼子)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)。
ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。
殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。
その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。
清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。
清春は本当に犯人なのか。それとも……。
そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。
そのとき清春は……!?
警察の用意周到な包囲網。
まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。
『誰かが俺をハメようとしている――』
身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。
碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村一輝)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜(田野井健)。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。
その捜査の中、本城の娘:芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。
そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという―――。
さらに捜査を進める清春。
だがその頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びていた……。
清春と克喜を狙う人物の正体は…?
絡み合う2つの事件。
入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。
登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー…謎の連鎖は加速してゆく。
公式サイトより引用
まとめ
アンストッパブル・ミステリの名に恥じない展開の速さについていくのがやっとです。
今回、一番印象に残っているのはヒャッハー・名越。
狂った感じはさながら映画『レオン』のゲイリーオールドマンのよう(言い過ぎ?(笑))。
あと、同じ狂気を感じたのは井浦新さんの才門ですね。
こちらも簡単に裏の顔を見せないという点で、この先重要人物になりそうです。

10億円事件の銃まで自宅に持ち込まれて、これから面白くなりそうだね。

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