ドラマ『時効警察はじめました』第5話(2019年11月15日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『時効警察はじめました』第5話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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放送終了から1週間以内の場合
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2019年11月15日(金)放送終了後〜2019年11月22日(金)22時00分
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放送終了から1週間以上経過している場合
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以下、詳細をご説明していきます。
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※紹介している情報は2019年10月時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
※最新話放送終了から数日間は配信がスタートしていない可能性がありますので、ご了承ください。
動画共有サイトでは無料で見られない?
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これらはテレビ番組や映画などの動画が違法にアップロードされているサイトのため、以下のようなデメリットとリスクがあります。
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ちなみにこのニュースだよ。

2019年秋ドラマ『時効警察はじめました』第5話のあらすじは?
2019年11月15日(金)放送のドラマ『時効警察はじめました』第5話のあらすじを紹介します。
刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)はある日、SNSで知り合った“親友”・夏歩(趣里)から“ある時効事件”の捜査を依頼される。
何を隠そう、夏歩の父親は“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)。
極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキシーショックで、実際に胃の中からソバの成分も検出されていた。
しかも村瀬は当時、相方・栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係が最悪の状態。
よって栗原による意図的な殺人も疑われたが、生放送中の犯行は不可能であり、“衆人環視の中で起きた密室殺人事件”は犯人不明のまま時効を迎えていた――。
しかし、夏歩は栗原が犯人だと確信。栗原の話になると、普段のかわいい女子っぷりから想像もつかない邪悪度MAXな顔を見せるほど、憎悪の念を日々ふくらませていたのだ!
そんな“親友”のために一肌脱ぎたくてたまらない彩雲は、霧山修一朗(オダギリジョー)に相談。
興味を持った霧山は助手の三日月しずか(麻生久美子)や、意外にもお笑いに詳しい同僚・サネイエ(江口のりこ)も巻き込み、“趣味の捜査”を開始することに。
ひとまず事件当日のラジオ音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原の持ちギャグを、突如繰り出そうとする村瀬の様子が残されており…!?
ところが夏歩は、村瀬が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張。
一方、村瀬の死因がどうにも引っかかる霧山は、密室の中にいた唯一の人間である栗原に話を聞こうとするが…。
(公式サイトより引用)
2019年秋ドラマ『時効警察はじめました』第5話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『時効警察はじめました』第5話の見どころや期待度をご紹介いたします。

彩雲がSNSで知り合った人から時効事件の捜査を依頼される。
被害者村瀬は彩雲の友人の父親で有名な芸人だった。
村瀬の死因はソバアレルギーによるアナフィラキシーショックによるもので、相方が疑われていた。
だが、生放送中の犯行は不可能ということで時効を迎えることとなる。
娘は相方の犯行を確信しているようで、復習に燃えているように見えます。
彩雲の私服が引っ掛かりました。
お笑いに詳しいというサネイエが本編にどう絡むのかがとても気になります。
次回もゆるい笑いに期待します。
ペンネーム:真冬(20代・女性)

しかし、娘さんという強いパートナーが現れるということで、どのようなコンビネーションになるのが楽しみです。
と同時に、娘さんが予告では、気の強そうな雰囲気をしていたので、娘さんに飲み込まれてしまわないか心配です。
娘さんは犯人の目星はついているようですが、それが本当なのか勘違いなのか、しっかりと見極められたら良いと感じています。
また、今注目の若手である空気階段が演技をするというところも、どのようなものになるのか楽しみなところです。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

趣里の父親が、人気お笑い芸人だったが、殺害されてしまい、娘は相方が犯人だと思い込んでいます。
普段はかわいい雰囲気なのに、お笑いの話になると邪悪なオーラが出てしまうという二面性がある女性を趣里が演じます。
キングオブコントで準優勝した空気階段の2人が、被害者と犯人と疑われている相方を演じますが、コントの上手さが役者の演技にも活かされるのか見極めるのが楽しみです。
今いろいろと問題が発生しているお笑い界がテーマなのも展開が楽しみな点のひとつです。
ダンディ坂野さんの「ゲッツ!」が見たいです。
ペンネーム:ウォーキングデッドZ(30代・女性)

最後に絶対言いませんカードにサインして渡すのが特殊なドラマである。
犯人は逮捕されない、事件の真相を聞きだそうとする霧山のテクニックともいえる。
お笑い人気コンビのメンバ-が、ラジオ番組の生放送中に死亡する事件は、時効となり霧山が真相を暴いていく。
ラジオ番組の生放送中に亡くなり、病気しか考えられないと思われる。
時効の真相を死亡した娘が、霧山らに相談を持ち掛け、もし犯人がいるとしたら、相方が一番怪しいと思う。
桐山がトリックを暴くのか楽しみだ。
ペンネーム:ななこ(50代・女性)

ラジオの生放送中に死亡するというショッキングな事件で、時効を迎えた事件の捜査を亡くなった芸人の娘に依頼される形で霧山が捜査するのではないでしょうか。
当時亡くなった芸人の相方をつとめていた男性は、現在でも芸人として活躍しており、彼が事件の秘密を握っているような気もします。
ラジオが舞台ということでリスナーから投稿されるハガキも事件解決のための重要な要素として使われており、ラジオならではの状況やアイテムを絡めるような展開になっていくのではと期待しています。
ペンネーム:アムス(30代・男性)

密室で行われたお笑い芸人の時効事件を霧山修一郎が追います。
霧山修一郎は殺されたお笑い芸人の娘とともに事件を操作して行きます。
監督がほぼ毎回変わるこの「時効警察」シリーズですが設定や登場人物が同じでもジョークのセンスや設定、撮影の仕方に微妙な変化があって毎度同じ展開であっても毎回楽しませてもらえます。
誰が監督をしたのかが番組最後のテロップまでわかりませんので、それがわかるとなるほどねって思わせてくれることもしばしばです。
主演のオダギリジョーも近頃では監督としてメガフォンを持っており、これからが興味深い番組で期待しております。
ペンネーム:ひこちゃん(50代・男性)
2019年秋ドラマ『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
SNSで知り合った夏歩という女性と仲良くなった彩雲。
ある日、彩雲が刑事だと知った夏歩が、解決してほしい事件があると相談してきた。
実は夏歩の父親は村瀬ベルギーワッフルという芸人で、ラジオの生放送中に亡くなったが、真相が掴めぬまま時効となっていた。
村瀬の死因は、アレルギー症状によるアナフィラキシーショックであったが、生放送の密室の空間で、アレルギーとなるようなものを摂取する機会がなかなか見つからない。
夏歩は、当時の相方の栗原くりごはんが犯人だと言い張るが、殺害方法が不明で証明が出来ない。
それでも、父親の無念を晴らしたく動く夏歩だったが、意外にもその夏歩の体質から、霧山は、栗田が使った殺害トリックが分かるのだった。
『時効警察はじめました』第5話の感想
まず今回、まだ若手である空気階段がメインゲストという形で登場して驚きました。
でも、さすが今や人気のある若手芸人さんという感じで、ストーリー中の芸人像が、とてもリアルに描かれていたと思いました。
そんな中で、アレルギーを使って殺害を企てるというストーリーには、かなり腹が立ちました。
身近にアレルギー体質の人がいて、アレルギーの大変さはとても良く分かるので、そんなアレルギー体質を悪用した栗田は、実はかなり残忍だと感じました。
それでも、さすがにヘッドホンのキノコには気付くのではないかと、見ながら思わずツッコんでしまいました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
今回は、SNSを通じて偶然彩雲刑事と知り合った、亡くなった人気コント師の娘・カホからの捜査依頼でした。
カホは父の相方が犯人だと断言します。
毎回個性的なキャラクターが登場しますが、このカホも普段は普通に可愛い女の子なのに、その相方を批判したり恨みを語る時は、周囲に悪寒をもたらす程鬼の形相になりギャップが面白かったです。
結局自分のネタが受け入れられなかった相方が腹を立てて、複数のアレルギーを利用して殺人を犯していました。
真相を知って怒りと悔しさを露にしたカホは、「誰にも言いませんよカード」を渡したくない、事件を公言したいと霧山を妨害しますが、その場に父が「笑え」と言っているように見える幻影が現れ、感化されたカホは大人しく霧山にカードを返し、事件は解決に終わりました。
『時効警察はじめました』第5話の感想
個人的には、自分のネタが受け入れられないだけで相方を殺した犯人が、引き続き帯番組を仕切る人気芸人のままで居続けることは、あまり釈然としませんでした。
マネージャーと共謀して芸人を続けていたので、二人で真相を明らかにして、一度芸能界から去り、地道に別事業を一から始める、なんて展開も良かったかなぁと思いました。
恒例の小ネタも満載で、チョイ役でダンディ坂野が突然登場したり、キノコアレルギーの為に仕込まれた脇役の名前が「木野古真朱(きのこマッシュ)」だったり、霧山がなぜか空気椅子してて三日月が椅子を優しく差し込んであげたり、三日月が霧山とむりやりツーショットを収めた自撮りは実際にスマホで撮った写真なんだろうなと思えたり、面白かったです。
ただラジオで使うヘッドホンの耳の部分を椎茸?にすり替えたのには、さすがに気付くやろって思わずツッコんでしまいました。
地味に、序盤で皆が妄想するプライベートの霧山の姿がどれもぶっ飛んでいて面白かったです。
その中に「誰にも言いませんよカード」を量産している霧山が居ましたが、確かにあれ人知れずひっそり作ってるんだよな…と思わず納得です。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
霧山は番組の生放送中に死亡した村瀬ベルギ―ワッフルの時効になった事件を捜査する。
真空はSNSで知り合った夏歩と一緒に桐山らと、相方の栗山くりごはんに会いに行きあなたは父親を殺し、「私は村瀬の娘」と叫んだ。
村瀬の死因の原因はそばアレルギーからアナフラキシーショックを起こし死亡し、当時コンビが最悪な状態だった、
霧山は当時のラジオの音源を聞き、人気者になっていく栗原の内情と水とラムネが原因を暴いていく。
コントのネタ書いた栗山は村瀬からバカにされ、怒りが抑えきれない栗山はそば粉の周りをラムネでコーキングして殺した。
『時効警察はじめました』第5話の感想
一度も会ったことのない父親に、娘夏歩が時効になった事件を真空とSNSで知り合いお願いするが、初めて会った夏歩はとても可愛いけど、邪悪な一面もありかなり激しい性格に、面白さと不気味さを感じた。
栗山はアレルギ-の村瀬にコーキングしたラムネだけでなく、ゴム手袋、イヤホンにきのこをつけるなど用意周到に驚いた。
敏腕の安田社長と一緒の栗山と頂点までいった二人、亡くなった村瀬のネタ帳が安田が持っていたことが意外だった。
村瀬は天才気質で必ず娘夏歩が、アレルギ-と一緒にその素晴らしい遺伝子を引きついでいると感じ、必ず成功していく気がした。
ペンネーム:小雪(50代・女性)

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
ラジオの生放送中に死亡した伝説のコント師・マリリンの村瀬ベルギーワッフル。
彩雲はSNSで偶然彼の娘である夏歩と知り合いになり、夏歩は父が当時の相方であった栗原くりごはんに殺されたと話します。
霧山はこの時効事件に興味を抱き、今やテレビで大活躍している栗原くりごはんや関係者への聞き込みを進めていきます。
そばアレルギーによるアナフィラキシーショックによって亡くなった村瀬には、コントを行なう前にラムネを食べるという習慣があり、栗原はこれを利用してそば粉をまぶしたラムネを制作し、こっそりと衣装の中に仕込んだのでした。
そして他にもアレルギーがあることを知っていた栗原はさまざまな仕掛けでアレルギーを誘発させ、周到に準備したうえで村瀬を死に追いやったのでした。
時効を迎えた事件だけに公表することはないと話す霧山でしたが、夏歩は今でも栗原を恨んでおり、世間に発表すると言い張ります。
そんなとき夏歩の前に村瀬の姿が浮かび、彼は夏歩に優しく笑いかけるのでした。
『時効警察はじめました』第5話の感想
お笑い芸人のラジオを軸にしたストーリーから、亡くなった人を想う感動回になっていたと思います。
時効事件ということでラジオに勢いのあったころの描写もあり出待ちファンが殺到している様子や、ラジオの生放送中に新作コントを卸し、それを携帯ラジオでリスナーが食い入るように聞いている様子は古き良き芸人の時代を思い起こさせるものでした。
リスナーとして聞いていたダンディ坂野がマリリンのラジオをきっかけにブレイクしたというエピソードも、完全にフィクションですが妙に納得してしまう面白さがありました。
空気階段の二人の演技も違和感がなく、時効警察の雰囲気にマッチしていたと思います。
ペンネーム:アルゴ(30代・男性)

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
時効事件はあるお笑いコンビマリリンのラジオで生放送中に村瀬が亡くなってしまう。
その死因はアナフィラキシーショックである。
村瀬はそばアレルギーであることがわかる。
殺したのはその相方の栗原でネタを書いたら一蹴されてしまったことで殺意が湧いたという。
真相は衣装係だった村瀬の衣装のズボンにそば粉入りラムネを入れておいて村瀬はラジオの前に丸呑みするルーティーンを知っていたのでそれを利用して殺した。
当時のADは知っていたがそのことを栗原に話すと村瀬のネタ帳を見せてきてこれで天下とろうと持ちかけられたと話す。
『時効警察はじめました』第5話の感想
からり霧山は切れ者です。
今回の事件もとても興味深くて楽しかったです。
一番気になったのが霧山の部屋です。
何にもない殺風景な部屋ですね。
冬場とかとても寒そうだと感じました。
ですがあの狭い空間でみんなが集まって推理しているシーンはとても好きです。
みんなの行動がとても気になるように描かれていたので最高でした。
霧山は途中で何かに絶対に閃くのでいつか霧山よりも早くに閃いて見たいです。
やはり前作と比べて霧山と三日月だけのシーンが減っている印象なのでもっと増やして欲しいと思っております。
でも全体的にみると満足しています。
ペンネーム:スーザン(30代・男性)

『時効警察はじめました』第5話のあらすじネタバレ
彩雲(吉岡里帆)はSNSで知り合った夏歩(趣里)から、時効になった殺された父の事件を捜査して欲しいと頼まれる。
夏歩の父は一部からカリスマと呼ばれる芸人の村瀬ベルギーワッフルで、ラジオの生放送中に倒れ、死亡していた。
死因は蕎麦アレルギーのアナフィラキシーショックだった。
趣味で捜査を始めた霧山(オダギリジョー)たちだが、夏歩は父の相方だった栗原くりごはんを疑っていた。
ネタを作り、天才肌の父に比べて、栗原はテレビに出て売れたいだけの俗物だった。
霧山は当時の状況を洗い直し、捜査資料に残る写真の解像度もあげて、村瀬殺害のトリックに気づく。
栗原とその社長の前で推理を披露するが、栗原はそれを否定。
しかし社長がそれを認め、隠していた村瀬が残したネタ帳も出す。
霧山が「誰にも言いませんよカード」を出そうとするが、栗原を許せない夏歩は事実を公表したいと渋るが、父の幻影を見て、それ以上の追及をやめた。
『時効警察はじめました』第5話の感想
時効警察シリーズでは珍しい、本当に悪党の犯罪でした。
その悪党である栗原が何の責めも負わないのはすっきりしませんが、その後も芸人として栗原が売れ続けているのは、明らかに村瀬のネタ帳から栗原が学んだことが身に着いたからであり、栗原が売れ続けることは村瀬の才能の証明でもあるという皮肉なのでしょうね。
ちょっと捻り過ぎの感じもしましますが、時効になっているし、よく出来た脚本だと思います。
また夏歩を演じた趣里さんの振り切れた芝居が素晴らしかったです。
吉岡里帆さんや麻生久美子さんを完全に呑み込む勢いは、趣里さんの熱量が感じられました。
ペンネーム:じんべい(50代・男性)
まとめ


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