2019年12月1日(日)「グランメゾン東京」の7話ネタバレと感想をお届けします。


gaku、そしてグランメゾン東京の順位は、どうなるのだろうか。
相沢の元妻が娘をパリにつれて行くとやってくる。阻止する条件は、グランメゾン東京がトップレストラン50で10位に入ること。尾花はあることを思いつく。丹後も平古も必死に挑み.....。
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ドラマ『グランメゾン東京』7話あらすじネタバレと感想
リンダが、トップレストラン50の順位を発表が行われる。相沢は、落ち着かなかった。
発表の1週間前、相沢の元妻・エリーゼが突然現れる。相沢は、突然出て行ったエリーゼを怒り、エリーゼは、3つ星を取ると言いながら、迷惑をかけられたと怒る。
エリーゼは、尾花とまた3つ星を取りに行くのかと。パリに実業家のパートナーがいるから、アメリーを引き取ると言う。3つ星の夢を見る料理人より、よほど安定的だと。
相沢が怒る前に、尾花が3つ星をとる夢をなぜ否定すると怒り、グランメゾン東京で、「エスコフィエ」を超えると宣言する。
エリーゼは、トップレストラン50で「エスコフィエ」は何位をとれた聞く、尾花が10位と答えると、来週のトップレストラン50で10位以上がとれなければ、越えてないということだと。
エリーゼは、もし、10位以内がとれなければ、アメリーを連れて行くと。尾花は、分かったとかってに言い、逆にとれたら、相沢を認めて欲しいと。
芹田は、10位以内はすごいことなのかと栞奈に聞く。日本のレストランは、20位にもなったことがないと。倫子は、オープンして1年も経たないのに無理だと。
倫子は、泊まるところがないというエリーゼのために、自宅に泊めることに。なぜ連れてきたという尾花に、倫子は、説得できるかもしれないとお節介を焼く。
エリーゼは、尾花もいっしょに住んでいると聞き、女に手が早いから気をつけろと注意する。倫子は、そんな関係でないと否定する。
エリーゼの友達に手を出した尾花に怒鳴り込んでいった時、宥めたのが相沢で、それが出会いだった。「エスコフィエ」で、尾花がパーティを開いてくれたことも。
3つ星を狙い出してからおかしくなったと言い、エリーゼは、ミュシュランを恨んでいると語る。その話を聞いて、尾花はあるところに電話をする。
翌日、倫子は、相沢にしばらく休んで、エリーゼと話し合いをして欲しいと提案。しかし、尾花は、トップレストラン50を狙っている今、相沢は欠かせないと。新メニューを作ると言い出す。
峰岸が、新鮮なキノコ持って現れる。尾花は、これを使ってエリーゼのために料理をいっしょにつくるぞと相沢を誘う。
芹田は、gakuに行き、江藤にもらったお金を返し、グランメゾン東京で修業すると言う。帰ろうとした時、丹後と平古に会い、江藤に頼まれよからぬことをしていないかと聞かれる。
芹田は、せこいことは止めたと。丹後は、片手落ちにならぬようにgakuの厨房を見せてやると。芹田は、化学実験のような厨房に驚き、料理人はやはり凄いと。
グランメゾン東京が10位を狙っていると芹田から聞き、丹後は、無理だと、gakuは、日本で最高の20位を狙っていると尾花に伝えろと言う。
相沢と倫子は、公園で座っている相沢を見かける。エリーゼが勝手に家に押しかけアメリーを公園に連れ出し遊んでいるのを見守っていたのだった。
アメリーを家に返した後、エリーゼは、相沢に裁判で親権を争っても良いと。その夫婦の会話に、なぜか、尾花と倫子も立ち会っていた。
アメリーが熱を出したと連絡が入り、相沢は尾花に送ってもらい家に帰る。会わせてもらえないエリーゼは、倫子に頼みごとをする。
相沢の家で、尾花は、アメリーの好きなデザートを作るが、アメリーは食べない。倫子が、エリーゼが作ったデザートを渡すと、アメリーはお母さんのだと言い喜んで食べる。
アメリーは、尾花を呼び内緒話だと何かをお願いする。倫子は、エリーゼに、一度、グランメゾン東京に食べに来てほしいと、家族ぐるみのお付き合いをしたいと。
相沢の家で、峰岸が取ってきたキノコを使い、相沢と尾花は料理を考える。キノコの天ぷらや、炙りを作りながら、エリーゼはこのくらい塩が効いていた方が良いと相沢。
アメリーが、エリーゼの作ったデザートを美味しそうに食べていたのを思い出し、相沢は、アメリーはエリーゼといっしょにいた方が幸せなのかと呟く。そばで、尾花が聞いていた。
トップレストラン50の発表前日の昼、相沢の家族をグランメゾン東京に招待する。アメリーのために、店は飾りつけをして、京野は、エリーゼの好きな花をテーブルに飾る。
相沢の母は大事な時に大丈夫なのと気をつかうが、すでにトップレストラン50の審査は終わっていると答える。倫子は、お世話になっていてもっと早くご招待すれば良かったと。
アメリーだけ、アミューズは、ハートのケチャップがついたミニオムライス。次は、ヤギのミルクを使ったババロアは、皆いっしょだった。
ナスと白レバーのプレッセ。アメリーは、チョコが入っているんだねと言う。相沢の母は、家で、相沢が作っていたからねと。
食事が終わると、相沢の母は、アメリーにいっしょに家に帰ろうと言い連れ出す。相沢は、「パパとママは大事な話がある」とアメリーをなだめる。
アメリーは、尾花に、紙袋を渡し、尾花はウインクして答える。相沢も厨房に入って、エリーゼのためのスペシャルを作る。
エリーゼは、相沢の料理する姿を見つめる。尾花は、ガレット シャンピニオンと言い、自分で巻いて食べて欲しいとスペシャルをエリーゼに出す。
倫子は、相沢と尾花がエリーゼのためだけに作った一品だと説明する。
エリーゼは一口食べて、皿に料理をぶつける。「どの料理もおいしい。それがいやなの。この料理を作るため、どれだけ、アメリーとの時間を削ったのかと思うと、預けられない」と怒る。
尾花は、最後の料理だと持ってくる。エリーゼは、あなたたちの作った料理は食べないと。尾花が開けると、ママと書かれたフランボワーズのゼリーが出てくる。
エリーゼは、何これと言うと、尾花は、「アメリーと言う料理人が、ママに帰ってきてほしいと作った」と。エリーゼは、強要したのではと言うが、尾花は、アメリーに頼まれただけだと。
エリーゼは、アメリーの作ったデザートを食べながら、いつの間に、こんな料理ができるようになったのかと涙を流す。相沢は、家で料理を作るようになり、手伝ってくれたからだと。
エリーゼは、あのころもそうしてくれていればと。相沢は、アメリーの幸せを考え、料理をしたいから、パリに、アメリーを連れて行って欲しいと心にもないことを言う。
エリーゼは、パートナーなんかいないと。相沢は、それなら、必ず3つ星を取るから、やり直せないかと問う。エリーゼは、なんども裏切られたと。
尾花は、明日の、トップレストラン50で「エスコフィエ」の10位を抜けば文句はないだろうと力強く言う。
トップレストラン50の発表がつぎつぎと行われる。20位をすぎても、グランメゾン東京の名前は呼ばれず、頭を抱える相沢。丹後と平古も見つめていた。
リンダは、ここから、トップ10を紹介する。まさに、世界の頂点の10のレストランですと。
10位、グランメゾン東京と発表され皆沸き立つ。10位はすごいという相沢に、尾花は、本当にゴメンなと。
丹後と江藤は、10位以内は無理だと落ち込んでいると、8位、gakuと発表され驚く。沸き立つ丹後を見ながら、尾花は、一人会場を出て、「くそー」と大声で悔しがる。
相沢は、エリーゼとパリに帰るアメリーを送りに行く。その片隅に、尾花もいた。
エリーゼは、尾花に、あのころ3つ星がとれると信じていた。追い詰められる相沢を見るのが辛かった。あの事件でなにもかもが嫌になったと。
こんどこそ、相沢に、3つ星を取らせて欲しいと尾花に頼む。「10位は越えられなかったが、グランメゾン東京の料理は、エスコフィエより美味しかった。私が保証する」と言う。
尾花は、エリーゼに、「3つ星を約束する」と誓う。
アメリーは、エリーゼと飛行場行きのバスに乗り、もう一度、相沢の元に来て、「ママが待っているって」と小さな指を3つ立てる。相沢は、アメリーを抱き、涙を流す。
倫子の家で、尾花と京野が飲む。倫子は、トップ10乾杯と飲み過ぎ、エリーゼにはパートナーがいないことを知っていたと。料理人のようなクズの男に惚れるのだと。
母親も愛人だったしというと、京野は、尾花だけが知っていたのが気に食わない。尾花は、倫子の母親の糠床でつけた糠漬けを食べようと、倫子を和気あいあいと話す。
突然、京野が、尾花がこの家にいすぎだと怒りだす。「倫子さんが好きだから、尾花といっしょにいられるのがいやだ。」とついに気持ちを言ってしまう。倫子も尾花も驚く。
ここまでがネタバレですが、第7話は、相沢の元妻が、娘を取り戻しにくる。パリよりも高い順位なら認めるという元妻に、尾花は、スペシャル料理を作り....。
尾花は、相沢とエリーゼを仲良くするために、キノコのスペシャル料理を作りましたね。美味しすぎて、逆に、怒ってしまうのが予想外でしたね。
アメリーが、ママが帰ってきてほしいと思いを込めて、尾花に教えてもらい作ったゼリーが可愛かったね。エリーゼは涙を流して食べるシーンが感動的でした。

ライバルのgakuが8位と知った時の尾花の悔しがりようが良く表れてました。

相沢のために3つ星を取らせて願う言葉に、愛を感じましたね。
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ドラマ『グランメゾン東京』7話ネット上の反応
尾花の性格好きだわ、キムタクで良かったって心から思ってる
アメリーちゃんがとにかく可愛かった!#グランメゾン東京 pic.twitter.com/HF2BlwNCuU— ペッコリ45° (@HnMt_10_0224) 2019年12月1日
#グランメゾン東京
ねぇ、初エントリーでTOP10入りは凄い……凄いのに喜ばしいのに涙が出る……相沢さん泣かないで……無理して笑わないで……って思ったけどいっぱい泣いていいよ泣きなさい pic.twitter.com/AymI8bvMeG— きいろ (@_Mo_n_Mo_n_) 2019年12月1日

京野さん嫉妬全開 #グランメゾン東京 pic.twitter.com/YLWq0PnWbm
— . (@hd_aim115) 2019年12月1日
京野さんの気持ち…
わかり過ぎて胸痛い…#グランメゾン東京 pic.twitter.com/4cDUqKaJOq— さかなぶーじー (@yukinko946) 2019年12月1日

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ドラマ『グランメゾン東京』8話のあらすじ
2019年12月8日(日)放送のドラマ『グランメゾン東京 』第8話のあらすじをご紹介します。
京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。
周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。
彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。
帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して…。
倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。
そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。
そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ……
まとめ
ドラマ『グランメゾン東京』7話のあらすじネタバレ、感想、8話のあらすじを紹介しました。
相沢の妻が、娘を連れに来る。家庭を放って3つ星を目指す相沢を怒り、パリ以上の順位を科す。パリを越えられず、gakuにも負けた尾花は悔しがる。相沢の妻に後押しされ3つ星を約束。

どこにいったのかな。

なぜ、京野と言ったのでしょうか。
尾花は、gakuにも負けて悔しがりますが、相沢の妻にも言われ、3つ星をあらためて約束し、目指すことを宣言しました。
京野が、倫子についに思いを告げました。尾花にも焼きもちを焼いてましたね。尾花と倫子は良い料理人同士の関係のような気がしますが。京野の思いは繋がるのかな。
相沢も料理に専念し、尾花も本気で3つ星を狙って行くのでしょう。栞奈の動きも気になるところ。どんな展開が待っているのでしょうか。
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相沢はどうするのかな。