2019年11月17日(日)「グランメゾン東京」の5話ネタバレと感想をお届けします。


強力な助っ人で、グランメゾン東京は、信頼回復できるのかな。
リンダの記事により、ナッツ混入事件の尾花のいる店と悪評が流れ、オープンで予約がすべてキャンセルに。尾花は、余った食材でフードフェスに出て、こちらから売りに行こうと言い.....。
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ドラマ『グランメゾン東京』5話あらすじネタバレと感想
3年前、尾花は、「エスコフィエ」で3つ星を狙っていたが、2つ星続きで、肩尾落としていた。その時、まかないを作っていたのが、平古だった。
リンダの記事によりナッツ混入事件を起こした尾花がいる店と騒がれ、ネットで大炎上していた。グランメゾン東京は、オープンしたが完全キャンセルになってしまう。
萌絵は、3つ星を目指しているのでは、尾花がいるからこういうことになったと言いたいことを言う。
美優の県会議員の父親は、平古に、信用金庫への口利きを、尾花のことを聞かせずさせたなと怒る。美優との交際を認めない、ホテルもやめてもらうと。平古は、分かりましたと出て行く。
グランメゾン東京では、ほとんど客がこない日が続き、食材が余る。平古は、心配して、京野に客の入りを聞く。初日は2組4名だけだったと。
平古を見た尾花は、料理長だろう自分のホテルを心配した方がいいと言う。美優が現れ、すべてを台無しにしたと尾花に泣いて怒る。尾花は何のことだか分からない。
美優は、萌絵とモンブランを作っていたのも、信用金庫への口利きを父に頼んだことも、すべて、この店のためだと。
平古は、美優に落ち着くように言い、送って行き戻ってくる。倫子は、店のためにありがとうと頭を下げる。京野は、鹿肉が用意できたのも平古のおかげという。
ホテルを辞めた平古は、実家の餃子工場を手伝おうかと思っていると。尾花は、本当にフレンチをやめるのかと睨む。倫子は、この店で働けばというが、尾花だけが余裕がないと反対する。
萌絵が、そもそも、店にお客がこないのは、尾花のせいだと。尾花は、店にお客がこないなら、外に売りに行こうとフードフェスに、カレーで出店しようと言い出す。
全員が、フレンチレストランが、なんでカレーだと。尾花は、余った食材が使えるし、何より美味しいものを作っているのだから自信を持とうと叫ぶ。
皆は、乗る気でない。尾花は、自分一人でも作るからいいと言い、平古は手伝えと。相沢は、なぜ、店に雇わずに、フェスを手伝わせると嫌味を言う。
尾花は、平古を連れて、インド食材屋でスパイスを購入する。相沢は、尾花は、フランスで、ランチを絶対やらなかったが、今回は、B級グルメのカレーを作るとは、店を守るため必死だと。
尾花は、鹿肉は一度焼いてからの方が良いと言い、平古といっしょにカレーを作る。平古は、「エスコフェィエ」の時のまかないのメニューをヒントに山羊乳を合わせてカレーレシピを作る。
倫子は一口食べて美味しいと言い、萌絵も、これが1000円ならコスパが高いと。尾花は、これをレストランで作ると匂いがきついから、倫子の家でつくることにする。
晴天でフードフェスが始まる。萌絵は、テントを目立だせるため、飾りをつける。京野は、グランメゾン東京の宣伝をしたいが、今は止めようと言い。萌絵が、スリースターズと名付ける。
尾花は、マスクをして奥で顔を出さないで平古はいい、平古は、カウンターをかってでる。相沢は、平古が尾花といっしょにできて楽しんでやっていると嬉しがる。
ジビエカレーは、評判で飛ぶように売れて行った。そこに、なぜか、江藤がやってきて、若い人も先が無い店で大変だと嫌味を言って帰って行く。芹田が情報を流していた。
カレーはそこそこの売り上げだが、店の方はさっぱり人が入らなかった。バイトの大宮と並樹が辞めたいと言い出し、やめることになる。
倫子の家でカレーを作る尾花。手伝いにきた平古は、尾花がガレージで住んでいることに驚く。倫子は、尾花は性格は悪いが、この料理を食べると、本当に3つ星が取れそうだからと。
翌朝、残り物のカレーを食べ、倫子は、尾花に本当に大丈夫だよねと不安を言う。尾花は大丈夫だと。京野も平古に、グランメゾン東京は絶対に潰さないと。
フェス会場につくと、スリースターズのカレーは、ネットで噂になり長蛇の列になる。尾花たちは、忙しく料理をさばく。
その後も、スリースターズは、バーガーフェス、餃子フェスと次々に出店し、長蛇の列が続く。平古も、倫子の家で、疲れて眠ってしまう。
尾花は、倫子の身体を心配して声をかけるが、倫子は大丈夫と言うが、尾花は休憩を入れさせる。
栞奈は、リンダの記事で謝りにくる。倫子がなぜリンダは、尾花の名前を出したのかと問う。栞奈は、本当の犯人をあぶり出すためか、今は後悔している犯人に尾花に謝罪させるためかと。
栞奈は、尾花たちの店は大打撃を受けていて潰れるかもしれないと。リンダは、犯人を見つけ、料理界にいられなくすると言い、栞奈の方が恨んでいるのではとどうすると聞く。
丹後に誘われgakuの料理を食べに行く平古。美味しかったと丹後に言う。丹後は、スーシェフの試験があるから受けないかと言うが、平古は、フレンチを辞めると言ったでしょうと。
丹後は、グランメゾン東京をやると言った時に、すぐに仲間に入らず、店が危機になったら手伝い始めた。もしかして、ナッツを混入させたのは、平古ではと迫る。
丹後は、ナッツのことを公表してグランメゾン東京を救うつもりかと。平古は、グランメゾン東京の料理を食べて、この店なら3つ星がとれる潰してはいけない店だと思ったと決意を言う。
江藤は、フードフェスの事務局に電話をかけ、スリースターズの店が、ナッツ混入事件を起こした尾花の店だとクレームを言う。
事務局が、スリースターズの店の出店の取りやめをと言いに来る。尾花は抵抗するが、倫子が過労で倒れてしまう。尾花は倫子を抱きかかえ店に帰る。
スリースターズは、ネットで、毒入りシェフが噂になり、これ以上出店は無理だった。落ち込む京野。
倫子をソファに寝かせ、明日の仕込みをする尾花。萌絵は、尾花がいる限りもう無理だと言い出す。尾花が店を辞めるべきだと。
京野は突然、ナッツ混入事件を起こした犯人は自分だと言い出し、栞奈に記事を書いて欲しいと頼む。尾花は、京野ではないだろうと殴り合う寸前までくる。
倫子が、「シェフをおいてかってに決めるなと。おっさんたちの熱い友情はいらない。3年前のナッツ事件の犯人がどうのこうのも関係ない。美味しい料理を作って認めてもらうだけだ」と。
平古が何か言い出そうとすると、尾花はすべて知っているかのように、まかないを作るから食べて行けと言う。そのまかないは、平古が尾花のために作った栗ときのこのポテトグラタンだった。
平古は、目に涙を浮かべながら、レシピを変えたでしょうといい、ナッツオイルと。
尾花は、平古の作ってくれたまかないに救われた。平古祥平の作る料理には、力があると。何も言うな、「フレンチを辞めるなよ」と力強く言う。
萌絵が、ネット見ていると店の予約が埋まっていた。ネットを検索すると、gakuとグランメゾン東京がトップレストラン50に選ばれたと。
翌日から、グランメゾン東京には、お客が押し寄せてくる。尾花は、うちの料理が伝わったなと倫子も微笑む。
平古は、ホテルの厨房を隅々まで掃除し、最後に、「ありがとうございました」と大声で頭を下げる店をでる。その平古を待っている人物がいた。
市場に買い出しに行く尾花たち。そこに、gakuの丹後が柿谷をつれてきていた。トップレストラン50の表彰式はガチンコ勝負だと。京野は、うちは強いよと。
丹後は、不敵な笑いをし、その背後から、平古が現れる。驚く相沢たちに、尾花は面白くなってきたと喜ぶ。
ここまでがネタバレですが、第5話は、ナッツ事件の尾花がいる店とキャンセルが続く。フードフェスに出店し、長蛇の列に。尾花のことがバレて停止に.....。
フレンチ店がカレーを作ると言った時に、尾花は、店を救いたいと真剣だったのですね。実際に、フードフェスを大成功して良かった。
また、gakuの江藤がジャマしてきました。ナッツ事件の尾花がいるなんて、フェスの事務局に言わなくてもいいのにと。

おっさんどうしの友情ごっこ素晴らしかった。

何も責めない尾花が最高でした。
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ドラマ『グランメゾン東京』5話ネット上の反応
平古の賄いに救われた尾花と尾花の賄いに救われた平古か 同じ道で同じ場所でまた一緒に頑張って欲しいな #グランメゾン東京 pic.twitter.com/lLiORBbziA
— せっきー@実況垢 (@KO6IoFJdp7pjTab) 2019年11月17日
#グランメゾン東京
尾花「ほ〜、おもしろくなってきたじゃん」全私「まじそれなてかビジュアル良すぎ泣いた」 pic.twitter.com/SlrDpxSRvj
— きいろ (@_Mo_n_Mo_n_) 2019年11月17日

gakuの黒い制服が似合いすぎているせいでグランメゾン東京で働いてよ!と言えない自分がいる #グランメゾン東京 pic.twitter.com/WmnS12ikGb
— ドラマが生きがいのささりこ(沙名子) (@sasariko_21) 2019年11月17日
黒でガッチガチに固めてるgaku、ブランディングしっかりしすぎててめちゃくちゃ萌えるし、一方でグラメメンバーは個性ゴリゴリだし、それを対峙させて終わっていくの組織萌えのオタクの心ガッチリ掴みすぎだしまじでありがとう、そういうの、オタクは大好きだよ #グランメゾン東京 pic.twitter.com/EePJXPgYT9
— ヌヌヌ子 (@nnnnnnnunu) 2019年11月17日

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ドラマ『グランメゾン東京』6話のあらすじ
2019年11月24日(日)放送のドラマ『グランメゾン東京 』第6話のあらすじをご紹介します。
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。
しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。
そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。
それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。
その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。
着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。
いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
まとめ
ドラマ『グランメゾン東京』5話のあらすじネタバレ、感想、6話のあらすじを紹介しました。
事件の尾花がいる店と客が来ない。フードフェスで成功するが、尾花で出店禁止に。平古は犯人だと言おうとするが、尾花は潰したくないと止める。店は、評判になり自然と客が押し寄せる。

gaku対グランメゾン東京の勝負の行方は。

尾花は、どうするのでしょうか。
ナッツ混入事件は、平古のミスで起こったのですね。尾花は、それを知りながら、シャフとしてすべて飲み込んだということですね。すごい料理人です。
リンダが、ナッツ混入事件で、栞奈も影響を受けたと言ってました。グランメゾンに入って栞奈は何をするのでしょうか。
これからは、gakuとグランメゾン東京の一騎打ちが見られそうですね。江藤がへんなジャマをしないことを願うばかりです。
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尾花たちはどうするのでしょうか。