2019年11月10日(日)「グランメゾン東京」の4話ネタバレと感想をお届けします。


萌絵・平古タッグと尾花のデザート対決になるようです。楽しみですね。
プレオープンに、影響力のあるリンダを迎えることに。店の今後を左右すると張り切る尾花。デザートを作り直すことに。平古の働くホテルから萌絵をスカウトし、試作品を作るのだが.....。
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ドラマ『グランメゾン東京』4話あらすじネタバレと感想
リンダに、オープンキッチンで、料理はシェフのお勧めのみ、ホールスタッフも京野一人で、ライブ感を出してお客に、美味しいときに料理を出すと説明する尾花。
リンダは、プレオープンに呼んで欲しい記事も載せると頼むが、リンダに酷評されると有名店でも人気が落ちると聞き、倫子は断る。尾花は、リンダは正しい評価をすると受ける。
尾花は、デザートにまだ問題があると改良すると言い出す。新スタッフで部門シェフの柿谷も人手がいないと反対する。尾花は、誘いたい奴がいると言い出す。
平古のホテルに行く、京野と倫子と尾花。京野は誘いたい奴がいるらしいと平古に耳打ちする。平古は内心期待するが、尾花は、デザート担当の萌絵を指名する。
リンダは、gakuを訪ね丹後に会う。丹後は尾花の店を助けに来たのかと言うが、リンダは、アレルギー事件で、「エスコフィエ」を紹介したのは自分で、泥を塗られたと否定する。
グランメゾンに見習いとして萌絵はきた。尾花は、モンブランに自信がないと、萌絵に食べさせる。萌絵は、美味しいが、見た目が悪いと感想を言う。
履歴書を見ると、数々の賞と、有名店を渡り歩いてきた実績をみて皆驚く。ホテルにいたのは、沢山デザートを作りたい気分になったからと。
萌絵は、栗があるかと言い、5時間で作ると自信満々に言う。料理は努力ではなく、ひらめきだという萌絵に、尾花は、それだったら世界中の料理人は苦労しないと反論する。
gakuでは、江藤が、ホテルから女の子を引き抜いたらしいと丹後に笑いながら話す。丹後は、内情に詳しすぎる江藤を警戒して、卑怯な手は使わないようにと怒る。
萌絵が作ったモンブランは、可愛い飴細工が乗った見た目が素晴らしかった。倫子と尾花は一口食べると、期待外れだったと言う。
尾花は、デザートはフランス料理の最後を締めくくるもので、うちの店には合わない。倫子も、素材を生かすコンセプトなのに、栗がまったくいきていないと酷評する。
萌絵は、もう一度作らせて欲しいと頼むが、尾花は時間がないと自分たちで改良すると言う。相沢が中に入って、プレオープンまでに作ってきて欲しいそれで評価しようと。
相沢は、萌絵の技術もセンスもいいが、今の腕では無理だと。京野は、いい家庭教師がいればばけるかもと平古の元を尋ねる。
平古は、尾花にパリの時認められたことがない、結局美味いものを作っても、尾花は採用しないという。
京野は、日本に戻ってきて、他のシェフが下に見えただろう、それだけ、尾花の下で成長したということだと。今の実力で、尾花とどこまで戦えるか試したくないかと焚き付ける。
平古は、モンブラン作りに励む萌絵に、こんなモンブランでは、フランス料理の最後を締めるには無理だと。萌絵に、平古とのタッグで勝負するぞと言う。萌絵は渋々了解する。
ホールと仕込みを兼任してもらう大宮と並樹も入って、テーブルの位置を覚えるなどプレオープンに向けて着実に準備は進む。
平古は、萌絵に、これでは、栗が引き立たないと、栗皮を使ってみようと言い出す。萌絵は、その真剣な顔を見つめる。美優に残業で遅くなると平古は連絡する。
尾花たちもモンブランの改良を進めていた。尾花は、栗皮を使ってみようと言う。相沢は、萌絵が栗皮を使ったモンブランをSNSにアップしているという。尾花は、平古に闘志を燃やす。
平古は、まだ風味が足りない、栗皮を焼いてみようと試す。萌絵は、これなら栗らしいと勝てると言う。平古は、盛り付けは任せるから、今ならまだ仕込みをしているから行って来いと。
プレオープン前日のグランメゾンについた萌絵は、尾花たちが、深夜まで仕込みをしているのを目のあたりにする。
萌絵は、モンブランを完成させる。尾花は一口食べると、焼く栗の香りを使うところまで良く行きついたなと、萌絵は、感性で作ったと生意気を言うが、尾花にはお見通しだった。
倫子は、明日のディナータイムまで、これを24個作れるかと尋ねる。萌絵は、余裕ですよと言うと。倫子たちはすぐに次の仕込みに入る。
芹田が、明けて缶チューハイを飲んでいると、柿谷が声をかけてくる。芹田がオープンうまく行くといいですねと言うと。柿谷は、楽しみだなと不敵に答える。
プレオープンの当日、尾花は真っ白なシェフ姿になる。襟元が自分が銀色で、倫子が金色であることに気づき、京野が差をつけたと思う。倫子に「ウィー。シェフ」と声をかける。
京野は、本日のお客様は24名、5番テーブルの杉田様はセロリが苦手、10番テーブルの加納様はアルコールがNGと説明。テーブルには、倫子を敬いなでしこの花を飾ったと。
倫子は、どうにかここまできたのは皆さんのおかげと、リンダに酷評されるかもしれないが、自分たちの自信作を楽しんでもらおうと語る。
グランメゾン東京のルールを作りたいと、誰かが、ホールでいらっしゃいませ言ったら全員でいらっしゃいませと言おうと、お帰りになる時もいっしょだと。心からもてなそうという。
京野は、最高の料理と最高のサービスをお客様に提供しようと叫ぶ。オープンになり、リンダの他に、平古も、京野が萌絵に持たせた招待状できていた。
1品目は、ジロール茸とひもとうがらしのサブレ。
2品目は山羊乳を使ったバヴァロアと言い、塩とオリーブオイルが主役になっていると平古に説明する尾花。美味しいとの声が店内に。
3品目は、茄子と白レバーのプレッセですと尾花はリンダに出す。
4品目は、モンサンミシェルのムール貝 冷製スープですと相沢が出す。
5品目は、きのことホッキ貝のヴォル・オ・ヴァンですと京野が出す。
6品目は、牛の胃袋のグリエですと相沢が出す。
7品目に入った時、柿谷が突然いなくなる。ウニの処理もしていなかった。
京野は待たせても15分と言い、倫子はお客様にお詫びして欠品にしようと言うが、尾花は、欠品なんてありえないと、自分でやりだす。
柿谷は、店の外に出て、gakuの江藤の車に乗り込み、魚料理は出せないでしょうと言う。江藤は、これで、リンダの酷評は決まりだと喜ぶ。
魚料理はと店の中がざわつき始める。京野は、平古に、手伝って欲しいと頼む。尾花は正直でないから、今一番、平古を待っていると。平古は、デザートが食べられないと言い手伝う。
平古のウニをさばく手際の良さに関心する芹田と萌絵。京野は、平古は下働きを早く卒業したくて、努力していたと語る。萌絵に自分の仕事に集中しなさいと肩を叩く。
7品目は、雲丹のグレティネですと京野がリンダに出す。
相沢は、平古への感謝をこめて、雲丹のグラティネですと、厨房の裏で出す。平古は一口食べて顔が緩む。相沢のぐーのタッチに答える。
8品目は、本州鹿ロースのロティと血液を使ったコンソメですと京野が出す。皆美味しいと口ぐちに言う。
9品目は、デザート、メレンゲのアイスクリームですと、尾花がリンダに出す。
残りは、萌絵のモンブランだった。モンブランを真剣に盛り付ける萌絵。
テーブルに出すと、皆が写真を撮ってもいいですかという美しい出来栄えだった。萌絵は、尾花にリンダの6番テーブルにと言うが、尾花は、萌絵自身で出すように促す。
10品目は、モンブラン・アマファソンですと、萌絵が、リンダに出す。リンダが食べるのを、真剣に見つめる萌絵。
江藤は、雲丹料理が出ているのをSNSで知り、柿谷を怒る。
お客が帰ったあと、リンダだけが残っていた。倫子と京野は、リンダにお礼を言う。倫子は、デザートをリンダのために改良したと、デザート担当にコメントを欲しいと頼む。
リンダは、1つ目のメレンゲの方は、塩を振りまき食べるたびに変わる味を楽しめたと語る。
それより、2つ目のモンブランが素晴らしかったと。渋皮を使った風味と、最後の料理を締めくくる意味で良かった。何よりも、見た目が美しかったと褒める。平古も厨房でそれを聞く。
尾花は、萌絵の背中を叩き褒める、リンダを送って行くと玄関に向かう。
リンダは、首脳会談で恥をかかせた上で、連絡もつかなった尾花が変わったと言う。尾花は、あれば、倫子の料理だと。
リンダは、この店を生かすも殺すも私次第よと言うと、尾花は、自分が知っているリンダは、自分の舌に嘘はつかないと語る。
店に戻ると、京野が、デザートは萌絵の方が勝ちだなと言い、尾花も認める。平古は、尾花が認めたことに驚く。
萌絵は、簡単に作ったと言ったが、レシピは平古シャフが一生懸命作り上げたものだと暴露する。感性でできるなんていって、皆さんが努力してきたことに対して失礼なことを言ったと謝る。
萌絵は、もっと勉強をしたいから、この店で働かせて欲しいと、手を握り祈るように頭を下げお願いする。尾花が倫子にどうすると尋ねると、倫子は、萌絵の頭をあげ、厳しいわよと認める。
尾花は、萌絵が持ってきたモンブランソースを食べ天を向く。相沢は、我々が作ったレシピと同じ、平古を誘わなくて良いのかと。尾花は、平古が決めることだと。
平古は、京野に、尾花が認めてくれなかったのは、単純に美味しい料理を作らなかっただけだと。京野は、キッシュが断然美味しくなったと尾花が言っていたと言うと、平古は喜ぶ。
美優は、萌絵が上げた、平古シャフが手伝ってくれたと書かれたSNSを読んで、嫉妬心を燃やす。
芹田が、仕事が終わり缶酎ハイを飲んでいると柿谷が、江藤をつれて現れる。江藤は、10万円入っているから店のことを教えて欲しいとお金を渡す。
リンダの記事が「マリ・クレール ダイニング」に掲載される。丹後は、それを読んで苦々しく思う。
その記事は、グランメゾン東京を世界の潮流になるかもしれないと褒めていたが、最後に、アレルギー事件を起こした尾花がシャフを務めると書かれていた。
栞奈は、リンダに連絡して、これで、アレルギー事件の真犯人が動きだすのではと伝える。栞奈は、尾花に最も嫉妬した男ではないかと目星をつける。その目線の先には、京野が歩いていた。
翌日、倫子と尾花が買い出しに行くと、首脳会談でアレルギー事件を起こした尾花さんですねと記者たちが群がっていた。
ここまでがネタバレですが、第4話は、デザート改良のため萌絵を試すが酷評。平古も手伝い萌絵のが採用。プレオープンを迎え、途中でシェフが消え.....。
萌絵が自信満々で作ったモンブランが酷評されました。京野が平古を焚き付け、尾花に勝ちましたね。萌絵は、自分の努力ではないとその時思ったのでしょうね。
途中で、シェフが消えるとは、江藤もえげつないことをしますね。最後に、芹田をお金でスパイにしましたね。それほど、三つ星にこだわっているということですね。

尾花により、萌絵も成長できるでしょうね。

グランメゾン東京は大打撃を受けるのかな。
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ドラマ『グランメゾン東京』4話ネット上の反応
今日も家族で
すっかり視入ってしまった~ウニ出てきた瞬間に
待ってました~とか
家族で盛り上がったわほんと面白いね#グランメゾン東京#玉森裕太#グラグラメゾン東京
— すのぴー (@snowpyTW) 2019年11月10日
あの店は 絶対に無くしちゃいけないんです
お前 手伝えよ
あぁぁ
もう来週が待ち遠しい#グランメゾン東京 #木村拓哉 #玉森裕太 #グラグラメゾン東京 pic.twitter.com/GvjKeaK5D6— おば玉フット2ダチ (@QpkZ2Xocy0zVZCm) 2019年11月10日

玉ちゃんの台詞では無い感情の現し方が本当にすごくて。
玉ちゃんなんだけど平古祥平くんなんだよね。
平古くん自体ちょっとめんどくさい男子ってのがかなり解る(笑)
食材を扱う技術すごいよね。
玉ちゃんも裏で沢山努力してるんだろうな。演技に惹かれる。#グランメゾン東京#グラグラメゾン東京— 翠華 ¨̮⑅* (@suikisyu) 2019年11月10日
尾花と並んで料理をする祥平からの彼女がビンタかましてしまいあちゃ〜…!な祥平です #グランメゾン東京 #グラグラメゾン東京 pic.twitter.com/x8Ut1JyZ98
— もずく (@317otm) 2019年11月10日

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ドラマ『グランメゾン東京』5話のあらすじ
2019年11月17日(日)放送のドラマ『グランメゾン東京 』第5話のあらすじをご紹介します。
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。
記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。
店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!
まとめ
ドラマ『グランメゾン東京』4話のあらすじネタバレ、感想、5話のあらすじを紹介しました。
影響力の大きいリンダため、平古が萌絵を支えデザートを改良。プレオープンで、途中シェフが消えるが、平古が手伝い切り抜ける。リンダは大絶賛したが、事件を起こした尾花の存在も公表。

尾花たちは、フードフェスで料理を売るようですが、信用を回復できるのでしょうか。

芹田が、江藤に買収されました。江藤のじゃまがまた入るのかな。平古の恋人・美優の嫉妬も気になりますね。それが、平古の仲間入りにどう影響するのか。
風評被害をどう解決して行くのか、尾花が事件を起こしたことは事実ですしね。楽しみですね。
パリのナッツ混入事件、真犯人は、尾花に嫉妬した人。京野なのでしょうか。そうだとすると寂しいですね。ナッツ混入事件の真相展開はどうなるのでしょうか。
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グランメゾンのメンバーはどう切り抜けるのかな。