2019年11月29日(金)「4分間のマリーゴールド」の8話ネタバレと感想をお届けします。


沙羅とみことの結婚を知ったらどう反応するのかな。
沙羅が病院に搬送されるが、命に別状はなかった。みことたちは、気を引き締める。母・理津が帰国する。みことは、沙羅との結婚を報告、理津は驚くが祝福。沙羅は、死の運命を話せない.....。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』8話あらすじネタバレと感想
沙羅が倒れ、救急車で運ばれるが、命に別状はなかった。みことたちは、運命の日が迫っているからと心配する。
沙羅は、寝る日も惜しまず、絵を描き続けたためだった。止める廉に、それでも書きたいという。みことは、しっかりと休憩をとることと、沙羅の意志を尊重する。
みんなで、家に帰ると、シロがいなくなっていた。玄関からただいまの声、母・理津が帰国していた。沙羅は喜び、理津と抱き合う。廉は、連絡なしで帰ってきた理津を怒る。
沙羅が倒れて病院に行っていたと話すと理津は心配する。絵がかきたくなり夢中になったと言う沙羅に、理津は、自分もいっしょだと分かち合う。
廉と藍は疲れたと言い部屋に帰る。みことは、沙羅と結婚することを伝える。理津は、驚くが、二人で決めたことならと賛成する。
部屋に帰った沙羅に、みことは、死の運命のことをいつ理津に話すと相談する。沙羅は、自分のことだから、自分で伝えると。
消防局で、母・理津に、沙羅と結婚することを伝えたと話すと、驚かれたのではと聞かれる。みことは、理津はおおらかな人だから大丈夫だったと。
沙羅は起きてきて、理津が洗濯物を干すのを手伝う。次の誕生日に死を迎えることを伝えようとするが、なかなか切り出せなかった。
藍も起きてきて、沙羅といっしょに、理津の作ったおにぎりを美味しそうに食べる。廉は、沙羅の運命を知らずにのんきな理津に腹を立て、外でラーメンを食べると出て行く。
みことは、救急で、破水した妊婦・いよりと父親の部屋に駆けつける。「何があってもいいこの子を産んで母親になる。」と言う。みことが手を合わせると、搬送先で亡くなることが分かる。
みことは、念のため、江上に輸血の準備をして欲しいと言い助けようとする。あかりは、病院で心拍停止になり、輸血が始まる。医師は赤ちゃんも危ないかもと語る。
みことは、あかりの言った言葉が耳に残った。
みことは、家に帰ると、理津は、事務所に出かけていた。沙羅に、死の運命のことを話しをしたかと聞くが、言い出せないと。でも、必ず伝えると。
藍の作った夕食を美味しいと言い食べる理津。藍は、料理学校に受かっても家から通うと言い、みことと沙羅も家にいると言うと、理津は何も変わらないんだと喜ぶ。
廉も、千冬が結婚していなかったと報告すると、理津は、廉も幸せだと喜ぶ。お気楽に喜ぶ理津に、廉は少しむっとする。
みことの非番の日に、理津は、沙羅とみことをつれ、結婚式場を見に行く。立派過ぎて気おくれするとうい沙羅に、お金を心配はいらないと式場を進める。
理津にモロッコから電話がかかってきて席を外す。沙羅は、相変わらず忙しい母を見ながら、みことに、北海道でオーロラが見えるという幼いころの話を聞かせる。
その日は、母に手紙を書いて返事をもらう宿題が出ていたが、母が、北海道でオーロラが今日かぎりで見えるという報道を見て、行きたそうなのが分かると、母の撮った写真が見たいといってしまう。
沙羅は、子供のようにはしゃいで出て行く母が好きだと言い。死の運命の話も、母を引き止めることになるから言い出せないと言う。
廉は、警備員の仕事で、原田に、お気楽な母親が気に食わないという愚痴を言う。原田は、産んでくれただだけで母親らしいことをしてくれているのではと諭す。
廉が家に帰り、沙羅が、理津が撮った北海道のオーロラの写真見ているのを見て思い出す。廉は、母の代わりに手紙の返事を書こうとすると、沙羅がもういいと言いゴミ箱に捨てたのであった。
廉は、食事の用意をする藍に声を掛け、みことの部屋に行く。廉は、沙羅は死の運命の事を言いたいのだが、言い出せないだけだ。そんな沙羅を何回も見ていると語る。
みことも、廉の意見に同意だった。
理津が、夕飯に間に合わなくてゴメンと帰ってくる。沙羅に、「あんた。何か言いたいことがあるのでは」と尋ねる。沙羅は、何もないと退ける。
消防局に行き、上田から引き継ぎを受けるみこと。気になって妊婦の事を聞くが、亡くなったと。
沙羅が、家で子供たちを募って絵画教室を開いているのを理津は写真を撮る。静香が子供を迎えにきて、理津とお茶をする。
理津は、写真の子供たちのように何かに、夢中になる沙羅を見てこれれなかったと語ると、静香は、それで子育てしてきたのは立派だと言う。理津の撮った写真が沙羅は自慢だと語る。
夕食、理津はまだ帰ってきていなかった。廉は、死の運命のことを今日話した方が良いと沙羅に言い、沙羅も今日伝えると。
理津が帰ってきて、モロッコに雪がふる珍しい現象があるから、明日にでもモロッコに行くと言い出す。
沙羅は、お母さんと言いかけ、モロッコの写真を楽しみにしていると言ってしまう。廉は、結局家族のことを放っておくのだと怒りだす。
みことは、自分から言うと言い出し、「沙羅は、もうすぐ死ぬと。手を重ねるとその人の死の瞬間が見える」と明かす。理津は、冗談みたいなことを言わないでと。
みことは、救命で色々試したが、運命を変えることができなかったことを伝える。理津は、ただ驚くばかり。その姿を見て沙羅は、ごめんと言い、一人にさせて欲しいと部屋にこもる。
廉も部屋に戻り、昔、沙羅が、ゴミ箱に捨てた手紙を見つける。理津に話があると言い、俺は、理科津が何をしていようが構わないが沙羅は違うと語り、沙羅の手紙を渡す。
その宿題の手紙は、三つのありがとうと伝えようと書かれ、沙羅は、「綺麗な写真をありがとう、お土産たくさんありがとう。帰ってきてくれてありがとう」書いていた。
廉は、沙羅らしいと言い、普通は、ごはんを作ってくれてありがとうとか母親としての感謝が書かれているはずだが。
本当は、沙羅は、その手紙を渡したかったはず、今回も、自分の死の運命を知って欲しかったはずと語り、沙羅の気持ちをくんで欲しいと。
翌朝、廉、沙羅、みこと、藍でご飯を食べていると、理津が遅れて入ってくる。
理津は、みことに、沙羅が次の誕生日に死ぬと言い、見た運命は変わらないと言ったよねと確認する。
みことが頷くと、理津は、「私の運命を見なさい。見なさい。仮に、何年後に死ぬ運命か関係ない、今、死ねば、運命は変えられる。それで沙羅が生きられるなら何でもする」と迫る。
沙羅は、運命が変わっても、理津が死んでは何にもならないと叫ぶ。理津は、「あなたを死なせるよりはいい。何にも怖くないよ。それが母親だもの」と。
みことは、「かあさん大丈夫。俺が沙羅を助けるから」と。
消防局に出勤したみことは、理津の言うとおりやれば、運命は変えられると考えていた。志乃が、赤木さんから電話だと。病院に向かう。
破水して亡くなったいよりの父・赤木は、赤ちゃんを抱えて、みことに言う。いよりが亡くなったあと帝王切開で赤ちゃんを助けられたのは、みことのおかげだと。
いよりは、赤ちゃんを産みたいと願って死んでいった。その願いが叶えられたのはみことのおかげだと。赤ちゃんを抱いて欲しいと、頭を下げる。
みことは、この赤ちゃんが母親といっしょに亡くなっていたかもしれない。母の願いがこの赤ちゃんを助けたのかもしれないと気付く。
理津といっしょに寝る沙羅。昨日は驚いたと。理津は、宿題の手紙の返事を渡し、廉に怒られた、あの時受け取らなくてゴメンと謝る。
手紙の返信には、「生まれてきてくれてありがとう。待っててくれてありがとう。幸せになってくれてありがとう」と書かれていた。
理津は、いつもありがとうこれからは傍にいるからと。沙羅は、「私、やっぱり、モロッコの写真がみたいと」理津の背中を押す。
寂しくて我慢した分、綺麗な写真をみることがとても楽しみだったと。「大丈夫、みことがいる。みことが必ず助けてくれる」
沙羅は、今、とても幸せ、廉の妹で、藍の姉で、みことに出会えたことで幸せだと。それに、お母さんの写真を見ることが幸せだと語る。理津は、「ありがとう」と言い沙羅を抱きしめる。
翌朝、理津は、皆に見送られ家を出発する。藍には、料理を楽しみにしていると言い、廉には、いっしょに住んでくれてありがとうと、みことと沙羅には、結婚おめでとうと。
みことは、いっぱい写真を取ってきてね。理津は、みことに、沙羅を頼むと言い出発する。
みことは、誰かの強い思いが運命を変えられのかもしれないと思い始める。
ここまでがネタバレですが、第8話は、帰国した母に、沙羅は、結婚のことを告げ、祝福される。母を思い死の運命を言い出せない。みことは、ついに.....。
沙羅が倒れてしまいました。単なる、絵を描き続けたための疲労でしたが。みことたち全員が心配する姿がよく表現されてました。
母・理津が、本当にふらっと帰ってきて、みことたちを、自然に受け入れましたね。その自然さが良かった。廉だけが、母親らしくないと少し文句がありそうで面白かった。

少し、驚いた表情でしたが、安心したような雰囲気で、祝福してくれましたね。

その理由は、好きなカメラ撮影に元気よく出て行く母の姿が好きだったということです。母思いです。
廉は、母に対して遠慮して甘えられない沙羅の性格を知っているからこそ、沙羅の昔書いた手紙を渡したのですね。
手紙には、カメラマンである母への沙羅の感謝の気持ちで溢れてました。それを読んだ母・理津は、沙羅の気持ちを受け取ったのです。廉のお手柄ですね。

その姿に、子を思う母の気持ちが溢れてました。感動でした。

沙羅は、母の写真が見たいと送り出しましたね。親子の思いやりが溢れる場面でした。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』8話ネット上の反応
何にもこわくない、沙羅が助かるなら
運命が変わるならみことが視る光景って絶対じゃないことがわかった
母は強し、家族の絆と沙羅の運命が対峙した瞬間
今日も号泣、裏切ることがない #よんまり#4分間のマリーゴールド #来週もリアタイ#モロッコから理津もみてる#福士蒼汰#tb pic.twitter.com/TqW8tm1HRu— SOTA徒然通信 (@kazuya_papa_) 2019年11月29日
産んでくれてありがとう
楽しい事ばかりじゃなく
泣きたいこともたくさんあるけど
あらためて蒼だなって思った…母は強いなスゴいな
自分も息子たちのために
もっともっと強くならなきゃ(^^)v8話もティッシュ片手にもう大変#よんまり#4分間のマリーゴールド https://t.co/aPSQNTIPWZ
— 悠 .*·̩͙ (@0321bulewood) 2019年11月29日

次回予告で急に壁ドンして告白しちゃうとは思わんやん?
デレどころじゃないやん?笑#4分間のマリーゴールド #よんまり#横浜流星 pic.twitter.com/Kba0rhvVGu— aimi (@mi_ryusei96) 2019年11月29日
い~な~琴ちゃん
くるりんドンされたいぃぃぃ(✘﹏✘ა)#横浜流星#よんまり#4分間のマリーゴールド pic.twitter.com/ofNTwKkfFT— (@rei0925_RYU) 2019年11月29日

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ドラマ『4分間のマリーゴールド』9話のあらすじ
2019年12月6日(金)放送のドラマ『4分間のマリーゴールド』第9話のあらすじをご紹介します。
沙羅(菜々緒)の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏)から頼まれ、みこと(福士蒼汰)ら消防署の面々は、小学生に救急救命の講習会を行う。
そこでみことと沙羅は、周囲から孤立する生徒・直哉(川口和空)のことが気にかかる。
一方、調理師専門学校の面接試験を終えた藍(横浜流星)は、沙羅に諭され、高校卒業後離れ離れになる琴(鈴木ゆうか)に告白する。
また、廉(桐谷健太)も千冬(磯山さやか)に改めて会いに行くと宣言する。
花巻家みんながいい方へ向かっている様子を喜ぶみことと沙羅。
そんな中、滝沢が勤める小学校から救急要請が入る。
現場に急行したみことらは、階段から落ちて怪我をした直哉の処置に当たるが、通報した滝沢が意識を失い倒れる。
滝沢は階段から足を踏み外した直哉をかばい、頭を強打したという。
意識が戻るかわからない滝沢を前に自分を責める直哉。
みことは、滝沢に対する直哉の思いを知り、思わず滝沢と手を合わせるが、何もビジョンが視えず驚愕する。
沙羅の運命の日が迫る中で、突然消えたみことの能力。
それは、一体何を意味しているのか? 運命を変えられることの予兆なのか!?
それとも…!?
まとめ
ドラマ『4分間のマリーゴールド』8話のあらすじネタバレ、感想、9話のあらすじを紹介しました。
母に、結婚を告げられたが、死が近いことは言えずにいた。廉は、沙羅の母への手紙を渡し、沙羅の気持ちを母は受け止める。母の子を思う気持ちが運命を変えるのではとみことは気づく。

皆が幸せになって行くのを沙羅は喜ぶようですね。

何があったのでしょうか。沙羅が助かる良い兆しだといいのですが。
今話は、沙羅の母を思う気持ちと、母が沙羅を心配する気持ちが手紙を通して伝わってきましたね。いい話でした。
母が、自分は死んでも、沙羅の死の運命を変えるのだと迫ることで、みことは、死の運命を変えるヒントに気づいたようですね。それは、その人を思う強さでした。
次話、みことの特殊能力を失うようです。沙羅の運命を変えることはできるのか、見守って行きたいと思います。
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どうなってしまうのでしょうか。