2019年11月15日(金)「4分間のマリーゴールド」の6話ネタバレと感想をお届けします。


みことは、どんな声をかけるのかな。
年が明け、沙羅を救う方法が見つからないみこと。洗濯物を取り込む沙羅に、自然に、結婚を申し込む。沙羅は、プロポーズを受ける。救命士を辞めたいと思う上田の目の前で、男の子が倒れ.....。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』6話あらすじネタバレと感想
年が明け、藍は漢方料理を作り、廉も沙羅の身体を心配するが、沙羅は、日常が変わるのがいやだった。沙羅のためにトライするが、良い解決策は見つからないでいた。
消防局に出勤するみこと。後輩の上田が珍しく遅刻してくる。上田は、重篤な事案を扱うことが最近多く疲れていた。
沙羅は、絵画教室の同僚の静香の娘を預かり絵を描かせる。静香は、みことと、沙羅はだれとでも分け隔てなく接してくれて好きだと。みことも、そんな沙羅が好きだと語る。
沙羅は、子供たちが好きな人の絵を描いたとみことに見せ、こんな教室を続けたいと。みことは、そんな沙羅を優しく見守る。
二人で洗濯物を取り入れながら、みことは、突然、「結婚しよう」と言い出す。沙羅は少し驚いたが、すぐに、OKをだす。
沙羅は、藍は受験があるし、廉はめんどくさいし、自分自身が結婚に、正直ぴんときてないと、しばらくプロポーズのことは言わないでおこうと言う。
みことが、風呂に入ろうと、沙羅の部屋を出て行くと、沙羅は、白い布を使い、即席でウエディングドレスを試す。その姿をみたみことは、嬉しくなる。
沙羅のウエディング姿の真似事を見てしまった廉は、みことがプロポーズしたことを知る。みことに、祝福するが、焦りすぎではと、沙羅の運命から逃げているような気がすると言う。
みことは、逃げてはいないと言い、怒りだす。
沙羅は、プロポーズされたことを静香に報告するが、正直、みことと恋人になれただけで幸せでその先は考えてなかったと。
静香は、好きだけではなく、尊敬できる人なら結婚すべきと勧める。沙羅は、尊敬できるところがみことには一杯あると喜ぶ。
上田は非番で、彼女とレストランでデートをしていたが元気がなかった。上田は、救命士をやめて内勤の仕事に変わりたいと言い出す。その時、男の子が店内で倒れる。
上田は、救急車が到着する間、男の子の救命を行う。みことたち救急隊が到着し、男の子を搬送する。
翌日、上田は、みことに、男の子の様子を聞くが、心肺停止のまま搬送し、病院でどうなったかは不明だった。
みことは、上田の様子を心配する。磯辺は、現場で、不安になってはだめだと言い、隊長の江上は、不安を一旦認めた上で、職務をまっとうすると。みことは、不安を認めるかと呟く。
沙羅は、みこととの結婚を考えながら、すぐ死が迫る自分で良いのかと考えていた。
藍は、沙羅のことで料理を学んでいた。琴は、調理師になる夢を捨てて良いのか問うが、藍は、今、家族の問題があり、それを考える余裕がないと答える。
廉は、奥さんを亡くした原田と居酒屋で飲む。原田は、四十九日も終わったのに、まだ引きずっているとこぼす。
廉は、原田を元気づけるため、家につれて行き、藍のご飯をいっしょに食べる。原田は、団らんが嬉しく、奥さんとの30年は早かった。今も忘れられないと語る。
それを聞いた沙羅は、亡くなったあとも忘れないでいてくれるなんて素敵だと。30年は、私には、すごく長い年月のような気がすると、死期が迫っている自分と置き換える。
夕食後、沙羅は、自分の部屋で絵を描いていた。みことが、お風呂が空いたことを知らせに行くと。突然沙羅は、結婚をやめようと言い出す。
沙羅は、死のことを聞いた時から、もう描けなくなるのではと絵が無性に描きたくなった。みことが死なせないと言ってくれたのにと。
死んだあと、みことを一人にするのは悲しい。だから結婚できないと。みことは、絵を描くのをやめさせるが、沙羅は、泣きながら、筆を返して欲しいと。
翌朝、みことは、廉から、沙羅の死から逃げるため結婚するのかと言ったことを謝られる。みことは、結婚は断られたと伝える。
みことを心配して沙羅が結婚を諦めたことが悲しいと、一番怖いのは沙羅なのに、何もやれない自分が情けないと震えながら号泣する。廉は、だだ、背中をさすり慰めるしかできなかった。
消防局に行き、屋上でひとり座っている上田に声をかける。上田は、助けたくても助けれない命があって、悩み心労のため、内勤にしてもらいたいと所長に言いに来たと。
みことは、新人のころの上田が救命した男の子と同じ病状の女の子との体験を語りだす。女の子は、1回目は、回復し、仲良くなった印に貝殻をもらったと小瓶にいれた貝殻を見せる。
その後、2回目に、救命要請があり向かったが、亡くなってしまった。みことは、初めて救えなかった命になったと言い、最近、その子のことを良く思い出すと。
沙羅は、元気がなかった。廉が、家のそばで自転車で迎えに行き、沙羅に、結婚を辞めたのかと声をかける。沙羅は、自分のために、みことを悲しい目に遭わせたくないからだと言う。
廉は、沙羅の気持ちが知りたい。結婚したいと思える相手とそうそう巡り合えるものではないと助言する。沙羅は、廉も昔の恋人と別れただろうと反論する。廉は何も言えなかった。
みことは、新人のころ助けられなかった女の子の家に行き遺影に、貝殻を供する。
母親は助けられなかった後悔を引きずっていたが、最近、写真や動画を見れるようになったと。それをみたら、たった6年だったがなんて幸せな時間を過ごせたと思えたと泣きながら語る。
みことは、公園で貝を拾う笑顔の女の子の動画を見ながら、ある決意をしていた。
灯台のとこに座る沙羅のところに行き、みことは、「沙羅は幸せ」と声をかける。沙羅は、いつも、みことは突然だと動揺を隠せない。先の事を考えると、みことと結婚できないと。
みことは、今、沙羅のことを思うことができて幸せで、そういった幸せを生きることができれば、この先何があっても生きて行ける。沙羅の家族で、恋人でいれたことで一生幸せだと。
「叶うなら、俺は、沙羅の夫になりたい」と語る。沙羅は、その言葉を、涙を浮かべながら聞く。
みことが近づいて行くと、立ち上がり、見てと、左手をあげてみことに向ける。沙羅は、「もう一回ちゃんと見て」と言うが、みことは、沙羅の手を避け、抱きしめ、「大丈夫、結婚しよう」と。
夕食、藍が作った味噌汁は、沙羅の身体を気遣った薬膳にしたが、工夫をこらしとても美味しかった。沙羅は、気をつかってくれる藍に感謝する。
みことは、沙羅の横に立ち、藍と廉に向かって、「俺たち、結婚することにした」と報告する。廉は、良かったと拍手で喜ぶ。藍は、突然で驚くが、幸せそうな沙羅を見て祝福する。
消防局に出勤したみことは、上田から、救命した男の子の様子が気になり見に行ったら助かっていたと語り、もう少し、救命士で悩んでみようと決めたと。みことは、喜ぶ。
廉は、家に帰る途中の横断歩道で信号待ちをしていると、昔、好きだった千冬が反対側の道路で待っていることに気づく。二人は、見つめ合いながら、横断歩道を渡れずにいた。
ここまでがネタバレですが、第6話は、年が明け、沙羅の運命を変えられなかった。みことは、沙羅に求婚する。沙羅は受けるが、みことのことを思い.....。
年が明けるところから、第2部が始まりました。藍も、沙羅の身体を気をつかい薬膳料理を考えたり、それぞれが、努力するが、運命を変えることはできてませんでしたね。
みことは、静香との会話の中で、自然と沙羅が好きだと思い、ついに、プロポーズしましたね。それも、洗濯物を取り込む最中という自然な雰囲気に温かさを感じました。

その姿が綺麗で、みことも廉も驚いていましたね。

図星だったのでしょう、沙羅のために何もできないと悩んでましたね。
沙羅は、亡くなったあとのみことの悲しみを思い結婚を断りました。みことは、沙羅をそんな気持ちにさせてしまう自分に不甲斐なく、廉の前で号泣でした。悔しさがにじみ出てました。
廉が、沙羅が、求婚を断ったと知って、沙羅に、みことのことを心配するより、自分の気持ちが大事だと伝えましたね。廉は、好きだった千冬とのことで後悔しているからだね。

お母さんが、娘と過ごした時間が幸せだったと涙ながらに語る姿に、沙羅の死が待っていても、沙羅と幸せになろうと決断しましたね。

沙羅の夫になりたいという言葉が力強く、沙羅が死ぬんだよと確めてというのを制したところに決意が伝わってきました。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』6話ネット上の反応
この先なにがあっても辛い日々があっても生きていける
一人になったとしても
沙羅は家族で弟で恋人でいられたことで
オレは一生しあわせでももうひとつだけ叶うなら
オレは沙羅の夫になりたい#ガーン#頭蓋骨貫かれた#もうこれで死んでもいいと思えた#4分間のマリーゴールド#よんまり#福士蒼汰 pic.twitter.com/4ZiuwufWkO— SOTA徒然通信 (@kazuya_papa_) 2019年11月15日
みことの2度目のプロポーズ先じゃなくて今が幸せならって沙羅を一生守るって揺るがない気持ちに涙#よんまり#4分間のマリーゴールド #福士蒼汰#菜々緒 pic.twitter.com/L7o9gmMBED
— Yuki (@Yuki76504822) 2019年11月15日

一番こわいのは沙羅のはずなのに
オレは何もできない言葉では救えない
マジ泣けて
みことと気持ちシンクロするほどのめり込んだ本当にステキなドラマ #4分間のマリーゴールド #よんまり#福士蒼汰#はらの底から愛することができる#そんな人は滅多にいない#自分のために不幸にできない pic.twitter.com/hhNVN9Ka5I
— SOTA徒然通信 (@kazuya_papa_) 2019年11月15日
ドラマの途中でティッシュを取りに行った。
号泣しているみことを見て涙涙。
灯台でみことを見上げた沙羅の愛らしい泣き顔に涙涙…。
私も娘たちもずっとティッシュを握りしめていた。#4分間のマリーゴールド#よんまり— 桐衣朝子@4分間のマリーゴールド小説10月発売 (@asako_kirie) 2019年11月15日

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ドラマ『4分間のマリーゴールド』7話のあらすじ
2019年11月22日(金)放送のドラマ『4分間のマリーゴールド』第7話のあらすじをご紹介します。
みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人。
そんな中、藍(横浜流星)は進路について悩んでいた。
藍は、廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学の準備を進めるが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。
みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校を中退したことで苦労した廉は、学歴が必要だと考え猛反対する。
ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ元恋人の千冬(磯山さやか)と再会し、食事をする。
夫と共に旅館を切り盛りし、今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、廉は別れて正解だったと自分に言い聞かせるが、千冬への未練を断ち切れず…。
そんな中、迎えた藍の大学受験当日。
兄弟に見送られ会場に向かった藍だったが、思わぬ行動に出る。
それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。
花巻家崩壊の危機か!? そして、ついに沙羅の身体に異変が起き…。
まとめ
ドラマ『4分間のマリーゴールド』6話のあらすじネタバレ、感想、7話のあらすじを紹介しました。
プロポーズされた沙羅は、死んだあとのみことの寂しさを思い断る。みことは、生きている今の幸せが、亡くなったあとも続くと思いを強め、沙羅の夫になりたいと決意。沙羅も受ける。

どんな賑やかがパーティーか楽しみですね。

藍は自分の思いを廉に伝えることができるのかな。
今話は、自分が亡くなったあとのみことを思う沙羅の優しさ、沙羅と幸せの今を行きたいと願うみことの気持ちが交錯する自然な描写がとても素敵でしたね。納得回でした。
次話は、藍と廉の兄弟が、それぞれの幸せを考える回なのかな。藍は、料理人の夢、廉は昔の恋人・千冬との再会と目が離せません。
何と言っても、沙羅に異変がついに起こるようです。どうなって行くのでしょうか。
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