2019年11月08日(金)「4分間のマリーゴールド」の5話ネタバレと感想をお届けします。


廉と藍の反応は、どう運命に立ち向かって行くのでしょうか。
みことから、沙羅の余命が1年と聞かされるが、信じない廉。同僚の奥さんがみことの予言通り亡くなり、みことを信じ、沙羅との関係を許す。運命を変えるため、みことは、死の瞬間を語り.....。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』5話あらすじネタバレと感想
沙羅が1年後の誕生部に亡くなると言われても信じることができなかった廉。藍に、みことから、沙羅が死ぬと言っておかしくなったと伝える。みことの能力を知る藍は不安になる。
みことは、廉に、沙羅への気持ちを伝えたが理解してくれなかったと言う。沙羅が、元の兄弟に戻ろうかというが、みことは、もう少しやってみると。
沙羅のことが心配になった藍は、みことに尋ねようとするが、沙羅が帰ってきたため、お茶を濁す。
みことは、朝早くから消防局に出て行った。秋祭りで沙羅といっしょにいるとこを見られた上田から、関係はうまくいっているのかと。不規則な勤務だから、早く結婚したいと上田は言う。
緊急要請が入り、現場に向かうみこと。廉の警備会社の同僚・原田の奥さんが脱水症状で倒れていた。原田が、苗字からみことを廉の弟だと知ると、かみさんは死なないよなと嘆く。
みことが、原田の奥さんの手をとると、すい臓ガンで急になくなる死の運命を見る。みことは、原田に、すい臓付近を特に検査してもらうようにと助言する。
家に帰ると、廉が出勤するところに出会う。みことは、原田の奥さんを搬送したと言い、すい臓ガンでなくなると言う。廉は、仕事で疲れているから変なことを言うんだと休めと信じない。
廉が会社に行くと、原田が、みことの言うとおり検査したら、末期のすい臓がんだったと。それを言い出せないと言う。廉は、みことが予言したことが当たったことにショックを受ける。
みことは、沙羅のことを心配していた藍に、昨晩の続きを話そうとすると。藍は、自分でもう少し考えたいと避ける。
みことは、藍が食事を作ってくれないため、食堂に行くと、広洋も食べていた。
広洋は、花巻家は最近奥歯に何かが刺さったように正直に皆が話してないと、腹を割って話した方が良いと助言する。もう少しで、仕事で、日本を離れると伝える。
廉は、会社を出ると、原田が外でいて、奥さんに合せる顔がないと悩んでいた。廉について行って欲しいと言い、奥さんに会う廉。原田は泣きそうな心を隠す。
廉は、シフトを代わるから奥さんに毎日会いに行くようにと優しく声をかける。
家に帰った廉は、みことに、原田の奥さんがどうなるのかと聞く。みことは、死の最後の瞬間が見えると語り、原田が赤い派手なアロハシャツを着ていて、奥さんはすい臓ガンで亡くなると。
みことは、運命を変えることができるかもしれないから、シャツを着ないように助言した方が良と言うが、原田は、そんな派手なシャツを着る人ではないと廉は信じない。
翌日、広洋は、海外へ行くため花巻家の面々に別れを告げ、記念にと花巻家の笑った写真を撮る。沙羅に、みことのことを頼むと言い残し去って行く。
廉は、原田が仕事を休んだと聞き、病院に向かう。原田が、旅行に連れていきたいが金がないと、旅行気分を味わってもらうと、赤のアロハシャツを着ようとしていた。
廉が着るのを止めるが、原田は、奥さんの青いアロファシャツも用意したと言い、奥さんの前で明るく振舞う。
急に奥さんの容体が悪くなり意識不明になる。医師と看護師が手当てをするが死亡が確認される。原田は、すい臓ガンとはこんなあっけないものかと言い、何もしてやれなかったと泣く。
その様子を目のあたりにした廉は、みことの予言通りだと驚き、みことの消防局に向かう。
廉は、原田の奥さんが亡くなったと言い、みことの言うとおり沙羅は亡くなるのかと確認する。みことが頷くと、廉は、号泣する。
落ち着いた廉は、みとこと沙羅のことを認め、最後まで傍に寄り添って欲しいと頼む。阻止するため協力できることはすると言う。
沙羅に言うのかと問うが、みことは、分からないとだけ答える。藍は、みことの能力を知っており、廉が沙羅の死を話したから、もう気づいているだろうとみことは言う。
みことは、朝家に帰り、沙羅の死因の予想を書いた紙を見つめていると、突然、押し入れの扉が開き、昔、みことが作ったライトを持って沙羅が現れる。
沙羅は、幼いころ、みことが、押し入れにイタチがいると言い、本当にいることが分かった。あの時以来、みことは嘘は言わないと信じるようになったと。
廉が、二人のことを認めてくれた、みことのことを信じて良かったと。これからも、隠し事はしないと頼む。みことは、沙羅の運命を話すべきか心の中で悩んでいた。
廉とみことは、原田の奥さんの遺骨に手を合わせる。原田は、ガンと告知しなかったことを悔やんでいた。奥さんの枕元から、感謝の手紙が出てきたと、気づいていたのだろうと後悔する。
みことは、だれでも、愛する人が死ぬと分かったら、その人のために何かしてやりたいと思うだろうと、原田の奥さんへの気持ちと自分の沙羅への気持ちを重ね涙を流す。
藍は、学校で、昼食時に居眠りをしていた。琴が近づいてきていたずらをすると、起きた藍は、最近眠れないほど悩んでいると打ち明ける。
藍が家に帰ると、みことと廉が待っていた。藍が聞きたくないと言い逃げると、廉は、沙羅の運命のことを気づいているのだろうと。
藍は、沙羅は、まだ27歳だよと、みことは嘘をついていると突っぱねる。廉は、信じる信じないは俺たちの気持ち次第だが、みことが、嘘を言うやつだと思うかと諫める。
みことは、救急隊になって、いろいろやったが、すべて、その人の死の運命に最後はなったと。避けられないと説明する。
廉は、落ち着いて、沙羅の運命を尋ねる。みことは、最初見たのは、幼い頃、この家に来た時、次に見たのは、この前の誕生日の日で、死の光景は何も変わってなかった。
28歳の誕生日ケーキとマリーゴールド、病院のベットで心停止する沙羅。棺桶に、マリゴールドで囲まれて亡くなっている沙羅の姿と言う。
藍は、そんなのではヒントにならないと言うが、それでも、救うんだと廉は言う。みことは、「聞こえた姉さん」と押し入れの中に隠れていた沙羅に言う。
廉と藍は、沙羅が押し入れにいると驚き、みことは、押し入れを開ける。沙羅は、昔、みことが作った綺麗なライトを持ちながら震えていた。
廉は、「沙羅の気持ちを考えたのか」と怒る。みことは、「考えた上で、姉さんに知って欲しかった」と。
沙羅は、「これで良かった。みことの気持ちも伝わったし、藍が脅えているのも分かったし、廉兄が心配してくれるのも分かった。私、死ぬの、どうしていいか分からない」と部屋を出て行く。
廉も、藍も何も言うことができず、部屋を出て行く。みとことは、一人で立っていた。
沙羅は、一人で、今までの、手を合わせた時のみことの様子を思い出しながら、自分の死の運命を感じていた。
藍は、愛犬のエサをやろうとし、みことが手伝うというと拒否する。廉がビールがないと言うと、みことが買ってくるというと拒否する。
みことは、二人とも大丈夫かという。廉は、大丈夫なわけがないと。しかし、みことは、沙羅を死なせないために、自分がしっかりしなきゃと思っていると伝える。
「二人に、沙羅の死の運命を伝えたのは、沙羅を死なせないため。沙羅に伝えたのは、自分が覚悟するため」と落ち着いて語る。
沙羅は、部屋にいなかった。みことは、灯台で沙羅を見つける。
みことは、「あんな伝え方しかできずに、ゴメンと」謝る。沙羅は、「信じられないけど、今までみことが悩んでいたことを、姉として恋人として気づかずゴメン」。みことは沙羅を抱きしめる。
みことは、大丈夫と。どうすれば、沙羅を助けられるかを考えてきた。手を合わせた時に見える場面に必ずヒントがあると。
「この手は沙羅を死なせないためにある。救命士になったのもそのためだ」とみこと。
沙羅は、みことの言葉は信じてきた。みことが死ぬと言えば信じると。沙羅を、みことは抱きしめ、「絶対に死なせない」と宣言する。沙羅は、「みことが、そう言うならそれを信じる」と返す。
広洋からベトナムについたと着信が全員に入る。それには、全員でとった笑った写真が添付されていた。それをみた、廉、葵、みことと沙羅も元気がでる。
翌朝、藍が食事を作り始める。みことは、廉に、大丈夫かと聞くと。廉は、大丈夫ではないが、沙羅の方が不安だろうと心配する。
そこに、来年のカレンダーを持った沙羅が元気よく現れる。自分の誕生日に赤の花マルで印をつけて、朝食を皆で食べる。
みことは、本当は、みんな不安だけど、前を向いて歩こうと思っていると嬉しく思う。
ここまでがネタバレですが、第5話は、沙羅の死の運命を信じない廉。同僚の奥さんが、予言通り亡くなるのを見て、号泣し、二人の関係を認める。藍も気づき.....。
廉は最初、みことが、沙羅が死ぬと伝えても信じませんでしたね。普通はそうだろうと思うのですが、みことは諦めませんでした。すべて、沙羅を死なせないために。
廉の同僚の原田の奥さんが、みことの予想通りなくなりました。その様子を見ていた廉が茫然と見つめる姿に、沙羅のことが頭を巡っているんだなと思いました。

その時の、沙羅を心配して、廉が号泣する場面で、最初の涙でしたね。

廉の決意が見えましたね。
みことは、原田から、奥さんにガンであること伝えれば良かったと後悔する姿を自分に重ね、沙羅にも伝えようと決意したのですね。
藍は、沙羅が死ぬということに気づき悩み続けていた。そのことを、みことの口から聞きたくなかったのですね。廉も覚悟して、藍とともに、何か沙羅のためにと話をしたのですね。

2回目の涙でした。

3回目の涙でした。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』5話ネット上の反応
今日の #よんまり 1番泣いたかも
沙羅、自分が死ぬって言われて辛いはずやのに
みことが辛い思いしてたのに気付けなくてごめんって謝るところがもうでも結婚とはどういうことだ#4分間のマリゴールド
— aimi (@mi_ryusei96) 2019年11月8日
自分が死ぬ事への不安よりもみことの今までの苦しみを思う沙羅この力は沙羅を助ける為にあると思ってると断言するみこと
泣けるな#よんまり#4分間のマリゴールド #福士蒼汰#菜々緒 pic.twitter.com/NbhlpYLgxb— Yuki (@Yuki76504822) 2019年11月8日

最後、広ちゃんからのLINEで涙
また兄弟の絆が深まりひとつになったね
この幸せ続きますように#よんまり#4分間のマリゴールド pic.twitter.com/n4jnG7Sw5E— Yuki (@Yuki76504822) 2019年11月8日
みこと:結婚しよう
沙羅:わたしでよければつかのまの幸せ感じる瞬間だと思えたけれど
やっぱりそれはつかのまなのか新章スタート晴れやかに感じたけれど
やっぱり暗雲立ち込めて心が締めつけられる
そんな #4分間のマリゴールド が気になってしょうがない#よんまり#福士蒼汰#新章スタート pic.twitter.com/3LKSkNQvE0— SOTA徒然通信 (@kazuya_papa_) 2019年11月8日

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ドラマ『4分間のマリーゴールド』6話のあらすじ
2019年11月15日(金)放送のドラマ『4分間のマリーゴールド』第6話のあらすじをご紹介します。
年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。
みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。
ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。
この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。
みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。
しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。
一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。
ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。
そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。
そんな中、沙羅が、やっぱり結婚はやめようと言い出し…。
まとめ
ドラマ『4分間のマリーゴールド』5話のあらすじネタバレ、感想、6話のあらすじを紹介しました。
沙羅の死を信じない廉。みことの予言通り、同僚の奥さんが亡くなり信じる。藍と廉でみことの能力と沙羅の死を確認。その会話を沙羅が聞いていた。不安な沙羅に、みことは、救うと宣言。

沙羅の反応の雰囲気が楽しみですね。

みことも駆けつけ、どうなるのかな。
今話は、号泣回でしたね。みことは、沙羅に死の運命を告げるし、その告げ方も自然で感動しましたね。
みことは、沙羅に結婚を申し込むようですね。幸せを味わえるといいですね。
沙羅も含め、皆が沙羅の死の運命を知ることになりました。食い止めて欲しいですね。花巻家を見守りましょう。
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