2018年冬(1月〜3月)のフジテレビ系「木曜劇場」ドラマ枠は『隣の家族は青く見える』が1月18日(木)からスタートします。
主演には、同性からの人気も高い深田恭子さんを迎え、夫役を松山ケンイチさんが演じ、妊活に励む夫婦を演じるという事で放送前から話題を集めています!


こちらの記事では2018冬ドラマ『隣の家族は青く見える』の視聴率を初回(1話)から最終回まで更新していきます!
なお、視聴率一覧はページ下部に掲載しています。
『隣の家族は青く見える』視聴率を今すぐご覧になりたい方はこちらをクリック!
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2018冬ドラマ『隣の家族は青く見える』視聴率はどうなる?
まずはフジテレビ系「木曜劇場」ドラマ枠で2016年秋から2017年秋に放送されたドラマの視聴率を振り返っていきましょう。
Chef〜三ツ星の給食〜
- 初回(第1話)視聴率:8.0%
- 最終回(第10話)視聴率:8.0%
- 全話平均視聴率:7.0%
嫌われる勇気
- 初回(第1話)視聴率:8.1%
- 最終回(第10話)視聴率:5.7%
- 全話平均視聴率:6.5%
人は見た目が100パーセント
- 初回(第1話)視聴率:9.5%
- 最終回(第10話)視聴率:6.1%
- 全話平均視聴率:6.4%
セシルのもくろみ
- 初回(第1話)視聴率:5.1%
- 最終回(第9話)視聴率:4.3%
- 全話平均視聴率:4.5%
刑事ゆがみ
- 初回(第1話)視聴率:7.6%
- 最終回(第10話)視聴率:6.6%
- 全話平均視聴率:6.5%
見ていただくと分かるように、かつては「木10(もくじゅう)」とも呼ばれ、『愛という名のもとに』『眠れる森』『白い巨塔』『Dr.コトー診療所シリーズ』など、大ヒット作を次々と生み出してきた同枠も、昨今のドラマ・テレビ離れの影響を受け、苦戦が続いているのが分かります。
『セシルのもくろみ』に関しては、全10話構成が基本の同枠にて事実上の打ち切りと言っても良い程の数値です。
注目すべきは初回で既に5.1%と低視聴率でスタートしてしまい、8話で一度初回数値を上回り5.3%になりましたが、結局のところ散々たる結果になっていました。
ですので、2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』も初回視聴率をどの位で迎えられるかに掛かって来るかと思われます。
では、次に『隣の家族は青く見える』の第1話視聴率を予想してみましょう。
- 男性のみならず女性からも支持がある深田恭子さんが主演。
- 社会問題となっている不妊治療、妊活がテーマにある。
- 話題の“コーポラティブハウス”という集合住宅が舞台。
- 新しい家族のカタチを描くヒューマンドラマである。
これらの点から、人気になりそうな要素は含まれているのですが、同枠の傾向からあまり強気になれないのが現状です。
『隣の家族は青く見える』制作陣から視聴率を予想!
現時点で発表されている2018冬ドラマ『隣の家族は青く見える』の主要な制作スタッフは、こちらの方々です。
- 脚本 – 中谷まゆみ
- 演出 – 品田俊介/高野毎/相沢秀幸介
- プロデューサー – 中野利幸
脚本を担当する中谷まゆみさんは、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』・『ディア・シスター』・『ラスト・シンデレラ』・『ウォーターボーイズ』などテレビドラマを手掛ける一方、舞台なども手掛けている人気脚本家であり劇作家さんです。
本作は中谷まゆみさんによる、ドラマオリジナル作品です。
演出家の品田俊介さんは『探偵の探偵』『ナオミとカナコ 』『人は見た目が100パーセント 』など、フジテレビ系「木曜劇場」の作品を多く手掛けています。
高野毎さんは『昼顔~平日午後3時の恋人たち 』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 』など話題作を担当。
相沢秀幸介さんは『ようこそ、わが家へ 』『5→9 ~私に恋したお坊さん~ 』『貴族探偵』『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~ 』など、多くの「月9」作品を担当しています。
プロデューサー ・中野利幸さんは、脚本家・中谷まゆみさんと『ディア・シスター』・『ラスト・シンデレラ』などを担当されていました。
これらの事から、期待も込めて2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』の初回視聴率は9.0%〜10.5%程度と予想します!


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まとめ
2018年冬ドラマのフジテレビ系「木曜劇場」ドラマ枠『隣の家族は青く見える』の視聴率を予想いたしました。


放送開始後はこちらの記事で2018冬ドラマ『隣の家族は青く見える』の視聴率を全話更新していきますので、是非チェックのほど、よろしくお願いします!
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
※ドラマ『隣の家族は青く見える』の視聴率は金曜午前10時前後に発表となります。
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