ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話が、2018年3月8日(木)に放送されました。


こちらの記事では、2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のネタバレと感想、第9話のあらすじをご紹介いたします。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のあらすじネタバレ
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は『いがらし』を訪れます。
琴音(伊藤沙莉)は、娘の真奈を一歳になり次第保育園に入れ職場復帰するつもりだと言い、まだ母親の手が必要な時だと聡子(高畑淳子)は怒り出します。
帰宅した大器は、奈々が排卵を誘発する注射を自分でうち始めた姿に驚いてしまいました。
大器は怖々ながらもその様子を見届けます。
朔(北村匠海)は、真一郎(野間口徹)がボランティアとして講師をしている塾で中学生に混ざり勉強を始めます。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子の亮太(和田庵)が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキをつくることを決意しますが、料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうようにお願いします。
ちょうどその頃、優香(安藤美優)が深雪(真飛聖)に中学受験を辞めたいと言い出します。
ダンスのできない学校に行きたくないと優香は家を飛び出しますが、深雪はそれを止め怒り出します。
優香を打とうとした深雪を共有スペースにいたちひろが止めます。
渉(眞島秀和)は、母のふみ(田島令子)にゲイであることをカミングアウトしたものの、理解されず、これ以上傷つけ合いたくないと母からの電話を無視し続けます。
朔は、そんな渉の姿を見て心配になります。
奈々は、ちひろに頼まれていたお菓子作りに深雪を呼び三人でケーキ作りをすることに。
そこでお互いの人生を語り合います。
深雪にもちひろにも幼年期に感じた嫌な思い出や心残りがありました。
奈々は採卵の手術を行います。
採卵は無事成功しました。
聡子は、一人で心細いであろう奈々を病院まで迎えにきており、自宅まで送ります。
後日、クリニックに訪れると受精卵が二つできており、四日後に胚移植することに。
亮太の為に手作りのケーキを用意していたちひろでしたが、それを見た亮太はケーキをぐちゃぐちゃにしてしまいました。
今日がお母さんの命日だったと知ったちひろは亮太に謝ります。
亮太は自分が過去に「いつも忙しくて誕生日にも一緒にいられない母など要らない」とお母さんに言ってしまい傷つけてしまったことを引きずっていました。
そんな亮太にちひろは「大丈夫」と言い、お母さんは気にしていないだろうと言います。
亮太の親権をめぐり父と母が何年も争っていたのに愛していないはずはないと言い、ちひろは亮太を抱きしめます。
一方、深雪は真一郎についに離婚したいと言われてしまい…。
奈々は、移植が成功しついに妊娠が成功します。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話の感想
8話では、それぞれの家族が本音でぶつかり合っていたように思います。
心が離れしまう夫婦もいれば近づく夫婦もいましたが、どちらにしろ本音を出し合うのは大切だなと思いました。
あるシーンで、自分と違う立場の人を理解して思いやれればと思っていても、実際は自分がそうなってみなければわからないことだらけだ、というセリフがありました。本当にその通りだと思います。
ドラマの登場人物たちもいろんな悩みを抱えていて、理解し合う難しさと伝えてくれているように思いました。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のネットの反応や感想
ああああ
子供に本気で謝れる人ええなぁ
大好きやちひろ..#となかぞ #fujitv#隣の家族は青く見える#録画組 pic.twitter.com/WPPMi5OvMj— 🍓なのま@イラ (@bananarag) 2018年3月8日
すてきなシーンでしたね。
子どもに対して悪かったと思ったらちゃんと頭下げて謝るちひろさん本当に優しいし出来た人だな… 人格者じゃない…??? #隣の家族は青く見える
— つばさ (@2VfrY0ZZY) 2018年3月8日
ちひろさんは、自分の事のように相手を思いやれる優しい方なのだなと思いました。
朔くんが出掛ける前に…
渉「同じベッドで寝てるのに、夜中に起きだして勉強してるの気づかないわけないでしょ!」「頑張った成果が出るといいな!よし!食べよ♡」
どごまで優しいの…わたるん…!
カツ丼にお守りまで準備してたなんて( ; ; )#隣の家族は青く見える#わたさく#北村匠海#眞島秀和 pic.twitter.com/Q3QDZKtylp— [ ケチャップ ] (@ketchup_pic) 2018年3月8日
わたるんにはお見通しでしたね。朔への愛を感じました。
専業主婦か働く母親か。妊娠出産子育てを迷惑がる同僚。毒親に育てられた子供は毒親になるのか。今まさにこの国で起きてる問題をいくつも放り込んできた。「立場が変われば意見は変わる」多様性と寛容をめざす答えが示されて(深雪さん問題はこれからだが)作り手の志すごいな。#隣の家族は青く見える
— だれでもよい (@daredemoyo_1) 2018年3月8日
本当にいろんな問題がギュッと詰め込まれていますね。
「事情が変わったり立場が変わったりしたら、言う事ややる事が変わるのは当然なのよ」
それは日々生きていたら当たり前の事で、決して悪い事なんかじゃない。
それをよく、前と言ってる事が違うだのと悪く言われたり思われがちだが、それを受け入れない人にはなりたくないと思う#隣の家族は青く見える— えりんこクローバー♪ (@teratelove) 2018年3月8日
その方によって感じることも経験によって得ることも違うので、常に寛容に柔軟にありたいものですよね。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『隣の家族は青く見える』第9話のあらすじ
2018年3月15日(木)放送の『隣の家族は青く見える』第9話のあらすじをご紹介します。
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、妊娠のことを周囲に報告する。
聡子(高畑淳子)たちはもちろん、上京した奈々の母・春枝(原日出子)も、心から2人を祝福した。
朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)が無理していることを心配して、何度門前払いされても諦めずに渉の母・ふみ(田島令子)の家に通っていた。
同じころ、渉の元へは留美(橋本マナミ)が訪ねてきていた…。
奈々と大器は、共有スペースにオリーブの苗木を植える。
初夏に花が咲くので、子供と同じく、すくすく成長することを祈りながら……。
その時、深雪(真飛聖)が血相を変えて家から飛び出してくる。
次女の萌香(古川凛)が行方不明になったからだ。大器は、真一郎(野間口徹)らとともに萌香を探しに行くが…。
公式サイトより引用
まとめ
2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のネタバレと感想、第9話のあらすじをご紹介いたしました。


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