ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話が、2018年3月1日(木)に放送されました。


こちらの記事では、2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のネタバレと感想、第8話のあらすじをご紹介いたします。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のあらすじネタバレ
予定していた人工授精の回数が終わった奈々(深田恭子)は、クリニックで体外受精を勧められます。
区役所を訪れた奈々は、真一郎(野間口徹)と会います。
そこでボランティアで塾講師の仕事をはじめたことを知ります。
家計が苦しくなった深雪(真飛聖)は実家の母のもとへ。
その帰り道にたまたま大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションへ入っていくのを目撃し、浮気ではと奈々に話してしまい、妊活中の奈々を不安がらせてしまいます。
朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)にふさわしい男になると決意し高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていました。
奈々は、大器に体外受精のことを話しますが、大器は不妊治療を辞めたいと考えていました。
覚悟が出来ていないと大器は言い、口論になります。
奈々は、思わず浮気してるのかどうか大器に聞いてしまい、気持ちがすれ違ってしまいます。
一方、ちひろ(高橋メアリージュン)も、亮太(和田庵)の今後をめぐって亮司(平山浩行)とケンカになってしまいます。
その頃、真一郎も就職先のことで深雪と言い争いになり、同じタイミングで部屋を飛び出した男3人で飲みに行くことに。
ある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がコーポラティブハウスに来ます。
突然、訪ねてきたふみを朔は部屋に招き入れなければならなくなり、同棲がバレないように写真などをこっそり片付けていた朔でしたが、二人が決めた3つの誓いを書いた紙をみられてしまい、関係がバレてしまいます。
ケンカ後、真一郎が、深雪との口論で家に帰らず外でテントを張り寝ていると、みっともないからと家に連れ戻されます。
奈々は大器に家族をつくりたいという気持ちを伝えます。
そんな奈々に大器は辛くないのかと聞きます。
奈々は、辛くてもまだ諦めたくないと言います。
大器は、奈々に秘密でカウンセリングに通っていたことを告白します。
不妊治療が上手くいかず落ち込む奈々を支えきれないことに悩む大器は、こっそりカウンセリングに通っていました。
浮気だと思っていた奈々は一安心します。
二人は、後日体外受精についての勉強会にいき…
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話の感想
それぞれの家族の問題が浮上してきましたが、たとえ口論になっても本心を話す時間、というのはとても大切だなと思いました。
大器や、真一郎、渉など、これまで言いたくても言えない、そんな気持ちを正直に伝えたことでまた見えるものが違ってくるのだろうと思いました。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のネットの反応や感想
#隣の家族は青く見える こういうデリケートな問題だらけのドラマを、こんなに居心地の良い作品に仕立てるには、作り手側が配慮を幾つも検討して、考えて、言葉を磨いて作ってると思うんですよ。目に見えない地味な手間ですよ。そんな手間暇をどっさりかけてくれる今作を心から讃えたいです。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年3月1日
デリケートな内容であっても、心地よい気持ちにしてくださるステキなドラマですね
自分がゲイだと母に告げたわたるん。
そんな息子の告白を聞いて自分を責めてしまうお母さん。お母さんの気持ちも分かるけど好きな人を全うから反対されるのは辛い。。。平和が一番です。
わたさくForever…………😌#わたさく#さくわた #となかぞ#隣の家族は青く見える pic.twitter.com/jw3d61Z1Nu— ❥ ❥ ぴ の (@Pino__sh) 2018年3月1日
わたるんの気持ちがちゃんと伝わっていればいいですね
「普通」っていうのは、マジョリティのことを指すだけ。学校行くのも普通、異性を好きになるのも普通、働くのも普通、結婚出産も普通。このドラマでは「普通ってなんだろう」というのが大きなテーマな気がするな。 #隣の家族は青く見える
— 折鶴 (@grusori) 2018年3月1日
多様化する社会の中では、「普通」という言葉の意味を改めて考え直さなければならないのかもしれないですね
ドラマ『隣の家族は青く見える』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『隣の家族は青く見える』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のあらすじ
2018年3月8日(木)放送のドラマ『隣の家族は青く見える』第8話のあらすじをご紹介いたします。
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、大器の実家が営む焼き鳥店『いがらし』を訪れる。
その際、琴音(伊藤沙莉)は、娘の真奈を保育園に入れて職場復帰するつもりだと奈々たちに話した。
すると聡子(高畑淳子)は、まだ早過ぎると怒り出し、琴音と大ゲンカになってしまう。
帰宅した奈々と大器は、浮気騒動の前のように仲睦まじい関係を取り戻していた。
朔(北村匠海)は、真一郎(野間口徹)がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める。
渉(眞島秀和)は、母親のふみ(田島令子)にゲイであることをカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。
朔は、そんな渉のことが心配でならない。
一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを作ることを決意する。
料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうように頼む。
そんな中、片岡医師(伊藤かずえ)のクリニックを訪れた奈々は…。
公式サイトより引用
まとめ
2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のネタバレと感想、第8話のあらすじをご紹介いたしました。


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