2018年2月11日(日)にドラマ『トドメの接吻』第6話が放送されました。


こちらの記事では、ドラマ『トドメの接吻』第6話のあらすじネタバレと感想、ネットの反応や評価、見逃し動画を無料で見る方法などをご紹介していきます!
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『トドメの接吻』第6話あらすじネタバレと感想
宰子(門脇麦)の力のおかげで母親の事を助けることに成功した旺太郎(山崎賢人)でしたが、12年前の海難事故証拠のビデオテープは尊氏(新田真剣佑)によって燃やされてしまいました。
唯一の証拠テープを失った旺太郎は探偵の根津(岡田義徳)を呼び出し、父・旺(光石研)の事を調べてもらっていました。
根津と落ち合う時の「オレ」のジェスチャーがとっても可愛かったですね。
そこで父が香港にいることを知った旺太郎は、香港に渡りました。
しかし、そこにはすでの父の姿はありませんでしたが、父も旺太郎と同じように12年前の事故のテープのありかを探していたことを知るのでした。
香港で、何かわからないけれど現地の人に怒られて「すみません」って謝っている旺太郎かっこ悪いけど可愛い!可愛い連呼しちゃってますね。。。
結局香港では父には会えなかった旺太郎でしたが、長谷部(佐野勇斗)の父親が12年前に沈没したクルーズ船・プロメテウス号の事故の裁判で父・旺に不利な証言をした運営会社の社長であることを知りました。
長谷部に、父親の偽証をばらされたくなかったらビデオのコピーを探すように脅します。
しかし、帰国してみると長谷部は亡くなっていたのです。自殺かもしれないという尊氏。
ブラック尊氏臭がプンプンしてきましたね。
美尊(新木優子)から、長谷部が死ぬ前にビデオテープを持っていたことを聞いた旺太郎は、長谷部がテープを見つけていたことを知ります。
長谷部の死を防ごうと宰子にキスを迫る旺太郎。
宰子ちゃんの「今は(唇が)ガサガサ」という言葉、前に旺太郎に言われたことを気にしてたんだ~と和みました。
そして、7日前に戻った旺太郎は、長谷部を死なせないよう先回りしようとしますが、長谷部はまたしても遺体となって発見されてしまいます。
しかし今度は尊氏と長谷部が会っていたとの新情報を得ました。
再び宰子とキスをして7日前に戻った旺太郎ですが、尊氏と長谷部がどこで会っていたのか見つけることができず長谷部を救うことができませんでした。
その頃、宰子は春海(菅田将暉)の元に向かっていました。
春海は「同じ時間を繰り返すと元の出来事が抵抗して自分に降りかかってくる」との言葉を宰子に送ります。
それを聞いた宰子は、自分の力に不安を覚えるのでした。
どうしても長谷部を助けることができない旺太郎は、長谷部の服に入っていた馬のエサの牧草から尊氏と長谷部が会っていた場所が厩舎ではないかと考えました。
宰子にお土産を渡しに行った旺太郎は、宰子の部屋で弟・光太の靴を見つけます。
何故。光太の靴を宰子が持っているのか。
お互いに12年前の事故の時に出会っていたと知った二人。
生きていてよかったと言った宰子に向かって、生きていることが辛かったと心の内をぶちまけました。
もっと、気持ちがつながるかと希望を持っていましたが、旺太郎の心の闇は思った以上に深く、傷ついていたのだと思い知らされました。
償うべきだと宰子の事を責める旺太郎に、もうやめてあげてと切に思いました。宰子も、12年間心を潜めて生きてきたのですから。
そして、とても悲しい二人のキス。
7日前、乗馬クラブの厩舎には、長谷部の姿が。
その背後から何者かが襲い掛かろうとしていました。
そこへ旺太郎が現れ、男と対峙した時、宰子が飛び込んできました。
宰子の事も助けようとした旺太郎は、殴打され命を失ってしまいました。
宰子が旺太郎を助けようと、何度もキスを試しましたが時間は巻き戻りませんでした。
最後に尊氏に電話をしていたのは布袋(宮沢氷魚)でしたね。
旺太郎を殴った犯人は布袋でした。
パラレルでも何回も実行犯として動いていましたから、尊氏にとって最も信用している人物なんでしょう。
次回、旺太郎を助けるために宰子がどのような奇策に出るのか気になります!
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トドメの接吻6話考察!
ここへきて長谷部くん、布袋くんの存在感が増し、春海弟説にプラスして長谷部弟説、布袋弟説もちらほら聞こえてきました。
今は出てこなくなった和馬(志尊淳)も、また出てくるかもしれませんね。
春海は年齢が旺太郎と同じ設定なので、宰子の初恋相手とのうわさも。
旺太郎が美尊とくっつくのか宰子とくっつくのか。
そちらの今後も気になります!
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『トドメの接吻』第6話ネットの反応や感想
主人公が死んじゃうなんて。。。
次が早く見たい!#トドメの接吻 https://t.co/8esi7qyK55— yuki (@snow021) 2018年2月12日
#トドメの接吻 ⑹
エイトーーーー!旺太郎と宰子が遂にお互いの関係に気付きました😁
そしてキスの効果もなくなった⁈
どうなる?— kyo (@kyo08882444) 2018年2月12日

トドメの接吻
次回本当にどうなるんだ?!って感じ。
旺太朗とさいこ。お互いがあの時の子だって知った時の二人の温度差が切ない。これまで二人が歩んできた人生が全然違うからなんだけど。
旺太朗はエイトにならざるをえなかったんだなって感じ— Maru** (@hobbyaka123) 2018年2月11日

「自慢じゃないけど、俺は酒に溺れたことはあっても、女に溺れたことは一度もないよ。」
というさり気ない旺太郎の一言が後から流れる旺太郎の哀しい過去の映像と重なって本当に切ない…
生きるのに必死だったから、溺れる隙もなかったんだよね…#トドメの接吻 #山﨑賢人— kentofan (@reireirei1230na) 2018年2月12日
出てくるキャラの言動が『こういうバックボーンがあるので、こういう思考をする』とか『こういう考え方なのでこういう時はこういう発言をする』てのが割と自然に理解できるのよね…トドメの接吻。強いけれど影が垣間見える旺太郎、日陰で生きていこうとしていた宰子、抑圧の人生を送ってきた尊氏…
— ハナ (@hana_toka) 2018年2月12日
旺太郎は色恋営業も枕もしかけて金を巻き上げるクズいホストだけど、元々は生きていくため、心を守るため自分を見てくれない母親から離れて一人になった頃は普通に働いてて、でもホスト見かけて 自分を売ればあんなに稼げるんだ…て思っちゃった、みたいな流れもうまいし #トドメの接吻
— ハナ (@hana_toka) 2018年2月12日

昨日のドラマオモロかつた!
菅田くんの歌も良かった!
次が楽しみ!#トドメの接吻— しんさん (@FxcgZ) 2018年2月11日


前半コミカル、終盤シリアスで切ない😢なんて忙しいドラマなのかしら。。。
サイコちゃんがかわいくて、もう女子だね~♡
旺太郎&宰子には、ほんと幸せになってもらいたい!!!#トドメの接吻 #ドメキス pic.twitter.com/YmrWhjq9dk— ゆっちー☆ (@kentoo_0907_yu) 2018年2月11日
旺太郎は、美尊さんにはウソの話を言うのに、サイコちゃんには事故で弟を亡くしたって言うんだよなあ。取り繕う必要のない相手ってことなんだろうけど、利害関係置いといても、潜在的にどこかで特別な存在だと思ってるんじゃないのかなあ。#トドメの接吻 #ドメキス
— にゃっこ (@ny_a_cco) 2018年1月28日

ドラマ『トドメの接吻』見逃し動画を無料はHuluがおすすめ!
ドラマ『トドメの接吻』は放送終了直後からHuluで見逃し動画配信がスタートします。
Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題です。
最近のドラマでは
- 獣になれない私たち
- ブラックスキャンダル
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※紹介している情報は2018年1月時点のものです。配信作品の状況が変わっている可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
『トドメの接吻』第7話あらすじ
2018年2月18日(日) 22:30時から放送のドラマ『トドメの接吻』第7話のあらすじをご紹介します。
自殺に見せかけた長谷部(佐野勇斗)の死に尊氏(新田真剣佑)が絡んでいると気付き、宰子(門脇麦)の制止を振り切ってタイムリープした旺太郎(山﨑賢人)は、なんと乗馬倶楽部で長谷部を襲おうとした覆面の男に殺されてしまう!
時間を戻そうと必死にキスする宰子の努力もむなしく、すでに旺太郎は息絶えていて…!!
生き残った長谷部は、覆面の男に奪われたビデオテープの存在を警察に隠そうとする尊氏が事件の黒幕ではないかと不信感を募らせる。
そして、旺太郎の突然の死に鬱ぎ込む美尊(新木優子)は、自分の気持ちを無視して急ピッチで結婚の話を進めようとする尊氏と母・京子(高橋ひとみ)に憤りを覚えていた。そんな中、美尊は長谷部が尊氏に事件の真相を詰め寄っている場面に遭遇し、思いがけず尊氏の凶暴な一面を目撃してショックを受ける。
一方、12年前の事故で旺太郎の弟の命を犠牲にして自分が生き残ってしまった意味を考え続ける宰子は、旺太郎のため、ある危険な計画を実行に移すことに…。
宰子の秘策によって一度落とした命を救われた旺太郎は、自分を襲った覆面男の正体が布袋(宮沢氷魚)だったことを突き止め、尊氏を追い詰めるために布袋を脅して味方につけようと画策するが、そこにはある誤算があり…。
そして並樹家の人間関係を嗅ぎまわる旺太郎の部屋のまわりには怪しい人影が…。実はそれは10年間失踪していた旺太郎の父・旺(光石研)なのだが…。
宰子のアシストで旺太郎と美尊の仲が深まる中、宰子のタイムリープの秘密を知っている様子の謎のストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)は尊氏の前に現れ、旺太郎の協力者である宰子の正体を不気味にほのめかす…。
さらに、影で自分を助けていた宰子の健気すぎる決意を知った旺太郎には意外な展開が待っていた…!
公式サイトより引用
まとめ
ドラマ『トドメの接吻』第6話のネタバレ感想と第7話のあらすじをご紹介いたしました。
絶対的な証拠のテープはまたも尊氏の手に落ちてしまいましたね。
そして何より、宰子と旺太郎の記憶が今回交差しましたね。
父が冤罪であったことや、宰子が12年前に助けようとした女の子であったこと。
この二つが一気に旺太郎に襲い掛かり、感情が爆発しました。
生きていてよかったといった宰子と生きてるのが辛かったという旺太郎。
二人の溝は深く、とても切なくなりました。
今後この二人の間にできた溝は、埋まるのでしょうか?
次週、タイムリープの事を知っている春海が尊氏に会いに行くということもとても気になりますね。

100億を手に入れるという目的よりも、旺太郎が自分の人生を必死で取り戻しているように見えたんだよね。

旺太郎の父・旺も登場するみたいだし、物語が大きく動き出しそう。
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長谷部を使って反撃だね。