クライマックスも近づいてきたオトナの土ドラ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』。
今回でやっと7人目のクローンが登場しそうですが、重要な役割をはたす人物なのではないでしょうか。
沙羅(知英)も核心に迫るべく奔走しますが、娘の身にも危険が迫ります。
最終回も近い重要な回となるでしょうから、しっかり見ていきたいところですね。
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ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』7話のあらすじネタバレと感想
沙羅に遭う目的で娘の萌絵(庄野凛)に迫るエレナ(知英)。
しかしそのなかで、萌絵が交通事故に遭うという事態に!
なんとか一命をとりとめ、連絡を受けた沙羅はマフラーでエレナの仕業だと気づきます。
後日様子を見に来たクローンの理華(知英)は、”あるもの”を沙羅に渡しました。
おそらく拳銃などの武器だと思われます。つまり沙羅は、エレナを殺そうと決意したのです。
そして沙羅はエレナに電話をかけます。
また、養母の冴子(麻生祐未)にもクローンの存在を感づかれてしまいました。
エレナと対峙した沙羅は、拳銃を向けますが、エレナの様子が少しおかしいです。
暗殺者であるはずのエレナですが、なぜか萌絵を心配します。
エレナは登場してから幼児化しましたかね?キャラがいつの間にか変わっているような気がします。
結局エレナを殺すことができなかったわけです。
場面は変わり、ついに7人目のクローンらしき女性が登場します。というかまさかオリジナルでしょうか?
後ろ姿だけでしたが、これは知英がの声でした。
また理華は冴子にクローンのことを話していたようで、後日沙羅と二人で話をします。
そこで沙羅の母親の話に関することを詳しく話しました。
冴子から母親の写真をもらったのですが、そこに写っていた赤ん坊は二人。
なんと一人は「エレナ」という名前で、まさかのフラグが立ちましたね。
クローンではなく姉妹?真実がここで迷宮入りします。
ある夜槙雄(山崎育三郎)は、ダイアード社に侵入して沙羅に関する情報を探りますが、捕まってしまいます。
脇田(竹中直人)から、沙羅を連れてきたら両親への援助を続けてやると言われました。
強制的に電話をかけさせられ、沙羅はおびき出されることに。
電話で槙雄は”真緒子(知英)”として接したことで、沙羅は状況を察します。なぜなら槙雄はクローンのことを知っているのにわざわざそうしたからです。
途中まで組織の指示通りに進めますが、途中で沙羅をかばってしまい拷問にかけられることになりました。
成りすましがきっかけで関係をもった二人ですが、いつしかお互いに大切な人になっていたようです。
そのため槙雄は見捨てられないと沙羅は助けに向かうのでした。
真緒子の相棒金城(岡田浩暉)もクローンの真実にたどり着き、警察も巻き込んだ大事件に発展する予感。
沙羅もこれで警察に追われる身となってしまうのでしょうか。
槙雄を助けに向かった沙羅もスタンガンで気絶させられ、囚われの身となってしまいます。
物語は最終回へと向かい、結末が気になりますね。
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ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』7話に対するネットの反応は?
登場人物それぞれの物語が佳境に入ってきました。
親しい人物たちにクローンのこともバレてしまい、いよいよ大事になりそうです。
最初エレナが怖くてしょうがなかったけどかわいく見えてきた笑笑#オーファンブラック
— (🚲)Sachika (@kangjiii_1116) 2018年1月20日
やはりそう感じる方も多いようですね。
登場したときはサイコパスのような雰囲気がありましたが、今はただ純粋な人間のように感じます。
このドラマ全く知らなかったけど、引き込まれちゃうお話で毎回見てる。主役?の女優さんが綺麗〜〜!
#オーファンブラック— mayaya (@Tellervo_0222) 2018年1月20日
複数のクローンが一度に登場するシーンの演技派とくに素晴らしいです。
エレナとの切り替えはとくに難しそうですがしっかりこなせている知英さんにはただ関心するばかりですね。
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最終話あらすじ
沙羅(知英)は槙雄(山崎育三郎)を救出すべく、彼が拉致された廃屋に向かっていた。
ところが沙羅たちクローンを狙うダイアード社の人間に捕らえられてしまう。沙羅の無鉄砲な行動に思わず怒る槙雄。
そんな槙雄に、沙羅は「貴重なサンプルに手を出すはずがない」と強がってみせる。
ところが、部下から報告を受けたダイアード社の幹部・クロサキヒロカ(知英)は沙羅を“削除”するよう命じていた。
その頃、科学者の泉(知英)は自らの意思で脇田(竹中直人)のもとを訪ねていた。敵の内側に入ることで、沙羅や理華を守ろうと決意したのだった。
歓迎する脇田。一方、監視役(モニター)だった愛子(佐津川愛美)は、泉の信頼を裏切ってしまったことに罪悪感を覚え始めていた。
本当にこれで良かったのか……葛藤し始める愛子。
主婦で二児の母・理華(知英)もまた、悩んでいた。
ダイアード社の顧問弁護士・黄(川辺優紀子)からは、ダイアードの管理下に入れば、監視役も排除し、自由を約束すると言われていた。
だが、それはかりそめの自由。自分が実験動物であることを認めるも同然の行為だった。
そんな中、隣人で親友の綾乃(滝沢沙織)が理華の前で怪しい行動を見せる。
衝動的に綾乃を追いかける理華だったが……
意識を失った沙羅に迫るナイフ。するとそこに、エレナ(知英)が現れる。
宇賀神(大杉漣)から沙羅を殺害するよう命じられていたエレナ。
しかしエレナは槙雄に、沙羅を連れて逃げろ、と命じる。
ところが、そんなエレナの肩を凶弾が貫き……!
沙羅たちはなぜ生まれたのか…人は生まれなのか、育ちなのか…家族とは…絆とは……
原作とは一味違うラスト!
日本版「オーファン・ブラック」、堂々の最終回!!
公式サイトより引用
まとめ
沙羅がオリジナルなのはなんとなく想像が付きました。そして最後のクローンもオリジナル?のようで、直接対決となりそうです。
エレナと姉妹だという伏線も気になりますし、最終回へ向けてお膳立てはしっかりできた回だと思います。
ただ、殺人容疑をかけられてしまった沙羅は警察に追われる身となってしまったので、萌絵との平和な暮らしにも黄色信号です。
最後はどうなるのか、非常に気になるところなので、最後まで見逃せませんね!
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他サイトでは「知英の日本語のイントネーションがー」と言っている人たちがいますが、そんなに気になるかな・・・
サラに打たれたエレナ、死んでなかったね