透明なゆりかご|4話ネタバレと感想。陽介が見たメモの言葉に涙腺崩壊!

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話が2018年8月10日(金)に放送されましたね。

ドラまる
「透明なゆりかご」第4話!

全10話だから、ここが前半戦のクライマックスと言えるかもしれないね。

ラマちゃん
先週の予告では、真知子に何かが起きてしまったみたい。

「産科危機」というサブタイトルも不穏な空気が立ち込めているわね。

さ~一緒に物語を追っていきましょう!

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話のネタバレ感想と第5話のあらすじもご紹介いたします。

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話のネタバレあらすじと感想は?

第4話:産科危機

真知子(マイコ)の分娩が始まりました。

無事に女の子を出産し、夫の陽介(葉山奨之)は感激のあまり言葉も出ません。

だが由比(瀬戸康史)は、真知子の体調の異変にいち早く気づいていました。

出血がなかなか収まらず、意識も低下していきます。

榊(原田美枝子)紗也子(水川あさみ)らも加わって必死の処置をしますが、由比は大学病院への搬送を決意します。

救急車で運ばれてゆく真知子を、アオイ(清原果耶)はなすすべもなく見送りました。

そして、誰もいなくなった分娩室の片付けにきました。

床に残る出血の痕は、真知子の状態が良くないことを示していました。

そんな事があっても、通常の業務はやってきます。

アウス(中絶)された子を引き取りに来た業者がやってきて、アオイはいつもの業務をこなします。

業者の人は、聞いていた検体よりも1体少ないことを疑問に思います。

午後のアウスは、真知子の1件で延期になっていました。

業者は、特に深く聞かず、渡された検体数を確認すると帰っていきました。

その頃、由比産婦人科の電話には、大学病院へ行った由比から連絡が入っていました。

真知子は、産後の子宮の戻りが悪く、大量の出血を起こしてしまい、亡くなってしまいました。

陽介は言われていることが理解できず、受け止めきることができません。

―――命が消えるってどういうこと?―――

陽介は、真知子を失った悲しみを、怒りに変え、由比に詰め寄ります。

陽介の剣幕に、弁護士が仲介に入るほどです。

由比は、頭を下げることしかできません。

弁護士は、刑事告訴を検討していることを告げます。

陽介は、先日壁に描いた自分の絵にペンキをぶちまけます。

この1件から、由比産婦人科では、転院する患者が後を絶ちません。

看護師長の榊は、「できることをやりましょう!」と言うと、真知子の死の原因について、看護師内でカンファレンスを始めました。

同じように、真知子を搬送した大学病院でも、刑事告訴に備えてカンファレンスが行われていました。

真知子は、出産自体は順調であり、既往歴もなければ、健診でも以上は見つかっていませんでした。

更に、真知子の異変への気づき、その後の処置、搬送の判断も平均よりも早く、今回の母体死亡は避けられなかったというのが、医師たちの所見です。

榊は、看護師たちに告げます。

「出産は、無事に産んで当たり前と思われています。でも、何の問題もなく赤ちゃんを産んだお母さんが、数時間後に死んでしまう。これだけ医療が発達しても今でも、産科の現場では起こりうることです。」

看護師の川井(野村麻純)は、あの日の事がトラウマになっていました。

そして、辞めたいと漏らします。

川井は、自らの経血すら見ることができなくなっていました。

それから1か月後、裁判が無くなったことが報告されました。

弁護士を通じて、陽介から連絡が入りました。

告訴は取り下げると。

あんなに怒っていた陽介が、告訴を取り下げた理由がわからないアオイは、それを尋ねます。

紗也子は、由比産婦人科にも、搬送された港南医大にも法的過失がないことを伝えます。

それらを総合的に考えた時に、裁判を起こしたところで、勝ち目がないと弁護士が半出したのだろうと言います。

アオイも、榊も、紗也子も、告訴を取り下げたことで、心の悲しみの行き場を無くした陽介の事を心配していました。

アルバイトの帰り道、台風が近づいていたこともあり、大雨に晒されたアオイは、普段は立ち寄らないお店で雨宿りを兼ねて、買い物を始めました。

そこで、アオイは赤ちゃんを抱っこして買い物をする陽介と出くわしました。

陽介は、赤ちゃんのおむつかぶれ用の薬を探していましたが、見つけることができていませんでした。

アオイは、とっさにその商品を手に取ると、顔を隠して陽介に渡しました。

顔を隠したとは言っても、伏せていただけ、陽介には、すぐにアオイだと分かりました。

そして、真知子が亡くなる前と同じ口調で、「アオちゃん。いや、バレてるから(笑)」と呼びかけてくれました。

アオイは、気まずさのあまり、挨拶をすると、すぐに立ち去ろうとしましたが、強風のため、傘がお猪口になってしまいました。

それを見かねた陽介は、車だからと、アオイを自宅まで送っていくと言いました。

車中で陽介は、あえて後部座席に座ったアオイに、「前に乗ればいいのに。」と言いました。

しかし、アオイにとって、その席は真知子の席であり、自分が乗ってはいけないという気持ちでした。

話題に困ったアオイは、赤ちゃんの名前を尋ねました。

赤ちゃんの名前は、美しい月と書いて、「美月」になったと教えてくれました。

その名前は、真知子が考えていた候補の中で、特に気に入っていたものでした。

アオイは、「陽介さん、元気ですか?…元気なわけないか…。」と、失言をしてしまったような気持ちになります。

それでも陽介は、変わらず「元気だよ。美月もいるしね。」と返しました。

陽介は、真知子を亡くしてから、1人で子育てをしていました。

陽介の実家は、農家で忙しく、色々と頼れない状況で、真知子の親族は沖縄に住む祖母だけだったのです。

アオイは、助手席に置かれた買い物の荷物の中に、洗濯ロープを見つけ、思わず紗也子の「変な気を起こさなきゃいいけど…」という言葉を思い出していました。

すっかり晴れた頃、車はアオイの自宅の前につきました。

お礼を言って、車を降りようとしたアオイは、由比産婦人科の壁があの日のままになっていることを告げました。

あの日の楽しかったことを思い出し、思わず笑みをこぼした陽介は、「まーちゃん…意外とセンスダサいから。」と、言います。

アオイは、いつか続きを塗りに来てくれないかと頼みました。

陽介は、由比にとった態度を後悔していました。

そして、そのために行くことはできないと。

アオイは、何故急に陽介が、怒りの矛先を納めたのかが気になっていました。

陽介は、「子育ては、めちゃめちゃ疲れるから、怒る余裕がない。」と言います。

そして、何をしても真知子が生き返るわけではないと、ため息まじりに笑います。

そんな陽介の姿に、アオイは、思わず洗濯ロープを取り上げると、「これはダメ!!」と言い出します。

アオイは、陽介が死ぬつもりだったのではないかと思っていたのです。

慌てふためくアオイを見て、呆気にとられた陽介は、「いや、ぜんぜん。」と呆然と返しました。

そこへ、突然車の窓を叩く音が。

それは、母・史香(酒井若菜)でした。

陽介を見るなり、アオイの彼と勘違いした史香ですが、美月を見つけた史香は、不倫と勘違いし、驚きましたが、笑う美月を見た史香は、自宅へ招き入れました。

史香は、美月を抱っこしてご満悦です。

ゆっくり話す時間を得た陽介とアオイです。

陽介は、死ぬ暇なんかないと、話します。

アオイは、早合点したことを謝りました。

陽介は、心配してくれたアオイにお礼を言うと、帰ると声をかけました。

史香から、美月を受け取り、抱っこする陽介を見て、アオイは思わず「上手…。」と呟きました。

アオイが、最後に陽介が美月を抱っこする姿を見たのは、あの生まれた直後だけです。

アオイは、あの日の病院に残された真知子と陽介の書いた貼紙と手紙を渡しました。

2人を見送ると、アオイは、「大丈夫かな。」と、陽介を心配していました。

しかし、史香は「彼は、しっかりしているから大丈夫。」と言います。

それでも、一度は死のうと思ったことがあるかもと言い、家に戻っていきます。

その言葉を聞いたアオイは、陽介の事を想像していました。

一度は、死のうとした陽介の耳には、美月の泣く声が聞こえてきました。

陽介は、次に美月が寝たら死のう。

それを繰り返す中で、真知子が部屋中に残したメモの通り、美月の世話をしていくうちに、真知子を思い泣いた夜がありました。

そして、陽介を見つめる美月の姿がありました。

美月には、自分しかいない。

そう思った陽介の気持ち。

―――きっと2人で止めたんだ。真知子さんと美月ちゃん、2人で。――――

由比産婦人科では、分娩時の異常出血の際のマニュアルができていました。

紗也子は、榊に産科を辞めたいと思った事があるか尋ねました。

榊は、当然あると返します。

紗也子は、仕事は怖くないけど、自分が産むのは怖いと漏らしました。

アオイは、陽介の代わりに、壁を塗り直していました。

あの1件以来、患者数の少ない由比産婦人科では、アオイに回す仕事がなく、壁塗りをさせてしまっていると、由比はアオイに謝りました。

アオイは、由比に、陽介に会ったことを話します。

  • 赤ちゃんの名前は「美月」になったこと
  • 陽介が抱っこもお世話も上手になっていたこと
  • 元気ではなかったこと
  • でも前より頼もしくなっていたこと
  • パパになっていたこと

そんなことを話しました。

真知子はここで死んでしまったけれど、美月はここで生まれた。

ここは、そういう所だとアオイは言います。

由比は、アオイの言葉を聞いて、ペンキ塗りを手伝い始めました。

そして、陽介がペンキをぶちまけていった壁に手を添えます。

――命が消えるって、やっぱりわからない。生まれるってことも、よくわからない。命って何?ある日、突然消えちゃうくらいはかないのに、私達の心も体も、容赦なく突き動かす。命って怖い。でも、ありがとね。無事に産まれてきてくれて。―――

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話の感想は?

出産は怖い。

そう思ってしまう視聴者も続出したのではないでしょうか?

でもよ~く考えてくださいな。

女の人のお腹、あんなに大きくなるんですよ。

出口の大きさ考えたら、だいぶでかいと思うんですよ。

そう考えたら、出産って本当に奇跡の連続なんだと思い知らされます。

大体、妊娠するまでだって、色んな奇跡が起こって妊娠するわけです。

そして、十月十日もの間、お腹の中で、無事に育まなくちゃいけないわけです。

食べるものに気を付けて、飲むものに気を付けて、外敵からも身を守ってです。

そのうえで、命がけで産むんですよね。

紗也子が最後に言った「自分が産むという事を考えたら怖い。」という気持ちは、全妊婦さんが思っていることかもしれません。

子どもが産まれるということは、当たり前の奇跡ではないという事を、しみじみと思いました。

それでも、わが家に新しい家族が来てほしいと願う気持ちに変わりはないんですけどね。

陽介は、悲しみと怒りに任せて、由比を責め立てました。

でも、その気持ちがわかるから、由比は何も言わなかったわけで。

更に、陽介も時間が経って、由比が真知子のために、最善を尽くしてくれたことを、心の内では理解しているからこそ、会いに行けないと思っているわけで。

誰も悪くないから、余計に悲しいですね。

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話のネット上の反応や評価は?

ドラまる
まーちゃんの残したメモに涙する人も多かったみたいだね。

多分、途中からは、陽介が、今かけてほしい言葉だったのかもしれないけど、それがきっかけで、美月ちゃんのために生きることを選んでくれてよかったって思うよ。

ラマちゃん
あのメモの言葉って、今、育児に奔走しているお母さんやお父さんが言われたい言葉に違いないわね。

今、辛いって思っているお母さんやお父さんにも届いてほしいと思ったわ。

ドラまる
ほんとうによかったよ。

ハッピーバースデーって歌が、本当に尊く感じるね。

ラマちゃん
アウスの回でも言っていたけれど、あの分娩室という所は、「生」と「死」が隣り合わせなんだなとつくづく思ったわね。

ドラまる
出産は奇跡だね。

本当に。

ラマちゃん
医者なんだから助けろという言葉の傲慢さを本当に感じたわ。

100%なんてない。

だからこそ、日々を大切にしなくちゃいけないんだっていうことも思ったわ。

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ドラマ『透明なゆりかご』見逃し動画を安全に見る方法をご紹介!

 

ドラマ『透明なゆりかご』はNHKオンデマンドで視聴可能です。

NHKオンデマンドはこちら

または第3話の再放送が、 2018年8月15日(水)午前1時30分(火曜深夜)に配信予定なので、本放送に追いつくことも可能ですよ!

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第5話のあらすじは?

2018年8月17日(金)22時〜放送のドラマ『透明なゆりかご』第5話のあらすじをご紹介します。

ある日アオイ(清原果耶)は、自分の後ろをぴったりついてくる男の子に気づく。

問いただすと、由比産婦人科へ行くのだと言う。

その由比産婦人科では、由比(瀬戸康史)が榊(原田美枝子)に「これからの分娩は大きな病院に任せるべきかも知れない」と打ち明けていた。

「先生らしくもない」と、反論する榊。

二人の脳裏に、かつて自分たちが担当した、14歳で妊娠した少女・真理(花田優里音)と母・弘子(長野里美)の姿が蘇る…。

公式サイトより引用

まとめ

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話のネタバレ有りの感想と第5話のあらすじをご紹介いたしました。

ドラまる
公式Twitterを見ると、ここが前半戦のクライマックスという事で、来週からは少し時計の針が戻るようだね。

由比先生が若くして、開業するに至ったお話が聞けるのかな?

ラマちゃん
14歳の妊婦という事で、過去の日本テレビでのドラマを思い出してしまう設定だけど…(あの番組は、相手は同級生でしたけど)

何にしても、本人は病院にきちんときて産む気マンマンみたいね。

来週も楽しみにしていましょう!

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