透明なゆりかご|3話ネタバレと感想。人が怒る理由をわかりたい。

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話が2018年8月3日(金)に放送されましたね。

ドラまる
「透明なゆりかご」第3話!

サブタイトルは「不機嫌な妊婦」という事だけど、どんな人なんだろう…。

ラマちゃん
第3話ゲストは、田畑智子さん!

不機嫌な妊婦という事だけど、一体どんな背景があるのか、背負ったものの重さを素晴らしく表現してくれると思っているわ!

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話のネタバレ感想と第4話のあらすじもご紹介いたします。

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話のネタバレあらすじと感想は?

第3話:不機嫌な妊婦

アオイ(清原果耶)は恐れおののいていました。

妊婦の安部さおりさん(田畑智子)はいつも不機嫌で、アオイが些細なミスをするたびに激怒してののしり、由比(瀬戸康史)が診察で「特に問題ありませんよ」と言っても信用しようとしません。

そんな怯えるアオイに看護師長の榊実江(原田美枝子)は、自分が対応するから、できるだけ顔を合わせないようにしなさいと言ってくれます。

そんなことになったのは、1週間前の事です。

アオイは、妊娠8か月目に転院してきたさおりの不安を取り除こうと口にした「大丈夫」という言葉に、さおりは「大丈夫」の根拠は何かとアオイを責め立て、見習いのアオイではなく、「ちゃんとした」看護師を呼べと怒鳴りつけたのでした。

アオイの指導看護師である望月紗也子(水川あさみ)は、アオイの休みが長期にわたっていること発見し、心配します。

他の看護師もさおりのことがあってと心配しますが、榊はそれを否定します。

アオイは、学校での病院実習が始まり、市民病院へ行くことになりました。

さおりから離れ、のびのびと励むアオイでしたが、そこのある病室で、さおりが悲しそうな顔で誰かに付き添っているのを目撃しました。

その日の実習終わり、アオイは実習担当の看護師に、さおりを目撃した病室の患者について尋ねますが、この患者は実習生には難しい患者だから、間違って病室に入らないようにと注意されただけで、詳しい事は教えてもらえませんでした。

アオイは、帰りに由比産婦人科に立ち寄り、由比に、さおりに会ったことを話しました。

由比は、さおりの夫が入院しているのを知っていました。

そして、以前にアオイがさおりに怒られたときのことを謝りました。

さおりの事情は、あまり多くの人にいうべきではないと判断した由比が、榊と紗也子にしか話していなかったのでした。

さおりの夫は、5か月前、急性虫垂炎の手術を受けた後に、ごく稀に起こる合併症・喉頭痙攣により、重度の低酸素脳症を起こし、意識を回復する可能性は、ほぼ無いという状況でした。

翌日、アオイの実習中、さおりの夫は急変していました。

夫の急変に、さおりは、今すぐ帝王切開して産ませろと談判していました。

由比は、さおりの赤ちゃんは32週で、肺やその他が未熟であることから、その申し出を拒否します。

さおりは、夫が危篤で、明日にも心臓が止まるかもしれない、今産まなければ会わせてあげられないかもしれないと、懇願します。

しかし、由比は毅然とした態度で、何の問題もない赤ちゃんを32週で産ませるわけにはいかないこと、自分たちには母親と赤ちゃんの2つの命を守ることが仕事だと話します。

さおりは、由比を睨みつけると「きれいごとばかり。」と吐き捨てると、診察室を後にしました。

待合室にでたさおりの目の前には、アオイが立っていました。

アオイは、身を強張らせますが、さおりは、にっこりと笑うと何も言わずに去っていきました。

数日後、病院のアルバイトにやってきたアオイは、さおりから逃げずに、笑顔で挨拶をしに行きました。

さおりは、驚いて「何?」と聞きますが、アオイは特に用事はありませんでした。

その後も、検尿カップの記名を間違えていないことを話しかけたりと、積極的にさおりに関わっていきます。

さおりは、そんなアオイの様子に困惑しながらも、気が付いたことを注意していきます。

紗也子は、アオイに、何でも言うことを聞くことが看護じゃないと注意し、さおりと仲良くなりたいと思っているなら間違っていると告げました。

しかし、アオイの返事はこうでした。

「仲良くなりたい訳じゃないです。怒っても、怒っても、怒り足りないんですよね。でも、何で怒ってるのか、ほんとのとこがよくわかりません。私、怒る人の気持ち、ちゃんとわかりたいんです。」

そんなアオイの気持ちを紗也子は受け止めるのでした。

とある休日、アオイは、母親の青田史香(酒井若菜)と共に、初めてもらったバイト代でごちそうするために、パンケーキを食べに来ていました。

嬉しそうに店員にそのことを史香が話すと、アオイを褒めてくれました。

照れくさそうにしているアオイに、史香は「褒められると、照れくさいの?」と尋ねました。

アオイは、「何をやっても怒られる人生だったから」、と返します。

自分が怒られるようなことをしたからだと理解していることも伝えました。

「人が怒ることには、絶対理由があるんだよ。理由がわかれば怖くなくなる。」

史香は、アオイの手を取ろうとしますが、反射的にアオイは手を引っ込めてしまいます。

重たくなった空気を和らげるべく、史香はトイレへと席を立つのでした。

数日後、さおりは、ついに分娩の時を迎えていました。

陣痛の痛みに耐えかねて、ナースコールを鳴らすと、やってきたのはアオイです。

「また、あんたか。」と、憎まれ口をたたくさおりですが、アオイの言葉を素直に受け取り、頼り、「ありがとう。」と言いました。

陣痛の苦しみの中、さおりは誰にも話さなかった怒りの理由を、アオイに話し始めました。

夫が植物状態になってしまった事への怒りをどこにぶつけたらいいのかわからない、病院も麻酔科医も悪くないことが納得いかないと。

一体、何が悪かったのかと、ただしかたなかった、夫は運が悪かったと言われ、自分は許さない、許せない、怒るのをやめられないと、吐き出しました。

そして、陣痛の痛みに隠すように、涙をこぼしました。

アオイは黙って、さおりの腰をさすり続けるのでした。

その後、さおりの赤ちゃんは、無事に産まれてきました。

そして、迎えた退院の日、さおりはアオイに尋ねました。

「人間て意識が無くても、人の声が聞こえるってホント?」

アオイは、自分が勉強した程度の事なので、本当かどうかはわからないけれどと前置きをして答えました。

「脳に重度のダメージがある場合、特に、低酸素脳症で、自発呼吸も無い場合、脳が音に反応することはありません。聞こえてるってのは無いと思います。」

それを聞いたさおりは、「あんた、ほんとバカね。そういう時は、嘘でも聞こえてるって言うのよ。」と、最後の小言を言いました。

しかし、「でもいいわ、あなたは嘘つかないってわかった。」とほほ笑みました。

とある実習の日、さおりの夫の病室が空室になっていました。

病室の前で立ち尽くすアオイに、実習担当の看護師が、さおりの夫が昨日亡くなったと教えてくれました。

そして、最後に赤ちゃんに会わせてあげられたことも教えてくれました。

午後からその病室には、違う患者が入ることになり、ベッドメイキングを頼まれたアオイは、さおりの夫の最期を思い浮かべていました。

さおりが、最期の時まで声をかけ続ける姿を。

その時、夫の瞳からは、一筋の涙がこぼれる様子を。

ある日、バイトに出勤したアオイは、患者の一人町田真知子(マイコ)の夫・町田陽介(葉山奨之)が、お世話になってるお礼にと、壁をピンクに塗ってあげるというのです。

思わず、アオイは自分も塗りたいと言います。

紗也子は、塗り絵じゃないからと止めますが、由比は陽介に壁塗りをお願いしました。

そこへ、真知子が診察を終えて出てきました。

もうすぐ生まれる、その時を楽しみに待っています。

―――信じていたもの、当たり前だったものが、突然奪われる。そういうことは、世の中では起こる。それでも、生きていかなきゃいけない。ねぇ、この世に生まれるって案外大変だよ。―――

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話の感想は?

妊娠したかもしれない。

それを喜ぶ夫が、盲腸の手術を受ける。

まだ、病院に行く前で、結果がわかったら教えて。

そんな約束が、最後のやり取りだと思うと、涙無くしてはみることができませんでした。

自分があの状況になった時、会わせてあげるためにと、必死に産むという選択をできるのか、夫がいつ死ぬかもわからなくて、頼れる人がいない状況で、産むことを選べるのか。

そんなことを思っていました。

その不安と1人戦うさおりの気持ちを思うと、胸が締め付けられる思いです。

退院の時、誰も迎えに来ている様子が無かったさおりです。

通常考えると、夫があの状況であると分かれば、両親が手助けに来てくれるのではと思いますが、そのうえでいないという事は、頼れる人が本当にいないという事を暗に描いていたと思います。

そのうえで、出産をするというさおりの母としての強さに畏敬の念を抱きましたね。

来週は、これまでもちょこちょこ出番の会った、町田夫妻の出産の話になりそうです。

しかし、予告を見る限り、何やら不穏な空気が。

今から、動悸が止まりません。。

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話のネット上の反応や評価は?

ドラまる
本当だね。

妊娠・出産というものが、滞りなく済むという事が、とんでもない奇跡だということがわかるドラマだと思うよ。

ラマちゃん
中高生もそうだけど、妊娠育児に無関心な大人にも絶対見てほしいドラマだと思うわ。

ドラまる
アオイが明るくさおりに接することを決めた心情を思うと、強いなと思うよ。
ラマちゃん
アオイは、その色んな結末を見ることができず、想像で思いを馳せているところが、リアルだなと思うわ。

ただの学生アルバイトが、そこまで踏み込むことは、実際問題ないわけで、まして退院した後のことを知る由もないはずだからね。

それでも、色々考えて、患者さんの気持ちに寄り添うことができる看護師さんになってくれそうな気がするわ。

ドラまる
うんうん。

本当にいい上司だね。

瀬戸さんの優しい柔らかい表情に、安心してお仕事ができそうだね!

ラマちゃん
そうね、だけど、さおりの無茶ぶりにも毅然とした態度で接することができる点も、素晴らしいのよ。

本当、人徳者というのは、宝だなぁと思うわよ。

世の保身に走る上司にも、見てほしいドラマかもしれないわね。

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ドラマ『透明なゆりかご』見逃し動画を安全に見る方法をご紹介!

 

ドラマ『透明なゆりかご』はNHKオンデマンドで視聴可能です。

NHKオンデマンドはこちら

または第3話の再放送が、 2018年8月8日(水)午前1時30分(火曜深夜)に配信予定なので、本放送に追いつくことも可能ですよ!

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第4話のあらすじは?

2018年8月10日(金)22時〜放送のドラマ『透明なゆりかご』第4話のあらすじをご紹介します。

真知子(マイコ)の分娩が始まった。

無事に女の子を出産し、夫の陽介(葉山奨之)は感激のあまり言葉も出ない。

だが由比(瀬戸康史)は、真知子の体調の異変にいち早く気づいていた。

出血がなかなか収まらず、意識も低下。

榊(原田美枝子)、紗也子(水川あさみ)らも加わって必死の処置をするが、由比は大学病院への搬送を決意。

救急車で運ばれてゆく真知子を、アオイ(清原果耶)はなすすべもなく見送る。

そして…。

公式サイトより引用

まとめ

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話のネタバレ有りの感想と第4話のあらすじをご紹介いたしました。

ドラまる
今週も涙無くしては見られなかったね。

来週は、また悲しい出来事が怒ってしまいそうな予感がするよ。

ラマちゃん
今週のラストの穏やかさが、ずっと続けばいいのにと願わずにはいられないわ。

来週も物語を追っていきましょうね。

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