透明なゆりかご|2話ネタバレと感想。奇跡と謎が詰まったゆりかご

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話が2018年7月27日(金)に放送されましたね。

ドラまる
さ~「透明なゆりかご」も第2話!

今回は、どんな患者さんが来るのかな。

ラマちゃん
妊娠と出産って、本当に奇跡の連続なんだわって思わされるわね。

さ~一緒に物語を追っていきましょう!

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話のネタバレ感想と第3話のあらすじもご紹介いたします。

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話のネタバレあらすじと感想は?

幸せな妊娠、悩む妊娠

とある日の由比産婦人科では、里佳子(平岩紙)という妊婦の診察が行われていました。

院長の由比(瀬戸康史)は、初診時の血液検査の結果から、里佳子には持病があると感じていました。

里佳子は、Ⅰ型糖尿病で、網膜症を併発しており、妊娠を継続すべきか悩んでいました。

彼女は、無理に出産すれば失明する恐れがあったのです。

待合室では、患者の真知子(マイコ)が、祖母から送ってもらったサーターアンダギーをふるまっていました。

食べたいとお願いをしたところ、何と段ボール1箱分送られてきたと言います。

食べたいとは言ったものの、油物は控えなきゃという事で、持ってきたのでした。

アオイ(清原果耶)は口いっぱいにサーターアンダギー頬張ります。

そこへ、真知子の旦那である陽介(葉山奨之)が飛び込んできます。

仕事の合間にやってきたのか、埃まみれの陽介を、真知子は窘めますが、健診結果を尋ねる陽介にニコニコとほほ笑みます。

そんな2人を見て、アオイと紗也子(水川あさみ)は、微笑ましい気持ちで見つめていました。

2人が外へ出ると、紗也子は、6歳年下の真知子の旦那を頼りないとは言うものの、自分のうちは同級生だから、あんな風にはならないと羨まし気です。

それを聞いたアオイは、紗也子が結婚していたことに驚きを隠せません。

思わず熱くなった顔を仰ぐと、それは真知子の母子手帳でした。

アオイは、慌てて外に飛び出すと、出発しかけのトラックの前に飛び出します。

驚く陽介と真知子に母子手帳を渡すと、陽介はアオイに気を付けるよう注意します。

そんな空気を変えるため、真知子はアオイの名札の気になっていた部分を尋ねました。

青田アオイというのは、本名かと。

アオイは、両親が離婚しており、母方の苗字になったため、こうなったと返します。

思いがけない重い話に、思わず謝る真知子ですが、アオイはネタになるからとあっけらかんとしています。

すると、真知子も母子手帳を見せて言いました。

自分も、陽介と結婚したことで、「町田真知子」になったと笑います。

陽介は、名前のせいで危うく真知子からプロポーズを断られるところだったというエピソードを話します。

そんな名前トークの中で、生まれてくる子どもにもいい名前をつけてあげなきゃと笑う2人に、アオイも「楽しみにしています!」と笑うのでした。

―――私も、いつか結婚して、子どもを産んだりするのかな―――

置き去りにされた赤ちゃん

陽介と真知子を見送ると、猫の泣き声がうるさい事に気が付いたアオイは、泣き声の大きい場所でとんでもないものを見つけてしまいます。

出産直後の赤ん坊が医院の表に捨てられているのを発見してしまったのです。

由比らの必死の処置で赤ちゃんは一命を取りとめ、アオイがお世話をすることになりました。

その愛くるしさにアオイは知らず知らず愛情を抱いていき、看護師長の榊実江(原田美枝子)に、ここだけの名前を付けたいと申し出ます。

榊は、それを認め、赤ちゃんの命の恩人であるアオイに名前をつけるよう言いました。

アオイは、喜んで名前を考え始めます。

すると没頭し過ぎたアオイの耳には紗也子の指示が全く届きません。

呆れていると、突然アオイは言いました。

赤ちゃんの名前は「しずか」にすると。

榊も紗也子も、受け入れ、赤ちゃんは由比産婦人科では、「しずか」ちゃんと呼ばれるようになりました。

しかし、没頭し過ぎると、周りが見えなくなるアオイに紗也子は、注意をします。

やはり、先ほどの指示は全く届いていませんでした。

すぐにメモを書くよう指示する紗也子に、榊は「いいコンビね。」と笑うのでした。

愛情をもって、「しずか」に接するアオイは、「しずか」の体重が20グラム減っていることに気づきパニックを起こしてしまいます。

榊は、そんなアオイの事を、優しく「大丈夫。」と落ち着かせました。

「しずか」の世話に没頭するあまり、アオイは「ママ頑張るからね。」と呟きました。

それを聞いた紗也子は「あまり入れ込まない方がいい。」とアオイをたしなめるのでした。

初めてのわがままを言った里佳子

午後の外来に向けて、準備をしていると、突然分娩室の扉が開き、里佳子が「やっぱり嫌です!」と飛び出してきました。

無理な出産は、失明の恐れもある里佳子は、中絶手術を行う予定でしたが、里佳子は突然それを拒否し始めたのです。

里佳子の夫も母親も、里佳子を止めますが、里佳子の表情は硬いままです。

由比は、ひとまず今日の手術は中止することを告げ、診察室で話すことを促します。

Ⅰ型の糖尿病であった里佳子と夫の実は、結婚する段階で、子どもは持たないと決めていました。

しかし、子どもが好きな実のために、子どもが欲しいと思った事、もし妊娠することができたなら、それは神様がくれた最後のチャンスなのではないかと思っていることを話します。

母親は、夢みたいなことを言うなと窘めますが、里佳子は「夢、見ちゃダメなのかな。」と呟きます。

里佳子は、病気のためにたくさんの事を諦めてきたことを悔やんでいました。

由比は、丁寧に里佳子の病状を説明し、妊娠継続が難しい旨を伝えますが、里佳子は「大丈夫」と言ってききません。

そんな里佳子に由比は言いました。

「あなたの、その大丈夫という言葉に、あなたは責任が取れますか?1型糖尿病という病気は、あなたには何の責任もない。たった10歳で発症して、今までたくさん辛いことがあったとおもいます。よく頑張ってこられたと思います。ですが、今回の妊娠は違います。出産は、あなたの存在意義を確かめるためにするものではありません。」

厳しい由比の言葉に、実と母親は激昂します。

由比は、きついことを言ってしまった事について謝りますが、里佳子の病状を考えると決断は急いだほうがいい旨を伝え、よく話し合うよう勧めるのでした。

しずかに愛情を注ぐアオイ、迎えに来た家族

そんな騒ぎをよそに、アオイはしずかにあふれる愛情を注いでいました。

やっと、コットに入れる大きさにまで育ったしずかを沐浴させるアオイは、もっと大きくなったらお散歩に行けるかもしれないと妄想が膨らみます。

そんなアオイの元に、神妙な面持ちの紗也子がやってきました。

しずかの沐浴が終わり次第、健診室につれてくるように言います。

家族が、病院に来たと言うのです。

笑顔の消えたアオイは、コットにいれたしずかを健診室に連れていきました。

すると、男性の声が聞こえてきました。

そして、体調が悪いという娘を病院に連れて行ったら、出産をした形跡があるといわれ、問い詰めたところ由比産婦人科の前に捨てたことを告白したといいます。

泣き崩れる母親に、相談できないから捨てたのだという母親と思しき女性の声、本当だったらゴミに捨てるつもりだったという言葉に、アオイは怒りをぶつけようとしますが、とっさの所で榊が対応し、しずかを連れてカーテンを閉められてしまいました。

しかし、中から聞こえてくるしずかを産んだ女性の言葉に、我慢の限界が来たアオイは、カーテンを乱暴に開け、しずかを抱き上げ、奪い返すと睨みつけます。

虚ろな表情を浮かべて立っていたのは、高校の制服を身にまとった少女・千絵(蒔田彩珠)でした。

父親は、「自分の子どもだろう!」と、千絵を叱責します。

由比は、落ち着かせると千絵に尋ねます。

「どうしてうちに捨てたの?」と。

千絵は、何も答えません。

千絵の両親は、責任をもってしずかを育てると言い、由比は手続きが完了次第、しずかを引き渡すと言います。

しかし、千絵は、「育てない」の1点張りで、しずかに「いらない」という言葉をぶつけます。

そんな千絵を睨みつけるアオイにも、千絵は怒りの言葉をぶつけます。

この1連のやり取りに、怒りの納まらないアオイを、紗也子は窘めます。

しかし、千絵の身勝手な行動を、どうしてもアオイは許すことができません。

紗也子は、「赤ちゃんだけ見ちゃだめよ。」と、アオイに言うのでした。

そして、迎えたしずかの退院の日、千絵の両親が迎えにきました。

千絵の両親は、千絵の産んだその子を養子縁組し、千絵の妹として育てることにしたと言います。

そして、千絵の名前から1字を取って、「千夏」と名付けたと言います。

アオイは、病院を出たら「しずか」ではなく「千夏」になるその子を追いかけました。

しかし、声をかけることもできず、見送るのでした。

里佳子の出産

どんなに悲しくても、仕事は無くなりません。

紗也子は、アオイを呼び、里佳子をお手洗いに連れていくよう指示しました。

いまだ妊娠を継続するか中絶するかを悩んでいる里佳子でしたが、その結果、網膜症の進行が早くなっていました。

やはり赤ちゃんは諦めなくてはいけないと、悲し気にほほ笑みます。

里佳子は、アオイの声が、悲しげであることに気が付きました。

アオイは、「しずか」との別れをかいつまんで話します。

  • 今までは、どちらかというと子どもが苦手だったこと
  • 可愛いなとは思うけれど、自分が子ども産みたいとは、一度も思ったことが無かったこと
  • だけど、「しずか」だけは、特別だったこと

そんなアオイの言葉を聞いた里佳子は、アオイの手を取り、自分も同じような気持ちを抱いているという事を話しました。

里佳子は、最終的な決断を由比に話しました。

「産みたい。」と。

実も母親も、涙を浮かべ、里佳子の意思を尊重しました。

「きっと顔もみてあげられない。それでも、生まれてくるこの子と会いたい。」

里佳子のその言葉を聞いたアオイは、病院を飛び出し、自転車に跨りました。

アオイは、千絵に、子どもとは「簡単に捨てられるものではない。」という事を伝えたいと思ったのです。

しかし、自転車を漕いでアオイは気が付きました。

千絵の家は、意外と遠いという事に。

そして、由比の「どうして、うちの前に捨てたの?」という言葉を思い出していました。

アオイが向かった道中、ゴミ捨て場でなくたって、捨てられそうなところはいくらでもありました。

アオイは想像します。

千絵が、必死にお風呂場で赤ちゃんを産み落としたこと。

出産直後の体で、この距離を自転車で走って、わざわざ由比産婦人科に捨てた千絵の気持ちを。

アオイは、何も言わず引き返しました。

そして、里佳子の出産が近づいてきました。

由比産婦人科では、対応しきれない事が予想されるため、分娩は近くの大きな病院で行います。

しずかがいなくなってからというものの、アオイはすっかり情緒不安定になっていました。

心配した真知子が、背後から肩を叩くと、思ってもみないような反応でアオイは驚いてしまいます。

アオイは、真知子の顔を見ると、平謝りです。

真知子は、アオイの元気がないのを心配していると、アオイは真知子のお腹を凝視します。

そして、尋ねました。

「その中で、何が起こってるんですか?」と。

真知子は、少し考えて答えました。

「謎。自分でもね、変なの~って。自分の身体なのに、自分じゃないものが入ってる。時々、何これって!これからどうなっちゃうのって思う。」

それでも、赤ちゃんは大事ですかと言うと、真知子は答えます。

「そう思う時もあるし、思わない時も正直ある。思えないと、私、大丈夫かなって不安になる。でも大丈夫、気づいたら前に進んでる。」とほほ笑みました。

そこへ、サーターアンダギーをのどに詰まらせ、せき込む由比が待合室に出てきました。

そんな由比の姿に、看護師たちもみんな待合室に出てきます。

そして、待合室には笑いがあふれるのでした。

―――今でも、よくわからない。私の中に、何が生まれていたのか。菊田さんの中に何が生まれていたのか。あの子の中に、何が生まれていたのか。その生まれた何かに突き動かされて取った行動が、正しい選択だったかどうかはわからない。でも、その時感じたことに、嘘はないと思う。私たちは、たった一瞬でも思ったんだ。目の前の小さな命をたまらなく愛おしいって。―――

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話の感想は?

今話では、3人の妊婦さん(厳密に言うと1人は経産婦さんとなりますが)にスポットが当てられていました。

  • ただただひたすらに妊娠を喜び出産を心待ちにしている真知子
  • 自身の病気との兼ね合いで、喜びきれない里佳子
  • 望まぬ妊娠で赤ちゃんを産み落とした千絵

一言に妊娠したといっても、状況はこんなにバラバラです。

最終的に産むと決断した里佳子のその後について描かれるのでしょうか。

千絵としずか(千夏)の、その後については、原作でも描かれていません。

幸せに暮らしてくれているといいなと思います。

2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話のネット上の反応や評価は?

ドラまる
真知子さんについては、また来週感が強かったから。

今週のメインキャラは里佳子と千絵だよね。

この両極端な2人を同時に見るのが辛いという声に共感したよ。

ラマちゃん
そうね。

千絵のお話は、今日で完結した感じだけど、里佳子についてはもう少しエピソードがありそうよね。

産みたいと思うわがままという里佳子の言葉にも涙が出てききたし、いらないと叫ぶ千絵の言葉にも涙してしまったわ。

結局、本人にしか、本当の気持ちってわからないのよね。

ドラまる
そうだね、下手したら、娘を叱るだけ叱って、子どもは引き取らない!みたいなことを言われかねないのに、あのご両親は立派だと思うよ。
ラマちゃん
少なくともしずしずにとって、あのご両親がいてくれた事が、儲けものだと思うわ。

きっと、その後は幸せだったのだと信じたい。

ドラまる
夢見心地なだけではない現実を、丁寧に描いてくれているドラマだとつくづく感じるよ。

奇跡だね。

ラマちゃん
本当に奇跡よ。

本当に色々と考えさせられるドラマだわ。

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ドラマ『透明なゆりかご』見逃し動画を安全に見る方法をご紹介!

 

ドラマ『透明なゆりかご』はNHKオンデマンドで視聴可能です。

NHKオンデマンドはこちら

または第2話の再放送が、 2018年8月1日(水)午前1時30分(火曜深夜)に配信予定なので、本放送に追いつくことも可能ですよ!

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2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第3話のあらすじは?

2018年8月3日(金)22時〜放送のドラマ『透明なゆりかご』第3話のあらすじをご紹介します。

アオイ(清原果耶)は恐れおののいていた。

妊婦の安部さおりさん(田畑智子)はいつも不機嫌で、アオイが些細なミスをするたびに激怒してののしり、由比(瀬戸康史)が診察で「特に問題ありませんよ」と言っても信用しようとしない。

そんな折り、アオイは看護学校の実習で市民病院へ行くことに。

安部さんから離れ、のびのびと励むアオイだったが、そこのある病室で、安部さんが悲しそうな顔で誰かに付き添っているのを目撃する…。

公式サイトより引用

まとめ

こちらの記事では、2018年夏ドラマ『透明なゆりかご』第2話のネタバレ有りの感想と第3話のあらすじをご紹介いたしました。

ドラまる
いやはや、また来週も楽しみだね。

サブタイトルの「不機嫌な妊婦」とは、一体どういうことなんだろう。

ラマちゃん
来週のゲストは。田畑智子さん!

来週も一緒に物語を追っていきましょうね!

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