2018年夏の日本テレビ系土曜22時枠ドラマ『サバイバル・ウェディング』第2話が7月21日(土)に放送されましたね!
主演に連ドラに連続出演している大人気女優・波瑠さんを迎えてのこちらの作品。
第1話放送直後から話題を呼んでいます!


宇佐美編集長のハイブランドのマーケティング戦略を応用した婚活術は見てて驚きの連続!
戦略に見事にハマったさやかの元婚約者、和也がついにさやかの元へ戻ってきたわ!
このままうまくいけば良いのだけれど…そうゆうわけにもいかなそうな第2話ね。
こちらではドラマ『サバイバル・ウェディング』第2話のネタバレと感想をご紹介してまいります!
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ドラマ『サバイバル・ウェディング』第2話あらすじとネタバレ
『人間というのは苦労して手に入れたものほど大切にする。楽に手に入れた物ほど大切にしない。大切にされたかったら身体を許すなよ!』
riz編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)の新たな戦略をさやかは早々に崩すこととなってしまいます。
和也に求められたさやかは簡単に身体を許してしまいました。
その結果、和也から「お互い忙しいから、しばらくは今の関係のままの方がいい」と言われ自己嫌悪に陥ります。
そして、宇佐美にそのことがバレないよう職場でビクビクしながら過ごす中、ついにさやかの担当する婚活コラムの企画が始動!
婚活コラムの名前は『サバイバル・ウェディング』!
宇佐美は早々に初回テーマを決めるようさやかに言いました。
そして、和也との関係は戦略通りに進んでいるか確認した宇佐美は今、和也の中でさやかの価値はグレーズ・ケリーに愛されたエルメスのケリーバックやマイケル・ジョーダンの履いたナイキと同じようにグングン上がっていると話しました。
目先の利益にとらわれて自分を安売りするな!と、宇佐美は再度、さやかに忠告するのでした。
そこにやってきたさやかの同期・三浦多香子(高橋メアリージュン)。
宇佐美は現在、多香子が担当している川村製薬とのタイアップ企画をさやかに引き継ぐよう言い、さやかは新しい仕事を担当するようになりました。
話が終わった頃、婚約破棄になったことをまだ知らない博多に住むさやかの母親からさやかへ電話がかかってきました。
婚約破棄とは言えず、仕事が立て込んでいるため半年くらい結婚を伸ばすことになったと伝えたさやかでした。
色々な感情と困惑の中、さやかは多香子に全てを話し相談することにしました。
すると、多香子は元通りなんて無理、一緒にいても絶対に良いことなんてない!と、さやかに断言しました。
一方的に婚約破棄して、さやかに男の影がチラついたら急にさやかのことが欲しくなって!と、和也をディスる多香子。
今は和也と距離を置いて他に好きな男ができれば変わる、元彼底なし沼から救ってくれる王子様が現れるかもしれない、と多香子にアドバイスされるがさやかはそんな気分にはなれないと言います。
家に帰るとさやかは和也と出会った高校時代や東京で再会したときのことを思い出していました。
翌日、さやかは新しく担当した川村製薬とのタイアップ企画の打ち合わせの為、川村製薬を訪れていました。
身体を許してしまったあの日から5日、和也からの連絡はなく宇佐美の言うとおり自分の価値が下がったのかと思い悩むさやか。
その時、「黒木さんですか?」声をかけられ振り向くとそこにいたのは…超絶爽やかスーパーイケメン王子様、柏木祐一(吉沢亮)でした。
祐一は今回のタイアップ企画の担当をしている大手広告代理店・宣究社の広告マン。
名刺交換する時にさりげなく左手の薬指に指輪がないことをチェックしたさやかは妙にテンションが上がります。
一瞬、ときめくも祐一のその肌つやを目の前に年下だと察し、こんなイケメンなら若くて可愛い彼女がいるのであろうと現実に引き戻さそうになるも逆に年上の女性が好みかも知れない!と思った時、あの和也が頭に浮かび…結局は現実へと引き戻されるのでした。
そこに…「柏木さぁ~ん♡」と、キラキラを振りまき肩からかけたピンクのカーディガンを抑えながら小走りにやってくる1人の愛され系女子。
今回のタイアップ企画を担当している川村製薬広報部・栗原美里(奈緒)でした。
美里が祐一を狙っているのは言葉なくともその振る舞いから簡単に分かってしまったさやか。
まぶしく輝く愛され系女子と自分との違いに鏡の前で落胆が隠せないさやかなのでした。
川村製薬の会議室、タイアップ企画の打ち合わせがスタート。
キラキラ愛され系女子の鋭い指摘に窮地に追い込まれるも祐一のスマートでクレバーな意見にフォローされ、ますます魅力を感じずにはいられないさやかなのでした。
打ち合わせは終了し、バスを待っていると偶然にも祐一と一緒のバスでした。
超絶爽やか年下イケメンとの話題に困るアラサーシングルのさやか。
さやかが話題探し頭の中で奔走していると、祐一が先日のイベントでのお弁当のお礼を伝えてきました。
さやかはそこで初めてあの腹ペコ“シロクマくん”が祐一だと知ったのです!
「また、会えて良かったです」という祐一の言葉にトキメキが止まらないさやか。
バスで祐一と話し込むうち、さやかは祐一の肩で眠ってしまいます。
バスを降りるとき、足下がよろめき転びそうになったその瞬間…祐一がさやかの腕を取り、転倒を回避!
まるで王子様のような祐一に終始うっとりのさやかなのでした。
バスを降り、祐一に挨拶をしようと向かい合った時、さやかが見つけたのは祐一の肩にあったシミ…
いやな予感がしたさやかでしたが気づいてしまったのです…まさか、まさか…ヨダレではないか!?
さやかは心で呟くのでした…サヨナラ、わたしの王子様…。
ところ変わって、riz編集部。
そこでは編集会議の真っ最中。
さやかは婚活コラム第1回目の原稿を祐一とのことを書いて出すも即却下!
2時間で終了した新しい恋の話など、rizの読者には必要ない情報だと言われてしまいます。
さやかは原稿の書き直しをしますが、出てくるのは残念なエピソードばかり…。
その時、和也から「今日、泊まりに行ってもいい?」という内容のメールが届きました!
しかし、残業で今日会うことは難しいと電話で伝えると和也は手のひらを返したように「もう、いいよ」と言って電話を切ってしまいました。
さやかは今の和也との関係に疑問を持ちながらも、突き放すことができないでいました。
それは、高校時代ずっと憧れだった和也と卒業してから東京で再会し、やっと共に過ごせるようになったことから和也との関係には思い入れがあったからでした。
物思いにふけるさやかのもとへ多香子から編集長に話しておいたから、早く解決するようにとメールは入ります。
すべてを聞いた宇佐美はさやかを編集長室へと呼びました。
宇佐美は和也との関係をなかなか断ち切れないさやかに「終わったことはしょうがない。そいつと分かれて1からやり直せば良い。」と言ってルイ・ヴィトンのブランド戦略の話を始めました。
ルイ・ヴィトンが日本に進出すると同時に、それまで日本で作っていなかったネクタイを売る偽物販売業者が出始めます。
それを知ったルイ・ヴィトンは広告に商品を売るための宣伝ではなく、偽物に気をつけて下さいという注意喚起の内容の広告を出したのです。
何年も経っても変わらないことを保証する為、その価値を下げない為に、価値を下げる要因は徹底的に排除しました。
そして、160年を超える歴史の中でルイ・ヴィトンはその価値を下げないために1度もセールをしたことがありません。
それは、自分たちのブランドや商品を愛しているからこそ、損得や他社の意見に関係なくブランドを守ろうとするのだと宇佐美は話しました。
続けて宇佐美はさやかに言いました。
いかなる時も自分にだけは愛を注がなければいけない、それは自分を甘やかすことではなく、愛することによって自分を傷つけることなく大切にするということ。
バックはこの世にいくらでも変わりがあるが、さやかのからだはこの世にたった1つしかないのだから自分自身が愛を注いであげなくてどうする。
自分を愛せ、と話す宇佐美の言葉にさやかは目頭を熱くするのでした。
そこで宇佐美がさやかに出した次のミッションのテーマは「リセット」。
会社のデスク、そして部屋にある不要な物を全て捨てるよう指示しました。
部屋に戻ったさやかには心強い味方がいました。
多香子がワインを持って手伝いに来てくれたのです。
ガンガンものを捨てまくるさやかと多香子。
さやかは和也との写真を自らの手で捨てました。
物が少なくなって片付いた部屋を見渡し、気持ちがスッキリしたさやかが最後に捨てた物、それはスマホの中の和也の写真と連絡先でした。
その日、さやかは涙とともに和也への気持ちを完全に断ち切り、そんなさやかに多香子は優しく寄り添いました。
翌日、会社のデスクも整理整頓されピカピカにしたさやか。
すっきりした気持ちで新しい自分でパソコンに向かうと、祐一からメールが届いていました!
完成したタイアップ企画の広告デザインとともに「次回もよろしくお願いします」という内容でした。
シンプルな業務連絡のメールでしたが、「次回」という文字に胸が躍るさやかなのでした。
その日、さやかは婚活コラムの原稿を宇佐美に再提出します。
「ワンルームの儀式」と題し、昨夜の断捨離のことをコラムにしたのです。
コラムにはさやかの似顔絵を掲載することになり、さやかはrizにふさわしいイラストレーターを探すことになります。
さやかの新たな生活がスタートした頃、和也の家ではさやかとかずやが別れるキッカケとなった浮気相手・藤井カオリ(石田ニコル)が断捨離をしていました。
カオリがマグカップに手をかけた時、和也は「これは捨てないで」と言い元の場所へ戻します。
そのマグカップは和也とさやかが手作りしたお揃いのマグカップだったのです…。
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ドラマ『サバイバル・ウェディング』第2話ネットでの反応
宇佐美編集長からのミッションによる断捨離で、ついに過去の自分と決別したさやかでしたね!
超絶スーパー爽やかイケメン祐一との関係も少し進みつつある(?)雰囲気でした。
さっそくネットでの反応をみてみましょう!
捨てることは大切だ。得るためには。#サバイバルウェディング
— 晴天ジュンコーラ (@seitenjuncola) 2018年7月21日
何気に心にグサグサくるな。
私も片付けよう#サバイバルウェディング— yuchico (@_yuchico) 2018年7月21日
ドラマを見終わって部屋を見回して軽くへこむ…ぜひうちにも赤ワイン片手にばんばん捨ててくれる高橋メアリージュンを!! #サバイバルウェディング
— おかえりうどん (@okaeri_udon) 2018年7月21日

赤ワインを持って高橋メアリージュンさんが断捨離に来てくれたら最高だねー!笑

さやかは物だけじゃなく和也の連絡先も捨てることで和也への気持ちに決別したのね!
メアリージュンみたいな断捨離を一緒にしてくれる同僚が欲しい。いい女すぎるだろ、メアリージュン #サバイバルウェディング
— まお (@mao_harumaki) 2018年7月21日

そんな多香子も過去の恋愛になにかを抱えてそうだったわね…。
サバイバルウェディングやっとこ1話みてるけど、、なんだか過去の恋愛を思い出すな、、😭
ほんとにいまとなって間違えていたんだなと思う😩— ともみ(㏍∀) (@boooflala860223) 2018年7月21日
ようやく一話見たけど、サバイバル・ウェディング思った以上に面白かった😂(吉沢亮目当てだったんだけど)
風間くんの役者っぷりが半端なくて、頭やばい元カレに見える🙄😑
眼差しやばくてイラつく😂😂😂— まいまい (@mai_tttt) 2018年7月21日
風間くんのクソ彼氏っぷりがうますぎる。 #サバイバルウェディング
— ふじこ (@fujiko7ramune) 2018年7月21日

元婚約者の和也に対する「最低!」というコメントがたくさん!
演じている風間俊介さんの演技力に脱帽だわ!!
自分の価値を上げるって考えてるより、ずーっと大変なんだろうなぁ💭
自分を愛するねぇ…深いわぁ( ˇωˇ )🙏#サバイバルウェディング— ますまる▽は舞台・味スタお見送り勢 (@Masumaru__) 2018年7月21日
宇佐美編集長良い事言うぢゃんよお😭#サバイバルウェディング
— すぬ🐾Next→8,7 tokyodome (@kcn______) 2018年7月21日
サバイバルウェディング第2話。
編集長のコメント、良すぎる。
ルイヴィトンとココシャネルの話。自分を大切にする。なんか泣けたなぁ。最後は断捨離。来週も楽しみだな。#サバイバルウェディング #サバ婚 #伊勢谷友介 #波瑠 #宇佐美編集長— 39 (@naru_take) 2018年7月21日

「自分を愛せ」ということばに感動した視聴者がたくさんいたぞ!
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ドラマ『サバイバル・ウェディング』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『サバイバル・ウェディング』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はHuluで視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
『サバイバル・ウェディング』第2話の動画を無料で見る方法はこちら
ドラマ『サバイバル・ウェディング』第3話あらすじ
2018年7月28日(土)放送のドラマ『サバイバル・ウェディング』第3話のあらすじをご紹介します。
人選が難航していたさやか(波瑠)の新連載のイラストは、かつて大ブレイクしたイラストレーター・439(よさく)に頼むことに。
彼と知り合いだというバー・クリフのマスター(荒川良々)の協力もあって、なんとか新連載はスタート。
つまりさやかの結婚までに残された時間は、あと連載5回分の5か月だけ。
焦るさやかに宇佐美(伊勢谷友介)が授けた次なる作戦は、自分のような超ハイブランドな人間ではなく、“アクセシブル・ラグジュアリー(=手の届く高級品)”のような女性を目指すこと!
そのためにさやかは、顧客(=男性)のニーズに合う“愛されファッション”を宇佐美チョイスで買いそろえに行くことに。
しかし、宇佐美に押し切られて買った愛されワンピを、さやかは祐一(吉沢亮)との打ち合わせに着ていく勇気がない。
そんな様子を見かねた宇佐美は、多香子(高橋メアリージュン)たちにさやかを“変身”させるよう命令する。
美しく生まれ変わったさやかを宇佐美が連れていったのは、人気デザイナーのレセプションパーティー。
しかし、そこには和也(風間俊介)と恋人・カオリ(石田ニコル)、そして祐一、さらには祐一の父・柏木惣一(生瀬勝久)まで来ていて…!?
公式サイトから引用
まとめ
今回のさやかの断捨離を見て、部屋の掃除を始めた人もいるのでは!?
不要なものを捨てて自分自身の身の回りを整えることで気持ちをキレイに浄化して、抜けられない過去の底なし沼から這い上がる!
宇佐美の戦略によって救われる人はさやかだけではないかもしれませんね!

だけど、違ったね。
宇佐美編集長がさやかへ言った言葉にはとても考えさせられたな…。
「自分を愛せ」この言葉に胸が熱くなったよ。
第1話では変わり者でクセ者、ちょっと面倒くさいの編集長!という印象だったけれど、今回の放送で印象が変わったね!

祐一のような爽やかイケメンが現れたら誰だって気になってしまうわよね!
ストーリー前半は祐一とさやかのシーンにキュンポイント満載だったわね♡
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お別れすることになちゃったんだよね…。
三十路目前で職なし・彼氏ナシ。
残ったのはクレジットカードの請求書…。
1話ではさやかの人生どん底!ってところから始まったね!