ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回 2018年9月16日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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ドラマ『この世界の片隅に』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
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2018年9月16日(日)放送終了後〜2018年9月23日(日)21時59分
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以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』の配信状況は以下のようになっています。
Paraviの詳細解説
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじは?
2018年9月16日(日)放送のドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじを紹介します。
戦争は終わった。
空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いている。
北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るようになった。
しかし終戦直後に海平団に招集された周作(松坂桃李)は未だ帰ってこない。
すず(松本穂香)は夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。
そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)の見どころや期待度をご紹介いたします。

特にすずは左手が思うがままに使うことができるように、左手を訓練させていた。
そして、左手が使えて、家事もできるようになった時に、周作が戻ってきた。
広島にいるすずの家族も無事確認をできて、すずは日本が戦争に負けたという事実を受け止め、二度と戦争は起こさないようにすべきだという責任を持つという展開を予想し、その展開になるかどうかが楽しみなポイントである。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

周作は、アメリカ軍に徹底抗戦を図ろうとする同胞を制圧するための海平団に召集され、同じ日本人同士での制圧に違和感を感じながらも出向きます。
その留守を守るすずは、周作の無事を祈りつつ日々を送るようです。
そんな中、広島の実家の様子がわからずにいるすずは、意を決して広島へ向かうようです。
最終回となる次回は、戦争中よりも物不足が深刻であったとされる戦後の状況がいかに表現され、すずの実家の家族の安否が判明することがポイントとなりそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

その日食べる物に困るような状況は今の時代ではあまり経験しませんが、当時は当たり前のことだったのだと思います。
大変な状況でもきっとすずは逞しく生きていける気がします。
海兵団に召集された周作がまだ帰って来ないようで心配です。
せっかく戦争で生き延びたのに家族で過ごすことができなくて可哀想です。
周作が無事で帰って来てくれることを祈ります。
一方、すずはずっと気になっていた広島の実家に行く決意を固めます。
まだすみが無事であることしかわかっていないので残された家族の事が心配です。
どうかみんな無事でいて欲しいです。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

本当は行きていればいいのにと思ってしまいます。
何かの間違いであってほしいなと思います。
また海兵さんは出てこないのかな。
すずを励まして欲しいなぁ〜。
すずの友達の幸子が結婚してどんなふうになっていくかも気になります。
息子になると言ってくれて家族を支えてくれる成瀬君が頼もしく感じます。
みんな悲しいけれどもっともっと家族を守るような大きな存在になるのかなぁ。
あまり登場は少ないけど成瀬くん好きです。
凛さんは死んでしまったのかなぁ。
生きててほしかった。
2人で最後まで仲のいい友達で出ていてほしかった。
死んでほしくなかったなぁ。
すずは広島に行けるのかな。
悲しいと思うけれど頑張っていってほしい。
ペンネーム:coffee aroma(20代・女性)

広島の惨状を知り、家族は無事なのか気になります。
家族の中の妹のすみと再会する様ですがすみは寝たきりになっていたので原爆で何らかの被害にあったと予想します。
これからすずはどう生きて行くのでしょうか。
平成30年に出て来るおばあちゃんはすずの娘ですが本当の娘では無いように思います。
平成30年の若い二人はすずの娘と親交を深めますが、最終回がどうなるのか楽しみです。
ほんわかとした人間模様が描かれたドラマなので近所の方々の最後もどうなるのか、水兵さんになった哲が生きているのかも個人的には気になります。
ペンネーム:タヌちゃん(30代・女性)

すずは、ようやく広島へ向かうことができたようなので、妹のすみ以外のお父さんお母さんなどの安否を確認して、無事なことを確認できたらいいなと思います。
それから、海平団に招集された周作が必ずしも無事で帰ってくるという保証はないので、周作も無事で帰ってきて欲しいです。
戦争が終わり、人間が人間を殺しあうことをしなくていいはずなのに、同じ日本人同士で戦うなんて、あってはならないことだと思いました。
ペンネーム:だだちゃまめ(20代・女性)
2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
せっかく戦争が終わっても物質は思うように配給されず貧窮していた。
進駐軍の残飯雑炊を径子と食べながら旨いと食べながら喜んでいるすず。
畑でいつものように作業をしていると旦那さんが帰って来た。
諦めかけていただけに家族の喜びも倍増される。
一方すずの母は行方不明で妹は寝たきりのようだ。
お見舞いに行くが容態は思わしくない。
父もあれから亡くなったようだ。
すずの家族はバラバラになってしまったようだ。
周作が帰って来たらすずが居ない。
機嫌がすごく悪くなり「すずさんに会いたいんじゃ」と家族に当たり散らす。
周作がすみのお見舞いに行くと、すずは帰った後だった。
すずは変わり果てた実家に足を伸ばすと「きよこさん」など人違いをされる。
家族の行方を探していた。
そこへ「すずさん?」という声。
周作が迎えに来ていてビックリする。
「ワシはどこにいてもすずさんを探す自信がある」と言う周作。
「この世界の片隅に、うちを見つけてくれてありがとう」と言うすず。
戦争孤児に駅で会いおにぎりをあげると「お母ちゃん」と言ってすずを母と間違っているようだ。
とうとう家に連れて帰ります。
周作とすずは親になりました。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
「この世界の片隅に」というタイトルはどういう意味なのか考えながら見ていました。
戦争中しかも原爆投下の被害に遭った広島県で想像を絶する状況の中では有りながら「こんな一つの家族が生きていた」というお話だったのだと思います。
普通に生活できる事がありがたい。日常がありがたいと月並みながら感じました。
周作とすずは広島で孤児に出会い「両親になる」という選択をしたんですね。
現代版で出てる方がやっと繋がりました。
晴美ちゃんのお古も活躍できて良かったです。
これも縁という物ですね。
戦時中という過酷な日々を過ごしながら人々は精神的には私たちと変わらず生きていたという事が何だか嬉しいです。
でも戦争は二度と起こしてはならないと改めて思いました。
嫁の悪口言うのも今と変わらないですよね。
ペンネーム:しーちゃん母さん(50代・女性)

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
すずが、草津のおばあちゃんからの手紙を受け取り、妹に会いに広島へ行くが、妹のすみは寝たきりの状態になっていました。
おばあちゃんは妹すみの容体が良くないことを知っていたので、早よ来てくれたとすずに安堵し、すずの右手が無いことも気遣います。
その後すずは広島原爆ドーム前の、周作と出会った場所に座り見ていると、見知らぬ人々から名前を間違えられて呼ばれます。
皆、知人や家族を探し求めているのです。
すずは周作に会いたいと願って、会いたいなと呟くと呉にいるはずの周作が、すずの目の前に現れます。
すずは周作と共に帰る途中の広島駅で出会った少女を自分の子として迎え入れるのです。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
すずさんのおばあちゃんの、生きることは生きることしか出来ないと言った言葉に感動しました。
戦後の荒れ狂う中で、生き抜くことがどれだけ大切で、どれだけ重要なことか、生きているだけでいいと、今自分の生活がとても幸せなものと実感しました。
また、広島駅で出会った少女を、自分の子として迎えいれたすずは素晴らしいと思いました。
私も子供が2人いますが、身寄りのない子をほっとけないすずには感心しました。
呉に帰ってから、周作のお姉さんがはるみの着ていた服をタンスから引っ張り出して少女に服をあてがうシーンでは、涙がポロポロ出てしまいました。
ペンネーム:みみず(20代・女性)

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
戦争が終わってからの話でした。
戦争が終わってからも人々の貧困は続いていて食糧難になっていました。
それでも生き残った人たちは必死に生き抜こうとしていました。
すずさんの実家は江波でしたが、広島や実家の情報はなかなか呉には入ってきていませんでした。
やっとすずさん宛に手紙が来て江波に行くことが出来ていました。
すみちゃんは原爆の影響なのかずっと寝込んでおり、体にあざができていました。
またお母さんは街に行っていたので、あの日から行方不明でお父さんも亡くなった後でした。
姉妹が必死にこの戦争を乗り切ろうとしていました。
広島の街はひどいことになっており、人々がさまよい人を探している状況でした。
その中で1人の少女節子に出会い、自分の娘として育てていました。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
戦争中も大変でしたが、戦争後も大変な状況であったことが分かりました。
自分の服を食べるために売り、大切なものを手放しているのが生きるために必死だったのが伝わってきました。
広島の原爆ドーム周辺では人々が彷徨い、行方不明に人を一生懸命に探している姿が描かれていて、一体何人の人が原爆によって命が奪われたのだろうと思うとぞっとしました。
戦争頃自分が生き抜く中でも必死なのに1人の女の子を呉につれ帰り、自分の娘として育てていっているすずさん夫婦はすごい人間として懐が広いなと思いました。
最後に水原さんが江波に帰ってきており、生きていてくれて良かったと思いました。
ペンネーム:managasutaru(20代・女性)

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
終戦を迎え、すずたち家族も食糧不足の環境ではあるが平穏な日々を過ごしていました。
家族の食事も不足気味なのですが、みんなに笑顔が見られ、やはり戦争が終わったことが安堵感とともに伝わります。
すずの祖母より便りが届き、両親が亡くなったことが知らされます。
ずっと気になっていた広島へ、一人訪問します。
まず祖母との感動の再会、続いて床に伏している妹とも念願の再会を果たすことができました。
長期の仕事からやっと戻った夫が広島まで迎えにきました。
その様子に妹は切なそうな表情を見せます。
夫婦で駅の待合所にいるところ、一人になってしまった幼い女の子と出会い、連れて帰ることになりました。
その子を引き取り、子供として育て上げ、現在に至ります。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
いつも空っぽ状態のうちが現代編で出てきます。
住む人もおらず、みんな亡くなってしまったのだろうと連想していました。
ところがすずさんは生存しており、カープ試合の観戦を楽しんでいました。
なんだか拍子抜けしてしまいました。
だったらなぜあのうちに住まないのか?
そして夫はどうなったのか?
すずは今どこにすんでいるのか?
次々と疑問が湧いてきます。
でも、どれも解決、納得しないまま終わってしまい呆気にとられてしまいました。
戦争、原爆という重いテーマを盛り込んだストーリーであった割には軽めのラストで納得がいきません。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
昭和20年11月、すずは戦争中よりも物がないことや配給もないことに衝撃を受けていた。
行列を見かけたすずや怪子と共に並んだ結果、残飯雑炊だった。
すず達は着物を食べ物に換えることにしたが、食べ物は少なかった。
海の水を舐めた怪子は、今晩は贅沢にしようと言い、皆で食事した。
春夫が帰ってきた。
すずにイトから手紙が来た。
すずは北條家に対し、醤油がどこかで手に入る話があればお願いしたいと話したが、北條家はすずが広島に帰ることだと思っていた。
それを聞いたすずは広島に帰っていいかと聞いたら、北條家は認めた。
すずは広島に帰り、イトやすみに会った。
すみは兄が生きていないのだろうかと気にした。
父と共に探し回ったけど、母は見つからなく、その後、父が倒れて死去したということをすみはすずに話した。
すみは腕のシミを見せて、シミができて嫌になる、治るかね、と聞いた。すずは治ると答えた。
周作が家に帰ってきて、すずが広島に帰ったことを知った。
周作はすずに早く会いたいのだと不満を口にした。
すずが浦野家に顔を出すと、見知らぬ子供たちがいた。
周作が広島に行き、イトに会った。
周作はすずを探していたと言い、すずに会った。
すずは子供におにぎりを渡し、子供はそれを食べた。
周作は子供をおんぶし、すずと共に北條家に帰った。
その子供が節子で、すずと周作の間の子供になったということを近江や江口に話した。
節子は主人の都合で東京に住むことになった。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
やはり、右手がないというすずの姿を見ると心が痛ましく感じた。
戦争は終わっていても、すずの右手は二度と元通りになれないのだと思った。
それでも、すずは右手がないことで不満だと感じる素振りがないというのは、乗り越えているのだと伝わってきた。
すずが広島に行ったということで、つい怒ってしまう周作が可愛かった。
周作はそこまですずのことが好きなのだと思った。
すずは水原と家庭を築いていって欲しかったのだと感じるが、周作とすず二人を見ると、周作とすずでも似合っているのだと感じた。
節子が素敵なおばあちゃんになっているのを見ると、周作とすずは幸せな家庭を築いていくことができているのだと感じ取れた。
戦争のことを家族目線で視聴者に伝えることができるという、良いドラマだった。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

『この世界の片隅に』第9話(最終回)のあらすじネタバレ
昭和20年11月から始まる。
戦争が終わったのだが、配給もなくなり物がない生活。
残飯雑炊にはタバコの包み紙が入っていたり、服もボロボロなのだが、すずたちは明るく過ごしている。
姉は死んだ娘の服を見て、ふと悲しくなる瞬間があるので皆の心の傷は癒える事はない。
これまで帰ってくることがなかったしのの夫も帰ってくる。
そこへすずの祖母からの手紙が…すずは号泣する。
母はいまだ行方知れずで、妹のすみは寝たきりになっているとの事。
すずは広島に帰ることにした。
両親をなくし、原因不明の病に伏しているすみを温かく元気付ける。
任務から戻った周作も、追いかけるように広島をを訪れ、すみを元気づける。
そしてすずと周作は落ち合い、広島ドームの見える街で出会いの時を語る。
この町ではみんな誰かを探していた。
帰りの汽車を待つ間、周作とすずは母を亡くした少女と出会う。
「お母さん…」とすずの腕に身を絡ませる少女に「この広島で生きていてくれてありがとう」と連れ帰る事にする。
それが現代パートでの節子の生い立ちだった。
昭和21年になり、男たちはスーツを着てどんどん現代的になっていく。
現代パートでは、真っ赤なカープファンに囲まれて歩く佳代と節子。
負けんさんな広島!という言葉で、物語は終わる。
『この世界の片隅に』第9話(最終回)の感想
これまで帰ってこなかったしのの夫が帰ってきたところでは感動した。
それまでずっと耐えていたしのの心がやっと報われたのだと思った。
悔しくて悲しい気持ちを抱えながらも、すず達は明るい。
広島に戻った時も、すみの容体を気遣いあたたかい言葉をかけ、左手で書いた絵で励ました。
すずはどこまでも素直で優しく、普通の女性だと思う。
「この世界の片隅で私をみつけてくれてありがとう」と周作に話す場面では、二人の想いの温かさが伝わってきた。
広島の町で連れて帰ってきた節子は、その後も周作とすずのあたたかさに触れて、幸せに育っていったのではないかと思う。
正直、現代パートの必要性が私には分からなかった。
ペンネーム:neko(40代・女性)
まとめ


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