ドラマ『この世界の片隅に』第4話(2018年8月5日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『この世界の片隅に』第4話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年8月5日(日)放送終了後〜2018年8月12日(日)21時59分
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以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』の配信状況は以下のようになっています。
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Paraviは2018年4月にスタートした新しい動画配信サービスなので、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第4話のあらすじは?
2018年8月5日(日)放送のドラマ『この世界の片隅に』第4話のあらすじを紹介します。
昭和19年8月のある日、 すず(松本穂香)が段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。
憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。
何とかその場は納まったものの、すずはショックで寝込んでしまう。
その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。
夏バテや疲れではないかと言い合う中、 円太郎(田口トモロヲ)は子供ができたのではと口にする。
この唐突な発言に サン(伊藤蘭)と 径子(尾野真千子)は不快感を露にする。
翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。
リン(二階堂ふみ)と再会したすずは世間話に花を咲かせる。
そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。
広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家までやってきたのだ。
久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。
径子もそれは薄々気付いていたのだが…。
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第4話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第4話の見どころや期待度をご紹介いたします。

周作と哲も面識がある分、周作がすずと哲が幼馴染じみであることを知った時に何を思うのか、それがどう描かれるのか楽しみです。
今までの展開から考えると、周作がそのことで悩むというよりは、すずと周作がお互いに嫉妬して「痴話げんか」になる様子がコミカルに描かれるのでは・・・という気がしています。
そして径子の息子が尋ねてくるようなので、彼女の家庭のことや息子への思いなど、いつもすずにきつく当たることが多い径子の母親としての一面が見られそうで楽しみです。
ペンネーム:nautilus1(40代・男性)

あの時代ではどんなことで罰を受けさせられるか分かりませんので、ほんとにどうなるのでしょう?
それが大丈夫だったとしても、私がちょっと気になっているのは、予告でリンさんとすずがまた会っていて、どんどん近づいていっているような場面があったので、、この2人の関係も心配になってしまいます。
周作がすずとリンが仲良くなっていると知った時にどうなってしまうのでしょう?ホントに心配なことばかりですね。
今周作とすずがしあわせである分、この先のことが心配なってしまいます。
周作が戦争に行くことがあるのかどうか、それもかなり心配しています。
ペンネーム:コタねえ(40代・女性)

家族は心配する中、円太郎(田口トモロヲ)は子供ができたのではと口にする。
それなら嬉しい事だが、果たしてどうなんだろう。
ただの夏バテなのかかなり気になる所。
翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。
リンと再会したすずは世間話に花を咲かせる。
すずは周作の元結婚相手とは知らないので楽しそうだが、リンは周作の妻がすずと言う事を知ってしまってちょっと複雑な関係。
そんな時に北條家に径子が置いてきた長男の久夫がひとりで呉の北條家までやってきたのだ。
久夫はある決意を持ってやって来たのは、径子も気付いていたが久しぶりにあった久夫に嬉しそうな径子。
果たして久夫は何を思って来たのか早く知りたい。
ペンネーム:夏色(30代・女性)

姑のサンや小姑の怪子、隣組の人々や、周作との結婚を反対された(?)リンなどの、登場人物とどのように絡み合っていくのか。
また、刻々と迫り来る戦争の影。
ほっこりとしたストーリー性の中でどの様に戦争を描き、どのようにすずが戦時を過ごして来たのか。
そして、そのすずと現代のストーリーで関わった佳代がどの様な影響を受けたのか。
そろそろストーリー全体が新たな展開へと動き出す、ドラマ全体への期待を占う大事な中盤になりそうな予感。
ペンネーム:すみす(30代・男性)

3話の終盤で憲兵さんに捕まってしまっていたので、そのあとの展開も気になります。
また、修作さんが以前に恋をした相手がリンさんと知ることになるので、複雑な三角関係がどうなるのか、、水原さんとも再会し、四角関係になってしまう?!というのも気になります。
始まって欲しくないですが、戦争の空襲のシーンなども増えてくるのかと思います。
そんな中、懸命に生きるすずさんや修作さん、皆さんの生き様をしっかりとみたいなと思ってます。
ペンネーム:あい(20代・女性)

それと海の絵を書いてるのが見つかって軍人さんに連れて行かれたのが気になりましたけど話が続いてるので何とか解放されるんでしょうね。
水原さんもすずに会いに来そうなので、それはそれで周作の嫉妬を買いそうです。
二人は天然ですけどお互いにめちゃくちゃ相思相愛だからこそ二人とも嫉妬してしまって喧嘩が勃発するのだと思います。
それはそれで見てる方は微笑ましい?ヤキモキする?楽しみです。
径子の長男奪還問題も進展が有りそうな感じですが肝心の旦那さん出てきませんね。
そろそろ出てきて揉めそうですね。
ペンネーム:ゆっきー(50代・女性)
2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
昭和19年8月、絵が好きなすずは呉湾の戦艦が見える畑で絵を描いていると通りかかった憲兵に、この絵をどうするつもりかと怒られます。
驚いたすずはショックで寝込んでしまいます。
そうすると周作の父は、すずが妊娠したのではと言い、周作は喜びますが径子は不快な顔をしますが体調不良のすずに代わって径子が家事をします。
後日、すずは病院に行きますが、妊娠ではなかったのです。
そして帰り道にリンに会いに行き、すずに絵を描いて持ってこようと思っていたと言います。
一方、北条家に径子が嫁ぎ先の黒村家に置いてきた長男の久夫がやって来ました。
久夫は径子に家に戻って欲しいといいますが、径子は納得しません。
そうすると久夫は黒村の家の人間になると言い再び黒村家に帰ります。
10月になると親戚の小林家の荷物を預かることになります。
すずは物置にあった茶碗を見つけて周作に誰のかと尋ねると周作が買ったものだと言います。
しかし茶碗のりんどうの花の絵柄が、リンの着物のりんどうの花の絵柄に似ていたのが気になります。
しかもリンが持っていた紙の切れ端の大きさが周作のノートの切れ端と同じ位でした。
すずのリンと周作に対する疑念が膨らむのでした。
すずは周作の夜の営みの誘いを拒否し自分が誰かの代用品なのかと言います。
『この世界の片隅に』第4話の感想
戦争当時、憲兵と言えば泣く子も黙ると言われる程、庶民にとっては恐怖の対象でしたので、スパイ行為を疑われたのであれば、すずは連行されていても不思議はなかったかも知れません。
ドラマに出てきた憲兵は優しすぎると思いました。
又、リンの母親が出産が原因で死んだというと、すずは女は子供を産むのが義務だと言います。
確かに戦前、戦中は国策で子供を産めよ増やせと言われた時代で女は子供を産む機械ぐらいの扱いをされていなかったのです。
径子も長男がなかなか生まれず、舅から嫌な思いをさせられたそうですが、長男が生まれると嫁はいらないという扱いを受けたと言いますが、家の跡取りの男さえ生まれたら嫁の立場は軽いものだったようです。
又、家出して離縁したい言った径子は久夫を裁判してでも黒村家から取り返したいと言いますが、当時、嫁に対して、そこまで社会の理解があったのか疑問ではあると思いました。
晴美と久夫の間に挟まれて苦悩する径子も気の毒だと思いました。
ペンネーム:なつまつり(60代・男性)

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
すずが呉湾をスケッチしていると、憲兵から湾の状況を敵に知らせるためのスパイ行為ではないかと激しく問い詰められ、自宅にまで連れて行かれて激しく叱責されます。
そんなことがあり、すずはショックで体調を壊し、家族が心配する中、円太郎は子供ができたのではないかと口にします。
翌日、すずは病院に向かい、妊娠ではなく栄養不足での体調不良との診断に家族の落胆を思い、遊郭のリンのもとに寄り道し、話しているうちに気持ちが晴れます。
そんな中、径子の長男が広島から一人で訪ねてきます。
小さいながらも、母親と祖母の関係を案じながらも、母と別に生活することを伝えます。
その後、すずは、周作とリンの過去になんとも言えない感情を抱きます。
『この世界の片隅に』第4話の感想
昭和19年8月ごろになり、すずがこれまでもスケッチしていたであろう行為が、スパイ行為に疑われ、竹槍での訓練が行われるなど、それまでの日常が少しずつ奪われていったことがわかる描写が戦争の緊迫感を感じさせるものでした。
径子の息子が呉まで訪ねてきた時に食料になるものが少ない状況も、戦時下の日本であったことを改めて思わせるものでした。
戦争の激化が日常を徐々に支配していく中で、人が人を思う気持ちはすずと周作においても、周囲の家族の人達も今の社会とそれほど大差無いものにも感じられました。
今後、戦争の激化の影響が徐々にすずの生活にもどれほどおよぶのかも気になります。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
絵を描いていただけで、スパイ容疑をかけられたすず、なんとかわかってもらえたが、ショックで寝込んでしまった。
義父から、妊娠したのではと言われたが、まだそんな兆候はない。
そんな時に義姉の息子が訪ねてきて、圭子は喜ぶが息子はおばあちゃんのところに残るから、お母さんとここにはこれないという。
切なく別れる径子と息子。
戦火も激しくなり、親戚の荷物を納屋であずかることになって、その荷物を納屋に片づけている時すずは、きれいなお茶碗をみつける。
「嫁さんになる人がつかえばいい」
周作の言葉に、遊郭であったリンの言葉、親戚と話す義母の話から、周作の昔の思い人はリンなのではないかと思う鈴は自分はリンの代用品だと思い込む。
『この世界の片隅に』第4話の感想
第4話では、径子と息子の子別れの話、そして周作の過去の恋に悩むすずが描かれていた。
母親よりも、父親が亡くなったことで、「祖母をあととりだから、捨てて母の元に来れない」そう言った息子の気持ちが切なかった。
戦争が無かったら死ななかった径子の夫、夫がいればまだ径子もあの家で我慢できたのではないかと思うと、やはり戦争は絶対に起こしてはいけないと思う。
今の日本もどこか、戦争の匂いのするようなニュースが、流れてくるたびに、この頃の悲劇をもっと政治家は思い出してほしいと思う。
平和にまさる、宝物はないというのは、この時代を乗り越えてきた人たちのメッセージだと感じる。
ペンネーム:koiwa(40代・女性)

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
すずは体調が悪いことから妊娠したのでは無いかと思い病院に行きますが栄養不足と環境の変化で体を壊しただけでした。
少なからずショックを受けるすずですが家族は優しく接してくれました。
帰り道にリンに会ったすずは色々な話をしますが、その話からもしかしたら周作が以前結婚したい思った女性はリンでは無いかと疑います。
自分はリンの代用品なのではないかと思うようになりました。
そんな中、径子の長男の久夫が北条家を訪れます。
久夫は径子が離縁されるのは仕方がない事だが、自分は黒村家に残ると径子に話します。
径子はショックを受けますが久夫の言う事を聞き入れます。
『この世界の片隅に』第4話の感想
周作の結婚したい相手がリンだったことを知ってショックを受けました。
真面目な周作があのような場所に通っていた事が信じられません。
リンはとても魅力的な女性だと思いますが、すずがショックを受けるのもわかる気がします。
それを知ってからのすずは周作を避けるようになります。
あんなに仲が良くて思い合っていた二人の仲がギクシャクしてしまい悲しいです。
早く元の二人に戻ると良いです。
径子の息子の久夫が一人で北条家を訪ねてきました。
まだ幼いのにしっかりしていて驚きました。
母親と離れて暮らす事になってしまい可哀想ですが、あの時代では仕方のない事なのだと思いました。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
憲兵さんに風景画のことを咎められたすずは、半気絶状態で寝込んでしまいます。
それがきっかけで「おめでた」を疑われたすずは、期待に胸をふくらませ医者にかかりますが、結果は栄養失調でした。
気落ちしたすずは、リンに会いに行き、女の友情を深めます。
一方、周作の姉・径子は長男・ひさおが黒村家に残る決心をしたため、涙のお別れをします。
すずは、納屋の整理をしているうちに、きれいなリンドウ柄の茶碗を見つけます。
それをきっかけに、様々なことが腑に落ち、周作の以前の想い人がリンだとわかり、すずは嫉妬と自分を卑下する心に悩まされることになります。
『この世界の片隅に』第4話の感想
すずがリンと周作の付き合いに気づくシーンがとても詩的で、かつ推理小説のワンシーンのように分かりやすくて、とても良かったです。
すずが理解していく伏線であった回想シーンや、ノートの切れはしや茶碗などの証拠物件、BGMや、風鈴のチャイムのような鳴り方、すべてが総合的に効果を発揮しているなあと感心してしまいました。
また、気づいたことを周作にぶつけたいような秘密にしたいような、すずの心の動きもとても伝わってきました。
「こどもができんことを気にしとるんか」「代用品なんかなあ思って」という若夫婦二人の会話の意味深さが、心に響きました。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)

『この世界の片隅に』第4話のあらすじネタバレ
すずは海のスケッチをしている所を兵にスパイだと疑われ言われあまりのショックに寝込んでしまう。
体調のすぐれないすずを家族みんなで心配する。
円太郎は懐妊を疑う。
次の日に病院に行くと環境の変化に体が付いて行けなかったせいだった。
病院の帰りに、りんの所に立ち寄る。
すずとりんは子供の事に付いて話し込む。
その夜、径子の長男の久夫がやって来た。
北條家は貴重な牛肉の大和煮で歓迎する。
久夫は径子に話があると切り出す。
久夫は夫の実家の跡取りと言う事を子供ながらに分かっていて自分は径子とは暮らせないと言う決意を話すために北條家に来たのだった。
帰る日、サンとすずに母と晴美を宜しくお願いしますと頭を下げる久夫をみんなで送り出す。
しばらくして径子は久夫を走って追いかける。
泣いている久夫を見つけ、電停まで一緒に歩こうと最後にお別れまで歩くことにした。
すずは納屋の片付けをしていたら、りんどうの模様の茶碗を見つける。
誰に聞いても知らないと言う。
周作に聞くと、自分の嫁さんになる人が使ったらいいと思って買った、と答える。
すずはもったいないと飾っていた。
ある日、周作の叔母が、あの時、一時の気の迷いで変な人と結婚せんで良かったね。と言う話を聞いてしまう。
すずは相手が気になってしょうがない。
部屋で古いノートを見つけ、どうやら相手がリンだと気がつく。
米が足りず、すいとんで代用の料理を作りながら自分も代用品なんじゃないか?と考えてしまう。
そんなある日、水汲み場で水原が現れる。
『この世界の片隅に』第4話の感想
戦時中のあの頃は生めよ、増やせよで男の子を産む事が女の仕事のようで子供の居ない夫婦は肩身が狭い思いをしただろうなと思いました。
子供も子供で久夫のように母に甘えたい歳でも長男と言うだけで赤ちゃんの頃からそう言う教育をされ妙に立派な子供になってしまったんでしょうね。
見ていて何だかお母さんも子供も切ないですね。
送り出された後の泣いてた久夫の姿が本来の姿で等身大の男の子で気持ちが分かってるから径子は追いかけたんでしょうね。
後、すずの勘が意外に鋭い。ボーッっとしてないですよ。
りんさんだって分かってしまいましたね。
代用品なんて周作さん思ってないと思いますよ。
絶対、すずさんの事すっごい好きだと思いますよ。
ペンネーム:しーちゃん母さん(50代・女性)
まとめ


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