ドラマ『この世界の片隅に』第2話(2018年7月22日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『この世界の片隅に』第2話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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ドラマ『この世界の片隅に』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
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2018年7月22日(日)放送終了後〜2018年7月29日(日)21時59分
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以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『この世界の片隅に』の配信状況は以下のようになっています。
Paraviの詳細解説
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第2話のあらすじは?
2018年7月22日(日)放送のドラマ『この世界の片隅に』第2話のあらすじを紹介します。
すず(松本穂香)が北條周作(松坂桃李)のもとに嫁いで数日。
山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となった。
近所のことなら隣に住む刈谷タキ(木野花)が何でも教えてくれる。
隣保の住民たちとも徐々に馴染みになってきた。
中でもタキの娘・幸子(伊藤沙莉)や堂本志野(土村芳)ら同世代の女性とはかしましく話が弾む。
すずは自分が嫁に来たことを実感する。
しかし、すずには悩みがあった。
義母・サン(伊藤蘭)に家の慣わしを習いたいのだが、足の悪いサンに遠慮して聞けないのだ。
一方のサンも敢えて家事に口を出さない。この状態がすずのストレスとなっていた。
そんなある日、径子(尾野真千子)が娘・晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に帰ってきた。
嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないという。
径子は北條家の家事は自分がやるからすずは実家に帰れと言い放つ。
周作は反対するがサンと義父・円太郎(田口トモロヲ)は径子の意見に賛成し、すずは嫁いで一ヶ月で実家に帰ることに…。
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第2話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第2話の見どころや期待度をご紹介いたします。

すずは家事をこなしながらも、少しずつその生活に慣れていった。
そんなときに、周作の姉の径子が娘を連れて実家へ帰ってくる。
径子は、すずのことをよく思っていなかったので、すずを広島の実家へ追い返そうとする。
周作は反対したが、両親もその意見に賛成。
すずは周作のもとを離れることに。
ですが、そこを周作が追いかけ、すずを呼び戻すのだと思います。
周作はきっとすずのことを守ってくれて、周作や周作の両親や姉もきっとすずを受け入れてくれることだろうと思います。
その道は険しいかもしれませんが、すずにはがんばってほしいです。
ペンネーム:miki(30代・女性)

更に、夫の姉、径子が連れ合いの死後、舅と仲が悪くなって娘の晴美を連れて出戻りになり、苛々して、すずをいびるようになり人間関係も難しくなります。
そんな、ある日に、すずは町で白木という遊女と会い、仲良くなりますが、やがて白木が夫の愛人だとわかります。
その時のすずの絶望感も如何ばかりかと心配になります。
更に、追い打ちをかけるように、空襲の後に一緒にいた晴美が時限爆弾で死んでしまい、そのことで径子に、すずは非難され精神的に追い込まれます。
又、すず自身も右手を失います。
気の毒なすずは、どうやって困難を乗り越えるのか心配です。
ペンネーム:レオコネ(60代・男性)

周作の姉は嫁ぎ先との関係が良くなく、娘を連れて新婚の周作夫婦のいる実家へ戻ってきます。
周作の姉径子は、すずの存在が気に入らず、実家に帰れと喧嘩腰の物言いをしてしまうようで、周作は反対するものの、義母と義父の意見もあり、すずはひと月ほどで実家に戻ることになり、その後の生活が気になるところです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

嫁いですぐに実家に帰されてしまってすずがとても可哀想だと思いました。
大きな決意を胸に周作の家に嫁いで来たのに邪魔者扱いされてしまって、すずがこれからどうなるのか心配です。
でもすずはきっとこんなことで負けないでみんなに認めてもらえるように頑張ると思います。
周作はそんなすずのことをしっかり支えてあげて欲しいと思います。
今のすずが頼りにできるのは周作だけなのですずに優しく寄り添ってあげて欲しいです。
そして二人で幸せな家庭を築いて欲しいと思います。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

ペンネーム:セントポーリア(40代・女性)

また、戦時中ではあるがまだ影響は大きくなく静かできれいな田舎風景というものが良く描かれていたと思う。
それもあり、第2話では今までの優しいまわりの人たちに囲まれたところから、急に知らないところに来てしまったすずの試練や葛藤が描かれていくのかなと想像する。
小姑との争いや、周作との関係がもっと鮮明に描かれていき、また外ではより戦争の影が近づいてくるのかなと思う。
個人的に楽しみなのは、やはりすずの変化、周作との掛け合いがどのように描かれていくのかである。
ペンネーム:shirokumapanda(30代・男性)
2018年夏ドラマ『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
北条家に来たすずは、舅のサンが足が悪いので、朝食の用意等、家事をこなします。
すずが、北条家の皆に朝食の味は口に合いますかと尋ねると、よう頑張っていると、誉められます。
ところが、周作の姉の径子が、突然、娘の晴美を連れて北条家に帰ってきます。
そして、離縁すると言います。
そして、自分が居れば、すずは必要ないので、実家に帰れとまで言われます。
周作は、怒りますが、すずは礼を言い、実家に帰ります。
しかし、すぐに呉の北条家に向かいますが、家の傍まで来ると、径子の姿を見て、気後れしてか家に入りませんでした。
そうすると帰ってきた周作に見つかり、帰ってきてくれて有難うと言われました。
そして2人がいた畑から、遠くに戦艦大和の姿が見えました。
その大和には、すずの兄の要一が乗っていました。
『この世界の片隅に』第2話の感想
自分勝手な径子は、帰ってくるなり、いきなり、すずに向かって未だ、いたのかと随分失礼な事を言うなと不快な気持ちになった視聴者は少なくないと思いました。
それ以上に、頼りないと思ったのは、周作です。
径子は離縁すると言いましたが、戦前のあの時代は、嫁が自分を殺してでも耐えて嫁ぎ先に仕えて、それでも駄目なら三下り半を突き付けられて追い出されるのが通常の姿だったと思いますので、径子は、かなり不遜な嫁だと思います。
そんな姉に向かって一度は周作は勝手なことを言うなと文句を言いますが、結局は、すずが、実家に帰るのを許してしまいます。
将来の家長になる周作には、もう少し毅然とした態度が欲しいと思いました。
先行き、不安な夫です。
ペンネーム:家なき嫁(60代・男性)

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
すずが周作のもとに嫁いで数日が経ち、共同井戸へ水を汲みに行くことがすずの日課となり、配給の手伝いなどを通じて、周囲の住民たちとの関係も少しづつできてきます。
近所のことは隣のタキや、隣組と呼ばれる近所の人たちがなんでも教えてくれるものの、北條家のしきたりや慣わしを習いたいと思っていても、足を悪くしている母は何も文句も言わず、教えることもしません。
そうこうしているところへ、径子が娘の晴美を連れて北條家に戻ってきます。
径子は、すずがやっていた家事をとりあげ、すずに実家に戻るように告げたことに北条の母と父親は、羽を伸ばしてこいとすずに里帰りを勧め、すずは小姑の嫌味に気づかず感謝して里帰りします。
里帰りして、町に出てぼんやりスケッチしようとした川辺で周作との幼い頃の出会いに気づき、急いで北條家に戻ります。
『この世界の片隅に』第2話の感想
今から70年ほど前の日本では、水道が自宅にひかれている事にも差があった時代で、日常生活においても炊事や洗濯に朝早くから夜遅くまで、手間のかかった時代だったことがドラマの中でも丁寧に描かれていたように感じました。
最近では、小姑の存在はあまり聞くことがなくなったものの、この頃は戦争の関係もあり、多かったようなことを聞いたことがあります。
ほんの少し前の日本にも関わらず、生活の仕方も、人と人との関わり方も全く違う世界のように感じられました。
しかしながら、人が人を思う姿は、このドラマで感じられるものは暖かさを感じるものがありました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
周作のところにお嫁に行って、そこでの嫁としての生活が主な内容になります。
嫁として、足の不自由なお義母さんの助けになれるよう一生懸命家事や、近所の人達との付き合いを学んでいきます。
そこへ義姉が、帰ってきます。
義姉は、夫は既に亡くなっていて、嫁いだ先の家族とうまくいっていないので、離婚を念頭に帰ってきたのでした。
義姉は、すずのことが好きではなく、嫌味を散々言い、家事をすずにやらせずに、自分で全部こなしてしまいました。
揚句に、自分が帰ってくるのだからすずは必要ないと、すずを実家に帰してしまうのでした。
実家で過ごしていると、すずは、夫の周作が誰なのかに気付き急いで嫁いだ先に帰るのでした。
そこで、夫の周作は、すずを温かく迎えます。
そのシーンと同じ場所の現在に移り、2話は終わります。
『この世界の片隅に』第2話の感想
すずがお嫁さんとして、とっても一生懸命で、現代の嫁として、本当に頭が下がる思いでした。
日本にも、お水を何件か先の井戸まで汲みに行っていた時代があったことを、改めて知って、年配の方への尊敬の気持ちです。
すずが天然なので、周作のことをずっと好きだった幼馴染の幸子や、義姉さんにけっこうな嫌味を言われていたのですが、気付いてないことが多いので、おもしろかったけど、大丈夫なのか心配になりました。
幸子は、最初、すずに敵意しかなかったけど、少しづつ仲良くなってこれたのでホッとしました。
でも、敵意がむき出しの幸子役の伊藤沙莉さんの演技がおもしろくてよかったです。
朝ドラのひとがいっぱい出ているので、なんのドラマだっけ?と思う瞬間がちょこちょこありました。
ペンネーム:りーほえい(30代・女性)

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
すずは北条家の嫁として必死に頑張っていました。
そんな中、周作の姉である径子が娘を連れて帰ってきました。
嫁ぎ先と折り合いが悪くしばらく実家で暮らすと言います。
すずのことを良く思っていない径子は、家のことは自分がするから実家に帰るようにすずに言います。
周作は反対しますが、義父母も賛成しすずは嫁いで1ヶ月で実家に帰ることになりました。
実家に帰ったすずはのびのび過ごし、父に貰ったお小遣いでキャラメルを買います。
キャラメルを食べると人さらいに遭った幼い頃の記憶が蘇り、その時に一緒にいた男の子が周作だと気づきます。
周作に会いたくなったすずはその足で呉に帰るのでした。
『この世界の片隅に』第2話の感想
すずは周作とどこで出会ったのかわからないでいましたが、キャラメルを食べて思い出すことが出来ました。
周作がずっと自分を忘れないでいてくれたことを知ってすずは嬉しかったと思います。
周作は物静かで多くを語りませんが、すずのことをとても大切に想っているのは伝わって来ます。
すずにハゲが出来ているのも気づいていて、すずのちょっとした変化を見逃さないでいてくれるのが心強いと思いました。
これからも温かく見守って欲しいです。
義姉の径子が戻ってきたことですずは今より大変になるかもしれません。
でも、すずはとても純粋で優しい子なので径子もきっとすずのことを気に入ってくれると思います。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
すずの新婚生活は毎日、忙しく家の家事はもちろん、配給などのご近所付き合いも有ります。
ある日周作の姉の径子が夫と喧嘩したらしく実家に戻ってきます。
それまでお風呂でウトウトするほど激務のすずでしたが径子が帰ってきたことで家事を取られてしまい挙げ句、私は離縁するつもりだ、そうなると足が悪いお母さんが家事ができないから嫁を貰ったが自分がやるので必要ない。と、すずに実家に帰ったらいいと言う。
周作は、足の悪い母の替わりに家事をしてもらう為に嫁に来て貰ったんじゃない。
疲れてないか?とすずに優しくしてくれますが、すずは実家に帰ってしまいます。
すずの家族は1ヶ月で実家に帰らされた、離縁か、と嘆きます。それでも帰ったら寝てばっかりのすずの頭にハゲを見つけて家族は不憫に思います。
次の日、お父さんから気晴らしに町に遊びに行ってこいとおこづかいを貰い大好きなキャラメルを買います。
ふと食べながら昔の事を思いだし、やっとすずは人さらいに遭った日の事を思いだします。
あの日会った少年が周作だった事を確信し、すずは置き手紙を残し呉へ帰りますが家の中にはお姉さんが居るので入れず畑に座っていると周作が迎えに来てくれました。
周作は明日すずを迎えに行こうと思ってたとすずに言うともう一日待ってれば良かった、と言うすず。
この辺の会話と広島弁のゆったり感が可愛いです。
『この世界の片隅に』第2話の感想
昔の話で時代背景は戦時中なのですが、ちょいちょい胸キュンポイントが有り、すずと周作のダブル天然が見ていて癒されます。
周作は寡黙ですけど言うべき事をちゃんと言える男気は今の男子は見習うべきです。
例えば、すずの激務を分かってて、すずさん疲れてませんか?と聞いたり、料理をおいしい、と言ってくれたり、すずさんは母が足が悪くなって家事をする人が居ないから嫁に来て貰った訳じゃない、と言葉でこれでもか、と伝えています。
最後のすずさんお帰り、と迎えに行こうと思ってました、も帰って来てるのに、ちゃんと言葉で伝えてるのは男らしいです。
すずはすずでお母さんの変わりの嫁でも私を必要としてるなら嬉しいです、と言う健気さがいい嫁ですよね。
ペンネーム:しーちゃん母さん(50代・女性)

『この世界の片隅に』第2話のあらすじネタバレ
北條家に嫁いで、「お嫁さん」としての日常を送るすず。
近所に住む個性豊かな住人達、中でも刈谷タキやその娘幸子、また同じく「嫁」である堂本志野との交流を深めていく。
以前とは違う暮らしに戸惑いながらも前向きに暮らすすずだったが、「家の慣習」が分からないことが悩みとなっていた。
周作はそんなすずの身の上を心配して声をかけるが、すずはあくまでも前向きに答え、そのまま疲れて眠ってしまう。
そんな中、義理の姉・径子が娘・晴美とともに北條家へ帰ってくる。
すずに対して「自分がいれば家のことは大丈夫だから、実家へ帰ったらどうか」と嫌味を言う径子だったが、それを嫌味と捉えずにすずは実家に一時帰省することになった。
実家に一か月ぶりに帰ったすずは、家族との時間を過ごす。
貰ったお小遣いでキャラメルを買い、周作との出会いを思い出すすず。
急いで呉へ帰ったものの家に入りづらいすずの元に周作がやってきて、「お帰り」と声をかける。
『この世界の片隅に』第2話の感想
第1話がキャスティングも良く、かなり雰囲気が感じられて素敵だったので、第2話も期待して観ました。
第1話から通してなのですが、原作やアニメ映画に比べて、追加された人物やシーンが結構あることが印象的です。
「嫁」としての生活に悩み、はげを作りながらもとにかく前向きに生活を送るすずさんには心揺さぶられるものがありました。
そしてそれをそっと支えようとする周作さんを見ていると、本当に良い夫婦だなあと感じます。
義理の姉・径子はすずをいじめる悪役、と見せかけて根は優しいらしく憎めない、というキャラ作りが素晴らしいです。
登場人物一人一人に魅力があって、来週も観ようと思える第2話でした。
ペンネーム:a.n.(20代・女性)
まとめ


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