『刑事7人 第4シリーズ』第9話(2018年9月5日(水)21時00分より放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年9月5日(水)放送終了後〜2018年9月12日(水)19時00分
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじ
2018年9月5日(水)放送のドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじをご紹介します。
刑事資料係で天樹悠(東山紀之)が一人、吸い寄せられるように『広域重要指定第108号』と書かれた一冊の古い資料を読んでいる。
それは50年前に中山俊夫(野澤剣人)という男が盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。
中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は一切を黙秘したまま死刑になっていた。
そんな折、北新宿署地域課の三好達也巡査(国枝量平)が銃を奪われた上に銃殺される事件が発生。
捜査一課総出の捜査になる。
銃弾が2発使われていたことから、捜査本部は警察に怨恨などの悪感情を抱いている者と想定。
だが現場を臨場していた海老沢芳樹(田辺誠一)がそれとは違う見立てをし、片桐正敏(吉田鋼太郎)の判断で専従捜査班は一課とは違う線で同事件を追うことを決める。
水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は三好巡査がつけていた捜査日誌を基に、日頃彼と接点を持っていた人々に接触。
ホストやシングルマザー、ネットカフェ住民らに話を聞く。
一方、天樹は片桐に「模倣犯だってことはないでしょうか」と指摘。
その彼が手に持っているのは、あの『広域重要指定第108号』だ。
中山は最初にガードマンに発砲した3日後に、今度は神社の守衛を撃って殺害していた。
そこへ、新たな犠牲者が出たとの報告が入る。
撃たれたのは公園の守衛。
50年前は神社の守衛、今の事件では公園の守衛…。
ますます模倣犯の可能性を考える天樹は、堂本俊太郎(北大路欣也)の紹介で、50年前に中山の精神鑑定を行った医師・右川(津嘉山正種)に会いに行く。
現在は町医者として過ごしている右川。
天樹を招き入れた右川は、彼から中山の名前が出た途端、硬い表情になり口を閉ざしてしまう。
右川はなぜ表情を曇らせたのか?
そして今追っている容疑者は本当に模倣犯なのか――?
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第9話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第9話の見どころや期待度をご紹介いたします。

それは50年前に起きた射殺事件と同じ場所で警察官が射殺されたのと同じような事件でした。
その時は2人の警官が連続して殺害されましたが、犯人は判らず迷宮入りでした。
天樹は50年前の捜査資料を調べると警察署管内で行方不明になっている警察官がいることがわかります。
信じられないことに今回の警官の射殺現場には、50年前と思われる銃の薬夾が発見されました。
これは50年前の事件の模倣を誰かがしていると天樹たちは推測するのではないでしょうか?。
天樹たちが犯行現場周辺の防犯カメラを調べると車のナンバーから高齢の男の影が浮上します。
天樹たちが男の自宅に踏み込み、逮捕すると50年前に警察内部の不正の濡れぎぬを着せられて同僚の警官に復讐をした本人が、50年間、裏社会の組織にかくまわれて海外に潜伏していましたが、自分に濡れ衣を着せた警官の子供も警官になったと知り、50年前を模倣して殺害を図ったとわかります。
50年前の資料から執念で犯人捜しをする天樹が周囲を巻き込んで鋭い推察力で解決するプロセスが楽しみす。
ペンネーム:ミチオ(60代・男性)

それを見て、口をつむんでいた事実に現時点で何か裏がありそうだなと疑念を感じています。
また、古い過去の事件と現在起きている事件がリンクする事案、刑事達の勘や経験がものを言うストーリー展開にワクワクしています。
天樹刑事が聞き取りを行う人物一人一人のちょっとした表情を見逃さず、徹底的に疑念を払拭していくところにいつも注目しています。
模倣犯なのか、警察への怨恨なのか、真実はひとつ、展開が気になるところです。
ペンネーム:バニラ(30代・女性)

何らかの理由で中山が、犯人にされてしまい真実を語れなくなり今回の犯行に及んだと思われます。
精神鑑定をした右川は、当時、事件の捜査をしていた三好巡査とグルになり犯人逮捕を急ぐために嘘の精神鑑定をしたのかなと思います。
楽しみな所は、第8話に続き海老沢が、ドラマに参加している所です。
どこかぬけていてかわいらしい海老沢が、いるとほっこりします。
そして、ホストも登場するという事で賑やかな物語になりそうです。
事件の犯人は、模倣犯なのかが、注目ポイントですね。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

現場に臨場していた海老沢は、捜査本部とは違う見立てをし、片桐が独自の捜査を認めます。
その事件の前に、天樹は50年前に中山という男がおこした銃の強奪とその銃による4人の射殺事件の資料を読み込んでいます。
この資料と、三次巡査を襲った今回の事件に天樹は類似点を見出します。
一方、水田と青山は、三好巡査が残した捜査日誌を元に聞き込みに当たります。
50年前の事件と今回の銃強奪と射殺事件が模倣されたものかどうか、なぜ天樹が惹きつけられたのかもポイントとなりそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

その過去の事件は既に解決しているものの、違和感の残る点が幾つかあり、本当に解決したとは言えないという事件であった。
そこで天城らはその過去の事件及び現代の殺人事件両方とも捜査をし、仲間と協力し合い、様々な目撃証言や物的証拠を踏まえた上で、真実とは何かということを究明し、犯人を逮捕していくという展開になるのを予想する。
天城はどういう視点を持って事件を解決していくかどうかが楽しみなポイントである。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

「模倣犯」か否かということも焦点になるので、これは天樹が大活躍する回だろうな、と想像がつきます。
いつもの、現場で時間をさかのぼって脳内検証するシーンが楽しみです。
ドラマの流れとしてもラストスパートに向けて、事件がどんどん重くなっているのが分かります。
片桐係長の指示で専従捜査班として独自の動きを取るようですし、「7人」の真骨頂だと思います。
今回はあまり活躍がなかった、戻ってきた海老原主任にも、積極的に活躍してほしいです。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)
2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』9話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
50年前に起きた中山という殺人による死刑囚の記録を調べていると、巡査が銃を奪われて犯人が銃を持ったまま逃げるという事件が起きます。
さらに、公園の守衛が殺されます。天樹は模倣犯であると疑います。
捜査チームは巡査の日誌を元にホストやシングルマザー、ネットカフェ住民などから聴取しますが、犯人に繋がる証拠は出て来ません。
一方、天樹は堂本の紹介で中山の精神鑑定をした右川医師に会いますが、中山は他の連続殺人事件の模倣をしていたのではと天樹が言います。
右川医師は中山から鑑定内容を否定されたと言います。
その内、今度はタクシー運転手が殺されます。
一方、捜査で犯人の靴ヒモからホストクラブのホストの古川が犯人とわかり天樹は犯人の幼少時代が中山に偶然、似ていたとわかります。
天樹が犯人の古川に会うと、犯人は殺すつもりはなかったと言います。
犯人は銃で自殺しようとしますが、天樹は話を聞きたいと言うと、母親に監護権放棄されたと裁判所から通知が来て、捨てられたと言います。
天樹は中山を知っているかと聞きますが、知らないと言いました。
結局、模倣犯ではなかったとわかります。
捨てられ孤立して生きる道を見失うという同じ境遇だったようです。
堂本が中山の死刑の後、残された書類を右川に届け、天樹は右川医師が中山の唯一の理解者だったようだと伝えました。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
中山は親に捨てられ虐められ少女の堕胎した胎児の死体を埋めさせられるという体験をし、不遇な少年時代を過ごした過去がありました。
ホームレスになり米軍基地から盗んだ銃で犯行に及んだそうです。
天樹が逃走した犯人に会うと天樹は犯人の心情を代弁し、母親に捨てられ施設で虐められて耐えるしかない人生で、逃げることさえ許されなくなって事件を起こしたのでは、と言います。
そうすると、犯人は殺すつもりはなく、お金を返すつもりで空き巣に入って警官に捕まり、気づいたら銃を捕って、撃ってしまったと言い、公園で寝ているときに、守衛に起こされて撃ち、3人目はお金がなくて運転手を撃ったと言います。
犯人は銃で自殺しようとしますが、天樹は話を聞きたいと言うと、思い留まった犯人は、正月が来たとき、母親に施設に戻れと言われたのが最後で2年後に監護権放棄と裁判所から通知が来て、親に捨てられたと自分の過去を告白します。
天樹は中山を知っているかと聞きますが、知らないと言いました。
結局、模倣犯ではなかったとわかります。
中山と同様、捨てられ孤立して生きる道を見失うという同じ境遇だったようです。
天樹はこれからも同じような人間はいると心配しますが、確かに核家族化し貧富の差が拡大している現代も、これからも同じ人間は出るのだろうなと考えさせられるストーリーでした。
一方、右川医師が200ぺージの鑑定書を書いたものの、中山に、これは自分ではないと否定されたのが原因で精神科医師としての自信を失ったのではないかと思いました。
堂本が中山の死刑の後、残された書類を右川に届け、天樹は右川医師が中山の唯一の理解者だったようだと伝え、右川医師が涙目になったのが、印象的でした。
当時は中山に否定されたと思った右川医師が、実はそうではなかったと判り、右川医師の努力が無駄ではなかったのは、中山にとっても右川医師にとっても良かったと思いました。
ペンネーム:ペンネ(60代・男性)

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
日々、数ある資料に目を通す天樹には、気になっている事件があった。
50年前に、中山俊夫という男が起こした連続発砲事件だ。
中山は死刑となり事件は解決しているが、何故か天樹は何度も読み返すほど気になっていた。
そんな中、警官射殺事件が起き、拳銃も奪われた。
天樹は、この事件が中山の模倣に思えて仕方がなかった。
2件、3件と事件が起きたが、やはり中山の事件と重なる。
本部が警察への恨みの線で調べる中、天樹たちは中山の模倣の線で動き出す。
調べる中で、中山が幼い頃から孤独だったと知った天樹。
すると、容疑者として浮かび上がった男も、やはり孤独を抱えていると分かるのだった。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
いつも、事件との関係性を鋭く見抜く天樹なので、今回も当たり前のように、中山の事件と関係があるのだろうと思って見ていました。
結局は関係性は全く無くて、天樹にしては珍しいと驚きましたが、それでも天樹の、中山を気にする態度は間違っていなかったんだと思えた回でした。
中山を知らなかった古川が、中山と同じような行動を取り、しかも、幼少期も同じような境遇だったと分かり、人の感情というものは、どこかで繋がっているのだろうかと思ったりもしました。
また、とにかく古川の死は、食い止めることができて、本当に良かったと思いました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
天樹が読んでいたのは、50年前の事件。盗んだ銃で4人が立て続けに殺害された事件で、犯人は死刑になっていた。
そんな中、警官が銃を奪われた上で殺害される事件が発生。
捜査本部とは違う見立てで捜査を開始する専従捜査班は、警官の日誌から、彼と接触していた関係者に聞き込みを始める。
捜査の進展が見られない中、第二の事件が発生する。
殺害されたのが公園の守衛だと知った天樹は、過去の事件の模倣犯ではないかと推理する。
その手にあったのは、50年も前の連続銃殺事件の資料だった。
模倣犯であるという推理のもと、天樹は堂本の紹介で精神科医に会いに行く。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
過去の事件の模倣犯、快楽殺人、狙われる警察官。予告から煽りに煽って、カメラワークや台詞回しを駆使して表現される不穏な雰囲気。
「嫌な予感」として第二シーズンの永沢刑事を思い出してしまったので、ハラハラしながら視聴していました。
結果は、気持ちよく裏切られた感じです。
過去の事件の真犯人を暴く今シーズンのパターンであればがっかりすると思うのですが、事件の収束の仕方には良い意味で肩すかしをくらったので、シリーズの中でも良回だと思っています。
刑事が向き合うのは、事件か人間か。
同じ事件がッ繰り返されるのは、単なる模倣によるものなのか。
すごく考えさせられました。
ペンネーム:桜色さくら(20代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
天樹は、何故か50年前の連続射殺事件の犯人として逮捕され死刑となった中山の事件資料を読み込みます。
そんな中、北新宿署の巡査が銃を奪われたうえ銃殺される事件が起き、捜査本部は銃弾が複数使用されていることから警察への怨恨を想定して捜査を開始します。
50年前の連続射殺事件を模倣するかのように、事件が連続します。
天樹は、堂本の紹介で中山の精神鑑定をした医師に話を聞きに行きます。
その医師が書いた鑑定書を読んだ天樹は、真犯人が自殺する可能性を見出し、その場所に先回りします。
真犯人であるホストクラブにいた男は、中山のことは知らず、模倣犯ではなく偶然にも50年前の事件と同じ経過をたどったことが判明します。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
資料課で古い事件資料を読み込んでいる天樹が、なぜ今回の事件の発生前に連続射殺事件の古い資料を読んでいたのか、はっきりとした理由はわかりませんでした。
本隊の捜査と資料課の別班、それに天樹の過去の事件の模倣犯の分析と、多面的な事件解決をはかられていたものの、真犯人に行き着けたのが天樹達で、その天樹の推理が違っていたことも面白かったと思います。
社会の中で、どうしても解消できない不利益な状態から犯罪に手を染めた犯罪者の心理とその行動が、面識のない人間同士での犯罪行動として一致してしまうという不思議さと今後の犯罪へのヒントとして捉える天樹のすごさも感じられました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
警察官、公園の守衛、タクシー運転手が立て続けに警官の銃で殺される事件が起きた。
海老沢主任は1課の「怨恨」の見立てに疑問を抱き、それにのった片桐は専従班を動かすことにする。
天樹は今回の事件は、偶然見ていた50年前の資料、警察官の拳銃で4名が殺され犯人・中山が死刑となった事件の模倣ではないかと考える。
天樹は50年前の犯人中山俊夫を調べた精神科医・右川に話を聞きに行き、中山の生い立ちからなる膨大な精神鑑定の資料を借りる。
一方海老沢は、靴紐の痕跡の違いに気づき、防犯カメラの映像から、最初の容疑者のホスト仲間が怪しいと踏む。
天樹は50年前の事件調書から得たヒントから心当たりの場所「思い出の地」をあたり、自殺を考えていた真犯人・古川を公園で発見する。
そこはかつて施設に彼を預けた母が、たまに彼を連れて帰った住居の脇の公園だった。
しかし、古川は50年前の事件のことは知らず、模倣犯ではないことがわかる。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
「一生に一度くらい自分のことを話したらどうだ、僕は君の話を聞きたい」という天樹刑事の真摯な言葉がとても耳に残りました。
この逮捕の直前のシーンは感動的でした。
しかしドラマだから当然と言えば当然なのですが、50年前の事件と今回の事件が一致しすぎているのに、模倣犯ではなかったことに驚く天樹刑事の気持ちが、とてもよくわかりました。
警官から拳銃を奪うに至る犯人の生活環境が似ていて、後は偶然だったという設定なのでしょうが、それでは天樹刑事が50年前の資料を見ていたのも偶然なのか…と考えると、少しやりすぎかなと思いました。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第9話のあらすじネタバレ
警察官が銃を奪われ殺されるという事件が起きます。
捜査一課は警察に恨みを持つ者の犯行として捜査を始めますが。
天城達は次第に50年前に起きた連続銃撃事件の模倣犯ではないかと疑念を抱きます。
多少のずれはありますが、50年前の事件と似たような展開で第3の事件まで起きてしまいます。
天城は50年前の犯人を精神鑑定した精神科医をたずねるなどして今回の事件の真相に迫っていきます。
天城は犯人が第4の殺人を犯すか自殺しようとするだろうと予測し、自殺の場合はここで自殺するだろうと予測し犯人が来るのを待ちます。
犯人がそこに現れ、天城の説得で逮捕されますが50年前の事件は関係なく事件は偶然の一致だったことが判明します。
『刑事7人 第4シリーズ』第9話の感想
まずは久しぶりに主要キャストが全員そろったのがうれしかったです。
田辺誠一さん演じる海老沢は出てこない話が多かったし、先週久しぶりに登場したと思ったら今度は吉田鋼太郎さん演じる片桐が登場しないし『刑事7人』というタイトルのわりに7人揃う機会があまりなかったので第9話はやっと全員そろったので良かったです。
物語そのものに関しては、個人的には今シーズンの『刑事7人』で一番面白かったです。親に捨てられてしまった犯人たちのやりきれなさ、もっと違う道もあったのではないかというもの悲しさがありました。
50年前の事件事件と現代の事件が全く関係していないといことも驚きました。
ペンネーム:ホワイトマン(30代・男性)
まとめ


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