『刑事7人 第4シリーズ』第8話(2018年8月29日(水)21時00分より放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年8月29日(水)放送終了後〜2018年9月5日(水)19時00分
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじ
2018年8月29日(水)放送のドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじをご紹介します。
青山新(塚本高史)が桶と柄杓を手に墓地から出てきた。
そこへ水田環(倉科カナ)から電話が入る。
「今どこ?」と聞く環に青山は静かに答えた。
「今日、あいつの一周忌なんですよ」――。
2人が駆け付けた事件現場では、近頃こっそり受けていた昇進試験に落ちたらしい海老沢芳樹(田辺誠一)が張り切って所轄に指示を出している。
発見されたのは、日雇いアルバイトをしていた50歳の男性・鶴岡浩介(吉見一豊)。
1カ月前まで青森にいたが、勤務先の工場が倒産したために上京して職探しを行っていたという。
鶴岡の所持品にミサンガと『きぼうの里 1993』と書かれたメモが見つかり、青山はメモの文言に既視感を覚える。
堂本俊太郎(北大路欣也)の司法解剖によると、橋からの転落死と思われた鶴岡の死因は、頭部を強打したことによる脳挫傷。
別場所で死亡後に橋の下に運ばれた可能性が高いと推測された。
遺品のメモを見た天樹悠(東山紀之)は、1993年に八王子の施設『きぼうの里』で起きた児童指導員・牛島宏(青木崚)の転落死についての事案を報告。調べたところ、牛島と鶴岡が同じ中学の同級生だったことも判明した。
青山が「やっぱ施設の名前か…」とつぶやく中、天樹と野々村拓海(白洲迅)は早速『きぼうの里』へ。
現在の施設長・熊谷二郎(小宮孝泰)から、牛島と当時交流の深かった人物・天草泉(映美くらら)の名前を聞く。
一方、環と青山は鶴岡が亡くなる直前に「親戚だ」と偽って人材派遣会社に鶴岡の居場所を聞きに来た男・火浦陸(少路勇介)のもとを訪ねて任意同行を。
『きぼうの里』の出身でもあった火浦は、自分に疑いの目を向けられることを全て施設のせいにして悪態をつく。
そんな火浦に憤りを隠せない青山が危うく飛びかかろうとするところへ、弁護士と名乗る墨田賢(天野浩成)が留置所を訪問。
火浦を連れて行ってしまう。
やがて泉と火浦、さらに墨田が全員『きぼうの里』出身、しかも3人が全員同じ日に退所していることが発覚。
この3人と鶴岡、そして牛島との関係性は一体?
25年前に隠された真相とは――!?
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第8話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第8話の見どころや期待度をご紹介いたします。

しかも次は、複数の人物達が関わってくるようなので、どのような事件なのか気になります。
施設の出身者というようなセリフもあったので、そのあたりもゴタゴタがありそうな気がしました。
そして個人的には、ここ数話なかなか姿を見せなかった海老沢さんが登場するらしいというところに期待をしています。
暫く登場しなかった海老沢さんが、どのような活躍を見せるのか、そして、天樹さんは、またどのような良い仕事を見せてくれるのか、とても楽しみです。
今回良い仕事を見せてくれた片桐さんのカッコ良さも期待しています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

役名も思い出せないくらいに見てなかったんだなと。
一応彼の存在も入れて「7人」のはずなのですがね。
HPを見てみると、「こっそり受けていた昇進試験に落ちたらしい」。
どうせ片桐の狸おやじさんが一枚嚼んでるんだろうと思うのですが、12係・資料係と彼の距離感が未だにつかめていないので(それくらい見ていない)、そこは気にして見たいところです。
最近曖昧になっている過去の事件と現在の事件を繋ぐ資料の役割も、もう少し踏み込んでくれると面白いかなと思っています。
ペンネーム:桜色さくら(20代・女性)

その鶴岡の所持品から、「きぼうの里1993」と書かれたメモが発見されます。
司法解剖によると、鶴岡の死因は、橋からの転落による脳挫傷であることが判明し、1993年に起きた八王子での施設指導員牛島が転落死した事案に天樹が気づきます。
捜査の結果、牛島と鶴岡が中学の同級生であることもわかり、鶴岡の死の直前、親戚を名乗って訪ねてきた火浦という男が走査線上に浮かびます。
同じ施設出身者が関与する事件が、20年近く経って事件が動き出すようです。
またしても、現在進行形の事件から過去の事件も解明されるのかが、楽しみなポイントになりそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

そこで天城はその当時の資料を参考にし、今回の事件の捜査や以前の事件の捜査を両方こなしていき、様々な物的証拠や目撃証言などをもとにして、誰が犯人で、どのような方法で事件を起こしたかというのを天城が突き止め、その犯人を逮捕することで、事件を解決していくという展開になることを予想する。
誰が犯人で、どのような方法で事件を起こしたかというのを天城が突き止めることができるかどうかが楽しみなポイントとする。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

今回はコミカルな部分が少なくて、片桐係長のハラスメントギャグくらいしかクスリ笑えるところがなかったので、ぜひ海老沢にはみんなにいじられまくって、雰囲気を明るくして欲しいです。
しかし今さらの登場理由が、予告によると昇進試験終了のためとのこと、いまいち納得がいきません。
また、次回は青山刑事が自分の過去と照らし合わせて、事件に一大奮起する様子です。
このところ少しスマートな先輩風を吹かせすぎなので、前のように熱く捜査するところが見たいなと思っていました。
周りを引っ張るくらいのパワーを期待しています。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)

きぼうの里がキーワード。
1993年に児童指導員の死は、25年後に殺人事件とどのように絡むのか?当時の少年たちに何が起こったのか?
いじめか、少年の残虐行為があったのか、貧しさがもたらした不幸なのか、大人の横暴なのか。
施設で何が起こり、真相は隠され、25年後に爆発なのか?
水田が活躍するストーリーなら、いいのにと思うが、青山が活躍しそう。
天樹のちょっと気になるはいつ発動されるのか?
野々村は声がデカイ空元気に終わるのか?
堂本はまた、死亡推定時刻を言うのか?
ペンネーム:まーちん(50代・男性)
2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』8話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
青山と水田が事故現場に行くと50歳の日雇いのバイトの鶴岡という男性の死体がありました。
司法解剖で橋からの転落死と思われましたが、別の場所で脳挫傷を受けて運ばれてきた疑いが出ます。
天樹は鶴岡が持っていたメモから1993年の八王子の希望の里という施設での牛島という指導員の転落死を調べると鶴岡が牛島と中学の同級とわかり鶴岡は牛島の自殺という当時の死因を疑っていたそうです。
堂本も牛島の当時の転落事故に疑問を持ちます。
青山らは鶴岡の登録していた会社に鶴岡の親戚を名乗って居場所を尋ねた火浦という男を調べます。
火浦は同じ施設にいたそうです。
天草という女性も牛島と「仲が良く」、火浦と施設にいました。
そこへ火浦と同じ施設にいた弁護士と名乗る墨田が火浦を引き取りに来ます。
天草と火浦と墨田とも牛島の亡くなった翌日に施設を退所していました。
更に、防犯カメラで鶴岡が殺される前日、天草と会っていることがわかり調べると施設長の証言で牛島が天草に性的虐待をしていたとわかります。
鶴岡は別の公園で亡くなったとわかり、近くに弁護士バッジが落ちていました。
火浦は鶴岡を橋から落としたと嘘をつきます。
しかし火浦が鶴岡を担いで公園を出ている証拠があり、火浦は自分を逮捕しろと言いますが、墨田が鶴岡の殺害を自白します。
天草は鶴岡に牛島殺害の疑いをかけられ、お金を出さないと、ばらすと脅迫され墨田が口封じに、小切手を渡すのですが、鶴岡は納得せず争っている内に鶴岡が事故死したのでした。
しかし天草は牛島に虐待を受けて鈍器で牛島の頭を殴り、火浦と墨田が牛島を窓から落としたのですが、その後に致命傷を負わせて殺したのは施設長でした。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
青山は施設の出で兄もなくなり不遇を乗り越えて頑張ってきたのに、施設を不遇の理由にして甘えている人間が許せないと言い、容疑者の火浦に対してつい、乱暴してしまったと言います。
確かに、施設の出という社会的ハンデもあるのは確かだと思うと世間の偏見は許せないと思います。
そうして社会の偏見と闘ってきた3人に罪を着せて私服を肥やしていた施設長は本当に許せないと怒りがこみ上げてきました。
もし天樹が施設長が身分不相応な自動車を運転していたことを疑い、補助金詐欺を摘発し牛島殺害を証明しなければ永遠に3人は罪の意識から逃れられなかったと思うと恐ろしいことでした。
ペンネーム:ミチオ(60代・男性)

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
ある50代男性の死体が発見された、そこには証拠となるミサンガと「きぼうの里1993」と書かれたメモが。
そこから、25年前のある事件に遡る…司法解剖の結果、転落死と思われていた男の死因が脳挫傷とゆうことが分かり、現場から発見されたメモが決め手となる。
そこから、ある施設に関連する25年前の指導員の転落死が明らかになり、その死に関して司法解剖の見立てから、転落死に関する疑念が出てくる。
当時施設にいた児童3人が転落死のあった数日後の同日に退所していた事実に違和感を覚えた刑事達が、3人を問い詰め、出てきた証拠から、天樹刑事の勘も働き、衝撃の事実が。
施設に停められていた施設長の自家用車が高級車であることに目をつけ、指導員転落死の真犯人として証拠を突きつけたのである。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
衝撃の最後でした。
まさか25年前の児童施設指導員転落死の事件後、その指導員が実はまだ息があったという事実があって、横領の事実まで明らかになり、その事実を行なっていた施設長が真犯人だったとは!
そして、3人の友情が美しかった。
お互いを庇い庇われ、それぞれを守ろうとした事や、ミサンガの配色にその想いがこもっている事にも感情が動かされました。
司法解剖の見立てが肝となっており、堂本先生が、1番素敵に見えましたが、刑事達の連携も回数を経るごとにそれぞれの動きに無駄なく、真相に辿りつかせているし、気持ちがいいです。次回も非常に楽しみです。
ペンネーム:バニラ(30代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
児童施設「きぼうの里」で天草泉が、児童指導員の牛島に襲われて殺害した事から同じ児童施設で暮らす賢と陸は、泉のために事件のもみ消しに協力してしまう。
その後は、三人は、合わない約束をして泉は、図書館で働いていた。
しかし、泉の事件をかぎつけた鶴岡から金銭を要求される。
困った泉水は、弁護士になった賢に鶴岡のことを任す。
賢は、鶴岡に金銭を渡すが、今後も脅迫をするという鶴岡ともみ合い殺害してしまう。
そんな賢を陸が、かばい犯人だと名乗り出る。
天樹は、そんな三人に泉が、殺害したと思っている牛島は、熊谷が、殺害していた事実を伝えた。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
物語の展開が、昭和時代のようななつかしさを感じました。
弁護士である賢が、鶴岡を殺害してしまうシーンでは、何でこんな風になるんだろうと思ってしまいました。
泉水が、何度も手を洗っているシーンは、事件のトラウマに苦労している姿が、よく伝わりました。
今回は、海老沢が、登場したのが、嬉しかったです。
第一話から姿をみせなかったのでどうしているのかと思ったら試験を受けていたという展開が、面白かったです。
海老沢のキャラは、面白キャラになりそうなので注目しています。
青山の児童施設の話は、驚きました。
そういう刑事七人の設定が。
ドラマの中で分かるのは、興味深いですね。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
青山に一年前に事件の情報を流して組織の報復で殺された友人の墓参りを終えたところに、橋から転落死したと思われる事件の連絡が水田から入ります。
青山と水田が駆けつけた現場では、海老沢が所轄に指示を出して張り切っており、二人は冷ややかに対応します。
現場には、所持品のミサンガときぼうの里1993と書かれたメモが残され、50歳の鶴岡という男性の身元が判明します。
検視の結果、鶴岡の死因は転落死ではなく、頭部強打による脳挫傷が死因とされ、発見場所ではなく別場所でなくなり運ばれた可能性が浮上します。
遺留品のメモをたどり、天城が25年前に児童施設で起きた指導員の牛島の転落死と今回の事件の関連性を疑います。
牛島の転落死の直後に施設を同時に退所した泉、火浦、墨田の3人が捜査線上に浮かびます。
25年前に施設で指導員の牛島が泉にイタズラしようとした際に抵抗され、側頭部を殴られます。
施設長の熊谷が、横領を知られた牛島を、泉が殴った傷を利用して殺害したことが判明します。
泉、火浦、墨田の3人は、お互いを庇い、25年前の事件でゆすってきた鶴岡を殺害していたことが判明します。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
児童施設で育った3人が、その施設でのわいせつ行為に及ぼうとした指導員を灰皿で殴ったことが、25年経って新たな事件を生み出してしまうという切ない事件だったように感じられました。
本来は、児童施設に入所している子供に対していたずらしようとした指導員が責められるべきで、抵抗して傷を負わせたことを利用して、横領を隠そうと殺害した同僚の熊谷も下衆の極みと言わざるを得ません。
本当の悪人が厳罰を下されるべきとは思いますが、その悪人に近寄られたことで影響を受けた人まで、犯罪者とならざるを得なかった状況には、同情の念を感じざるをえません。
過去に犯した過ちに、追いかけられているように感じられました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
死体が発見された。身元は不明であり、酒が原因での事故だと判断しているそうだ。
だが堂本は被害者は酒に酔った転落死ではないと考え、別場所から運ばれたことを推測した。
身元は鶴岡だということが判明した。
天城は25年前きぼうの里で児童指導員の牛島が転落死し、それは自殺として処理されていた。
牛島と鶴岡は中学の時の同級生だった。
鶴岡は牛島の姉の家に訪ね、牛島は本当に自殺だったかと聞いた。
さらに鶴岡はきぼうの里にまで行き、施設長に話を聞いていた。
泉は鶴岡のことを知らないと言った。
鶴岡の職場先の上司は、昨日会社に鶴岡の親戚だという方が来たため、住所を教えてあげたそうだ。
鶴岡の親戚だと装ったのは火浦であることが判明した。
火浦はアリバイがなかった。
弁護士の墨田が現れ、火浦の担当をすることになった。
殺害現場に小さな金具が落ちてあった。
野々村は、鶴岡と泉が接触していることに気づいた。
そこで泉に話を聞くと、私は何も知りませんと言われた。
施設長は25年前に牛島が泉に好意を持っていたことに気づき、牛島の部屋から泉の悲鳴も聞こえたのだと話した。
その時、目撃証言が出た。
火浦が鶴岡を背負っていたことが判明した。
天城と野々村は墨田を呼び出した。
現場にあった金具は、弁護士バッジを止める金具であることが判明した。
墨田は私が殺したと言った。
泉は墨田に、鶴岡に脅されていると話した。
墨田が会いに行くと、それでもお金を要求してくる鶴岡ともめた結果、鶴岡が死んだ。
火浦は現場から逃走する墨田を見て、鶴岡を運んでいたことが判明した。
泉の話では、25年前牛島は泉を犯そうとしていた。
泉が拒否してもめる時に牛島の頭を物で殴打してしまい、墨田と火浦が牛島を転落させた。
だが施設長は横領していた。
牛島は施設長を脅してお金を獲得していた。
それで施設長は、転落させられた牛島に致命傷を与えた。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
弁護士の権限は非常に大きいのだと感じた。
刑事に対し、弁護士であるのだと名乗るだけで迫力を感じてしまう。
青山が施設出身であることに驚いた。
過去のことを乗り越えて生きていくという青山の言葉に感銘を受けた。
施設出身だからという、施設のことを言い訳にする火浦が許せないのも理解できた。
さらに万引き犯である友達を庇った青山はそれを後悔し、自分で乗り越える必要があるのだと話し、その友達は世界一のケバブ屋をやっているという話は何て素敵なのだろうと思った。
また、施設出身だからこそ、泉と火浦と墨田の間の仲は深いのだと感じた。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第8話のあらすじネタバレ
50歳の日雇いの男・鶴岡の死体が発見された。
転落死であるということ、「きぼうの里1993」という妙なメモを持っていたことで、天樹は25年前の事件を思い起こす。
調べてみると、かつてきぼうの里でも転落事故が起きていて、死亡者・牛島は鶴岡の中学の同級生だった。
一方牛島の周囲を調べていると、かつて数学を教えてもらっていた天草泉、親戚のふりをした火浦、さらに彼を任意聴取から救おうとした弁護士の墨田が捜査線上に上がる。
3人は25年前の事件の後、同時に施設を退所した仲間だった。
天樹は神経質に手を洗い続けていた泉に目をつけ、一方青山と水田は火浦の目撃証言を取る。
泉は25年前牛島に性的虐待を受け、彼の死に関係があったところを鶴岡に脅され、墨田に相談したのだった。
墨田はカッとなった牛島をなだめようとして過失死させ、それを火浦がかばっていたのだった。
『刑事7人 第4シリーズ』第8話の感想
今回は「施設出身」という言葉に熱くなった青山刑事が活躍していて、親身になって容疑者と接したりなど、見ごたえがありました。
最後の「会えるんだからいいじゃないか」という言葉が、前シーズンの悲劇を思い起こされて、しみじみ印象的でした。
しかし、25年前に泉が殺人か…という話題の時点で、これは冤罪ではないかと思ってしまいました。
施設長役の小宮孝という役者さんは、何かと一癖ある役や、犯人役を演じることが多い人だからです。
案の定、泉が殴り、墨田と火浦が突き落とし、とどめは施設長…と、牛島はなんとも救いようのない死に方をしたんだなぁと思ってしまいました。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)
まとめ


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