『刑事7人 第4シリーズ』第6話(2018年8月15日(水)21時00分より放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年8月15日(水)放送終了後〜2018年8月22日(水)19時00分
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放送終了から1週間以上経過している場合
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Pandora・Dailymotion・miomioの動画は違法!
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじ
2018年8月15日(水)放送のドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじをご紹介します。
出版社の社会部記者・長谷川克彦(吉見幸洋)が路上で腹部を刺されて死亡。
遺体の内ポケットから、2年前に発見された白骨遺体の現場写真が見つかった。
このことから片桐正敏(吉田鋼太郎)は天樹悠(東山紀之)、野々村拓海(白洲迅)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)の4人を集めて「本件は専従捜査班が受け持つことになった」と告げる。
堂本俊太郎(北大路欣也)によると、長谷川は複数人から暴行を受けた後に刺されて死亡。
胃の中からはSDカードが見つかり、中身は複数の企業名が羅列されている資料だと確認。
天樹と野々村が調べたところ、2年前にパラノ共和国の法律事務所から流出した内部文書の中身と一致する。
これらの企業の目的は、税率が軽減された国でペーパーカンパニーを作ることで納税を免れること。
長谷川はこの『パラノ文書』についてのスキャンダルを追っていたと思われるが、なぜ2年も経った今なのか…。
一方、環と青山は長谷川の元交際相手から、長谷川宛に大量の脅迫文が届いていたことを聞く。
さらに2年ほど前から定期的に国交省の前橋晃大臣(金山一彦)の裏金疑惑を記事にしていたと知り、大臣に接触。
亡くなる前日にも大臣との通話記録が残っていたことを突きつけるが、大臣は「覚えていない」の一点ばりだ。
そんな中、天樹は『パラノ文書』の中に富裕層が作ったものとは違う、一般市民が代表者になっている3件の会社の存在に気付く。
代表になっていた3名は全員、個人情報を利用されて知らない間に会社を作られていた。
長谷川はこの3人にも連絡を取っており、天樹らは一人ひとりを訪問。
その中の一人は現在寝たきりになっており、娘でシングルマザーの濱野洋子(高橋かおり)が登記に携わった弁護士を見つけて父親の名義を削除してもらおうとしたが、手続きに50万円かかると言われて断念したという。
一体誰が何の目的で3人の個人情報を利用したのか?2年前に見つかった白骨遺体と2年前の内部文書流出、そして2年前から始まった前橋大臣の裏金疑惑――。ここから見える真実とは一体!?
(公式サイトより引用)
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2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第6話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第6話の見どころや期待度をご紹介いたします。

ペーパーカンパニーの存在や、財界の裏金疑惑、それを追うジャーナリストが狙われるとゆう展開もよくある話だが、その情報を胃袋にしまい込んでまで、守ろうとした真相を、天樹が追っていき、どのように真実に辿りつくのかや、2年とゆう年月が示す意味、全ての歯車が2年前から絡み合いまわり出したとゆう事実が鍵となるストーリー展開に期待したい。
財界のみならず、一般市民をも巻き込んで行くストーリーが、自分自身にも起こりうる危機感と混ざり合いハラハラドキドキする。
ペンネーム:バニラ(30代・女性)

しかし、そんなことで手を引く天樹達ではないと思っています。
むしろ、環あたりは、逆に燃えてしまうのではないかと思います。
片桐も、本気で捜査をしないようにと言っているわけではないと感じました。
そんなことを言いながらも、「まぁ、そんなのお前らには効かねぇか」等とニヤリとしながら言っていそうな気がしました。
次回の相手は大物かもしれませんが、そんなものには負けないでいって欲しいと期待します。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

そのSDカードには、税率が軽減されるパラノ共和国の法律事務所から流出した内部文書であることがわかり、大臣が納税逃れのための画策をした証拠を長谷川が掴んでいたのではないかと考えられます。
その内部文書の中に、富裕層ではない一般市民の名前が3名あることに天樹が気付きます。
その文書にある普通の市民の名前と白骨死体、それに加えて大臣の裏金がどう関連するかが、天樹の推理によってどう解明されるかが楽しみなポイントです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

天樹が一体何を考えているかどうか読み取れない中での捜査になるものの、天樹が感じて行動して真実を次第へとつかんでいくことになり、最終的には犯人を逮捕し、犯人に後日談とでも話していくという展開を予想している。
どのような事件が発生し、天樹らはどのように捜査し、事件解決の伏線が用意されているかどうか終始画面から見逃さないで確認し、伏線が発見されるというのと、一体天樹らはどのように犯人を逮捕できるかどうか、また犯人を逮捕し、事件を解決できるかどうが楽しみなポイントとしている。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

久々におおやけに「専従捜査班」の名前が片桐係長から出るようで、ワクワクします。
このところ、ずっとこそこそ協力し合っているような感じでしたから…。
ただ、相変わらず海老沢主任はどこかに行ってしまったまま、合流の雰囲気がないので、じゃあ第1話の無理やりなねじ込み具合は何だったんだ、NHKのドラマに出ているのが原因の、シナリオの軌道修正だろうか…と深読みしたくなってしまいます。
「パナマ文書」を参考にしたような話が出てくるようですが、どう料理してくるのか楽しみです。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)

恐らく犯人に見つからないように、事件に繋がる証拠が隠されているSDカード。
そこから事件の真相に繋がるだろうと捜査する天樹たちですが、突然「この事件はこれ以上掘るな」という上から圧力がかかるのです。
真実を解明したい気持ちと、警察上層部や政治家等の圧力との間で板挟みになっている状況の中、どのように事件を解決していくのか、非常に次回が楽しみな予告でした。
上から圧力がかかった以上、正面からの捜査は難しいと思います。
しかしそこに臆する天樹たちではありません。
チームが協力して、どのように板挟みの状況を打破するのか期待しています。
ペンネーム:ちゃこ(30代・女性)
2018年夏ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『刑事7人 第4シリーズ』6話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
長谷川という記者の遺体が発見される。
複数人からの暴行の痕と、複数回刺された痕があった上に、体内からSDカードが発見される。
また、2年前に白骨遺体が発見された現場写真も共に見つかる。
調べたところ、長谷川は大臣である前橋の裏金疑惑を追っていた。
また、体内から出てきたSDカードには名簿が入っており、それがパラノ文書に関わった企業名だと発覚。
そこで、前橋大臣とパラノ文書関係者共に調べていくと、鷹山組という暴力団にたどり着く。
しかし前橋大臣は、彼らは殺しまではしないと話す。
そんな中、パラノ文書に関わった人物に気になる点を発見した天樹は、そちらを調べていくのだった。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
今回は、同じく子育てをする母親という身から、色々と考えさせられました。
子育てにはお金が掛かります。
今回の父親の年金5万5千円でも、生活には本当に苦しいものがあると思います。
それに加えて、父親の介護や旦那との離婚など、精神的な追い込まれも加われば、追い詰められて当然なのかなと思ってしまいました。
それでも、父親の死を隠蔽したこと、長谷川を殺害してしまったことで、洋子の子供は『人殺しの子供』となってしまったのかと心苦しくなりました。
子供含めて、生活を守るためにしたことが、子供を苦しめることになったことが、本当に辛くなりました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
出版社の記者が腹部を刺されて死亡していたのが発見された。
片桐の号令によって、事件を捜査することになった天樹たち。
司法解剖の結果から、被害者は暴行を受けた後に刺殺されており、胃の中からSDカードが発見される。
復元されたデータが『パラノ文書』に関連していることがわかるが、その中に一般人がそれと知らずに代表者となっていた3社が発見される。
その3人の元に亡くなった記者が訪ねてきていたことがわかる。
一方、被害者の交際相手に当たった水田と青山は、記者が国土交通大臣の裏金疑惑を追っていたことを掴む。
事件の真相を掴みかけたとき、天樹たちは片桐から「憶測でことに当たるな」と言われる。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
社会的な問題がたくさん盛り込まれていて、見ていて楽しかったです。
苦し紛れに「保育園が…」と言われた時には引いてしまいましたが、個人的な状況ゆえに思うようにお金を稼げない社会的弱者が「生産性がない」の一言で片付けられてしまう現代社会に警鐘を鳴らす話にもなっていたのかと思いました。
それでいて上層部の弱みを握ろうとする片桐や、時の大臣を目の前にして三文芝居を披露してみせる水田と青山は痛快で笑えたので、上手く構成されているなと感心させられました。
すっきりしない事件の幕切れは、最後の天樹の表情が物語っていると思いたいです。
ペンネーム:桜色さくら(20代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
出版社記者の長谷川克彦が、路上で何者かに刺殺されていた。
長谷川は、刺殺される前に暴行を受けていた。
天樹達が、捜査すると長谷川は、前橋大臣が、ペーパーカンパニーを使いマネーロンダリングしている事が、分かった。
そして、その見返りに仕事を斡旋していた。
ペーパーカンパニーの社長に名前を使われていた人達の中にシングルマザーで父親の介護をしている濱野洋子が、いた。
長谷川は、記者としてこの件で洋子の自宅に取材をした時に洋子が、年金の不正受給をしていることを分かってしまう。
洋子の事を記事にすると言われたので刺殺したのだった。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
シングルマザーの苦労する立場からすると父親の年金も生活してく上での重要な財源だったんだなと思います。
前橋大臣が、マネーロンダリングしている一方で5万円の生活費でやりくりしている家庭もあるという現状にシングルマザーで苦労しているときは、年金不正受給ではなく国の制度や支援を利用して生活していただければなと思いました。
洋子は、お金のないことからやむをえずに年金不正受給をして殺人までしてしまうラストは、子供を持つシングルマザーで洋子のように苦労している家庭が、どれだけあるのかなと考えてしまいました。
今回は、長谷川も社会のために記者として意義のあるものを書こうとしていただけにかわいそうでした。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
出版社の社会部記者の長谷川克彦が、何者かに刺されて死亡した。
彼の所持品から2年前に高齢者の白骨が発見された場所の写真があり、天樹達専従捜査班が捜査をすることになる。
その後、長谷川の胃の中から、SDカードが見つかった。
脅迫を受けるほど危険なスクープを追っていたという長谷川は、2年前から度々国交省の大臣前橋晃の裏金疑惑を報じていたという。
天樹がSDカードの中身を調べてみると、2年前にパラノ共和国の法律事務所から流出した、いわゆるパラノ文書に関するものだった。
文書には税率が軽減された国でペーパーカンパニーを作り、納税を免れていた企業の名前が記されている。
記者の長谷川克彦は、大臣の前橋晃の裏金がパラノのペーパーカンパニーにあることをつきとめ、前橋の仲間でもある。
建設会社の社長桜木の部下の暴力団員が長谷川に取材から手をひかせるために、暴行を加えられていたようだが、しかしそれは致命傷にはならず、その後別の人物によって刺され、命を落とした。
長谷川を刺したのはシングルマザーのは濱野洋子。
2年前に見つかった白骨は洋子の父で、彼女は父親がすでに事故で亡くなっていることを隠し、年金を騙し取っていた。
その事実に前橋の取材の過程で気づいた長谷川は、貧困にあえぐ家庭の真実を知らせようと記事にしようとしたが、洋子はそれを防ぐために彼を刺した。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
今回は、いろんな登場人物が沢山出てきていて、どんな展開で進んでいくのかなとハラハラしながら見ていました。
私は、建設会社の社長の桜木と部下の暴力団が犯人だと信じて疑わないでおりましたので、まさか殺害に及んだのがシングルマザーの洋子であったことには驚きましたが、殺害動機は、父がなくなっていることを隠して年金の不正受給を受けていた事そしてそれが記者の長谷川に見抜かれてしまい長谷川を殺害してしまったという展開で良く現実でも不正受給する人々はいてあり得る話なので、結末を見た後ではすっきりとした内容に終わりました。
ペンネーム:セントポーリア(40代・女性)

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
週刊誌のライターが殺害され、その胃の中からSDカードが発見され、読み取れたデータはパラノ文書という各国の政財界の大物が関わっているとされるタックスヘブンの隠し資産に関わるものだと判明する。
そしてライターが追っていたのは国交省大臣であると目星をつけるが、警察の上層部から圧力がかかる。
片桐(吉田鋼太郎)の力添えもあり、ついに大臣からライターへの嫌がらせと暴行については言質をとったが、殺害は否認。
天樹(東山紀之)は大臣がペーパーカンパニーの代表として、無断で個人情報を使用していた濱野(高橋かおり)という女性が気になり、彼女を追求。
事件はペーパーカンパニーの件で彼女に接触したライターが、年金の不正受給に気が付いたため、彼女に殺されたことが判明する。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
政治家を巻き込むような大きな事件から、一転して小さな日常を守ろうとする事件に収縮するシナリオはコントラストがあってとても面白かったです。
もちろん濱野は生活保護を申請するとか、他に方法はあった筈なのです。
でも葬儀にもお金はかかるし、生活保護をもらうのが妙に難しい現在の状況を考えれば、受給までの間どうやって生きていけばいいのか、誰もいい答えは持っていないのも現実だったりします。
その点は現実問題として考えさせられるところです。
また片桐役の吉田鋼太郎さんが渋く格好のいい芝居を見せてくれました。
出てこない回もあるので、出来ればもうちょっと見たいですね。
ペンネーム:まんぼう(50代・男性)

『刑事7人 第4シリーズ』第6話のあらすじネタバレ
新聞記者の長谷部が暴行のすえ殺されていました。
はじめはマネーロンダリングに関連したパラノ文書のせいで、暴力団の若手に殺されたように考えられていました。
ところが記者のポケットに白骨死体を示す写真が入っていたため、事態は複雑になります。
裏金疑惑については水田・青山コンビが証拠固めに走り、国交省大臣の前田にたどり着きますが、彼が指示したのは暴行までで、殺人の実行犯は別にいました。
年金の不正受給を長谷部に知られた白骨死体の娘・洋子が、離婚後の自分と幼い息子の暮らしを守るために行った犯行だったのでした。
天樹はそれを、白骨死体の検視結果から導き出したのです。
『刑事7人 第4シリーズ』第6話の感想
天樹による白骨遺体発見現場での出来事のトレースのシーンがあって「天樹きたー!」と思いました。
そこから何を導き出したのか、自分にはわからなかったのが悔しいですが…。
今回は、正直片桐係長が一番面白かったです。
事件を天樹たち専従班に任せておきながら、大臣におもねるように「この件はこれ以上掘るな」と捜査中止を宣言したり、同時に証拠固めを示唆したりと、おどけながらも部下を望みの方向に引っ張っていく姿が面白かったです。
しかし、JKリフレなどまで持ち出して、黒幕の前田大臣を脅したのは、捜査のためではなく個人的な利益ではないかと、ちょっと不気味でした。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)
まとめ


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