

夫にDVを受けて離婚したということで、何やらワケアリな感じだけど、えみるは今回も無事に解決できるのかしら?
こちらの記事では、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第4話のあらすじネタバレや感想、ネットの反応や評価をご紹介していきます!
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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』第4話のあらすじネタバレと感想
一年前に夫のDVが原因で離婚し、それがきっかけで生活保護を受けているシングルマザーの岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて生活課の窓口へ来ました。朋美は、6歳の娘の育児をしながら求職活動に励んでいるシングルマザー。七条はそんな朋美を、女手一つで自分を育ててくれた母の姿と重ね合わせ、朋美のサポートをすべく求職活動に積極的に勧めます。
そんな七条に明るく接する朋美でしたが、娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は咲の異変を察知。遊んでいる最中に、普段朋美が口にいているというセリフを復唱し出したのです。
そんな咲の言動を聞いたえみるは、朋美が咲に自分のストレスを吐き出しているのではないかと疑い、七条に相談することに。
しかし、七条は朋美なら大丈夫だとえみるの意見をまともに聞こうとしません。
そんな中、朋美の再就職先が決まったと報告を受けた七条。
ところがそれ以来、朋美の連絡が途絶えてしまいます。音信不通になってしまった状況に頭を抱えていた七条でしたが、ある日、偶然朋美を街で見かけました。
七条は声をかけますが、朋美は慌ててその場から逃げてしまいます。
そんな状況の仲、これ以上朋美と連絡が取れないようなら生活保護の打ち切りの検討も必要だと七条に伝えた京極。そこへ朋美の妹が七条を訪ねてやってきます。
そこで七条は朋美の再就職内定の話が嘘だったことを聞かされます。
そんな朋美を心配する七条ですが、その後生活課を訪れた朋美に「頑張って」と声をかけた七条。一見、それに前向きに応えようとする朋美でしたが、元々責任感の強い朋美は七条の言葉で更にプレッシャーを感じていました。
追い詰められた朋美を心配したえみるは、七条にあまり朋美を追い詰めないほうがいいと意見しますが、そこで七条と言い争いになってしまいました。
悩む七条に対して京極は、自分の幼少期の母親との思い出を打ち明けます。母親が体を壊して仕事にも行けず家で寝ていた時、母とゆっくり話せる時間があることが嬉しかったという京極。
それを聞いた七条は「頑張ってる姿もいいけど、がんばらなくてもいい。」と朋美に伝え…。
…というのが、4話の大まかなあらすじ。
結局朋美はうつ病と診断されるわけですが、うつ病患者のリアルな心情が4話でhaveあ丁寧に描かれていたと思います。
毎回登場人物の心情が丁寧に描かれているところがケカツの大きな魅力ですね!
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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第4話のネットの反応や評価は?
どなたかが、「マザコンじゃなくていい息子じゃん」と呟いていたが、まさにその通り。七条くんとお母さんのシーン、良かった。マザコン感じゃなく、いい息子感が伝わって来た。#ケンカツ
— ruka (@kirakira_yuki_y) August 7, 2018


#ケンカツ 今夜はとにかく七条くんと係長と半田さんの関係性が良かった(*ノ´∀`*)ノ
係長のかあちゃん話な…半田さんファイトです( ・ω・)— Haのmu (@hol2533m) August 7, 2018
https://twitter.com/tadaimaokaerimt/status/1026840076024606725


普段のクールなキャラとのギャップにキュンとする視聴者は多いんじゃないかしら?
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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください。
『健康で文化的な最低限度の生活』4話の動画を無料で見る方法はこちら
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第5話のあらすじは?
2018年8月14日(火)放送のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第5話のあらすじをご紹介します。
ある日、生活保護を受けたいと一人の男が窓口にやって来る。男の名前は島岡光(しまおかこう)(佐野岳)。島岡は、自分がうつ病であること以外は何も話そうとせず、親族による援助が可能かを確認する“扶養照会”も頑なにに拒否。京極(田中圭)は頭を抱えつつ、島岡に生活保護を認めるかどうかを判断するための調査をえみる(吉岡里帆)に指示する。
島岡の元を訪ねたえみるは、何とか家族について聞き出そうとするが、島岡は途端に激しい貧乏ゆすりを始め、父親への連絡は「無理なんで」と異常な拒絶を見せる。えみるは、島岡がただ甘えているだけなのではないかと思い、いら立ちを募らせる。
仕方なく、戸籍をもとにえみるが島岡の父親のことを調べると、驚きの事実が判明する。島岡は、島岡雷(しまおかあずま)(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったのだ。父親に収入があると判断した京極は、早速、扶養照会を進めるよう指示するが、島岡が何か人に言えない悩みを抱えているのではないかと考えた半田(井浦新)は、慎重になるべきだと京極に進言。2人の意見は真っ向から対立する。
案の定、えみるから扶養照会することを聞かされた島岡は、それを激しく拒否。しかし、どんなに尋ねてもその理由を明かさないため、いら立ちを隠せなくなったえみるは「決まりだから仕方ない」と、島岡の希望を突っぱねる。すると島岡はある行動に出て…!?
その頃、静岡のとある病院では、雷がデスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。そこに写っていたのは、6年前にいなくなった頃の息子・光(こう)だった――。
公式サイトより引用
まとめ
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』第4話のあらすじネタバレと感想と5話のあらすじをご紹介しました。
4話は七条回でしたね。七条の成長が微笑ましかったです。
途中は観ていてかなりハラハラしてしまいましたが、最終的に朋美の力になれてよかったです。


そのあとの「係長だから七条を動かせた」という半田の言葉もまたジーンときたわ!
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