ドラマ『ハゲタカ』第1話(2018年7月19日放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ハゲタカ』第1話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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放送終了から1週間以内の場合
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2018年7月19日(木)放送終了後〜2018年7月26日(木)19時00分
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主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『ハゲタカ』配信予想
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仮に6月29日に登録をしてしまうと、無料期間は6月30日までの2日間のみとなってしまうので要注意!
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※紹介している情報は2018年7月時点のものです。詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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Pandora・Dailymotion・miomioの動画は違法!
最近は放送中のドラマの動画を検索すると
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という単語が関連ワードとして表示されることがあります。
これらはテレビ番組や映画などの動画が違法にアップロードされているサイトのため、以下のようなデメリットとリスクがあります。
- 低画質かつ低音質
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2018年夏ドラマ『ハゲタカ』第1話のあらすじ
2018年7月19日(木)放送のドラマ『ハゲタカ』第1話のあらすじを紹介します。
時は1997年。
バブル崩壊後、末期的な危機に陥った日本の金融業界――銀行もまた膨大な不良債権を抱え、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされていた。
そんな中、大手都市銀行のひとつである三葉銀行は、回収困難な不良債権を投資会社に一括でまとめ売りする“バルクセール”を実施。
日本初となるこの試みを担うこととなった三葉銀行・資産流動化開発室の室長・芝野健夫(渡部篤郎)は、その席で外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の代表・鷲津政彦(綾野剛)と対面する。
簿価総額は723億6458万円。
芝野は「最低でも300億円で買い取ってほしい」と申し出るも、鷲津は「誠心誠意、丁寧な査定をさせていただきます」と返すに留め、その態度に芝野は一抹の不安を抱くのだった。
芝野を除く三葉銀行の面々は、査定に向け想定以上の手応えを感じている様子。
しかし4週間後に迎えた回答期日、芝野たちは鷲津から衝撃の評価額を提示される!
外資の“ハゲタカ”に丸め込まれたことに憤慨した三葉銀行常務取締役の飯島亮介(小林薫)は、第2回目のバルクセールを自らが仕切ると、名乗り出る。
「三葉のためだけに働け」と強いる飯島に芝野は…?
一方鷲津は、バルクセールで手中に収めた債務者から怒号を浴びせられていた。
たまたまその場に居合わせた、『東京クラウンセンチュリーホテル』のフロントマネージャー・松平貴子(沢尻エリカ)は、その様子を目にし…。
(番組公式サイトより引用)
2018年夏ドラマ『ハゲタカ』第1話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ハゲタカ』第1話の見どころや期待度をご紹介いたします。

主演の綾野剛さんをはじめとして「未解決の女」同様に豪華キャストでもあるので原作の内容とも合わせて期待度を高くしてもいいと言えるでしょう。
ハゲタカのキャストと言えば光石研さんが名を連ねておられますが、まさか変則コラボで強行犯係・川奈辺として登場する、ということはありませんよね。
冗談はさて置き、かなりハードな内容で迫ってくると思われますが原作やNHK版とはどんな違いで見せてくれるのかという点が注目されるポイントの一つとなりそうです。
企業買収という言葉だけだとネガティブなイメージしか沸いてこない、そんな傾向がありますが、そういう中でもスカッとさせてくれるものがあると期待しています。
ペンネーム:garlic(40代・男性)

企業買収とかは、何だかイメージ的にもイヤな感じですね。
企業買収の中での職員達の葛藤なども描かれると思うのでそこは、見どころだと思っています。
主人公は、ハゲタカというタイトル通り企業を襲う側の人間なので視聴者が、共感を持ってドラマを観れるようになっているのか興味深いですね。
テーマが、企業買収というお堅いものなので買収について興味のある人以外の視聴者が、面白いと感じるかが、注目ポイントですね。
企業の仕組みの勉強にもなる所もあるのでそこは、楽しみにしたいです。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

激動の企業買収の中で、大企業や名門企業と呼ばれるさまざまな企業を買収していく外資系ファンド代表の鷲巣の生き方を描くことで、そのカリスマ性やダークさもドラマの中に描かれるようです。
鷲巣の非人間的な動向には賛否が分かれるものの、企業買収のために緻密なリサーチと分析をして、威圧感を持った交渉によって突き進む鷲巣の姿に感動すら覚える人も少なくないと思います。
綾野剛さんがどんな鷲巣を見せてくれるのか楽しみです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

鷲津がどんな方法で相手と向き合いいがみ合いながら買収していくのか、毎回ターゲットとなる企業の上役な人たちが見ていてやっつけたくなるキャラクターなんでしょうね。
それを鷲津がギャフンと言わせるような見てて気持ちのいい買収劇が毎回見れるのではないかと思ってます。
鷲津を演じる綾野剛さんのドラマは毎回拝見し、色々な役柄を見ていますが今回はしっかりダークです。
予告映像の「GO!」が好きです。
脇を固める俳優の方々も発表されましたが光石研さん、この時間帯連投ですね。
その中で沢尻エリカさんが最強の敵ということでそこにどう鷲津が男同様で向かうのかどうか楽しみにしてるところでもあります。
ペンネーム:真凛(40代・女性)

ちょっと怖いイメージがある。
企業の買収劇のドラマで、やり手の男を演じる事になる綾野剛さんだがどんな感じになって行くのかが期待したい。
ちょっと難しい話で少し堅苦しい感じになっていそうだが、分かりやすくなっていると見やすいのでそうなっていることを希望したい。
爽快感たっぷりのエンターテイメントになっているらしいのできっと綾野剛さんが色々な企業をバサバサ切っていくのかなと今からどんな感じになるのか期待してしまう。
ペンネーム:リチャード(30代・女性)

綾野剛が銀縁眼鏡をかけているだけでもかっこよく見えた。
圧倒的なカリスマ性を持つという設定もあるそうなのでワクワクする。
その綾野剛がダークヒーローを演じ、ニューヨーク留学という設定はなんていうかっこいい設定なのだと圧倒された。
ドラマのストーリーに関してでは、平成時代に起こった経済の問題を時代的背景にしているということで、このドラマを見ることで、経済の現状を知ることはできるのではないかという期待が出てきた。
ハゲタカは小説もあるそうなので、ぜひ小説も読んでみたいのだと感じた。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)
2018年夏ドラマ『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
バブルが崩壊をしたあとの日本。
バルクセールを行う三葉銀行と買う側のホライズンジャパンパートナーズの駆け引きがありました。
最初はホライズンジャパンに依頼をしたものの、あまりの安さに驚く三葉銀行側。
2回目のバルクセールは入札形式を取ったものの、三葉銀行側で情報をもらし、ホライズンジャパンパートナーズが再び権利を得ました。
バルクセールにかけられた債権の保有者が黙っているわけではありません。
老舗料亭の支配人がホライズンジャパンの代表取締の鷲津にに詰め寄り、罵声を浴びせます。
その様子を見ていたのが、日光の老舗ホテルの後継者と言われた松平でした。
『ハゲタカ』第1話の感想
正直、内容がちょっと難しいかなと思いました。
でもフィクションというよりは現実の世界でも同じようなことが起きている、とは思いました。
その現実の世界で起きていることをドラマにしている、という印象があります。
インサイダー取引とか入札とか。
実際にあって、それを利用した悪事もあるからこそ、こういうドラマができるんだと思います。
最初のシーンで鷲津が工場で働いていましたが、どうやって代表取締役から工場勤務になったのか、というその経緯が知りたいです。
代表取締まで上り詰めた人なのに、という不思議さはあります。
1話のほとんどは過去の話でしたが、それが現在にどうつながるのか謎が多いです。
ペンネーム:ななまる(30代・女性)

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
1997年の日本。
バブル崩壊の傷跡に大手都市銀行は苦しんでいた。
その中の一行三葉銀行は大蔵省の勧めもあり日本で初めて不良債権をまとめて譲渡する”バルクセール”を試みた。
その相手方となったのが外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・パートナーズ」でその社長は鷲津政彦という若者だった。
三葉銀行の幹部は鷲津の若さを甘く見ていたが、彼らの調査力と根回しにより不良債権は評価額の10%で買いたたかれてしまう。
三葉銀行の担当者芝野建夫は鷲津の手口に圧倒されるが、鷲津には不良債権の買いたたき以上の目的があった。
彼の真の目的とは?芝野は鷲津に対抗できるのか?
『ハゲタカ』第1話の感想
原作やNHKドラマを知らない視聴者にもわかりやすいストーリー展開で、今後の物語への布石が至る所にちりばめられた第1話でした。
特に三葉銀行内での権力争いに始まる人間関係や、芝野建夫の家庭内の様子(夫婦や娘との関係)、何より何度か挿入された鷲津の父親の自殺について等、これからが楽しみなことが多くてワクワクさせてくれたストーリーでした。
ただ、鷲津と平松貴子の出会い、イヌワシ見学会での再会などが、不自然に感じられてしまって、リアルドラマを追求しているわりに詰めが甘い部分も見受けられました。
ただ、一話だけで判断してしまうことはせずこれからに期待します。
ペンネーム:キョウちゃん(50代・男性)

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
1997年の日本経済において、銀行は不良債権処理に頭をかかえる状態にあり、大手銀行である三葉銀行も簿価の総額723億円の不良債権に対し、最低でも300億円での買取を外資系ファンドの鷲津に対面交渉します。
鷲巣は調査してからと答えを先に伸ばし、言葉通り徹底的に調査し、簿価の9%の65億円での買取金額を提示します。
外資のハゲタカに、買い叩かれようとする債権処理に、三葉銀行の常務取締役の飯島は芝野に三葉のためだけに働けと強要します。
一方の鷲津は、バルクセールで手に入れた債務者のひとりから怒号を浴びせられます。
2回目のバルクセールは、ミツバ銀行の飯島が乗り出し、オークションでの入札をしようとしますが、鷲巣たちが手を回してそれを阻止します。
競争入札でのバルクセールに鷲津たちのファンドが僅差で落札できた裏には、銀行内部の沼田が内通者となっていたことに芝野が気づきます。
『ハゲタカ』第1話の感想
1997年ごろの日本は、北海道拓殖銀行の破綻や山一證券の倒産などが起きていた頃で、現在まで続く不況の風はこのころから始まったと思えます。
ハゲタカのドラマは、現実の日本の状況をベースとした設定があり、フィクションでありながら、外資ファンドの鋭さを綾野剛さんの演技から感じることができました。
現実にはもっとシビアな取引が行われていたと思いますが、2000年前後の日本の経済は、外資のハゲタカファンドと物言う株主の台頭を思い出させる企業買収など日本が大きく変わりだした頃を思い出させる内容でした。
しかも、当時の日本ではスマホが一般的になっていなかったことがドラマ内での携帯使用シーンでも明らかで、新鮮に見えました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
1997年、ホラインズジャパンの鷲津政彦たちは三葉銀行の芝野健夫と初めての挨拶を交わしていた。
三葉銀行は困難を極める不良債権処理を買い取って貰う「バルクセール」をホラインズジャパンと交渉しようとしていた。
「前向きに検討」と速やかに交渉は終わる。
鷲津たちは事務所に帰りミーティングを開く。
鷲津は不良債権「バルクセール」の中味を調べるよう指示する。
「バルグセール」の2回目の交渉で65億と安価な価格を提示され怒り出す銀行側だったが調べた事実を報告する鷲津だった。
鷲津たちはリストにあった「金色庵」に行き債務譲渡通告書を渡しすが喧嘩腰で話かかる社長、金田に2週間以内に20億と条件を渡す。
三葉銀行の役員会議で「バルグセール」の話がされていた。
次は自分が交渉すると意気込む常務の飯島だったが。
金色庵の金田は鷲津のいるホテルへ「債務譲渡契約書」が届いたことで大声を出し怒り始める。
そのやりとりを聞いたフロントマネージャーが止めに来た。
「バルグセール」が飯島の提案でオークション方式になったことで鷲津たちは時間ギリギリまで情報集めに動いている。
鷲津が社長室から出てきて、部下のアランに連絡が入りホラインズジャパンは2時59分、1分前に入札完了する。
鷲津は栃木に来ていた。
そこで以前ホテルで金色庵の金田を止めたフロントマネージャーの松平貴子に会う。
『ハゲタカ』第1話の感想
ドラマ前のなんとなくのイメージで最初からがっつり鷲津と戦う芝野を思ってましたが銀行側の真っ当なとこのキャラクターなんですね。
取締役の飯島から「三葉のためやったら汚いことをする覚悟」と言われるほどに。
鷲津のやり方と関わることで芝野の真面目さもちょっとずつ変わっていくのかな?と感じてしまったとこです。
入札の日の芝野がいなくなった時の沼田の目線に何か企んでいるとは思いましたが、鷲津と組んでいたのは予想しなかったとこでした。
中延や佐伯たちの奮闘を見ていたので沼田の電話一本とは思わなかったです。
飯島はオークション方式を考えたもののも大蔵省からの叱りで芝野のせいにしていたとことか、ちっちゃいとこがあざといな、と思いました。
でもそんな役をする小林さんの関西弁も含めすごく似合ってました。
ペンネーム:真凛(40代・女性)

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
綾野剛主演が社長である鷲津、通称ハゲタカが大手銀行、三葉銀行の不良債権700億を60億で買い取る。
銀行側は10分の1以下で買い取られる形となり、一泡吹かされてしまい、一矢報いようと不良債権の競争売却に出た。
その中でもあらゆる情報を駆使し、銀行の思い通りにさせないように鷲津は用意周到に作戦を練る。
あらゆる企業が買取価格を銀行側に提示するために投票箱に入れていく中、最後に来るはずのハゲタカの会社が予定時間になっても投票にこなかった。
締め切り時刻が迫る中、行員が外で待ち構える中、そのうちの一人の行員が裏切りひとりになった隙に投票箱を開け、現時点の最高買取価格を鷲津に伝えたのだ。
それを知って、ギリギリで間に合って投票した結果、結局ハゲタカに負かされてしまう。
その中で、鷲津は各企業から不良債権の回収を進めていくのであった。
『ハゲタカ』第1話の感想
率直にとても面白かったです。
お金が関わる、特にハゲタカと呼ばれる死肉を貪る会社の話はあまり聞いたことがなかったのでとても新鮮でした。
お金の回収に関しては、かなりシビアであり、1日でも遅れたらチャンスはないというようなスタンスであった。
しかし、鷲津役の主演の綾野剛はその厳しさの中でもどこか優しさや、救いの道を差し伸べるような雰囲気を感じさせ、見ているこちらから好感を持てる人物でした。
ぴったりハマっていた役柄とも思いましたし、銀行相手に理路整然と話を進めていた様はとてもかっこよかったので、これからも見ていきたいです。
ペンネーム:ケロスケ(20代・男性)

『ハゲタカ』第1話のあらすじネタバレ
外資系投資会社の取締役の、主人公・鷲津政彦(綾野剛)は過去に含みのある柴野(渡部篤郎)が勤める三葉銀行の不良債権を容赦なく買い叩き、伝統あるホテルにも経営再建か売却かを迫る強引さだ。
柴野はそのやり口に一定の敬意を表しながらも、譲渡先にも事情や生活に困る従業員がいることを憂いている。
柴野の上司はとにかくすべての不良債権を高く売り払おうと競争入札などの手段を講じるが、いち早く柴野の同僚が銀行を裏切るように手配していた鷲津の会社が入札に勝利し、「ハゲタカ」とマスコミに騒がれることになる。
一方日光温泉では老舗ホテルの血縁者である松平貴子(沢尻エリカ)が祖母の死を悲しみ、実家のホテルのありようを憂いていた。
『ハゲタカ』第1話の感想
銀行がシビアに切られるのは見ていて痛快だったのですが、スーツばかりの世界が中心なので、見ていて肩がこりました。
鷲津よりも柴野の心の動きが今回は見ごたえがあった気がしたのですが、結局柴野は憂いているだけで、銀行は不良債権を丸投げしてしまったし、家庭内にも娘の反抗期や母親の鬱屈など不穏な空気が見えてきて、ドラマの設定とは思えない、とても普通のサラリーマン的な感じが切なくなりました。
鷲津がいわれるほど「ハゲタカ」だという感じはしないのですが、まだ金を動かしているだけで本音がどこにあるのか見えてこないので、今後明かされることに期待したいです。
ペンネーム:にゃろん(40代・女性)
まとめ


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