2018年夏ドラマ『グッドドクター』第2話が2018年7月19日(木)に放送されましたね。


子どもを助けたい湊が、一生懸命に大暴走するんじゃないかと、今から冷や冷やしちゃうわ…
まずは、一緒に物語を追っていきましょう!
こちらの記事では、2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第2話のネタバレ感想と第3話のあらすじもご紹介いたします。
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2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第2話のネタバレあらすじと感想は?
女子高生の母親と低体重出生児
新堂湊(山﨑賢人)は問題を起こしながらも東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになりました。
湊は、1つの願いをもって、医者になりました。
「お兄ちゃんは、大人になれませんでした。大人になれない子どもを無くしたいです。みんな、みんな大人にしたいです。」
そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきました。
カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は唯菜の緊急出産を報告します。
赤ん坊は低出生体重児で 腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けました。
しかも、唯菜はこれまで検診を受けたことがない未受診妊婦だったのです。
子どもの父親も、どこにいるのかわからないといいます。
その頃、病院の廊下で雑用をしていた湊は歩いて行く唯菜を見つけます。
唯菜はNICU(新生児集中治療室)で保育器に入れられたわが子にしきりに謝罪していました。
すると、湊がこのままだと赤ちゃんは死んでしまうが助かる方法はあると言ってしまいます。
唯菜の病室に検診に行った夏美は、高山誠司(藤木直人)の手術なら助かると湊が言ったと聞いて驚きます。
夏美からの報告を受けた高山は湊をきつく叱ります。
高い術中死がともなう手術はせずに温存治療で赤ちゃんの回復を待つという医局の方針に反していたからです。
湊は夏美からも唯菜の病室やNICUには行くなと言われてしまいました。
理事長室では、間宮啓介(戸次重幸)が、理事長である東郷美智(中村ゆり)に、湊の独断を謝罪していました。
院長である司賀明(柄本明)には、自分から話しておくという美智ですが、副院長の猪口隆之介(板尾創路)は、院長にまで上げる必要はないとほほ笑みます。
猪口には、裏の目的があると思う美智は複雑な表情を浮かべました。
その頃、屋上で昼食をとる湊と司賀の姿がありました。
湊は司賀に、「僕はわからない。僕は助けたいです。赤ちゃんを助けたいです。」と気持ちをぶつけます。
司賀は、そんな湊に「1人の力だけで、命は救えないよ。湊には、ここで学ぶべきことがたくさんある。頑張れ。」と、優しく励ますのでした。
一方、子どもを助けたい一心の唯菜は、夏美に手術をして欲しいと食い下がります。
ですが、未成年の唯菜では保護者の手術の同意書が必要だと夏美が諭します。
すると唯菜の母、真紀(黒沢あすか)がやって来ました。
唯菜の妊娠、出産を責める真紀は手術同意書へのサインを拒否します。
その頃、書類を運ぶ湊は、乗せていた書類を落として困っていました。
そこへ、美智が通りがかり、書類を拾ってあげました。
湊は、そばに寄った美智からの香りが高山と同じであることに気が付き、身をすくめます。
そんな湊の姿を見た美智は笑いながら、「そんなに怖い?高山先生。」と尋ねます。
湊は「いつも鬼みたいに怒ります。」と、小刻みに揺れています。
美智は、湊を見て、思わず吹き出しました。
そして、湊は「でもたくさんの子どもを笑顔にします。僕もそんな小児外科医になりたいです。」と、言うのでした。
唯菜と母親の関係
夏美は、唯菜を心配して様子を見に行くと、必死に搾乳する唯菜の姿がありました。
唯菜は、こんなことくらいしかできないのに、どうしても出てこない母乳を絞っていました。
夏美は、「無理しないで。」と、優しく励ましました。
唯菜は、母がサインをしないと言ったことに対して、何故母親のサインが必要なのか、子どもの母親は自分なのにと詰め寄ります。
夏美は、言葉に詰まりますが、一度よく話し合ってみてはどうかと進言しますが、唯菜は、「あの人は、私の話なんか聞かない。」と、うつむきます。
唯菜の家は、離婚した父親の借金を返すために母親が、必死に働いていました。
しかし、脚を悪くして働けなくなったことをきっかけにかわってしまったと言います。
唯菜が、高校へ通うのも、金が無いから、行くなら自分で何とかしろと言われ、唯菜は家出をして、友達の家を転々としていました。
その時にできた年上の彼氏が、赤ちゃんの父親でした。
しかし、子どもができたのを知った、その男は、「堕ろしてほしい。」とだけ告げると、連絡がつかなくなったと言います。
唯菜自身も、最初は堕ろすつもりでしたが、怖くて病院に行く勇気ももてず、困っている時に、お腹の中の子どもがお腹を蹴ったことで、生きたいといわれた気がしたといい、どうしても助けたいと、涙をこぼすのでした。
夏美は、唯菜の赤ちゃんを、手術以外の方法で、何とか助けられないか懸命に調べます。
翌朝の申し送りでも、唯菜の赤ちゃんは病状が悪化しているため、低体重出生児の手術について、報告を始めます。
しかし、間宮は、そんな夏美を叱責するのでした。
唯菜の元には、母親が訪ねてきました。
あからさまに嫌そうな顔をする唯菜に、着替えを持ってきたとだけ告げると、母親は病室を後にしようとします。
唯菜は、手術の同意書にサインを求めますが、母親は検診にさえ行かなかった、自分の責任だと言い捨てるのでした。
赤ちゃんを助けたい湊
小児科のプレイルームでは、子ども達の泣く声が聞こえてきます。
湊がおもちゃを貸してほしいといって、持って行ってしまったのです。
当然、子ども達の母親からは、クレームの嵐が吹き荒れていました。
ナースステーションの看護師たちと夏美は、平謝りです。
NICUに走っていったという湊を追いかけ、夏美は湊を叱責しますが、唯菜と赤ちゃんを救う方法が見つからない焦りの感情のままに湊を叱責してしまったことを悔いるのでした。
理事長室では、猪口が湊のトラブルを意気揚々と報告し、これで最終判断が下せるのでは?とほほ笑みます。
美智は、複雑な表情を浮かべつつも、頷きます。
そして、高山に告げました。
湊に関する、臨時諮問会を開くと。
そんなこととは、露知らず湊は、赤ちゃんの診断画像からあることに気づきました。
そして、それを夏美に報告しました。
「ガスが動いています。腸のガスが動いています。」
慌ててNICUに駆け込む夏美は、唯菜の赤ちゃんの保育器の中が、おもちゃで飾られていることに気が付きました。
それを見た夏美は、プレイルームでの湊の行動の意味が解りました。
そして、お腹が動いていたという湊の言葉通り、壊死していたはずの腸が扇動を始めていることが確認できました。
夏美は、湊に高山を呼んでくるよう指示すると、唯菜に母親の電話番号を尋ねるのでした。
しかし、その頃、会議室では、湊の行動への保護者からのクレームについて会議が行われていました。
そんな会議室に飛び込んだ湊は高山に、唯菜の赤ちゃんが生きたがっていること、すぐにオペをしてほしいと訴えます。
そして、夏美も唯菜の母親と対峙し、赤ちゃんが自身の力で、ほんの少しではあるが回復したこと、生きたがっていることを伝え、懸命に説得します。
母親は、唯菜と2人で話をさせてほしいというと、同意書にサインをしました。
高山は、その確認が取れると、すぐにNICUへと向かいます。
美智や間宮はガイドラインに反すると、反発しますが、高山は、話は術後にゆっくり聞くといって、会議室をあとにしました。
高山がNICUに到着すると、手術は移動せず行うと言います。
その理由は、低体重出生児は皮膚が薄く、移動しながらの体温維持が難しいためです。
これを全て、湊が説明しました。
高山は、そんな湊に驚きますが、すぐに出ていくよう告げます。
高山に怒鳴られ、身をすくめる湊ですが、赤ちゃんの画像を見た湊は、どこかへかけていきます。
NICUでは、ガイドラインに反すると間宮が叫んでいます。
しかし、司賀がその場へやってくると、全責任は自分が取るといって、手術を許可しました。
NICUを飛び出した湊は、懸命に何かを調べています。
そして、あることに気が付いた湊は、NICUに戻ると、高山に叫びました。
「肝臓の下に、何かがあります。」と。
肝臓の下では、胆汁が漏れており、このまま閉腹すれば、腹膜炎をおこし、この赤ちゃんの体力では、その後の治療ができないと判断します。
しかし、手術時間も20分を超えており、赤ちゃんの体温も下がり始めています。
湊は、懸命に過去の症例を伝え、助ける方法を伝えます。
高山以外の医師は、そんな湊の言葉に反発しますが、高山は湊の言うことに納得し、「新堂が正しい。」と言うと、オペを続行するのでした。
手術後、唯菜と赤ちゃんと母親
唯菜の赤ちゃんの手術が無事終わりました。
唯菜は、高山にお礼を伝えると、深く頭を下げます。
夏美に誘われ、術後の我が子と対面する唯菜は、夏美の「もう大丈夫」という言葉に安堵の表情を浮かべました。
しかし、助かった赤ちゃんの姿を見つめ、唯菜は泣き崩れてしまいました。
唯菜の母親は、手術を見届けると、すぐに病院を立ち去ろうとしています。
夏美は、そんな唯菜の母親を引き留めます。
唯菜の母親が、手術の同意書にサインをしたのは、子どもを里子に出すことを条件にしていたのです。
助かった我が子を自分では育てられない、そんな気持ちが唯菜を泣き崩れさせたのでした。
唯菜の母親は、自分の家では、とても子ども一人育てることなどできないと言います。
夏美は、それでも唯菜と赤ちゃんを引き離すなんて、と反論します。
しかし、唯菜の母親は、「他人だから、平気でそんなことが言えるのよ。あの子、まだ16よ?私だって、こんな体で、ろくに働くこともできない。あなたみたいな人にわかる?あの子が中学のとき、3年間ずっと、同じ上履きを履かせてた。たった1080円、それが払えなかった。ジャージだって、サブバックだってそう。そのたんびに、私もあの子もみじめな気持ちになるの。あなたに、その気持ちがわかるっていうの?うちじゃ、とっても育てられない。赤ちゃんだって、よそで育った方が、よっぽど幸せになれるわよ。誰に、どんな風に思われようが関係ないわ。こっちだって、生きるのに精いっぱいなのよ。」と、言い捨てると病院を後にしました。
そんな夏美と唯菜の母親のやり取りを、震えながら湊は見つめていました。
夏美は、湊を屋上に連れて行くと、赤ちゃんが助かってよかったと思っているが、その結果、唯菜と赤ちゃんを離れ離れにさせてしまうことになってしまったことを悔やんでいました。
湊は、そんな夏美に言います。
「どれだけ遠くに離れても、赤ちゃんを産んだのは唯菜さんです。赤ちゃんにとってのお母さんは、唯菜さんです。」と。
唯菜は、眠ることもできずに、ただただ泣いていました。
夏美は、湊の言葉をヒントに、何かを調べています。
湊は、NICUの唯菜の赤ちゃんに何かを書いています。
そして、迎えた唯菜の退院の日、それは、唯菜と赤ちゃんの別れの日を意味していました。
NICUの前で、うつむきながら退院しようとする唯菜に、夏美は自分が調べた冊子や情報を渡しました。
それは、「里親養育制度」というものです。
「里親養育制度」とは、養子縁組を目的とせずに、一定期間、子どもを養育する制度です。
夏美は、医者としてではないと前置きし、「今すぐじゃなくていい、学校卒業して、就職が決まって、お母さんになれる準備ができたら、迎えに行ってあげればいいと思う。」と伝え、児童相談所の人たちと、よく相談して決めればいいとアドバイスするのでした。
唯菜は、夏美にお礼を言うと、赤ちゃんに先に退院すると言いにNICUに入りました。
赤ちゃんにほほ笑みかけた唯菜は、保育器の天井に1枚の絵が貼られていることに気が付きました。
唯菜の似顔絵です。
昨晩の湊は、赤ちゃんがお母さんの顔が見られるように、自らが描いた唯菜の似顔絵を保育器に貼ってあげたのでした。
そして、湊が言っていた、どんなに遠くに離れても、赤ちゃんを産んだのはあなた。あなたがお母さんには変わりないという事を伝えました。
その頃、病院の駐車場では、猪口が怪しげな電話をしています。
猪口は電話口に向かって言いました。
「近く、私が、東郷記念病院の院長になります。その際は、ぜひとも例の件、よろしくお願いします。」と。
理事長室では、猪口が高山の手術を称賛する一方で、司賀や間宮に、命が助かればガイドラインを無視してもいいという考えが蔓延するのは困ると告げます。
湊に責任の一端が無いとは言えないのでは?と司賀に迫ります。
そこへ、入ってきたのは、高山です。
高山は、手術を決めたのも、手術をしたのも自分だから、責任なら自分が取ると、宣言し、皆を驚かせます。
その頃、夏美と湊は、共に食事に行きました。
湊は、焼きおにぎりを焼くのに、一生懸命です。
夏美は、酒が入り、湊が気づいた画像上の影の見落としや手術方法が思いつかなかったことを反省しています。
湊の知識量が豊富であることや、いい所があるという事は認めたうえで、湊は周りとうまくやることも覚えなくてはだめだとアドバイスします。
しかし、湊は、焼きおにぎりを焼くのに、一生懸命で、夏美の言葉は今一つ耳に入っていません。
それでも、司賀以外には、今一つ心を開かない湊は焼けた焼きおにぎりを夏美に1つ分けてあげます。
湊と夏美の間には、信頼関係が芽生えつつあるのでした。
2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第2話の感想は?
⏰まもなく放送開始です⏰
🌙夜10時~放送📺
『<木曜劇場>グッド・ドクター【女子高生が緊急出産!小さな命を救え】 #02』🐸https://t.co/sZfKjg3Xom#fujitv #グッドドクター #山﨑賢人 #上野樹里 #藤木直人 #山田杏奈 @GoodDoctor2018 pic.twitter.com/R5XSdGToXO— フジテレビ (@fujitv) 2018年7月19日
まずは、何と言っても、ラストシーンの焼きおにぎりを夏美にわけてあげた湊にキュンキュンですよ(笑)
1話では、司賀以外には正直心を開いてない感じがありありとみて取れて、「あげません!全部自分で食べます!」って言ってた、そんな湊が好物のおにぎりを夏美にわけてあげたわけですからね!
夏美も、湊のいい所に目を向けてくれるので、湊が小児外科医を目指すうえで、大切な人になりそうです。
そうして、思ったよりも早く湊にデレを見せた高山先生です。
怒ってはいるものの、あの場面で湊の言葉を信じてくれたわけですからね。
そして、多分、ネット上では女子高生の行動に賛否両論出ているような気もしているわけですよ。
多分、一番現実が見えていたのは、唯菜のお母さんで、お母さんと唯菜で一緒に育てるという事ができない現実を一番理解していたと思います。
夏美への最後のセリフは、八つ当たり感も含まれていましたが、それでも唯菜と赤ちゃんを離れ離れにさせるなという夏美の青さに、唯菜の母親がカチンときてもしょうがないかなと思いました。
このご時世、子どもを育てるというのは、本当にお金がかかることですから。
(というか、この赤ちゃんの手術代とかどうしたのでしょうかね。)
唯菜は、赤ちゃんを助けたいとは言うけれど、その先のことについて、考えている描写がほとんど無かったので、どうしても悲劇のヒロインぶってる感が強くなってしまったような気がします。
若いうちなら「お母さん酷い!」と思っていればいいけれど、ある程度社会を経験していると、お母さんの苦しい葛藤が身につまされてしまいます。
最終的に、唯菜がどういう道を選んだのか、ドラマの中で語られることはありませんでしたが、これをきっかけにお母さんと話し合い、この2親子(唯菜と母親、唯菜と赤ちゃん)にとって、一番いいと思う道を進んでくれていればいいなと思います。
2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第2話のネット上の反応や評価は?
赤ちゃんが助かって良かったねって終わるんじゃなくて、その後の現実のシビアな問題、でもどうすることもできないんじゃなくて、その中から最善の希望を見つけてそこまできちんと描く。ただのドラマではないし、本当に上手くまとまっているなぁと思いました。 #グッドドクター
— しゅう (@shu1020) 2018年7月19日


第2話。16歳の少女が自分で赤ちゃんを育てたいのはとってもわかるが、、まだ育ててもらってる事に気がつかないんだよね。生活するって現実は甘くないないんだよね。少女のお母さんキツイけどそれなりにちゃんと考えてる。1番最悪なのは孕ませて逃げた男かな#グッドドクター
— ロージー (@Fr4SbV5wPwusolx) 2018年7月19日
離ればなれでも親であることには変わりはないのよね。。
でもあの女子高生のお母さんは孫が出来たのに嬉しくないのか?
里子に出すのが条件って酷くない?
一緒に育てる選択肢が無かったのが残念だったな😢#グッドドクター— カータン (@k_n80106) 2018年7月19日

難しい問題だなぁ。

本当に一番大事なのは、「赤ちゃん」にとって、何が一番いいのかをお母さんと唯菜が話し合って、決めることなんだと、やっぱり思うわ。
お母さんも唯菜も、言葉がまだまだ足りなすぎると思ってしまったわ。
#グッドドクター
1話も2話も凄く良かった😭
山﨑賢人ハマり役!!
久しぶりの上野樹里も嬉しい!
てぇへんだ!が聞こえてきそうな藤木直人w
黒沢あすかさん演技が素晴らしかった👏そして、ラストの2人可愛いすぎしょ!! pic.twitter.com/VtN9xqBPxl— yancho (@tryancho) 2018年7月19日
湊先生が、自分の大好きなおにぎり🍙を、「あげません、全部僕が食べます」って言ってたおにぎり🍙を、自分から夏美先生にあげた~😃ちっちゃいけどおっきい変化✨
フーフーして食べる二人可愛すぎ😆#グッドドクター #上野樹里#山崎賢人— ピーチ (@smile_flower777) 2018年7月19日

本当に小さいけど大きな1歩よね!

あとは、高山先生が味方になってくれれば、ホームページのTOPページみたいな穏やかな様子も見られるのかなぁ。
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ドラマ『グッドドクター』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『グッドドクター』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
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2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第3話のあらすじは?
2018年7月26日(木)21時〜放送のドラマ『グッド・ドクター』第3話のあらすじをご紹介します。
新堂湊(山﨑賢人)は病院のガイドラインを破ってしまった。
問題となった新生児の手術は、高山誠司(藤木直人)が成功させたものの、責任の所在が問われることに。
高山は全ての責任は自分にあるとして、謹慎処分を受け入れた。
高山のいない小児外科は大忙し。
しかし、高山を謹慎に追いやった張本人のはずの湊は、周囲の目から見ると責任を感じているようには見えない。
瀬戸夏美(上野樹里)にも負担がかかるが、彼女の目下の問題は翌週に手術を控えた石山舞(中島琴音)の説得。
夏美は怖がる舞に、手術を優しく解説した絵本を描いて渡した。
その時、夏美にERから連絡が入る。
病院に運び込まれたのは6歳の市川美結(竹野谷咲)。
病院をたらい回しにされ、既に発症から4時間以上が経過していて容態は重篤だった。
夏美は高山に連絡するが繋がらない。
謹慎中の高山は、東郷美智(中村ゆり)と久しぶりに二人で過ごしていたのだ。
美結の両親である英雄(髙橋洋)と詩織(前田亜季)は、どうか娘を助けて欲しいと処置室で湊と夏美にすがりつく。
美結の様子を見た湊は、一目で緊急手術が必要だと夏美に訴え出す。
間もなく美結が心停止。
夏美の懸命な心臓マッサージで一命を取り留めた時、間宮啓介(戸次重幸)がやって来た。
間宮はすでに美結を手遅れだと判断し、他の病院に回すよう告げる。
自分が手術をすると決意する夏美。
そして美結の手術が始まろうとした時、ようやく高山と連絡が取れる。
高山は自分が到着するまで、美結の命をつなぐよう指示するが…。
公式サイトより引用
まとめ
こちらの記事では、2018年夏ドラマ『グッド・ドクター』第2話のネタバレ有りの感想と第3話のあらすじをご紹介いたしました。

そして、今週はあまり出番が無かったけど、浜野謙太さん演じる看護師の橋口も、湊の味方だよね!

そして、湊自信も高山先生は怖いけど、尊敬している気持ちが見えて、今後の展開が本当に楽しみだわ!
来週は、病院をたらい回しにされてしまった女の子の話、また一波乱ありそうね。
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