2018年夏ドラマ・TBS火曜22時枠は綾瀬はるかさん主演の『義母と娘のブルース』。


桜沢鈴さんの4コマ漫画が原作のコメディドラマだね。
綾瀬はるかさんが、仕事と子育てに奮闘する、超真面目なキャリアウーマンを面白く演じてくれそう!
こちらの記事では2018夏ドラマ『義母と娘のブルース』の視聴率を初回から最終回まで更新していきます!
なお、2018年春ドラマ『義母と娘のブルース』視聴率一覧はページ下部に掲載しています。
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2018夏ドラマ『義母と娘のブルース』視聴率はどうなる?
まずはTBSテレビ火曜ドラマ枠で2017年夏から放送されたドラマの視聴率を振り返っていきましょう。
カンナさーん!
初回(第1話)視聴率 12.1%
最終回(第10話)視聴率 10.1%
全話平均視聴率 10.1%
監獄のお姫様
初回(第1話)視聴率 9.6%
最終回(第11話)視聴率 7.1%
全話平均視聴率 7.7%
きみが心に棲みついた
初回(第1話)視聴率 9.4%
最終回(第10話)視聴率 8.3%
全話平均視聴率 7.7%
花のち晴れ~花男 Next Season~
初回(第1話)視聴率 7.4%
最終回(第11話)視聴率 9.5%
全話平均視聴率 8.3%
2016年秋ドラマの『逃げ恥』ブームから2017年『カンナさーん』あたりまでは10パーセント越えの高視聴率でしたが、なかなかその後は伸び悩んでいるTBSドラマの火曜22時枠。
2018年春ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』は10~20代を中心に、キュンキュンが続くストーリーでSNSではかなり盛り上がっていたのですが…10%超えまでもう一歩というところでした。

『花晴れ』学園恋愛ドラマだから、年齢が高めの世代の方があまり見なかったのかな??

視聴者の満足度はかなり高そうよね、スピンオフを望む声も大きいわ。
女性向け漫画のドラマ化が続いているTBSの火曜22時枠ですが、2018年夏は桜沢鈴さんが原作の4コマ漫画『義母と娘のブルース』をドラマ化。
しかも主演は国民的人気女優の綾瀬はるかさん!
特に綾瀬はるかさん、石原さとみさん、吉高由里子さん、吉岡里帆さん、波瑠さんは地上波ドラマで主演をするとパッと華やかさをもたせる女優さんですね。
2018年夏ドラマは吉高由里子さん以外の4名がゴールデンドラマの顔として勢揃いする豪華なクールとなっています。
また、2016年からの『精霊の守り人』シリーズ、2017年『奥様は、取扱い注意』などで見せたアクション、2016年『私を離さないで』などの難しい演技を幅広くこなせる綾瀬はるかさん。
映画化もされた2007年からの『ホタルノヒカリ』シリーズのちょっと抜けているけど元気で一生懸命なOL役もとてもハマっていました。
今回はちょっと変わったキャリアウーマン役、義理の娘との関係構築にがんばる様子をコメディタッチにどう演技するのかが見どころです。
これまで奥様役はあっても母親役はあまりなかった綾瀬はるかさん、「義母」と「娘」という形ですが、最初はあまりよくなかった関係をどう良い方向に築いていくのかも気になります。

明るくて優しいシングルファーザーに竹野内豊さん、2018年朝ドラ『半分、青い。』で人気が再沸騰している佐藤健さんも謎のフリーターで登場するね。

男性陣も素敵だわ!
『義母と娘のブルース』って重そうなタイトルだけど、笑って見られそうだからギャップがあって年齢が高めの世代にも受けが良いかも!
こうしたことをふまえると初回視聴率は9%と予想いたします。
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『義母と娘のブルース』制作陣から視聴率を予想!
2018夏ドラマ『義母と娘のブルース』の主要制作スタッフで現時点で発表されているのは、以下の方々です。
原作 – 桜沢鈴『義母と娘のブルース』(ぶんか社刊)
脚本 – 森下佳子
ナレーション – 上白石萌歌[4] プロデュース – 飯田和孝、大形美佑葵
演出 – 平川雄一朗、中前勇児
製作著作 – TBS
原作は、ドラマの同名4コマ漫画を描かれている桜沢鈴さん、福島に移住して作品を描かれているということで、会津を舞台にした2013年の大河ドラマ『八重の桜』で主人公を演じた綾瀬はるかさんにご縁を感じます。
こちらの4コマ作品は単行本にはなっていないため、幻の作品と呼ばれじわじわと口コミで広がった良作ということろも、期待大なポイント!
脚本は森下佳子さん、2013年『ごちそうさん』で向田邦子賞、橋田賞を受賞されている脚本家さんで、また2004年ドラマ『世界の中心で、愛を叫ぶ』、2009年からの『JIN-仁-』シリーズも高い評価を受けています。
また作品の多くに綾瀬はるかさんが出演しており、先程の『セカチュー』に『仁』の他、2006年『白夜行』、2016年『私を離さないで』でもタッグを組まれています。
プロデュースの 飯田和孝さんは、TBSが誇る2013年の伝説の高視聴率ドラマ『半沢直樹』、2017年『小さな巨人』、同年『陸王』などでTBS日曜劇場を担当されてきた実力派。
脚本の森下佳子さんと、佐藤健さんとは2013年『とんび』、2015年『天皇の料理番』でタッグ、2016年『私を離さないで』では綾瀬はるかさんとタッグを組まれています。
『わたしを離さないで』は、ドラマの放送の翌年に作者のカズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されて再び注目されているので、飯田和孝さんの良作を見極める力がスゴイですね。
演出の平川雄一朗さんも、上記作品の多くを手がけていて2009年からの『仁』、2015年『天皇の料理番』ではザ・テレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞。
2018年夏ドラマ『義母と娘のブルース』は、綾瀬はるかさん、佐藤健さんの才能に惚れ込んだ才能あふれるスタッフ陣が制作するということで、面白い作品になりそうですね。
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まとめ
過去の視聴率や、スタッフ陣から2018夏ドラマ『義母と娘のブルース』視聴率を予想いたしました。

朝ドラ、大河ドラマやTBS日曜劇場で高い評価を受けているスタッフがたくさん。
これはただのコメディドラマではない作品になりそうだね!

笑ってほっこりできるドラマになりそうな予感だわ。
放送開始後はこちらの記事で2018年夏ドラマ『義母と娘のブルース』の視聴率を全話更新していきますので、是非チェックのほど、よろしくお願いします!
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
※ドラマ『義母と娘のブルース』の視聴率は水曜午前10時前後に発表となります。
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タイトルに「義母」ってなかなかのインパクトだね。