2018年8月14日(火)にドラマ『義母と娘のブルース』第6話が放送されました。


高校生のみゆきちゃん、どんな風に成長したのかしら?
こちらの記事では、ドラマ『義母と娘のブルース』第6話のあらすじネタバレと感想、ネットの反応や評価、見逃し動画を無料で見る方法などをご紹介していきます!
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『義母と娘のブルース』第6話あらすじネタバレと感想
2009年9月
宮本良一(竹野内豊)のために撮っていた奇跡の写真集作りを手伝ってくれていた黒田大樹(大智)との仲を友達に疑われていた宮本みゆき(横溝菜帆)。
恥ずかしさからみゆきは大樹に「キモイから話しかけないで」と言ってしまいました。
そんな小学生によくある可愛いやきもちを妬かれたりする普通の生活を送ろうとしていた矢先、先生がみゆきを呼び止めました。
そしてその後、喪服を着た 亜希子(綾瀬はるか)とみゆきの姿がありました。
良一さん!早すぎます(泣)
母の葬式も知っているみゆきは「大丈夫、慣れているから」と亜希子を気遣うのでした。
喪主として葬儀をつつがなく執り行うことが先決だと考える亜希子に、世話焼きの下山和子(麻生祐未)はみゆきと一緒に悲しむことが供養になると伝えました。
斎場には大樹の姿もありました。
しかし、学校で話しかけないでと言われてしまった大樹はみゆきに近づくこともできません。
遠くからみゆきのことを見守っていましたね。
その大樹から、亜希子はみゆきの様子がおかしいと伝えられました。
一人でお皿を洗うみゆき。
「パパが死んだから、亜希子さんいなくなっちゃうでしょ」
だからこれからはしっかりしなくてはと言うのです。
そんな姿を見た亜希子は、思わずみゆきを抱きしめ「良一さんは陽だまりのような人。どうしたら良一さんがいるような楽しいおうちが作れるでしょうね。一緒にプランを考えてくれますか?」とみゆきに問いかけました。
亜希子の手を払いのけ振り向いたみゆきは亜希子に初めて「お母さん」と呼びました。何度も何度も。
翌日も亜希子は壊れたように泣き続けていました。
霊柩車の運転手には麦田章(佐藤健)の姿がありました。
みゆきを見た麦田は、親孝行することを決意し、運転手を辞めて実家に帰ることにしました。
葬儀が終わった後、亜希子は良一が家族写真を撮ろうとしていたことをみゆきに話しました。
二人には真っ白なドレスを、そして自分は黒のタキシードを着て撮るんだという良一の言葉とは反対の色を着ている現実に、二人で奇跡を感じながら家路に着きました。
そして、学校に戻ったみゆきは大樹が転勤でいなくなったことを知りました。
大樹くん転校してしまいましたね。
みゆきとの最後の会話が「話しかけないで」という言葉だったのは、ちょっと悲しかったです。
亜希子との二人の生活も始まり、働いてもいいよと言うみゆきに通帳の残高を見せてしまうところはキャリアウーマンな感じが変わってないですね~。
時は流れ、高校3年生になった宮本みゆき (上白石萌歌)でしたが、あれ、ちょっと抜けたお嬢さんになっていましたね。
あのしっかり者のみゆきちゃんはどこへ行ってしまったのでしょうか(笑)
亜希子とは「お母さん」、「みゆき」と呼び合う仲になっていました。
そして二人の姿を見守る怪しい高校生(井之脇海)の姿がありました。
数々のスカウトが来ていた亜希子でしたが、今はデイトレーダーとして生計を立てていました。
ある日、亜希子はママ友の晴美 (奥貫薫)から、大学進学についてどう考えているのか聞かれました。
青春を謳歌するために受かったところに行けばよいという亜希子に、晴美は何をやりたいかしっかり考えて進むべきと進言しました。
帰宅したみゆきに将来のビジョンを聞いてみると、母のように楽して稼げるデイトレーダーになると言いだしました。
決して楽な仕事ではないと、みゆきに話して聞かせますが真剣に聞いてくれませんでした。
通りすがりに助けた女性が買ってくれたアンパンを口にすると、ビジネスのビジョンが浮かんでくる亜希子。
そのパン屋はベーカリー麦田。
決して繁盛しているようには見えませんでしたが、食したアンパンは絶品でした。
このパン屋を成功に導けば、みゆきに仕事のやりがいというものを教えてあげられるのではと考えた亜希子はベーカリー麦田に再就職することに決めました。
早速過去のビジネススーツに着替えた亜希子さん、まさかのボタン飛ばしです!
9年の間に亜希子さんにも変化が!スカートを抑える亜希子さんの表情、なんとも言えなかったです。
開店時間になっても開店していないベーカリー麦田の前に颯爽と現れた亜希子。
最初に税務署の人と間違われるとは、大きくうなずいてしまいました。
麦田の作るアンパンに惚れこんだと熱弁をふるう亜希子に、麦田は即採用を言い渡しました。
しかしこのパン屋、下山情報では家賃は一年未納で、アンパンしか美味しくないという問題パン屋でした。
それも、麦田の常識不足・自分勝手な行動が招いているというのです。
その話を聞いてガゼンやる気の出る亜希子。
みゆきに仕事の面白さやりがいを見せてあげたいという一心でしたね。
亜希子さんならやってのけそうですけど。
一方、みゆきは謎の高校生が、みゆきのことを守るためにおじさんを捕まえていた現場に遭遇しました。
高校生の正体は大きくなった大樹でした。
みゆきのために小さな奇跡を起こしてくれていたのです。
久々の再会に「お肉どこおいてきたの?」って失礼ですね、みゆきちゃん。
大樹からも久々の「ブス。」発言。変わっていなくて安心しました。
帰宅したみゆきにアタッシュケースに入ったパンを見せ、パン屋に再就職したという亜希子の話をうわの空で聞いたみゆきの頭の中は大樹のことでいっぱいでした。
最後に会話した「キモイから話しかけないで」と言ってしまったことに対する「ごめんなさい」か、一緒に写真を撮ってくれたことに対する「ありがとう」かどちらを伝えるべきか迷っていたのです。
そして、みゆきが選んだ言葉は、亜希子譲りのビジネス会話。
「黒田博樹様、御礼を申し上げるとともに、数々の無礼千万、誠に申し訳ありませんでした」
固っ。
それに対し大樹はさらりと「みゆきを好きで勝手にやってただけだから。」と答えました。
キャーです!みなさん事件ですよ。
初めての告白、義母の再就職と宮本家は大きく動き出しました。
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『義母と娘のブルース』第6話ネットの反応や感想
もかちゃん かわええなぁ#義母と娘のブルース pic.twitter.com/jm9xC6L2sm
— りす (@relaxinglyave) 2018年8月14日
みゆきちゃん、だいぶおかしな子に育ってるけどwww #ぎぼむす #義母と娘のブルース
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2018年8月14日
尊いとか言っちゃうみゆきちゃん可愛いな・・・1部ではしっかりしてたのに何がどーしてあーなった・・・いや、可愛いけど#義母と娘のブルース
— 火菜 (@ka7ria) 2018年8月14日

可愛いけどちょっとキャラ変がすごくてびっくりしちゃった。良一さん譲りのほんわかなのかな。
みゆきちゃん、あんた強い…強い子だよ…(泣)
#義母と娘のブルース— 夕波 千鳥 (@shishow_1115) 2018年8月14日
#義母と娘のブルース
みゆきのおかーさん
破壊力はんぱねー— 禍福 (@XeAM77kn5Y7p9Dr) 2018年8月14日
「パパがくれた奇跡だね」ってパパがいない世界でも素敵じゃないですか(泣) #義母と娘のブルース
— ドラマが生きがいのささりこ (@sachumariko) 2018年8月14日

亜希子さんと、パパ、みゆきちゃんの織り成すストーリー、もっと見たかった。展開が早すぎない…?みゆきちゃん、随分早く成長してもうたな。#義母と娘のブルース
— 福ぱんだ@梅と海苔と井村屋のあずきバーと。 (@fkpd3966) 2018年8月14日
ヤバいヤバいめっちゃ号泣した…
しかしみゆきがちょっくら変な方向に成長してて面白いw
これからどうなるのかなぁ
もっと家族3人のシーン見たかったけども。#義母と娘のブルース— おとち (@spica7924) 2018年8月14日

高校生になったヒロキくん
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!#義母と娘のブルース— 重量級ねえさん (@jyuryokyu) 2018年8月14日
奇跡の元の子は一歩間違えば変質者だけど、みゆきがアホだから気付かない(笑)#義母と娘のブルース
— 真海 (@JDiUdjCNu0KXrYd) 2018年8月14日
「俺がみゆきが好きでやってた」
みゆきちゃんが奇跡を見つける度に笑ってくれるから、みゆきちゃんの笑顔が見たいからヒロキくんはみゆきちゃんのお助けマンを密かにやってたのね。なんて一途なんだ君は。
#義母と娘のブルース— 花色 (@hanairo_22a) 2018年8月14日

みゆきちゃんとの今後を早くみたい~。
ボタンがぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ふいたwwwww— 秋さん@ (@tiritubaki_aki) 2018年8月14日

9年の歳月が憎いね。
よし、やっと亜希子の方から積極的に
麦田に接近するフラグーーーー
長かったなあ
#義母と娘のブルース— こけっこ (@kokekkokokekko) 2018年8月14日
ここで、直接この家族に関わることになるのか。佐藤健は。
#義母と娘のブルース— 2000powers (@Skh2000powers) 2018年8月14日
騒々しく軽々しい佐藤健、いきいきしてる(涙)
#義母と娘のブルース— いりこR (@katsuoda_k) 2018年8月14日

亜希子さんはベーカリー麦田を再建できるかしら?
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ドラマ『義母と娘のブルース』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はParaviで視聴可能です。
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『義母と娘のブルース』第7話あらすじ
2018年8月21日(火) 22:00時から放送のドラマ『義母と娘のブルース』第7話のあらすじをご紹介します。
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。
だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。
それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。
公式サイトより引用
まとめ
ドラマ『義母と娘のブルース』第6話のネタバレ感想と第7話のあらすじをご紹介いたしました。
良一さん!突然すぎます。
家族写真を一緒に撮るという約束が果たされないほど、あっという間に病魔は良一さんをさらっていってしまいました。
お葬式のシーンでは覚悟していましたが、やはり号泣してしまいました。
健気なみゆきちゃんを優しく抱きしめる亜希子さんの姿は母の姿でした。
そして9年後。
あのしっかり者だったみゆきちゃんが、まさかの天然さんで。
これはこれで良一さんのいいところを引き継いだのではと思いました。
大樹くんの登場や、ベーカリー麦田での再就職など、大きな転機が二人に訪れましたね。
今後の展開に期待してしまいます。

前半泣きすぎて、後半はクスクス笑って忙しい一時間だったわ。

亜希子さんは本当にベーカリー麦田を人気店に再建できるかな。
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そんな中、忍び寄る病魔の足音。