ドラマ『義母と娘のブルース』第2話が2018年7月17日(火)に放送されました。


亜希子はみゆきの心をつかめるかしら?
こちらの記事では、ドラマ『義母と娘のブルース』第2話のあらすじネタバレと感想、ネットの反応や評価、見逃し動画を無料で見る方法などをご紹介していきます!
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『義母と娘のブルース』第2話あらすじネタバレと感想
小学三年生の宮本みゆき(横溝菜帆)。
新しい母親として、キャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬はるか)に内定を出してしまいましたが、児童館の玄関で腹踊りをされて、その心は再び閉じようとしていました。
秘技・土下座の術で周囲を味方につけ許してもらおうとする亜希子に、再び反発の心を濃くしてしまうのでした。
亜希子が宮本良一(竹野内豊)とみゆきの家にやってきた日。
アニメを見るみゆきに対し、亜希子は昭和の母のように野球中継を見るよう提案します。
二人がチャンネル争いをしていると、亜希子の元に仕事の電話が入ってきました。
今から仕事に向かうという亜希子に、一生帰ってこなくてもいいと減らず口をたたくみゆき。
そのまま朝帰りになってしまった亜希子は、良一の用意してくれた朝ご飯を食べます。
ご飯を作らない母親に納得のいかないみゆきの言葉に、家事分担について全く考えていなかった亜希子は反省しました。
そしてリサーチのために会社の女性社員に家事育児と仕事との両立について意見を聞きます。
亜希子にとっては今まで考えられなかったような事実がたくさん出てきましたが、子供を持つ親は皆直面する問題ばかりでしたね。
そして、女性社員たちに子連れの男性と結婚することを打ち明けました。
沸き立つ社員たち。
亜希子は良一のことを「自分に欠けているものをもっている人」だと説明しました。
恋愛感情とはまた別の思いがあふれているようでしたね。
その頃、学校ではみゆきが大樹 (大智)に新しいママの愚痴をこぼしていました。
大樹は、そんなみゆきに創立記念日に自分の家に家出してくればいいと誘いました。
どうせ親は創立記念日など忘れているから、家出するのは簡単だというのです。
始めは乗り気ではなかったみゆきですが、自分以外の人が亜希子のことを「新しいママ」と連呼することが気に入らずその案に乗ることにしました。
しかし、先日の女性社員とのランチで母親は子供の予定を最優先にすると聞いていたため、亜希子は明日が創立記念日であることに気が付いていました。
母親として、みゆきと一日一緒にいるべく、仕事をずる休みした亜希子。
大樹との家出の計画は失敗してしまいました。
そして、この一日をどう過ごすべきか亜希子なりに考え、自転車の練習や図書館、イベントに出かけるなどの様々な提案書をみゆきに渡そうとします。
しかし、みゆきはママならゆっくりしようと言ったはずだと亜希子の提案を断りました。
一緒に見ていたアニメを冷静に分析して、しかも子供にそれを話してしまう亜希子は、本当に不器用ですね。
でも、綾瀬はるかさんの本気のアニメ声が披露され、そのうまさに驚いてしまいました。
なかなかみゆきが家出してこないので心配して迎えに来ていた大樹を見つけた亜希子は大樹を家に上げました。
学校でのみゆきのことを丁寧に聞く亜希子に、大樹もつい敬語になってしまいましたね。
「圧がすごすぎる」というのは、亜希子によくあてはまる言葉だと思いました。
その頃、良一は仕事で大口の契約を打ち切られたのを機に、結婚をするので仕事を辞めると言いだしました。
驚く笠原(浅野和之)部長。しかも相手が亜希子だと聞いて、さらに驚いてしまいます。
大樹が帰りお昼ごはんに、母・愛(奥山佳恵)とよく訪れていたフードコートに向かう亜希子とみゆき。
「ママはみゆきが二番目に食べたいものを頼んでくれていた。」
母の愛があふれた行動ですよね。
「ママのまねしてもママにはなれないよ。」
というみゆきに対し、自分も幼いころに母と死に別れ、母親像というものがないため愛を真似することにしたと亜希子は白状します。
そして、ママの好きな料理を作ることにした亜希子はハンバーグを作ることになりました。
お店で楽しそうに買い物をする親子を見て、ママと一緒に買い物をした時の思い出が甦り、みゆきの表情を曇らせました。
その様子を見た亜希子は材料当てゲームをしようと提案しました。
ひき肉の種類から、ソースの材料まで様々な問題を二人で答え続けます。
その都度、電話で答え合わせをしてくれる良一の優しさに癒されました。
最初は真剣なクイズ番組を見ているようで緊張感あふれる展開でしたが、最終的にみゆきが全問正解しとても楽しんでいるのがわかりました。
亜希子の作戦は大成功でした。
良一が帰宅すると、まだ亜希子は料理に取り掛かっていませんでした。
愛のレシピに近いものをネットで調べていたのです。
そんな亜希子の様子を見た良一は、一緒に作ろうと言いました。
美味しそうに出来上がったハンバーグ。
実は、愛が残していたレシピは適当なもので、今作ったハンバーグも愛の料理というよりは良一の料理だったのです。
「ママのコピーはいや」という言葉も素直に受け入れた亜希子は土下座をしようとしますが、二人に土下座禁止されてしまいます。
家族はクライアントではない。
土下座以外に母親としてできることを必死で考える亜希子は、ニンジンを食べられないみゆきを飲み会のコールで食べさせようとしました。
そしてその声に合わせ、みゆきは頑張ってニンジンを食べました。
一緒に喜ぶ亜希子。言いまわしは変だけれど、心の底から喜んでいましたよね。
そんな亜希子に、みゆきは奇石の花を一輪渡してくれました。ママとして認めてくれた?かな?
一緒にお皿を洗う良一と亜希子。
良一が専業主夫になると聞いて驚いた亜希子は、みゆきとの関係を良好にするためには自分が家事をしなくてはいけないと反論しました。
「別の世界で生きた人間は新しい武器を得ることになる。」
この日は、亜希子にとってとても重大な一日となりました。
今まで自分のすべてだった仕事を捨ててもいいと思えた日。
亜希子は専業主婦になる道を選んだのです。
亜希子はすぐに光友金属に辞表を提出しました。
引き止められましたが、亜希子が遺留のために提示した金額は10億円。
それはみゆきの笑顔、そしてみゆきと過ごす時間は10億の価値があるということでした。
亜希子が仕事を辞めたため、良一は仕事を続けることになりました。
しかしその良一は仕事場で倒れてしまいます。
良一に残された時間は短いようでした。
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『義母と娘のブルース』第2話ネットの反応や感想
義母と娘のブルースの綾瀬はるかやっぱりコメディも強いな~
こう料理するとは!
綾瀬はるか才能が凄い!#義母と娘のブルース #綾瀬はるか#佐藤健#ギボムス pic.twitter.com/zW3bIUgpte— 物語紡ぐ (@yuzutadashi4) 2018年7月17日
ほんっっっと #綾瀬はるか さんのこのアンドロイドっぽさ最高! たまんねー
子役さんすっげー良いけど これ引き出したはるかさんも凄ーわ#義母と娘のブルース— 笙 (@ebosikariginu) 2018年7月17日
#義母と娘のブルース
勝負過熱してるな〜。(笑)
みゆきのために、わざと負けてあげたのかな?— つかぽん(準ミスラジパラ) (@tsukapen) 2018年7月17日
動揺してる?(´・ω・`) #義母と娘のブルース
わざと負けたんじゃなかったの(>_<;)— うえざ@【月イチ東京ドーム】嫁はタチコマ (@weather19631) 2018年7月17日

今までの天然とはまた違った感じなんだよね。
その魔法に掛かって毎年買わされてた…。
上が仮面ライダーを卒業したと思ったら、下がプリキュア…。— 東雲 (@Iceman_19791017) 2018年7月17日
原作にもアニメの経済効果を語るシーンがあった模様www #義母と娘のブルース #ぎぼむす
— 安蔵 (@yszo5th) 2018年7月17日
綾瀬はるかのアニメ声が聴けたぞー!
それだけでも良いドラマだw
#義母と娘のブルース— こけっこ (@kokekkokokekko) 2018年7月17日

それにしても綾瀬はるかさんのアニメ声、レベルが高かったわ。
私結婚してないからよく分からないけど、この竹野内豊は理想の旦那過ぎないかい?#義母と娘のブルース
— キム虎 (@soukurokimyan) 2018年7月17日
竹野内豊さんのエプロン姿Σ(゜ロ゜)#義母と娘のブルース
— 泉川ひお(ドラマ専用) (@hiodora) 2018年7月17日

今夜は花屋さん
麦田くん☺️#ぎぼむす#義母と娘のブルース pic.twitter.com/CeILAUnrJS— 小春☺︎ (@kohakoha77) 2018年7月17日
麦ちゃん最高のグーだなぁ❤#義母と娘のブルース #麦田章 #佐藤健 pic.twitter.com/eFKIh0bnjO
— みるく☺︎ (@ayaya_miyu) 2018年7月17日

しかし、漢字がものすごく弱くて可愛らしいわ。
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ドラマ『義母と娘のブルース』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はParaviで視聴可能です。
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『義母と娘のブルース』第3話あらすじ
2018年7月24日(火) 22:00時から放送のドラマ『義母と娘のブルース』第3話のあらすじをご紹介します。
仕事を辞め専業主婦となった 亜希子 (綾瀬はるか) は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。
別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。
友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。
みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。
そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。
保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。
その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。
当日、亜希子も 下山 (麻生祐未) と一緒におもてなしの準備をしていたが、家に帰ってきたのはなぜかみゆきだけだった…。
意気消沈するみゆき。
その原因が PTA と自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むことは悪質だと、良一の反対を押し切り PTA の保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備をするが… !?
公式サイトより引用
まとめ
ドラマ『義母と娘のブルース』第2話のネタバレ感想と第3話のあらすじをご紹介いたしました。
最初は愛のコピーになろうと頑張っていた亜希子だけれど、ようやく自分らしいママとしての第一歩を踏み出しましたね。
ハンバーグの材料当てクイズは、最初こそ緊迫した感じでしたが良一が挟まることによって、とっても楽しいゲームになっていましたね。
この一件で亜希子は重大な決断をするわけですが、亜希子はきっとみゆきの幸せのためにどんなことでもするのだろうと思えました。
みゆきの笑顔を1000万と換算してしまうところは亜希子らしいですが、彼女が本気でみゆきとの幸せを願っていることが伝わってきました。
そして、良一に刻一刻とその時が迫ってきています。
みゆきがそのことに気が付いたとき、亜希子はどんな表情を見せるのか。

そして花屋の麦田の適当さ。今までの佐藤健さんの雰囲気とは全く違ってて、こちらも面白い!

みゆきもそのトラブルに巻き込まれてしまうのよね。
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