ドラマ『dele(ディーリー)』第3話(2018年8月10日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『dele(ディーリー)』第3話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
ドラマ『dele(ディーリー)』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
放送終了から1週間以内の場合
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2018年8月10日(金)放送終了後〜2018年8月17日(金)22時00分
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放送終了から1週間以上経過している場合
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DRAMAP編集部ではU-NEXTとビデオマーケットどちらも利用していますが、使用感としては、ほぼ同じ印象です。
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※紹介している情報は2018年7月時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
※最新話放送終了から数日間は配信がスタートしていない可能性がありますので、ご了承ください。
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2018年夏ドラマ『dele(ディーリー)』第3話のあらすじは?
2018年8月10日(金)放送のドラマ『dele(ディーリー)』第3話のあらすじを紹介します。
「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄(高橋源一郎)が現れた。
社長の坂上圭司(山田孝之)が外出中だったため、真柴祐太郎(菅田将暉)は無断で浦田を事務所内に案内。
さらに浦田から、死後のパソコンデータ削除と併せ、“奇妙な依頼”を引き受けてしまう。
それは…削除する前にデータをコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子(余貴美子)へ届けてほしい、という依頼だった!
勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司の隣で、浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎。
ところが数日後、耳を疑うような事実が判明する。
浦田が海に飛び込んで自殺したのだ!
死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ。
身元を偽り、幸子に接触するのだが…!?
やがて祐太郎は、不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃。
すぐ圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運ばない。
その矢先、浦田のパソコンが起動したとの信号が、圭司のPC端末「モグラ」に送られてきて…!
(公式サイトより引用)
2018年夏ドラマ『dele(ディーリー)』第3話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『dele(ディーリー)』第3話の見どころや期待度をご紹介いたします。

普段は明るくて飄々としている裕太郎の過去に何があったのか少しでも明らかになる事を期待しています。
三話ではデータを削除前にコピーをして薔薇の花と一緒にある女性に届けて欲しいと依頼するそうです。
とてもロマンチックな話ですが何故その女性なのか分からないまま依頼者は亡くなるので依頼者と女性の関係が一番気になる所です。
また、ベテランの高橋源一郎さんと余貴美子さんが演じられるのでその演技力にも注目したいと思います。
ペンネーム:ぽむ(30代・女性)

浦田と同じ街に住んでいたようなので二人の間に何があったのかも気になります。
「dele. LIFE」にデータの消去を依頼しているということは他人には知られたくない内容だとは思いますが、これまでのストーリーから考えても、何か気持ちが熱くなるような秘密であってほしいと思います。
また、第2話で意外な一面を見せてくれた舞がまた別の一面を見せてくれないかなと期待しています。
ペンネーム:nautilus(40代・男性)

高橋さんがドラマに出てているのは過去にも見たことがありますが、あまりないことなのでどんな芝居をするのか注目したいです。
余さんは存在感のある方なので山田さんや菅田さんとの競演が楽しみです。
少し変ったゲストが多いドラマのようで、ホームページのゲスト欄には面白い顔ぶれがずらりと並んでいます。
それだけで十分に面白いと思います。これからもゲスト陣の演技に期待です。
原案が本多孝好さんなので、今後もきっとヒューマンな内容のものが多いと予測しますが、どこで祐太郎の過去が明らかにされ、それがどんなのものなのか興味深いです。
また山田さんは両親との問題があるというのがわかるセリフもあったので、やはりその過去に注目です。
ペンネーム:スナフキン(50代・男性)

祐太郎は、老人が自分の死を迎えた際に、それまで伝えられなかった思いを女性に伝えたいのだろうと思い、引き受けてしまいます。
坂上は自分が不在の時に事務所に招き入れたうえ、依頼を受けたことに腹を立てます。
数日後、その老人は海に身を投げて自殺し、その確認に向かった祐太郎はその現実に肩を落とします。
依頼の内容を遂行するため、江角幸子の所在確認のために接触をはかります。
そんな中、依頼者の写真館からパソコンを盗む男を目撃した祐太郎は、坂上に報告し、坂上は依頼者のパソコンが起動した信号を確認します。
依頼者と江角幸子との関係や、パソコンが盗まれる原因など、謎を多く抱えた展開が予想されます。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

だが、最後の最後に祐太郎の働きにより、データを消す前に、坂上はデータをチェックするという行動に出た。
そこで衝撃の事実を知ることになり、それを公表するか、坂上や祐太郎だけの秘密に収めることにするかと相談した結果、公表か削除かを判断するという展開を予想している。
坂上が祐太郎のことを少しずつ認めるようになっていくということが楽しみなポイントとしている。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

登場人物も濃いキャラの人ばかりで、60分見るのにけっこうなエネルギーを使いそうだなと思いました。
山田孝之はお姉さんの言うことをわりと素直に聞くので二人の関係やこれまでの生い立ちが気になります。
菅田将暉の過去も次回から少しずつ明らかになっていくのかなと期待しています。
2話の最後で菅田が亡くなった女性もこれで幸せだったんじゃないですか、と発言したら山田が「俺だったらデータ(生前葬の様子)を親に見せたのは復讐」と返していて、両者の間にある溝も気になりました。
各々が抱えている闇が3話以降に少しずつ明らかになっていくのが楽しみです。
ペンネーム:かんなちゃん(30代・女性)
2018年夏ドラマ『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
田舎の町で写真館を経営する浦田という67歳、独身の老人が坂上の事務所を訪れ真柴が応対します。
浦田は自分の死後、データ削除する前にデータをコピーしてバラの花と共に同じ町の理容室を営む江角という女性に渡して欲しいと言います。
その後に店を閉店し理容店で整髪してから浦田は海に飛び込んで自殺しました。
そこで、真柴が、理容室の江角に会い、浦田のことを尋ねますが、江角はつれない返事でした。
江角は親が死んでから28年間、一人で理容店を経営していをたと言います。
ところが、ある日、写真館に青い服装を着た男が侵入し浦田のパソコンを盗む現場を真柴が見ます。
真柴は坂上に報告し、男の所在を突き止めようとします。
後日、浦田のパソコンが起動したとの信号が坂上に通知されます。
パソコンを盗んだ男が起動していました。
坂上が調べると公安警察を天下りした人が経営する調査会社の人間とわかります。
浦田は江角を公安からの依頼で監視していたのが、罪を感じて浦田は江角に真実を告白しようとしたと真柴らは推測しました。
浦田のデータには江角の店の盗聴記録がありました。
真柴らは浦田の約束を果たそうと理容店にいきますが、閉店になり江角は行方不明でした。
坂上は江角の過去を調べ18歳に代々木の理容学校を卒業した同期を真柴が尋ねると江角の交際相手が逃亡中の過激派で公安が追跡していたことがわかります。
そこで、浦田のデータから江角が年1回、麹町西公園で逃走犯人と会っていたことがわかります。
そして真柴が、現場に行くと現れた五藤という男は逮捕されます。
そして江角にも警察の手が伸びます。
それでも真柴は5本の赤いバラとデータを江角に渡します。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
何故、浦田が自殺をしたのか理由が最後までわかりませんでした。
公安から依頼され1975年の爆破事件の逃走犯人の交際相手の江角の繋がりを、ずっと調べている内に孤独な浦田が江角に感情移入してしまい、盗聴などをしていた行為に後ろめたさや、罪の意識を感じたとしても自殺までするのは、やはり理解するのは難しいと思いました。
それ以上にわからなかったのは、何故、浦田は亡くなる前に江角が麹町西公園で1年に1回、五藤と言う逃走犯人と会うというヒントを削除しておかなかったのかです。
浦田が江角に対して罪の意識があったのなら1年に1回の逢引きが警察にわからように工作すべきでした。
凡人には、わからない心のひだの奥深い闇を感じました。
ペンネーム:パラパラ(60代・男性)

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
祐太郎は事務所の前に立っていた老人浦田に声をかけます。
そして彼から「自分が死んだ後に、パソコンからコピーしたデータをバラの花と一緒にある女性に渡してほしい」と頼まれます。
バラを渡す女性幸子が浦田にとって大切な存在だと感じた祐太郎は、圭司に無断で彼からの依頼を引き受けます。
数日後、依頼主の浦田が海に飛び込んで自殺、ショックを受けながらも祐太郎は幸子の所在の確認に向かいます。
その最中に不審な人物が浦田のパソコンを持ち出すのを目撃した祐太郎。
周辺の防犯カメラの映像から男が使っていた車両を割り出した二人は、彼が公安の人間であることを知ります。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
公安のスパイとして幸子を監視していた浦田と、彼に監視されていることに気づいていた幸子。
互いの素性を知らないフリを続けながら二人は何を思っていたのでしょうか。
浦田が幸子に渡そうとした5本のバラの意味は「あなたに出会えた事の心からの喜び」だそうですが、浦田だけでなく、幸子にとっても浦田がそういう存在だったであってほしいと思いました。
ただ、渡すバラを5本にしたのは圭司なので、浦田が本当は何本のバラを渡そうとしたのか気になりました。
そもそも、浦田がバラの花ことばまで意識していたかどうかもわかりませんが・・・
ペンネーム:nautilus(40代・男性)

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
祐太郎は、たまたま会社の前にいた浦田という老人に、自分の死後、データを削除する前にコピーしてバラの花と一緒に江角という女性に渡して欲しいと頼まれます。
この不思議な依頼に祐太郎はロマンを感じますが、圭司は何か裏があるんじゃないかと疑います。
その数日後、浦田は海に飛び込んで自殺します。
そして、理容室を経営していた江角も姿を消します。
浦田の写真館を訪ねた祐太郎は、不審な男が浦田のパソコンを持ち去るのを目撃します。
彼は公安の人間で、浦田はそのスパイとして江角をずっと監視していたのでした。
圭司達はデータを探り、江角が昔過激派の男と付き合っていて、今も年に一度会って逃走資金を渡していたのだと気づきます。
浦田が自殺してから、江角は警察に通報し、逃走犯は逮捕されます。
祐太郎は江角にデータと5本のバラを渡し、彼女も警察に連行されました。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
データの裏にある事件性が予想の斜め上を行っていて、種明かしにはかなり驚かされました。
浦田と江角は、どちらも犯罪すれすれの行為をしながら生きていたけど、お互いひとりでいながら近くに存在を感じることで、不思議な安心感を抱いていたんだと思います。
公安の依頼という大義名分があるとはいえ、普通なら完全なストーカー行為だし、ただただ気持ち悪いと思います。
でも、ふたりの憂いに満ちた雰囲気が、そう感じさせないのかもしれないと感じました。
5本のバラの意味が明かされなかったので、気になって調べましたが、「あなたに出会えて本当によかった」という花言葉を知って、圭司の優しさが垣間見えた気がしました。
ペンネーム:湊海(40代・女性)

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
浦田はdele事務所に入った。浦田は削除する際にデータをコピーし、バラの花と共に幸子に送って欲しいと依頼した。
浦田は契約金を振り込んでいる。
坂上のパソコンによって、浦田の死亡確認をした。
それを聞いた祐太郎は浦田の写真館に向かうが、鍵がかかって中に入れなかった。
浦田は葬式をやらず、港で海へ飛び込みんだことによる自殺だということを浜口から聞いた。
祐太郎は幸子のいる美容院に入った。
祐太郎が浦田の話をすると、幸子は浦田だけお客様ではなかったと話した。
幸子は28年も1人で美容院を経営している。
祐太郎が浦田の家に入ると、足音が聞こえたため、隅に隠れた。
そこには浦田のパソコンを取り出す人物がいた。
誰かが浦田のパソコンに電源を入れていることに坂上は気付いた。
そこで浦田のパソコンのデータを移行した上に、パソコンに電源を入れた人物を突き止めようと動いた。
浦田のPCのカメラで、PCを盗んだ人物の写真を撮影した。
浦田のPCのデータを見ると、浦田は公安の依頼で幸子を監視していた。
バラを買ってデータを持って祐太郎や坂上が美容院に行くと、閉店するという張り紙を発見した。
浦田は公安のスパイであることが発覚した。
幸子が通っていた専門学校の方に祐太郎は幸子の弟のふりをして話を聞いた。
五藤は過激派組織のメンバーで現在逃亡中で、当時幸子と付き合っていた。
そのため、幸子は監視対象となったのだろう。
坂上は幸子が見ていたサイトを開き、バラ100万本で検索すると、100万本のバラの写真として駅が浮上した。
100万本のバラは逃亡中の五藤であることが判明した。
公園にいた幸子に、5本のバラを持った祐太郎が接近しようとすると、そこに五藤が現れた。
だが、五藤は公安に手錠をかけられた。
祐太郎は幸子に声をかけ、浦田から頼まれたバラやデータを渡した。
幸子は浦田のことは気づいていたのだと言い、公安に連行された。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
浦田に対して自然体で色々と聞き出す祐太郎のトーク力は高いのだと感じた。
つい祐太郎のノリに呑み込まれそうになった。
祐太郎の携帯に舞の寝顔の動画が入っているというのは面白かった。
舞の寝顔を撮るというのはあまりにも祐太郎らしいのだと思った。
やはり依頼者の死亡確認の方法が坂上のパソコンだというのは凄いのだと感じた。
パソコン一本で死亡を確認できるというのは、どういうシステムになっているのだろうかと気になった。
そういうシステムが現実にあれば、高齢者が孤独死をしたら、それを真っ先に気づける社会になるのではないかと感じた。
カモメの鳴き声が久々に聞いた。
カモメの鳴き声が聞くと、田舎の海の付近だというイメージが湧いた。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
社長の圭司の不在中、祐太郎は浦田という老人からの依頼を受けてしまいます。
「データをコピーして、赤いバラと一緒に届けて」という依頼を受けた3日後に、浦田は海に飛び込んで、死んでしまいます。
「あの時気づいていたら、何かできたかも」と悩む祐太郎に、「自殺の後始末をするために利用されたことに腹が立つ」と圭司は言い返します。
調べていくうちに、浦田は江角という床屋の女性を28年間も監視していて、それは警察からの依頼だったことがわかります。
圭司は依頼人の過去に寄り添い、浦田が単に仕事だけで江角を見張っていただけではないことが見えてきます。
しかも江角は指名手配犯と定期的に接触していたのです。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
登場人物が少ないわりに内容が密で、新しい「死」との向き合い方だなあとしみじみ思います。
実際に浦田と一度も接していない圭司が、データから依頼人の人生をトレースして何を大切にしていたか理解しているようなのが、興味深かったです。
また、祐太郎がバラの本数にこだわっていたのをみて「今日はこの件を検索する人が増えるだろうな」とおかしくなってしまいました。
「自殺の後始末」と聞くと少しいやな気がしてしまいますが、クラシックの素敵な演奏にのせて語られていたので、純愛物語の映画を見たような、すっきりした気分で見ることができました。
ペンネーム:ねこぽん(40代・女性)

『dele(ディーリー)』第3話のあらすじネタバレ
圭司(山田孝之)は不在だったが、祐太郎(菅田将暉)は事務所を訪れてきた浦田(高橋源一郎)の依頼を引き受ける。
それはデーを削除した後に、その複製と薔薇の花を理髪店の幸子(余貴美子)に渡してほしいというもので、浦田は依頼からすぐに入水自殺した。
調査を開始した祐太郎は浦田のノートパソコンを持ち出す男を発見。
圭司はそれをハッキングして公安の株組織で働く男に行きつく。
そこから二人は幸子が公安の監視対象者であり、浦田はその監視役だったと推測しするが、幸子が行方をくらませる。
幸子がよくアクセスしていた旅サイトから、公安に追われている男との接触場所と日時をつきとめ、二人はそこに向かうが、幸子の密告により男は捕まり、彼女自身も同行を求められるところで、祐太郎は浦田との約束を果たす。
『dele(ディーリー)』第3話の感想
浦田役がなんと作家の高橋源一郎さんです。
若い方は知らないでしょうが、1980年代には結構有名でした。
役者ではないのになかなかいい味を出しています。
今回は圭司の人間臭さが感じられます。
これまでも案外、祐太郎以上にそれが感じられる場面はあったのですが、車椅子で自由がきかない祐太郎は、監視者としてそこをじっと動かない浦田に、ある種のシンパシーを抱いたのだろうと思います。
番組の後、おそらくかなり多くの視聴者が5本の薔薇をネットで検索したはずです。
あなたに会えてよかった、というような意味だと知って、祐太郎と同様に笑ったのではないでしょうか。
ペンネーム:スナフキン(50代・男性)
まとめ


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