ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』第5話(2018年8月12日(日)放送)のネタバレと感想をお届けします。


ゼロは、セイギと末崎が喧嘩し段々時間がなくなるが、セイギから末崎に解答権を渡すことに成功。標とゼロのチームしか最後は残らない。末崎の突飛もない発想に助けられ、解答に、、、
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ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』5話あらすじネタバレと感想
セイギは、ロシアンルーレットだと好きな数字を選べとやけになる。ゼロは、解答権を末崎に渡す必要があると考え、そのためには、末崎にやる気になってもらわねばと。
ゼロは、解答にたどり着く方法を思いついたそのためには、末崎に、なぜ、部屋の隅の角度が36度なのかを理解してもらわなくてはならないと。
在全が作った問題を解くには、末崎の飛躍した考えが必要で、そのためには、なぜ角度が36度なのかを理解してもらう必要があると。
セイギは、高校をドロップアウトした末崎に分かるわけないと馬鹿にする。
数学を理解するとが大事と、三角形の内角の和が180度になることをお札を使って始めるゼロ。
お札を三角形に折って、その角を折り合わせると、180度になり末崎を感激する。
ゼロは、そこまで行けば、この部屋の角の角度が36度だと簡単に分かると、部屋の見取り図を末崎に書かせる。
ゼロが、Xというと、末崎は記号かジンマシンがでると拒絶する。
ゼロは、記号を使わずに、二等辺三角形の2つの角度をセイギとよび、残りの角度を末崎とよび、それ以外の角度をゼロと呼び、末崎に内角の和が180度と使いながら、セイギが36度だと求めさせる。
末崎は、これほど数学で感動したことはないと喜び、ゼロを先生と呼ぶ。セイギは、このバカに解かせやがったと驚く。
末崎は、「部屋はすべて同じ。君たちは何・・・?」と言う問題を今のなら答えられそうだと、セイギから解答権を奪う。
ゼロは、でたらめにセイギが答えることはなくなったと安心し、あとは、正解を考えるだけだと。
標の部屋では、スナオが標に声をかけるが、水槽の中の標は、今考えているからだまっていてと、天井を見上げる。
末崎は、なんで36度か分かるわけないと言ったから謝れとセイギに言い、言い争いが始まる。
末崎は、頭が悪いというだけで通報されるんだと、だからヤクザになってまとまって生きてきたんだと。セイギは、あんたが、ヤクザと言うだけで、白い目で見れれてきたんだと怒る。
ゼロは、セイギの奥底で、末崎を忌み嫌う理由が、幼いころ後ろ指をさされていたことにあると理解する。
末崎は、その汚い金で、大学までいったのはどこのどいつだと、セイギを攻める。お前も、ITやマネーゲームとか言って同じようなことをやっていると。
末崎とセイギの喧嘩はおさまり、ようやく、末崎は、解答をどうしようと考える。
ゼロは、まずいと水は、20分を過ぎており、水槽の中にいる者はあと5分ほどで、恐怖にかかれ、適当に答えて解答権を失うチームが出てくるだろうと心の中で思う。
自信がないのに答えてしまう。それこそが、選択肢問題の罠とゼロ。
セイギは、あのバカを使い解答権をコントロールしようとしただろうとゼロの作戦を見抜く。
セイギは、おれをばかにしやがってと、最後まで解答せず、ゼロが苦しむのを見ると宣言する。
他の部屋では、恐怖もあり、適当に答え次々と解答権を失って行く。
標の部屋では、標が何かを思いつく、選択肢の書いてあるタブレットを見せてというが、となりに、ユウキが持っていてドアに侵入できないようにブロックする。
チカラの部屋では、ヒロシが一つずつ選択肢を読んで行く、水が迫った水槽の中で、チカラは、ダイヤモンドが良いと答える。
チカラは、生まれ変われるなら、ダイヤモンドになりたいと。ヒロシは分かったと言い、どこかにゼロがいて絶対救ってくれるから、押してみようと。
ダイヤモンドを押す、ヒロシ、OUTの表示が帰ってきて、チカラは絶望の叫びをあげる。
峰子は、残り2チームと言い、ゼロと、標のチームが残る。在全は、問題は、選択肢の壁を乗り超えられるかだと見つめる。
ゼロの部屋では、末崎が、なんで36度なんだと言い出し、36と言えば、足すと9になり、カブだと、カブと言えば漬物、ちょうどこの部屋はカブの漬物ように上から見ると見えるだろうと。
末崎とセイギが確認すると、カブが選択肢の中にあった。末崎は、ヤクザも捨てたものではないと自慢する。
ゼロは、上から見るとの末崎の言葉にひっかかり、天井がなぜガラス張りなのか、鳥が上空を飛んでいるのを見つけ、部屋の隅が36度の意味とはと考える。
そうだとゼロは言い、君たちというのは、そのカブのような図形が組み合わさって、上空から見た全体像を言うのではと。
部屋はすべて同じという問題から、出口が36度の角度の反対側にあるので、頂点36度中心に大きな二等辺三角形を寄せ集め10個ならんだ10角形になる。それを空飛ぶ鳥の視点で見た形が答えと。
標の部屋では、ようやくユウキが寝てたと扉を開ける。スナオはわざとではと疑う。
標は、どうでも良い、リングが欲しければ、先端が36度で三角形が10個集まった図形が選択肢にないかと、ゼロと同じ答えを導き出す。
標の部屋のスナオとユウキ、ゼロの部屋のセイギは同時に、星があると答える。
標とゼロは待ってと同時に言う、標の部屋では、ユウキが、もちろん押さない、解答するのは、君が水没したからと決めていたと。真の王を殺すのが革命と。
標は選択肢を見せてというが、ユウキは見せない。スナオは、標を救おうと、ユウキのタブレットを奪い、星を送信するが、OUTの表示が出る。
峰子は、残っているのは一部屋だけになったと言う。ゼロは、もう一度選択肢を見せてと言い、末崎が見せる。
ゼロは、タブレットを見て、もう一つ解答があったと言う。セイギは答えろと言う。
末崎は、もう溺れそうなゼロを見て、人の命とどっちが需要だと水槽を壊そうとする。ゼロは、やめろと言い、もう解答権のあるのは、おれたちしかいない。皆を助けるには、俺が正解を出すしかないと。
ゼロは、星だと、反転した形で三角形がならばないとできず、部屋はみな同じに反すると。反転しない形でできるのはと考える。
これだ16番風車だと、おれたちは風車だと言い、押す末崎、セイギは邪魔しなかった。ゼロは、水の中に落ちる、峰子が正解者がでたので、これから注水を止めて排水をしますと宣言。
末崎は、待ってられずに、先生とゼロを呼び、水槽を壊そうとするが壊れず、水が減ってようやく水槽から助け出される。
ゼロは、心停止ししている。セイギは、末崎やゼロを認めたわけではないと言いながらも、心臓マッサージと人工呼吸をして、生きろと叫ぶ。
在全は、峰子が、ゼロを在全を脅かす男になるのではと思っているのではと、怖いかと聞き不敵な笑いをこめて出て行く。
ゼロは、セイギにより息を吹き返す。チカラも、ヒロシにより息を吹き返し、標も、スナオにより息を吹き返す。
ゼロが意識を取り戻すと、峰子が入ってきて、3つのリングを渡す。ゼロはようやく1つめのリングを得る。峰子は、偽善ぶり良かったと言うが、ここでは必要ないと。
外にでて、ヒロシは、濡れているゼロの姿を見て、柱時計で正解したのかと驚く。ゼロは、全員が無事であったことを喜ぶ。
末崎は、セイギにリングを渡し、ザリガニ殺したのはお前じゃないことが分かったと少し仲良くなる。
ゼロは、ユウキといっしょにいるセイギに、助けてくれてありがとうと言う。セイギは、借りができるのがいやだったと。
ユウキは、殺そうと思っていたのでは、最短で天下をとりたいなら下剋上だと。
ゼロは、チカラとヒロシとスナオと夕食のおでんを食べる。その時に、チカラと標がなぜ水槽に入ったのかと聞き、最初から水槽に入る人を決めてあり、サイコロのルールをそれに合わせて変えたことを知る。
峰子は、友情と命を同時に破壊してほしい人間がいると、史上もっとも恐ろしいゲームを使って、残虐性に優れた貴方にと謎のMCに頼む。謎のMCはぞくぞくしてきたと。
ここまでがネタバレですが、第5話は、ゼロは、標も不正解になる中、末崎の飛躍的な発想にヒントを得て、正解にたどりつき、全員を助ける
末崎をセイギが嫌う理由が、末崎がヤクザだったために、白い目で見られてきたのが原因でしたが、末崎のゼロを救う真剣な姿を見て、セイギも変わり、少し兄弟が近づいて良かったです。
ゼロは、末崎の飛躍的な発想に賭けたのですね。なぜか、カブと言い漬物から上から見ることが大事であることが分かってしまいます。偶然でしたが、運が末崎はいいのですね。
正解は、星と思ったのですが、部屋の形が組み合わさり、上空からみると分かる風車でしたね。最後まで、ゼロは冷静に考え、解答を導き出しました。


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ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』5話ネット上の反応
ドキッとするシーンもあり
今回も最初から最後まで息をのむ展開だったな#ゼロ一獲千金ゲーム #加藤シゲアキ #手越祐也 #生きろ #NEWS#NP— canoco (@news15711canon) 2018年8月12日
お前らを認めた訳じゃない、というツンデレテンプレを吐き、救ったあとは気まずかったのかいなくなってる、というマジツンデレ素晴らしいありがとう。それに比べてユウキのサイコパス加減よ…#ゼロ一獲千金ゲーム
— 透明 (@5bgnEELvwitjiAO) 2018年8月12日

間宮祥太朗くんの人工呼吸しんど過ぎる!!#ゼロ一獲千金ゲーム pic.twitter.com/3y6Vgtzo5e
— あすか (@asu8snoopy) 2018年8月12日
ゼロとセイギのキスで興奮してしまった私をどうかお許しください#NEWS#ゼロ一獲千金ゲーム#生きろ
#NowPIaying— ますゆな (@NEWSLOVEABO) 2018年8月12日

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より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
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ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』6話のあらすじ
2018年8月19日(日)放送のドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』第6話のあらすじをご紹介します。
ようやくリング一つを手にしたゼロ(加藤シゲアキ)は、標(佐藤龍我)から2人で在全(梅沢富美男)を倒そうと誘われる。
しかし守るべき仲間がいるゼロにとって、それは受けられない提案だった。
「ようこそ『ザ・アンカー』へ!」台の上に寝かされたゼロ達の前にMCの小太郎(手越祐也)が現れた。
これは鉄の塊、アンカー(錨)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する過酷なゲーム。
アルファベットのパネルから問題を選び、3人の挑戦者が順に解答、不正解が続けばアンカーが徐々に下がり…、「アンカーが頭に直撃!どっか~ん!」
そのゲームの進行役に峰子(小池栄子)が送り込んだのが友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎。
振り子の位置を決める問題にヒロシ(岡山天音)が間違える。
「ざんねーん!アンカーDOWNポイント執行!」
ギギギ…鋭い刃が下がってきてゼロ達の頭上すれすれをかすめる。
「友情なんか簡単に壊れるところを見せてあげるよ。ひゃははは!」
小太郎が喜ぶ中、ゼロはパネルに隠されたとある法則に気づくが…。
まとめ
ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』5話のあらすじネタバレ、感想、6話のあらすじを紹介しました。
ゼロは、末崎のヒントを元に星にたどり着く、標も同時に。星は不正解で標は間違え、ゼロだけになる。ゼロは、全員の命を救うべく真剣に考え風車を導き出し、ギリギリで全員が助かる。


ゼロとまったく反対の、人の友情を嫌うサディストMCの小太郎が登場。ゼロ達の友情をどうやって破壊して行くのか注目です。
その小太郎役に、NEWの手越祐也さんが、増田貴久さんに続き出演されます。今話の最後に出てきたときは、強烈なオーラがでてました。どんな演技をしてくれるか楽しみです。
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