ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第6話(2018年5月15日(火)放送)のあらすじネタバレと感想をご紹介します!


過去を変えるきっかけを作ったのは健人!?
今回の未解決事件にはまだまだ謎があるみたいだよ。
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ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第6話のあらすじネタバレ
工藤の本当の狙いは?
1998年、無線を通じて大山(北村一輝)から「工藤は犯人じゃなかった、俺が余計な事をしたせいで」と健人(坂口健太郎)に話し始める。
窃盗の被害に遭った被害者からも工藤(平田満)を見たと証言される。
被害者宅の郵便受けからも工藤の指紋が検出されて、工藤の犯行が濃厚になってきた。
それを聞いた、大山は工藤の元へ行き、事の真相を確かめる。
工藤の娘は「お父さんは犯人じゃない」と必死にかばうが、工藤は「すぐに戻ってくる」と言い残し、警察へ連れて行かれる。
1998年、工藤は連行された警察署の中のテレビからバス事故のニュースを見る。
すると、テレビには血だらけの娘の姿が写っていた。
必死に救出を試みる救助隊ではあったが、その直後バスは爆発、工藤の娘は炎の中に包まれたまま、死んでいった。
現在では、工藤が誘拐した矢部香織(野崎萌香)から、自宅に電話が入る。
桜井(吉瀬美智子)は香織から居場所の特徴を聞いて、状況から場所と冷凍車の中である事を特定するが、香織自身から連絡が入った事に違和感を覚える。
その時、桜井に健人から「工藤の本当の目的は香織さんじゃない、工藤は香織の父親(小須田康人)を恨んでいる」と連絡が入る。
そして、工藤が現れると思われる、バス事故があった場所へ健人は急ぐ。
桜井も急いで現場に向かう。
健人は工藤を止められるか!?
バスの事故現場で工藤と香織の父親が対峙する。
工藤は自分が味わった経験を味あわせてやると言う。
現場へ健人も到着する。
工藤の元へ走り寄り、「香織さんはどこだっ!」と問い詰める。
同時に健人は香織が閉じ込められているという冷凍車へ急ぐ、父親の姿を発見する。
同時に桜井も現場に到着し、冷凍車へ駆け寄る。
その時、健人は工藤が電気技師の資格を勉強していた事を思い出して、ある事に気付く。
健人は冷凍車へ走りだし、「近寄っちゃだめだ!」を叫ぶと、その瞬間桜井が調べていた冷凍車が大爆発。
冷凍車の中にいた桜井は爆発に巻き込まれる。
健人は近くに落ちていた、桜井の焼け焦げた警察手帳を握りしめる。
過去を変えたきっかけを作ったのは自分でその事で未来が変わり、桜井を死に追いやったと健人は自分を責める。
翌日、係長の岩田(甲本雅裕)は机を片付けろ、次に班長は山田だと言う、あまりにも冷たい態度に健人は「あんまりじゃないですか!」と詰め寄ると、岩田の顔も悔しさでいっぱいだった。
健人は桜井から掛けられた言葉のひとつずつを思い返し、冷静に事件を見つめ直す。
真実を解明するために大山と健人が無線機で繋がる
健人は事件を一から洗い直す。
真犯人を捕まえる事が出来れば、未来は変えられると信じて…
健人は白石の証言と工藤の指紋が決定打だった、もし白石の証言が嘘だったらと考える。
1998年、大山も白石の証言に無理がある事に気付いていた。
大山は「元々犯人はいなかった、再捜査すべきです」と訴えるが、上司からは白石重工の社長でここまでだと説き伏せられる。
その時、再び健人と無線が繋がる。
健人は再び、自分がプロファイリングした情報を大山に伝える。
その情報とは被害者に共通しているのは同じヨット部だった事と工藤は白石を知っていた可能性がある事の2つ。
健人は大山に「犯人は盗んだものをどこかに隠しています、これが事件を解くきっかけになので探してください」と伝える。
大山も「工藤から何か聞き出してください」と伝える。
健人が「この事件の解決を」といった所で無線は途切れてしまう。
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ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』6話の感想
今回はあまりにも急激な展開でしたね。
この時点で準主役の吉瀬美智子さんが死んでしまいました。
あまりにも簡単に殺したなという気持ちしか残りませんね。
大山の恋人で、大山が現代に現れた場合の重要なキーマンだと思っていましたが…
直近の過去は変えられないのでしょうか?
それとも、ストーリー展開上、ここで殺しておかないといけない理由でもあるのでしょうか?
しかし、この未解決の連続窃盗事件がきっかけで色々な事が起きていますね。
このまま、最終回まで引っ張るには少しだれた感じになりそうですし、吉瀬美智子さんの死以上のインパクトを残せるような新しい未解決事件に挑むのか?
違った意味で見どころが出来てしまいました。
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ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』7話のあらすじと見どころ
2018年5月22日(火)21時〜放送のドラマ『シグナル』のあらすじと見どころをご紹介します。
1998年に連続窃盗事件の犯人として逮捕された工藤雅之(平田満)が出所。その直後、大学の研究員・矢部香織(野崎萌香)を誘拐する。やがて、工藤は香織の父・英介(小須田康人)に恨みを抱いていることが判明。大山(北村一輝)によると、20年前、工藤が警察に連行された直後、娘の和美(吉川愛)はバス事故に遭ったという。
そのバスには矢部親子も乗り合わせていて、英介は和美より先に香織を助けるよう懇願。その結果、和美は爆発に巻き込まれて命を落としたのだ。その様子を警察署で目の当たりにした工藤は絶望し、刑に服すかたわら復しゅうを決意。矢部を自分と同じ目にあわせようと考えていた。
健人(坂口健太郎)から工藤の計画を聞いた美咲(吉瀬美智子)は、すぐさま20年前の事故現場へ。そこで、香織を監禁していると思われる冷凍車を発見するが、それは矢部の殺害をもくろむ工藤のわな。冷凍車は炎に包まれ、燃え跡からは美咲の遺体が見つかる。
美咲の死に大きなショックを受けた健人は、真犯人を捕まえて未来を変えることを思いつく。その頃、1998年の大山は、連続窃盗事件で工藤を犯人だと証言した被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演ではないかと疑っていた。窃盗事件の全容を見直した健人もまた同じ考えで、2人は再び協力して真犯人逮捕へと動き出す。
智弘が隠した盗品を探していた大山は、3件の被害者宅の息子が、いずれも同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を思い出し、智弘が所有するクルーザーを捜索。すると、思いがけないものが見つかり、大山はすぐに逮捕状を請求しようとする。しかし、智弘の父親は経済界でも名をはせる権力者であることから、岩田(甲本雅裕)は大山の願いを聞き入れようとしない。一方、工藤と智弘の接点を探していた健人もまた、ある事実を見つけ出し…。
(公式サイトより引用)
まとめ
2018年5月15日(火)放送のドラマ『シグナル』第6話のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。


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過去を変える事が幸せに繋がるんじゃなかったの?