ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話(2018年5月8日(火)放送)のあらすじネタバレと感想をご紹介します!


一体どういう事だろうね?
スポンサーリンク
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話のあらすじネタバレ
現在の大山を探す健人
健人(坂口健太郎)は過去と繋がる無線機を通じて、未解決事件に挑んだ大山(北村一輝)の現在の足取りを追い始める。
かつての同僚だった岩田(甲本雅裕)に話を聞くことにする。
しかし、大山は18年前に失踪し、収賄で懲戒免職になっていた事を知る。
信じられない健人は当時大山に金を渡した男を訪ねると、金銭の受け渡しがあった事を示す証拠を見つけてしまう。
愕然とする健人だったが、にわかには信じる事が出来なかった。
完璧すぎる証拠が揃いすぎている事に違和感を覚える。
その一方では大山が消息を絶った日が2度目に無線の繋がった日、銃声が聞こえた日である事も気にかかっていた。
大山を探している健人を警視庁では、ある人物が健人の動向を注意深く監視していた。
連続窃盗事件を追う大山
その頃、1998年の大山は連続窃盗事件を追っていた。
犯人は同じ地区で1ヶ月の間に3件、いずれも厳重な警備を破って犯行を繰り返していた。
警察は窃盗の前科者による犯行も視野に入れて捜査を開始する。
前科者の中に以前、大山が逮捕した工藤雅之(平田満)の名前が…。
大山は工藤の元を訪れる。
工藤は娘の和美(吉川愛)の為にまじめに働いていて、娘の和美も信じて欲しいと大山に懇願する。
再び、現在と過去を繋げる無線がっ!
捜査に行き詰まった大山が頭を抱えていると、再び2018年の健人と無線が繋がる。
この事件は20年後も未解決だと知った大山は健人に情報を教えて欲しいと頼む。
しかし、健人は「もし、知っていても教えられません、過去を変えるのは危険です」と言って断ってしまう。
大山は諦めきれず、次の犯行日だけでも教えて欲しいと頼み込む。
健人は以前にこの事件をプロファイリングした内容を伝え、「慎重にお願いします、これで亡くなった人もいますから」と言い残して無線を切る。
実はこの連続窃盗犯の容疑者として、逮捕されていたのは工藤だった。
その工藤が刑期を終えて出所した。
翌日、健人は連続窃盗事件の事を桜井に聞くと、あの事件は郵便受けの指紋が決め手となって解決した事件と聞かされる。
桜井は解決した事件を追っている健人に不信感を示す。
出所した工藤が再び動き出すっ!!
その時、新たな誘拐事件が発生する。
その事件の容疑者はあの工藤だった。
ほぼ、工藤の犯行と決めつけていた上層部に対して、健人は「何かがおかしいです、工藤は証拠を残し過ぎています」と言うが、聞き入れてもらえずに工藤の身柄を確保する方向で捜査が進む。
捜査は被害者の自宅・工藤が服役していた刑務所に及んだ。
健人が訪れた刑務所で工藤は娘が焼死した事で異常なまでに火を見ると怯えて発作を起こしていた事を聞かされる。
悔やむ2人の刑事
健人は自分のプロファイリングの情報を大山に伝えた事で過去が変わったことを悔やみ、同時に1998年の大山も工藤の娘の和美の事で悔やんでいた。
その時、健人と大山が再び無線で繋がる。
「過去が変わりました」と健人が話すと、「俺のせいです、俺が間違っていました」と大山が涙を流しながら話す。
「こんな無線始めるんじゃなかった…」と悔しがる大山。
事態が呑み込めない健人は「何が起こったんですか?教えて下さい」と叫ぶが、大山からの応答は無かった。
スポンサーリンク
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話の感想
今回は過去を変えて未解決事件を解き明かすはずの無線機が、大山が失踪する原因になったみたいです。
しかも、無線機だけで繋がるはずの現在と過去が別の所でも繋がっていそうです。
あの火災現場のシーンです。
工藤に誘拐された女性と大山が火災現場のシーンで怯えています。
大山の捜査ミスで工藤の娘が焼死したのではないかという所までは予測出来るのですが、誘拐された女性とどの様に繋がっているのか?それが原因で工藤が再び犯行を起こしたのか?と少し謎が残った今回でした。
大山の過去を隠そうとする警視庁の動きも気になりますね。
しかし、過去を変えて、未来を救うはずだったのに、急に過去を変える事は危険だと言った健人の行動には???でした。
この事件の結末を知ってのことだとは思いましたが、それならそれで別の方法を取っても良かったのではないでしょうか?
どちらにせよ、大山の失踪の原因、工藤の本当の目的を知る為には次回見逃し厳禁ですね!
スポンサーリンク
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第6話のあらすじと見どころ
2018年5月15日(火)21時〜放送のドラマ『シグナル』のあらすじと見どころをご紹介します。
1998年、高級住宅地で連続窃盗事件が発生。捜査に行き詰まった大山(北村一輝)から無線で助けを求められた健人(坂口健太郎)は、過去を変えることは危険だと感じつつも、プロファイラーとして事件解決の糸口を伝える。すると翌日、事件ファイルから捜査に関する記録が消滅。事件発生から20年経っても未解決だったはずの事件は、1998年に犯人逮捕で幕引きを迎えていた。
逮捕されたのは元窃盗犯の工藤雅之(平田満)。被害者による目撃証言に加え、健人の言葉通り被害者宅の郵便受けを調べたところ、指紋が検出されたらしい。しかし過去の捜査資料によれば、工藤は現場に指紋ひとつ残さない慎重なタイプ。さらに、工藤が逮捕後も犯行を否認し続けたことから、健人はこの一件が誤認逮捕で、自分の言葉が無実の罪を生んだのではないかと動揺する。
その矢先、刑期を終えて出所したばかりの工藤が誘拐事件を起こす。被害者は矢部香織(野崎萌香)という大学の研究員で、両親と暮らす自宅で拉致された後、行方が分からなくなっていた。捜査本部は金銭目当ての誘拐だと断定するが、現場に多くの証拠が残されていることに違和感を覚えた健人は、犯行の動機が怨恨(えんこん)ではないかと推理。その理由を確かめるため無線機を手に取るが、無線から聞こえてきたのは「工藤は犯人じゃありませんでした」という悲痛な声。そして大山は、健人がもっとも恐れていた事態について話し始めて…。
一方、矢部家には香織本人から電話がかかってくる。おかげで監禁場所は特定できたものの、美咲(吉瀬美智子)はなぜ香織が電話できたのか、ふに落ちない。するとそこへ健人から連絡が入る。実は、工藤が連続窃盗犯の容疑者として連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。その際、香織とその父・英介(小須田康人)との間にある接点が生まれたという。
そしてそれこそが、工藤が香織を誘拐した本当の理由だった――!
(公式サイトより引用)
まとめ
2018年5月8日(火)放送のドラマドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。


スポンサーリンク