

事故に事件性の有無の立証や起訴は難しい気がするけど…。
どんな風に進展いくのかしら?
こちらの記事では、ドラマ『正義のセ』第7話のあらすじネタバレや感想、ネットの反応や評価をご紹介していきます!
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ドラマ『正義のセ』第7話のあらすじネタバレと感想
今回、凜々子(吉高由里子)が担当することになったのは保育園で園児が怪我をしたというもの。
保育士が目を離したすきに園児・宏尚(佐藤令旺)が外へ飛び出し、教室にいた職員が宏尚を探しに行くと、遊具の前で倒れていた宏尚を発見。病院へ運ばれた宏尚は、脳挫傷と診断されました。
遊具から落ちたとされた宏尚でしたが、宏尚の父・雄一(近藤公園)曰く、高いところが苦手な宏尚が自分で遊具に登るわけがないことや日頃から宏尚が怪我をして帰ってくることが多かったことから、宏尚が保育園で虐待を受けているのではないかと疑っていました。そうした保育園に不信感を抱いて、被害届を提出したというわけです。
もし本当に虐待があったなら許してはならないと熱くなる相原(安田顕)。
相原には娘がいますから、子ども関連で熱くなるのも納得です。
そんな相原とともに事故について明らかにしようと挑む凜々子でしたが、保育園の園長・瀬川弥生(朝加真由美)から話を聞く限り、保育園にも立場や言い分があることや「不慮の事故だった」と謝罪していることから、どうするか悩みます。
更にその翌日、宏尚から事故について話を聞いたところ、宏尚は自ら遊具へ登ったことが明らかに。
虐待の可能性がほぼ皆無になったことで、雄一は被害届を取り下げることに。
しかし、なんか釈然としない凜々子。釈然としない中、資料を読み返していると凜々子はある不審な点に気付きました。
宏尚が病院へ運ばれる際に、弥生ではなく他の園児の父親が付き添っていたことが分かったのです。これにより、当初は宏尚が怪我をした際は、自分と教室にいた職員しかいなかったと話していた弥生の話は嘘だということが判明。
更に宏尚が描いていた絵には常に大人が1人しかいなかったことに気付いた相原の発言から、凜々子たちは保育園が職員の数を水増しして不正需給を得ていた可能性を捜査することに。
というのが、第6話の大まかなあらすじ。
今回は、親子がテーマでしたね。
親子の話をフォーカスした回は以前にもありましたが、今回は雄一と宏尚の親子愛に相原と娘のエピソードも。
これがまた感動的でした。
相原の父親としての顔がまた愛おしかったですし、いい回だったのではないでしょうか。
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ドラマ『正義のセ』第7話のネットの反応や評価は?
『正義のセ』第7話
エンディング…相原さんと娘 美菜との再会シーン…泣けた・゚・(。>д<。)・゚・「美菜のパパは、パパでしょ?!」#正義のセ #安田顕 pic.twitter.com/ZeWICxEpmF
— バナナはぁと (@bananaha_nine) May 23, 2018
今日は(ほぼほぼ)リアルタイムで観れました!
相原さん大活躍の回だったなあ。
子どもに向ける相原さんの笑顔が素敵でした。
#正義のセ— もとさと (@motosato1205) May 23, 2018


#正義のセ #保育士
保育園で起きた子どものケガから園の不正受給をあばく。「親御さんがどんな思いで園に子ども預けているか考えたことありますか」。相原事務官の言葉が響きます。
兵庫県でも同じようなケースがあったなぁ。 pic.twitter.com/9rKBSeNyX6— 門屋史明 (@kadoyan0531) May 23, 2018
でも保育士、保育園不足のことを目の当たりにしたことがある身として、不正受給の理由が「子どものために」という園長に腹立たしさを感じなかった。「子どものために」という気持ちは不正受給という形になってしまったけど、そうしてでも経営しないと預けられられるところがないのも問題… #正義のセ
— めいこ (@mei_00155) May 23, 2018


そういった意味では、とても考えさせられる回だったんじゃないかしら?
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ドラマ『正義のセ』第8話のあらすじは?
2018年5月30日(水)放送のドラマ『正義のセ』第8話のあらすじをご紹介します。
凜々子(吉高由里子)は、ひき逃げ事件を担当する。被疑者・斎藤茂典(正名僕蔵)は深く反省した様子だが、「人をはねた記憶はない」と主張。被害者にケガをさせたことに気づいていたか、気づいていなかったかで起訴判断が大きく違ってくるため、凜々子は相原(安田顕)とともに、詳しく捜査を始める。
事故の時、車に同乗していたのは、斎藤がマネージャーを務める人気俳優の光岡駿太(桐山漣)だった。凜々子と相原は、参考人として光岡に話を聞きに行く。だが、有名芸能人に会える!と、内心ウキウキの凜々子に、相原は呆れ顔。しかも、「斎藤さんの罪を少しでも軽くしてください」と懇願する光岡の誠実な姿勢に、凜々子は思わずときめいてしまう……。
そんな中、凜々子たちが被害者・横山茜(浦まゆ)に話を聞きに行くと、事故の時、車が一度止まっていた事が判明する。事故に気づかずそのまま走り去ったという斎藤の供述と明らかに矛盾する証言に、驚く凜々子。
果たして事故の夜、本当に起こったことは何なのか?
そこに隠された秘密とは?
事件の真相に新米検事が迫る――。公式サイトより引用
まとめ
ドラマ『正義のセ』第7話のあらすじネタバレと感想、第8話のあらすじをご紹介しました。
第7話は相原と娘のシーンが印象的でしたね。
初めはどこか謎なキャラの相原でしたが、回を追うごとに相原の人間性がみえてきました。
それだけに、相原と娘のシーンに感動した視聴者も多かったのではないでしょうか?


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