2018年春のテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠は、ドラマ『おっさんずラブ』が、4月21日(土)から放送をスタートすることが決定しています!
主演には、2016年の単発ドラマでも同じ役を演じた田中圭さんを迎え、ヒロインは吉田鋼太郎さん、ライバルは林遣都さんという、この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマということで注目を浴びています!!
こちらの記事では、2018年春ドラマ『おっさんずラブ』のキャスト一覧・あらすじ・みどころを紹介していきたいと思います。


みんなの注目度が高いことが、よくわかるわね。


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2018年春ドラマ『おっさんずラブ』キャスト紹介
参考元:公式サイト
春田創一(はるた・そういち)/田中圭


春田創一は、女好きで結婚願望も人一倍強いのですが、全くモテません。
実家で、何不自由なくぬくぬくと過ごしてきましたが、母親の逆鱗に触れ、出ていかれてしまい、1人では、光熱費の支払いすらできないダメ男です。
しかし、本社から転勤してきた女子力の高い後輩・牧に目をつけ、同棲同居を始めます。
そして、空前のモテ期(?)が突然やってきて、上司である黒澤と後輩の牧から、愛を告白され、平穏な日常が崩れていきます。
幼なじみのちずの事を、憎からず思っているが、今一歩歩み寄れないでいます。
【田中圭さんのコメントを紹介!】
単発ドラマのときに企画内容を聞いて、「こう来たか! めちゃくちゃ面白いな」と思いました。
撮影も本当に楽しくて、現場で皆さんとも「続編を作れたらいいな」って話していたんですけど、まさか連続ドラマになるとは…!
すごく驚くと同時に、心からうれしかったです。
前回もそうだったのですが、今回も明るく笑いの絶えない現場にしたいです。
春田という男は皆さんのお芝居を素直に受けて演じた方が、きっと面白い男になるはず。なので、役作りについても敢えて深く考えず、その場その場で思い付いた芝居をやっていこうと考えています。
『おっさんずラブ』はものすごいパワーを持った作品。鋼太郎さんをヒロインに迎えるなんて、この作品のパワーがなければ実現しないことだと思います。
こんなにもぜいたくなことはないですし、僕も全力で鋼太郎さん演じるヒロインを愛していきたいです!
この春、本当のラブストーリーを皆さんに届けますので、ぜひ楽しんでご覧ください。
公式サイトより引用
2016年版のスペシャルドラマの際は、何となく思いを寄せていた同僚女性とはほんの少し進展しそうになりながらもそのまま終わり、ヒロイン・黒澤からの告白はきっちり断り、後輩・長谷川の想いを何となく受け入れたような雰囲気で終わりました。
今回の連続ドラマ版では、幼なじみ・ちずは前回の同僚女性よりも春田に近い存在であり、ヒロイン・黒澤が思いを伝える時間もスペシャルドラマよりも長くあります。
それと同じくらい、後輩・牧との同居生活も長い時間描かれることになります。
ヒロイン・黒澤と後輩・牧の三角関係のように思っていましたが、今回は幼なじみ・ちずを加えた四角関係になり、スペシャルドラマよりも、より一層複雑な想いの掛け合いになる事請け合いです。
田中圭さん演じる、春田創一には、最終的に誰かをきちんと考えて、思いをぶつけていく姿が描かれるといいなと思います。
皆さんは、春田は誰を選ぶと思いますか?
私は、スペシャルドラマ同様に後輩くんを選んでほしいな(笑)という、少しの腐った気持ちで視聴していきたいと思います。
牧凌太(まき・りょうた) /林遣都


牧は本社から春田のいる営業所に異動してきた社員で高学歴のエリートで、女子社員が放っておかないイケメン後輩男子。
…のはずが、実はゲイという一面を持っています。
上司である黒澤が春田に迫ったと知り、うっかり自分もカミングアウトしてしまいます。
しかしながら、恋愛対象が男性…というだけで、性格や趣味は男らしく、ちょっとドSで、ブラックな一面が顔を出す所も。
家事・料理などが万能。まるで母親のように世話を焼き、春田を楽に生活させます。
ちなみに巨根らしい(笑)
【林遣都さんのコメントを紹介!】
田中圭さんと吉田鋼太郎さんと一緒に、こういった関係性のドラマに参加できるなんて…すごくワクワクしています。
過去に2回ぶつかる親子関係を演じた鋼太郎さんと、また違った形でバトルできるのが楽しみです。
これから3カ月、圭さんに真剣に恋をして、鋼太郎さんと真剣に取り合いたいです!
僕が演じる牧は、春田と出会ったことで抑えられない恋心があふれ出てくる人物。
以前にも何度か同性を好きになる役を演じたことがあり、そのときにお話を伺った方々から、同性を好きな人かどうかは醸し出す空気ですぐ分かると教えていただいたんです。
今回もうわべだけの演技ではなく、そういった空気を全身にまとって臨みたいと思っています。
牧としては自信をもって、春田を口説いていきたいです。
ぜひ多くの皆さんに、壮大なラブストーリーを見るような感覚で、楽しんでいただきたいです。
公式サイトより引用
後輩・牧は、前回のスペシャルドラマ版の長谷川から、変更になったキャラクターです。
前回の落合モトキさん演じた後輩・長谷川の評判が良かったので、プレッシャーも強いのではないかと思います。
林遣都さんは、どうも映画『バッテリー』の印象が、いまだ強いものでサラリーマンの役をやるお年頃になって、男性への恋を演じるようになるなんてとおばちゃんは、感慨深いものです。
社会人役を演じるようになって、だいぶ久しいんですけどね(笑)
今回、料理などの家事に万能な役という事で、そんな男性がタイプの女性が一人登場人物にいるのが、ちょっぴり気になってしまうんです。
最終的に、春田が一人になってしまう可能性に戦慄を覚えています。
そのラストは、一番避けたい…と、思うのは、私のエゴでしょうか。
黒澤武蔵(くろさわ・むさし)/吉田鋼太郎


黒澤は、春田のいる営業所の部長で、厳しくも情に厚く、仕事一筋です。
その男気あふれる姿勢に、男女共に人気が高い“理想の上司”。…と思いきや、実はゲイ!
春田の隠し撮り写真を溜め込むことで、自分の欲を抑えてきたが、とうとう砦が崩壊してしまい、「自分の気持ちに嘘はつきたくない!」と春田に迫るようになります。
妙にポジティブな節があり、ついには思い余って“熟年離婚”を決意し、妻にもカミングアウト!?
会社では厳格なキャラを保っているが、春田の前ではつい“乙女ムサシ”が顔を出し、いちいち初々しい反応をしたり、キャッキャしてしまうようです。
【吉田鋼太郎さんのコメントを紹介!】
この作品はとにかく衝撃的な内容。
単発ドラマが放送された後の反響も大きく、周囲の評判も僕がこれまで出演してきたドラマの中で一番よかったんです。
前回の撮影現場は笑いを堪えるのが大変なほどテンションが高く、和やかな雰囲気でした。
今回もそんな現場にして、皆さんと一緒にテンションの上がる“愛の物語”を紡いでいきたいです。
圭くんとは前回の『おっさんずラブ』が初共演でしたが、本当にお芝居が上手くて、しかも好青年で…!
人として大好きになったんですよ。
これから連ドラの撮影を重ねるうちに、もっともっと好きになっていくはず。
最終的にどれだけ圭くんのことを好きになるのか…自分でも怖くなるほど楽しみです(笑)。
『おっさんずラブ』は本当に胸がキュンとなる、切ないラブストーリー。
ヒロイン役は初めてで(笑)、ドキドキして緊張もしていますが、最後まで立派にヒロインを務めたいと思います。
恋をしている人も、恋をしたい人もぜひご覧ください。
公式サイトより引用
前回のスペシャルドラマに引き続きヒロインを演じる吉田鋼太郎さんです。
本当に可愛いヒロインですよね(笑)
乙女のように、キャッキャウフフと、春田の写真を見つめる姿は、本当に可愛らしいです。
どちらかというと強面な吉田鋼太郎さんが、あんなに乙女に見えるなんて…。
吉田鋼太郎さんの役者としてのポテンシャルに、ただただ驚くばかりです。
スペシャルドラマ版では、正式に春田から告白を断られてしまった黒澤ですが、今回は奥さんとの離婚も切り出しての、背水の陣です。
ヒロイン黒澤がどんな猛攻を仕掛けてくるのか、楽しみですね!
荒井ちず(あらい・ちず)/内田理央


ちずは、春田の実家の隣にある「居酒屋わんだほう」の看板娘で、年の差の幼馴染かつ、独身で現在彼氏ナシ!
竹を割ったような性格で、上昇志向も強いが、飲み会でセクハラをしてきた取引先の偉い人にパンチをお見舞いしてしまい、会社を退職し。現在転職活動中です。
春田同様、実家暮らしが長く、ズボラで家事が大嫌いなので、イケメンで全部家事をやってくれる執事となら結婚してもいいと思っています。
春田に関しては「あんなダメ男ムリ」とバッサリだったが、突如ライバルが出現…しかもそれが男だと知って、気持ちの変化が!?。
【内田理央さんのコメントを紹介!】
台本を読んで、萌えに萌えてしまいました!
「こんなにもキュンキュンするものか!」と、自分でもビックリしました。
とにかくもう、吉田鋼太郎さん演じる黒澤部長がかわいすぎて…。こんな作品を私は待っていたのかもしれません!
今回は本当に新しいタイプの恋愛ドラマで、女子は絶対にキュンキュンしちゃうと思いますし、私自身も新たな部分を開発できるかもしれないなって期待は膨らむ一方です。
春田とちずの付かず離れずの関係、ズバズバ物を言うカッコいいちずにも、すごく共感しちゃいました。
春田を演じる田中圭さんとは初めて一緒のシーンでお芝居させていただきますが、幼馴染感を出せるよう頑張ります。
あと、もうひとつ楽しみなのが、目のお芝居。
1月期のドラマでは前髪で目が隠れていて、相手の目すら見えないので、想像力で演じる部分も多々あるのですが、今回はやっと相手の顔と光が見える(笑)!
目での会話を思いっきり楽しみたいです。
今回の連続ドラマ版から登場する、本来ヒロインであるべく幼なじみ・ちずを演じるのは、2018年1月クール『海月姫』(フジテレビ)で、ぶっとんだ演技を見せてくれた内田理央さんです。
ご本人もコメントでおっしゃっていますが、『海月姫』では、前髪で目が隠れていた為、目での会話を楽しみにしたいとのことです。
目力の強い内田理央さんなので、田中圭さん演じる春田が、その目力とズバズバダメ出しをされて、シュンとなる姿が、容易に想像できますね。
最初は、「あんな男ダメ」からの、「だけど気になる」に代わっていく過渡期のツンデレ具合は必見ですよ。
自分がその気になれば、いつでも落とせると思っていた男を狙っている人がいる、しかも、その相手は男という驚愕の事実に気づいた時のちずが、今から楽しみです!
黒澤蝶子(くろさわ・ちょうこ)/大塚寧々


黒澤武蔵の妻で、喧嘩をすることもなく武蔵と寄り添ってきたが、結婚30周年を迎えた直後、武蔵から熟年離婚を切り出されてしまいます。
原因が何なのかまったく分からず愕然とした蝶子は、おそらく“不倫だ”と推理し、相手を突き止めようと、夫の勤め先を訪問し、探りを入れます。
やがて、30年も共に過ごしてきた夫がゲイだと知ることになります。
【大塚寧々さんのコメントを紹介!】
企画内容を聞いて「無さそうでいて、実は結構リアルにある話だけど、もし自分が蝶子の立場だったら、思考が停止するだろうな」と思いました(笑)。
まず事態を把握するのに時間がかかりますし、周りにも軽々とは相談できない。
落ちどころのない状況で生じる感情をどこに向けていいのか…自分で自分が分からなくなるだろうな、と。蝶子はそんな中、旦那さんの会社まで行って浮気相手を突き止めようとするんですけど、私にはとてもじゃないけど出来ない(笑)!
ひたすら頭が渦巻き状態になるでしょうね。
人は想定外の出来事に弱いもの。
きっと蝶子も自分がどんなときに怒るのか、はたまた喜ぶのかも測れなくなるほど相当悩み、自分をコントロールできない感じになるような気がします。
そういう状態を大切にしながら演じたいです。大人になると、こんなにもジェットコースターみたいな時期を経験することがほとんどないですし、すごいスリルを味わえる撮影期間になると思います。
皆さん、ぜひ“人ってどうなるか分からない様”をドキドキしながらご覧ください。
私も、普段はオオカミのようにカッコよくありながら、子犬のようにチャーミングにもなる吉田鋼太郎さんのギャップにドキドキしつつ、心拍数を上げながら撮影に臨みます。
もし倒れたら、優しくフォローしてくださいね(笑)。
公式サイトより引用
30年も長く連れ添った愛する夫から離婚を切り出されてしまう奥さん、しかも、原因は男というダブルショックを、いかように演じてくれるのか楽しみです。
夫役の吉田鋼太郎さんとは、『東京センチメンタル』(テレビ東京)でも、元夫婦役を演じていらっしゃるので、若干の既視感もあります(笑)
見どころとしては、夫が「ゲイ」だと気が付くまでの葛藤と、気が付いた瞬間だと思います。
卒倒するのか…、怒り狂うのか…。
そんな傷ついた蝶子を支えるのは、一体誰なのか…気になってしまいますね!
武川政宗(たけかわ・まさむね)/眞島秀和


武川は、春田のいる営業所の主任で近寄りがたい雰囲気を放つ、独身貴族です。
※公式キャスト紹介は主任となっていますが、公式インスタグラムは課長になっています。初回放送でどちらか確認してみましょう。
細かく潔癖症な節があり、デスク周りをミニほうきで執拗に掃除したり、飲み会でも常にテーブルを拭いていたりします。
仕事のミスを叱咤されることはあるが、未曽有の状況に追い込まれている春田にとっては、わりとまっとうな上司えあり、結婚には興味がないと豪語するが、その私生活はよく見えず、どこか謎めいています。
【眞島秀和さんのコメントを紹介!】
僕は出演者側ではありますが、オファーを頂いて「どういう映像になるんだろう!? 早く見たいな!」と思いました(笑)。
まず設定からして…ヒロインが吉田鋼太郎さんというのがたまらないですね(笑)!
聞いた瞬間に笑っちゃいましたし、台本も久々だなっていうくらいゲラゲラ声を出して笑いながら読みました。
クランクインするのが本当に楽しみです!
僕が演じる武川は仕事に対して真面目だし、営業マンなのにストイックな感じもする男。
でも、どこか謎めいた男でもあるので、見る人によっては「この人には何かありそう…」と思うような、得体の知れなさみたいなものも残しながら演じていきたいです。
『おっさんずラブ』はとにかく笑えるドラマ。
でも、その笑いが恋する男同士のほろ苦さや切なさにもつながっていきます。
思いっきり笑って、切なくなって、元気になれるこのドラマが、皆さんの日々の生活の糧になればいいな、と思います。
公式サイトより引用
未曾有な状況に、皆が巻き込まれる中、比較的真っ当そうなキャラクターでありながら、私生活は謎に満ちているという、裏がありそうなキャラクターであると感じています。
先日公開されたサイネージを見ると、「こんなに切なくなるなら恋なんてしなきゃよかった」という一言が、どうも気になります。
武川は、誰かに恋をすることがうかがえますが、パターンとしてはいくつか考えられると思います。
・未曾有な状況に巻き込まれた春田に頼られ放っておけなくなり、好きになってしまう。
・実は、ヒロイン・黒澤が「ゲイ」であることに、昔から気づいていて、黒澤に想いを寄せている。
・逆に、ヒロイン・黒澤の事に気づいているがゆえに、蝶子に想いを寄せている。
・春田の多角関係とは、全然別に瀬川舞香が好きだが、昔振られている。
個人的には、4つ目のパターンがいいなと思っています(笑)
皆さんは、武川のヒミツをどう読んでいますか?
栗林歌麻呂(くりばやし・うたまろ)/金子大地


栗林は、春田のいる営業所のモンスター新入社員で、通称“マロ”と呼ばれます。
何かとヤバい新人だが、近頃の若手はすぐ辞めがちなので、何となくみんな優しくせざるを得ず、優遇されています。
なんだかんだ要領は良く、営業成績は春田より上、尻拭いした教育係の春田だけがいつも損をしてしまう状況にあります。
しかも恋愛偏差値が高く、感覚もグローバルで、何だかモテてしまいます。
【金子大地さんのコメントを紹介!】
今回は田中圭さんや吉田鋼太郎さん、林遣都さんをはじめ、尊敬する俳優の先輩方に囲まれてお芝居ができることに緊張しますし楽しみです。
そして、物語がとにかく面白い!
出演が決まったときは素直にめっちゃうれしかったです。
レギュラー陣の中では最年少の僕ですが、皆さんに負けないよう、面白い作品にするよう、そしてちゃんと爪痕を残せるように一生懸命頑張ろうと思います。
僕が演じる歌麻呂は、裏表があまりない男で、怖いもの知らず。
僕も好きな先輩には結構何でも話しちゃうタイプですけど、さすがにマロほどではないです(笑)。
今回は、僕も「どんどん前に出て行ってやる!」という勢いで、ある意味純粋な顔をガンガン見せながら、別人格になりきりたいです。
これまでは学生役が多く、ここまでガッツリと社会人を演じるのは初めて。
スーツを着るのも今回が2作目です。
この作品を通して、社会人としていろいろ勉強しながら、先輩方からどんどん学んでいきたいです。
公式サイトより引用
所謂新人類な新入社員・栗林歌麻呂ですが、今回の恋の嵐からは、一番蚊帳の外であると踏んでいます。
天上天下唯我独尊、我が道を行く彼は、この恋の嵐にいっそ気づかないというのも面白いかもしれません。
そして、たまに蚊帳の外にいることに気が付いて、舞香に励まされる感じになったら、違う恋の嵐が吹くのではと期待しています。
瀬川舞香(せがわ・まいか)/伊藤修子


瀬川は、春田のいる営業所の社員で、噂大好きで何かと事件にしたがる、おしゃべりおばちゃんです。
ときどき勘が鋭く、みんなの何歩先かを予測したような言動が光ります。
本人いわく、昔は職場の華だったらしいが、実際のところは謎。
持ち前のトーク力で営業成績も抜群!
恋に悩む春田たちに、思わぬ助言を与えることもあります。
【伊藤修子さんのコメントを紹介!】
美術大学に通っていた頃も演劇の世界にも、ゲイの方が身近にチラホラいらっしゃったこともあり、『おっさんずラブ』で描かれる世界はそんなに珍しいことではないな、という気がします。
共演者の皆さんも芸達者で楽しそうだし、物語も面白そうだし、今後の展開をすごく楽しみしています。
舞香はずうずうしく、グイグイいくタイプの人。私はコメディー専門の役者で、普段からこういう役を演じることが多いですから(笑)、ストレスなく演じられると思います。
視聴者の皆さんに「いつもと同じだ」と思われないように、また違う色を付けたいですね。
自称マドンナ気取りで、何でも自分をちょっと大げさに見せちゃう舞香を楽しんで演じながら、何かしら作品の力になれるよう頑張っていきたいです。
私は舞香と違い、そんなに人に積極的に話しかけるタイプではないのですが、撮影を通して共演者の皆さんと雑談くらいできるようになったらいいな、と思います。
公式サイトより引用
私の予想では、瀬川舞香は、自称・マドンナを名乗る辺り、陰のドンなのではないかと感じています。
全員のヒミツを、実は全部把握しているのでは?とさえ思っています。
最初は、そんな素振りを見せないが、気づくと『何で知っているの?』的なポジションを期待しています。
荒井鉄平(あらい・てっぺい)/児嶋一哉


鉄平は、「居酒屋わんだほう」の店主であり、ちずの兄で、春田にとっても兄貴分な存在です。
いつも居酒屋の新メニューを考案しているが、素材の組み合わせも調理法も斬新な上、ネーミングが厨二病のため誰もオーダーしてくれないことが悩みの種。
春田とちずの仲を応援していますが、たびたびお節介を焼くことでちずにウザがられています。
【児嶋一哉さんの視聴者へのコメントを紹介!】
「ぜひ見てねー」
公式サイトより引用
見どころは…無いですね(笑)
というのは、冗談です。
やはり、「居酒屋わんだほう」の新メニューではないでしょうか?
『素材の組み合わせも調理法も斬新な上、ネーミングが厨二病』という事なので、公式HPに毎週レシピが載ったら面白いのにと思っています(笑)
多分作りませんけどね!
どうも長渕剛さんを意識したキャラクター像があるようなので、そのあたりも少し楽しみにしておきたいと思います。

でも、ちずのお兄さんの鉄平だけ、紹介が雑じゃない?
公式サイトでも情報は少なかったけど…。

だって、大嶋さんだもの♪

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2018年春ドラマ『おっさんずラブ』作品紹介
参考元:公式サイト
ドラマ『おっさんずラブ』とは、2018年4月21日(土)にスタートするテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で放送されるドラマです。
2016年に放送され話題を呼んだスペシャルドラマの連続ドラマ版です!
ドラマ『おっさんずラブ』気になるあらすじは?
結婚したいのに全然モテない33歳の独身男・春田創一(田中圭)は通勤中、痴漢に間違われたところを、尊敬する敏腕上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に助けられます。
ところがホッとしたのも束の間、春田の目には“見てはいけないもの”が飛び込んできました。
それは…黒澤の携帯のロック画面に映し出された、春田のキメ顔写真!
動揺する春田は、さらに仕事中、黒澤のパソコンでとんでもないものを発見してしまいます。
なんと“spring”と名付けられたフォルダに、春田の隠し撮り写真が大量に保存されていたのです!
運命の恋にいつか巡り合えると信じて生きてきた春田ですが、完全にパニックになってしまい、黒澤を一方的に警戒し挙動不審になってしまいます。
「神様。僕が希望していた運命の恋とは、少しテイストが違うような気がします」
そんな中、後輩のイケメン社員・牧凌太(林遣都)が本社から異動してきました。
牧は礼儀正しく、仕事にも一生懸命で、しかも、料理まで得意らしい。
折しも、息子の自立を心底願う母親に突如家出され、家事もままならず途方に暮れていた春田は、牧に同居を提案します。
さっそく引っ越してきた牧の“女子力”に、春田は感動しまくりです。
その頃、運命の歯車は怒涛の勢いで回り始め、黒澤が春田を呼び出しました。
やけにムーディーな待ち合わせ場所で春田を待っていたのは…バラの花束を持った黒澤!
しかも、男気あふれる黒澤の口から飛び出したのは、「はるたんが…好きです!」という、乙女すぎる愛の告白だったのです…!?
2018年春ドラマ『おっさんずラブ』みどころは?
2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネットでも話題を呼んだ、あの抱腹絶倒の胸キュン・ラブコメディー『おっさんずラブ』が、レベルアップ&リニューアルを経て連続ドラマ化で帰ってきました!
単発ドラマ版でも同じ役を演じた田中圭&吉田鋼太郎に加え、林遣都、内田理央、そして眞島秀和、大塚寧々ら新キャストも参戦し、“この春いちばんピュアなラブストーリー”になる事は、間違いなし!
何もかもが想定外すぎる、恋の季節の到来。
ぐいぐい迫ってくる男たちに驚愕し、全力で拒む主人公・春田ですが、彼の頭の中からはいつしか “ピュアな男たちの存在”が離れなくなってしまいます。
多くの人が普通だと思っている価値観を改めて問うラブストーリーが『おっさんずラブ』です。
気がついたら、男とか女とか…そんなちっぽけな既成概念を飛び越えて応援したくなる“真剣トキメキ・ラブコメディー”がついに開幕!
この春、おっさんたちのピュアな恋心の桜吹雪が、皆さんの心をほんのりピンクに染め上げちゃいますよ。
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まとめ
2018年春ドラマ『おっさんずラブ』のキャスト一覧と見どころをご紹介しました!
個人的には…
春田(田中圭)と黒澤(吉田鋼太郎)と牧(林遣都)とちず(内田理央)の四角形
春田と黒澤と蝶子(大塚寧々)の三角形
この三角と四角が、最終的に大きなお家のような形になって、ま~るく収まってハッピーエンドだったらいいのになぁと思います(笑)

今回も胸キュン間違いなしだよ!

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ヒロインとライバルに翻弄される田中圭さんは必見だよ!