衝撃の第1回目放送から話題騒然!
この春、大注目の日本テレビ土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』の第2話が放送されました!
室長・椿眞子率いる新設部署「人材活用ラボ」がついに本格始動!
ゲストに俳優・神保悟志さん、女優・中越典子さん、近年俳優としても活躍しているお笑い芸人・チャンカワイ(Wエンジン)さんを迎えての第2話となりました。
こちらではドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第2話のネタバレと感想をご紹介してまいります!
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ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第2話あらすじとネタバレ
舞台は大手損害保険会社「共亜火災」。
過酷な新人研修を乗り越え、ついに配属部署での業務を開始した新入社員の面々。
斉藤博史(佐藤勝利 SexyZone)の同期・藤堂真冬(白石聖)は総務部へ。
南雲陽一(前田航基)は営業部へ。
関内秀臣(山本直寬)は経理部へ。
そして、博史は椿眞子(菜々緖)率いる新設部署・人事部人材活用ラボ配属となった。
人材活用ラボの主な仕事は「社内における優秀な人材の活用の模索、研究すること」というものだった。
しかし、それは社内の部長クラスへ向けた建前で実際はリストラ対象の社員を絞り込み、リストラを告げるというものだった。
眞子から告げたれた博史の最初の仕事は第2営業部での社内研修だった。
この研修は単なる社内研修ではなく、第2営業部でリストラ対象者を絞り込む為のものだった。
博史は2週間の研修期間内に1人のリストラ対象者を選ばなければならないのだ。
部長・浅岡章(神保悟志)率いる第2営業部。
児島昭利(チャンカワイ)は要領がわるく、いつも浅岡から指摘を受けていた。
博史は明るく面倒見の良い先輩社員・小早川夏月(中越典子)から仕事を教わりながら第2営業部の様子を伺っていた。
そんな折、会長・喜多村完治(西田敏行)は社長・大沢友晴(船越英一郎)を呼び出し、眞子を採用した目的を尋ねていた。
社長・大沢は「眞子は今の共亜火災に必要な人材である」ということ以上は何も語らなかった。
誰をリストラ対象とするか悩む博史。
結論はなかなか出せなかった。
思い悩む博史のもとへ実家の父・斉藤修(鶴見辰吾)から電話が入る。
新入社員である博史の仕事の様子を心配しての電話だった。
その電話で父は、まだ誰にも言ったはずのない博史の配属先をすでに知っていた。
一瞬、不思議に思った博史だったが深くは考えなかった。
第2営業部での社内研修も5日が過ぎた頃、博史はすっかり部署に馴染んでいた。
リストラ対象者を選ぶことに苦労していた博史だったが、度重なる注意を受ける児島をみてついに決断し、眞子へ告げた。
児島を選んだ理由は「良く怒られていて部署で浮いている」というものだった。
それを聞いた眞子は博史にリストラを自らの意思で決定することを求めた。
しかし、1人の人の人生を狂わせるかもしれないという重圧から、博史は決断できずにいた。
迷い、怖がる博史に正論をぶつける眞子。
博史の選択はまた振り出しへと戻った。
そんなある日、博史のデスクに差出人不明のメモが残されていた。
そこには「小早川夏月は浅岡部長からセクハラを受けている」という衝撃の内容が書かれていた。
これが事実であれば見逃すことはできないと、博史は思い切って小早川本人に確認してみることにした。
一瞬、顔色がくもったかに見えた小早川だったが、誰かが浅岡部長を妬んでしたことで事実ではないと告げた。
行き詰まった博史は第2営業部について細かく調べあげ、結果「リストラ必要なし」という決断を下した。
浅岡部長のセクハラ疑惑があったが結果的に事実確認が取れなかったため事実無根という報告と一緒に眞子に告げた博史だったが、
眞子から見せられたのは浅岡部長が小早川に対してセクハラしている現場を押さえた映像だったのだ!
博史はその映像を小早川に見せ再度確認してみると、やはりセクハラの事実はあったという。
じつは小早川には癌を患った夫がいた。
夫にかかる高額な医療費を稼がなければならないため、大ごとにしたくないという理由から言えずにいたというのだ。
博史は小早川に社内告発することを勧め、浅岡部長をリストラ対象とすることを決意し眞子に伝えた。
浅岡のセクハラ告発へむけた社内調査として正式に小早川に事実確認をすると…なんと、セクハラの事実はなかったと言うのだ!
驚く博史を横目に眞子は小早川にセクハラをなかったことにしてでも隠したいことがあったのではないかと問い詰めはじめた。
なんと、小早川は売上成績を伸ばすために不正を行っていたのだ!
証拠の書類を突き付けられた小早川は何も言えずに、ただ俯いているしかなかった。
どんな状況であれ不正は就業規則違反。
眞子は真っ白な便せんとペンを差し出し、こう言った。
「小早川夏月さん、あなたにはこの会社を辞める権利があります。どうされますか?」
泣きながら退職願を書き、眞子に渡す小早川。
小早川を助けたかった博史は何もできないでいる自分が情けなく、やるせない気持ちでいっぱいだった。
眞子が向かったのは誰もいない会議室。
やってきたのは浅岡だった。
数日前、浅岡行きつけのバーに偶然を装い近づいた眞子は浅岡部長と艶のある時間を過ごしていたのだ。
先を期待する浅岡は誰も見ていない会議室で眞子のお尻へと手を伸ばした。
そのとき… ミスデビル眞子の真っ赤なハイヒールが華麗な回し蹴りによって浅岡に直撃!
しかも、その一部始終は映像に収められていた。
浅岡によるセクハラがあったことを身をもって証明した眞子。
今後、愚行を繰り返さないよう浅岡に告げ部屋から去っていった。
1週間後、会社のロビーで荷物を取りにきた小早川と偶然に会った博史は意外な言葉を耳にする。
退職することになった小早川は夫との大切な時間を一緒に過ごせている今、とても幸せだというのだ。
しかも、それが眞子のおかげかもしれないと。
その頃、博史の父・修は喫茶店にいた。
向かいに座っていたのは… 共亜火災社長・大沢だった!!
親しげに話す2人はいったいどんな関係だろうか…。
一方、眞子が会社を早退し向かった先は斧ヶ崎という岬だった。
断崖絶壁で海を見つめる眞子の目には一体、何が映っているのだろうか…。
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ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第2話 感想とネットの反応
展開が二転三転し、予想外の結末を迎えた第2話でした!!
さっそくネットでの反応をみてみましょう!
すごい迫力#椿眞子
すべてを知り尽くしている人リストラは人の人生を変える
見終わるとスカッとするのは
なぜだろ
正義でもなく、悪でもなく
決めるのは自分の気持ち pic.twitter.com/dKkRCe2GEZ— mirumiru (@IhiSheep) 2018年4月21日
冷酷非情な眞子ですが、ずば抜けた分析力と判断力で目には見えないところまで、すべてを分かっていそうですね!
— ぽー (@pooon765) 2018年4月21日
#Missデビル 第2話
椿眞子怖すぎホラーかよ!ってなるシーン多い(笑)結局はいい人なんだろうけど、眞子の過去がすごい気になる。会長の何者なんですかが共感すぎて😂謎が多くてどんどん明らかになってくると思ったらほんと面白いー!— すい (@pinaaa093rd) 2018年4月21日
初回から眞子の過去や博史の家族と共亜火災との関係が気になるところでしたが、第2話の最後のシーンを見たらますます気になった方も多いのではないでしょうか?
毎回新しい攻め方が更新されていくミスデビルとかいうドラマ最高すぎだな#Missデビル
— 🐈ユヅキ🐹 (@Victory_TAGE) 2018年4月21日
社会問題を斬新な切り口で描いていますよね!
メインのストーリーラインがありながらも、1話完結型なのも楽しめるポイントかもしれませんね!
まっすぐだから、ぜったい人一倍疲れちゃうよね…「あの怖い人のおかげかもね」って感謝のような言葉を聞いたら、何が正解かわからなくなっちゃうよね博史くん…! #Missデビル
— ゆつき (@Hb23fW) 2018年4月21日
深いコメントですね…!
会社という組織の中での正義とは一体なんなのでしょう。
第2話面白かった!
コミカルさと緊張感のバランスが良くて惹き込まれるし、綺麗事じゃない結論で色々考えさせられる。ミステリアスな眞子さまの正体や色んな謎が散りばめられてて先が気になるし、来週以降も楽しみ!#Missデビル #ミスデビル— ぽー (@pooon765) 2018年4月21日
恐怖で震え上がるシーンとホッと笑顔になるシーンと両方がありましたね!
前回より博史のキャラクターもより分かりやすく描かれていたように感じます。
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ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はHuluで視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第3話のあらすじ
2018年4月28日(土)放送のドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第3話のあらすじをご紹介します。
「人材活用ラボ」を率いる眞子(菜々緒)にまつわる様々な噂や憶測が社内で広まる中、博史(佐藤勝利)の新たな“研修先”が決まった。
それは、顧客のクレームなどに対応する「損害サービス部」。
ストレスの多い仕事かと思いきや、快活な部長の尾上(おかやまはじめ)を筆頭に、課長の簑島(金子貴俊)や若手社員・吉田(前田公輝)らの雰囲気は明るく、博史は少々拍子抜け。
その反面、彼らの中からリストラ要員を選ばなければいけないという任務に気が重くなる。
しかし、何の問題もないように見える「損害サービス部」も実は大きな問題を抱えていた。
千紘(木村佳乃)たち人事部の推進する「働き方改革」がここでは表面的にだけ実行され、お題目を唱えるだけの部長と、それを笠に着て好き勝手にふるまう吉田に挟まれ、課長である簑島は苦しんでいた。
しかも沖津(和田正人)から簑島がバリバリの営業マンだったと聞かされ、博史は簑島を苦しめている「モンスター社員」吉田をリストラ候補に決定する。
しかし、眞子からはアッサリ却下されてしまい…。
かつての部下だった簑島を千紘が心配する中、簑島に残業などの現状を詰問する眞子。
千紘はそんな眞子に反発するが、「働き方改革」の進め方について眞子から痛いところを突かれる結果に。
そんな中、追い詰められた簑島が思いがけない行動に出て…!!
まとめ
眞子は過去に何があったのか。
博史の父と大沢社長は一体どんな関係なのか。
ますます先が気になる土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』!
次回はゲスト出演の俳優・金子貴俊さんが苦労の中間管理職を熱演します!
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