江口洋介さん主演ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話/2018年6月4日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年6月4日(月)放送終了〜2018年6月11日(月)22時53分
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主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『ヘッドハンター』配信状況
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2018年春ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじは?
2018年6月4日(月)22時00分より放送のドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじをご紹介します。
財務省の国有地払下げ問題が発覚。
なぜか関連文書は破棄され、払下げを認可した議員・藤堂誠一(堀部圭亮)に不正献金の疑いが。
藤堂は黒澤和樹(江口洋介)が心酔していた元上司だった。
藤堂の依頼で黒澤は、記録の改ざんを命ぜられ、悩む財務省の職員・川瀬次雄(山本耕史)を好条件で転職させ、口封じの手助けをすることに。
黒澤の裏切り行為に灰谷哲也(杉本哲太)も赤城響子(小池栄子)も激高。
サガスが解散する事態に発展し…。
(公式サイトより引用)
2018年春ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

本当に黒澤は灰谷を解雇してしまうのでしょうか。
2人の関係はそんなに軽いものではないと思います。
なんとかして2人が再び一緒に仕事をすることができるようになってほしいなと思います。
黒澤と政治家がつながっているということらしいですが、一体どういうことなのか。
どうして黒澤と政治家がつながって、ヘッドハンディングの仕事をしているのか。
色々気になることはたくさんあります。
黒澤の本当の目的が何なのか気になります。
ペンネーム:ななまる(30代・女性)

一方、藤堂は、かつてファンド会社で自分の部下であった黒澤に、川瀬を自分の知り合いの会社に転職させるように依頼する。
灰谷はやめるように黒澤に言うが、黒澤は聞く耳を持たない。
そうすると川瀬は黒澤が財務に詳しい人間を欲しいとの誘い話にのったふりをして転職を承諾する。
しかし川瀬は行方不明となり、藤堂の不正の事実が書かれた証拠書類が国税庁に郵送され藤堂の悪事が世の中に暴露された。
ペンネーム:レオコネ(60代・男性)

次回は政界での話になるようですが、黒澤は誰と繋がりを持っていて、誰の見方なのか、何のために今の仕事をしているのかなど、黒澤の事が徐々に見えてきそうです。
他の登場人物たちもそれぞれ裏の顔があるような見方も出来るので、本当の味方が誰なのか裏切り者は誰なのか、そもそも味方や裏切り者がいるのか全くわからない状況で、あと残り少ない回数でどのように決着がつくのかが楽しみです。
ペンネーム:ねこすけ(30代・女性)

改ざんの職員をヘッドハントで転職させて口封じするなんて話は、首相夫人付き職員であった女性が海外に栄転した話を思い起こさせますし、攻めすぎじゃないですか?
大丈夫ですか?テレ東さん。心配になっちゃいます。
なんなら、籠池夫妻もゲスト出演してほしいくらいです。ゴメンナサイふざけすぎですね。
籠池夫妻は別としても、そういった次回のテーマも面白そうなことに加えて、最終話ですから黒澤と赤城の関係や、灰谷との関係、行きつけの洋食屋の美人ウェイトレスの件のオチの付け方など、全部に納得のラストを見せてくれるのでしょう。
ヤバいくらいの必見ですね。
ペンネーム:たかし00(40代・男性)

不正に協力する黒澤に灰谷と赤城は激高しサガスが解散することになりそうです。
第7話で眞城が黒澤がいずれ戻るはずと言っていた世界は政治の世界ということでしょうか。
藤堂議員は、黒澤が尊敬する元上司とのことなので記録の改ざんなども単なる不正隠しではなく、何か事情があるものと思われますが、サガスが解散になった後に黒澤がどのような世界に進むのかが楽しみです。
ペンネーム:snktsk(60代・男性)

けれど、この議員(堀部圭亮)の赴くままに、記録書の改ざんをして、終わっては視聴者も納得はいきません。
財務省の職員・川瀬(山本耕史)のヘッドハントを通して、この議員・藤堂にも一泡吹かせる行動を行って終わると期待します。
川瀬も安定した所へ転職できると期待しています。
けれど、響子や灰谷、サガスのメンバーの信頼を失った黒澤は、今後ヘッドハンターを続けられるかは、ちょっと微妙な感じではないでしょうか。
また、サガス自体は今後も続けていくと予想しています。
ペンネーム:けいさん(30代・男性)
2018年春ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじとネタバレ
国有地払い下げに絡む国会議員の藤堂の不正献金の証拠を握っていた財務省役人の川瀬を転職させようとする黒澤だった。
黒澤はかつてのファンド会社の経営者の国会議員の藤堂からスキャンダルの、もみ消しを依頼された。
黒澤は川瀬に面会するが、不正の隠蔽に加担するのは納得できないと断られるが、最後は、黒澤に組織に使われるのでなく転職をしての飛躍を促される。
灰谷達は黒澤に藤堂に加担するのを止めるように言うが聞く耳を持たない。
ついにはサガスを廃業するとまでいう。
やがて、藤堂は川瀬に、「こっぱ役人に何ができるのだ、黙って上に従え」と言うが、そこに黒澤が現れ、金さえあれば何でも出来ると言う藤堂の考えは間違っていると言い放ち、藤堂の不正の動かぬ証拠があると言い、藤堂を裏切る。
川瀬はマスコミに不正の証拠を開示する。
最後に黒澤達のファンド会社が潰した及川工業の亡くなった社長の墓に行き、社長の娘の前で墓を拝む。
そして、又、灰谷とも元の鞘に収まる。
『ヘッドハンター』最終回(第8話)の感想
川瀬が、子供に「嘘つきは、泥棒のはじまりだ」と言う場面は、今の政治状況を反映していてタイムリーだった。
国有地のタダ同然の値段で払い下げた事件を扱ったのもタイムリーで興味をそそられた。
「ルールの中で金儲けするより、ルールを作ったほうが良いと気付いた」と藤堂が言い、国有地払い下げの問題は、「トップを抑えていれば証拠は出て来ないから大丈夫だ」と言い、下っ端だけ何とかすればよいと言った場面は、思わず森友問題で自殺したノンキャリアの職員の事を思いだした。
しかも黒澤が川瀬の面前でノンキャリアと言う言葉を使い、川瀬がキャリアがないという馬鹿にした言葉だと苦言を言ったのも、なるほど、差別的表現だと思った。
話の最後に黒澤が藤堂を裏切り、「ノンキャリア」の川瀬も不正を告発するラストは、留飲が下がる思いであった。
ペンネーム:レオコネ(60代・男性)

『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじとネタバレ
財務省の国有地払下げ問題が発覚した。
そこにSAGASUの黒澤が巻き込まれている。
それは、国有地問題の不正疑惑のある議員・藤堂は、黒澤の元上司であり、昔黒澤が心酔していたという経緯あった。
議員の藤堂の依頼で、記録の改ざんを命じられた財務省職員の川瀬を好条件で転職させ、口封じをするために呼ばれたのだ。
一度目の仕事紹介先は年収4000万と破格。
汚い仕事に手を貸すことになるのか?
「人は金で動く」という元上司にいまでも心酔しているのか?
ヘッドハンター最終回で本当に黒澤の姿が観ることができるかもしれません。
『ヘッドハンター』最終回(第8話)の感想
SAGASUの黒澤が昔心酔していた元上司の依頼で、汚い仕事をするのかと思い心配しました。
今回ゲストのストーリーのキーとなる人物、財務省職員の川瀬役を山本耕史さんが演じたのですが、とてもハマっていて、江口さん演じる黒澤との会話が心にしみました。
仕事に誠実に、人に誠実に、そのような感じがとても良かったと思いました。
元上司のことも放置するわけでなく、報復というか、しっかりハメたりして、クールというより「お茶目」な一面を見たようで面白かったです。
人を信じないといいながら、信じる人はそばにいる。温かい気持ちで観ることができました。
私の値段も教えてくれないだろうか?
ペンネーム:はたけ(40代・女性)

『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじとネタバレ
結構旬な話題の公文書書き換え問題を扱っています。
黒澤の元上司で今は政治家をしている藤堂からの依頼を受けて、藤堂が裏で関わっている国有地の売却に関する記録簿の改ざんをさせられている職員の川瀬(山本耕史)の転職を進めます。
政治家の悪行の後始末のために口封じの策としての転職をやるような黒澤に対して、赤城や灰谷は激怒しチームを組んで対抗します。
しかし、藤堂の言いなりになって動いているかのように見せかけて、実は藤堂の周りの人材に対してヘッドハントを水面下で進め、川瀬に対しては給料は下がるもののやりがいのある転職先を薦めて、川瀬がマスコミに極秘資料である改ざん前の記録簿原本を公表する手助けをしていたのでした。
『ヘッドハンター』最終回(第8話)の感想
最終回は色々と盛沢山でした。
まず、黒澤は悪い人?なのかという根本的な問題もスッキリ解決しましたし、灰谷との関係やライバルの赤城との関係も良い感じに終わっていますし、ミステリアスな行きつけの洋食屋のウエイトレスとのやり取りもあって、ちゃんと諸々の事柄に全てキリを付けて終わっています。
これで、最終回なのにモヤモヤのまま終わって、「気になる続きは7月の特番で・・・」なんて卑怯な技で逃げることなく、すべての視聴者が満足する終わり方なのではないでしょうか?
なかなかやるなテレ東よ!と上からコメントしてしまいますね。
大人がしっかりと楽しめるドラマでした。
ペンネーム:あきら55(40代・男性)

『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじとネタバレ
第7話でも登場した藤堂議員はインサックという会社での黒澤の上司であり、及川工業の乗っ取りの時には新社長に収まった人物でした。
現在藤堂は白洲市の国有地が簿価の1/1000でインサックの関連会社に売却された事件で疑惑をもたれています。
黒澤は藤堂に協力し、交渉記録の改ざんを担当している川瀬に年収4000万円の破格のヘッドハントを提示します。
川瀬はノンキャリア官僚ながら専門職としての自分の仕事に誇りを持っており、交渉記録の改竄には不快感を持っていました。
黒澤の行動を知った灰谷と赤城は激しく非難しますが、黒澤はインサックの資金で新しいファンド会社を立ち上げると言ってサガスの解散を宣言しました。
灰谷と赤城は徹底抗戦を決意し、黒澤と藤堂のつながりを川瀬に話し黒澤との接触を止めました。
黒澤との接触を拒否する川瀬に黒澤が渡した転職先の資料は、年収は下がるものの川瀬がもともとやりたかった仕事をできる日系の不動産開発会社のものでした。
さらに、インサックが市民の憩いのスペースを謡いながら実態はカジノを含むアミューズメントパークを作ろうとしていることを知った川瀬は藤堂と戦い真相を暴露する決意をしました。
資料を手に記者たちのもとに向かう川瀬の前に藤堂が立ちふさがり、大きな仕事の前の小さな嘘で騒ぐなと脅します。
そこへ黒澤が現れ、藤堂が密談に使っていたプチホテルの従業員やインサックのダグラス社長をヘッドハントしたうえで買収し、藤堂が裏金を受け取った証拠を握っていると告げ川瀬の行動を支援しました。
すべてが露見した後で、プチホテルの従業員やダグラスは単なるヘッドハントで買収はしていないこと、藤堂が監視していることを予測して協力する芝居をしていたことを明かしました。
ラストは及川社長の墓前で、百合に自分が黒澤であると告げますが、百合は及川社長が生前にあいつも仕事だから仕方がなかったのだと許していたと告げました。
『ヘッドハンター』最終回(第8話)の感想
前半の黒澤の行動は不正に手を貸し、権力者のいいなりに動く今までのイメージとは異なるものでしたが、実はこれは芝居であり、油断させて逆襲するための芝居だったことがわかりスッキリしました。
この芝居を真に受け怒っていた灰谷や赤城がプチホテルの従業員やダグラスのヘッドハントに協力している場面があり、どこかで真相を打ち明けられ協力体制になっていたようです。
他人を信用しない藤堂の性格を逆手にとって単なるヘッドハントを買収による裏金の証拠集め信じこませるくだりは痛快でした。
サガスが存続することになり、赤城との良きライバル関係もこのまま続き、及川家とのわだかまりも解けて良い結末になったと思います。
ペンネーム:snktsk(60代・男性)

『ヘッドハンター』最終回(第8話)のあらすじとネタバレ
白州市の国有地払下げ問題で、議員の藤堂誠一に不正献金の疑いがかかる。
土地を手に入れたのは、藤堂が政界入りする前に勤めていたファンド会社のインサックの関連会社。
黒澤はかつて藤堂の直属の部下で、彼に心酔しており灰谷は、そんな藤堂の言いなりになっている黒澤に反発し赤城や眞城も同調する。
藤堂の依頼を受けた黒澤は、交渉記録の改ざんを命ぜられた財務省の職員の川瀬次雄を好条件で転職させ、口封じの手助けをする。
そして猛抗議する灰谷をクビにし、SAGASUを解散するといいだしていたのだが、黒澤が川瀬に渡したのは、藤堂とは縁のない別会社の資料だった。
黒澤に「戦うべきだ」と背中を押され川瀬は、財務省に退職届を出し、そして改ざん前の交渉記録を公開する決意を固めた。
川瀬の前に立ちはだかる藤堂。
黒澤は藤堂が利用するホテルを買収したと告げる。
ホテルの防犯カメラや盗聴器には、藤堂がインサックグループの会長から裏金を受け取った証拠が残っていた。
崩れ落ちる藤堂を残して、川瀬はマスコミの前に出て行く。
だが、全ては黒澤が仕組んだハッタリだった。
灰谷や赤城の前で藤堂に随順する姿勢を見せたのは、藤堂が自分を監視していることを見越しての芝居だった。
黒澤は自分が自殺に追いやった及川工業の社長の娘の百合に会いにいき、正体を明かした。
百合は黒澤を許し、父親の墓の前で手を合わせてほしいと答えた。
『ヘッドハンター』最終回(第8話)の感想
最終回である今回の、黒澤の名演技には、色々騙されました。
最初SAGASUをやめると言い出した時には本当にびっくりしました。
それから、ホテルの買収の件でも、えぇ、本当にホテル買収しちゃったのかと思っていたら実は買収していなかった等々とドキドキの驚きのだいどんでん返しが沢山炸裂しちゃったんで、さすが最終回にして怒涛の大盛り上がりだぁと思いながら見てました。
本当に、色んな大殿返しに、騙されたと思って見ていたんだけれども何だか笑えた。
最後は、及川工業の社長の娘の百合ちゃんとスッキリと和解ができて本当に良かったとしみじみと感じました。
ペンネーム:セントポーリア(40代・女性)
まとめ

