江口洋介さん主演ドラマ『ヘッドハンター』第1話(2018年4月16日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ヘッドハンター』第1話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
ドラマ『ヘッドハンター』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
放送終了から1週間以内の場合
『ヘッドハンター』放送終了から1週間以内はTverか、ネットもテレ東(テレビ東京オンデマンド)を利用すれば見逃し動画配信を見ることが出来ます。


2018年4月16日(月)放送終了〜2018年4月23日(月)22時53分
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先に結論からご紹介すると、最もお得に『ヘッドハンター』の見逃し動画配信を視聴する方法はParaviです!
以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『ヘッドハンター』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『ヘッドハンター』の配信状況は以下のようになっています。
ドラマ『ヘッドハンター』は複数のVODで見逃し動画が配信されていますが、基本的にレンタル扱い(追加料金が必要)になっています。
その中で唯一、見放題で配信されているのがParaviになります。
Paraviの詳細解説
Paraviは2018年4月にスタートした新しい動画配信サービスなので、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、このParaviはTBS・テレビ東京・WOWOW・日本経済新聞というコンテンツ力のある企業がタッグを組んで立ち上げたビデオオンデマンドサービスなので、今後知名度が上がっていくことは確実です。
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2018年春ドラマ『ヘッドハンター』第1話のあらすじは?
2018年4月16日(月)22時00分より放送のドラマ『ヘッドハンター』第1話のあらすじをご紹介します。
ヘッドハンターとは、企業の要望に応え、必要な人材の転職を斡旋する者をいう。
この物語はヘッドハンターを生業とするひとりの男・黒澤和樹(江口洋介)を通じ、転職にまつわる様々な人間模様を描く新しいヒューマンドラマ。
対象者の心の奥深くまで入り込み、選択を迫ってゆく強引なやり方に、ある者は“救われた”といい、ある者は“酷い目にあった”という。
はたして黒澤は、人生の転機に現れた救世主か?それとも悪魔か?
大手家電メーカーのマルヨシ製作所の社長・横河は大勢のマスコミを前に、大幅な構造改革を発表する。
その様子を会議室のモニターで見ていた技術者の谷口は、消極的な経営方針にうんざり顔。
その時、彼の脳裏にある言葉がフラッシュバックする。
「あなたの値段、知りたいと思いませんか?」…数日前、谷口は「SAGASU」代表のヘッドハンター・黒澤にそんな言葉ともに転職の誘いを受けた。
音響機器のエンジニアとしての手腕が買われての引き抜き話だった。
だが過去に3度転職を断った谷口は慎重な態度を崩さない。
一体、何が彼の決断を鈍らせているのか?
「SAGASU」は黒澤、灰谷哲也(杉本哲太)、舘林美憂(徳永えり)、わずか3名という弱小人材紹介会社。難攻不落の難しい転職案件ばかりを扱っている。
黒澤は経歴が謎で、30年の付き合いがある灰谷ですら詳細を知らない。
二人の仲も複雑なようだ。
灰谷と美憂は、とあるパーティーの席で、転職斡旋会社最大手「ブリッジ」の赤城響子(小池栄子)に出くわす。
業界の信用度向上を目指す彼女は、乱暴な黒澤の仕事ぶりを嫌悪し、あからさまにライバル心を燃やす。
家族や先輩への想いから転職を決断できずにいる谷口に、黒澤は「あなたにとって一番大切なものは何か?」と問う。
はたして黒澤は谷口のヘッドハントを成功させられるのか?
(公式サイトより引用)
2018年春ドラマ『ヘッドハンター』第1話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『ヘッドハンター』第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『ヘッドハンター』第1話のあらすじとネタバレ
現代社会における転職で、転職サイトではなくヘットハンティングして転職をしてもらうために黒澤和樹(江口洋介)社長が転職話を持ち掛けていくドラマです。
同業者の赤城響子(小池英子)との毎回ヘットハンティングを繰り広げられていく。
1話は、ある会社のエンジニアが会社の合併と新規改革でエンジニアの仕事を必要としなくなった。
会社への不満の中家族、信頼する上司のために会社を辞められない。
慎重すぎる性格で、大企業からベンチャー企業への転職になることへの不安は、現代社会にありがちなことに思えました。
なぜか、洋食店っでハヤシライスを食べると案件が入ることが不思議でした。
『ヘッドハンター』第1話の感想
個人的には、とても好みでした。
好きな女優が出ることで見ていましたが2話も見たいと思えて1時間があっという間でした。
俳優も女優も上手い方が多かったのでドラマの世界に入り込みやすかったです。
特に、江口洋介の演技が怖いくらいにかっこよかったです。
小池栄子の対抗心むき出しのキャリアウーマンも素敵でした。
転職に悩んでいる描写が上手かったです。
会社の先輩を思う気持ち、家族の反対がよかったです。
誰のために働くのかを考えさせられるドラマでした。
刑事ものが好きな人や、シリアス、サスペンス好きに個人的に会うのではないかと思いました。
ペンネーム:ユイナ(20代・女性)

『ヘッドハンター』第1話のあらすじとネタバレ
大手家電メーカーであるマルヨシ製作所に勤務する谷口は社長の方針により、自分たち技術者を軽視する社内状態に不満を抱えたまま過ごしていた。
そんな彼は黒澤というヘッドハンターから声を掛けられ、自分を欲しがっている会社があることを伝えられた。
今の会社には不満があり、条件も悪くないため転職に引かれる気持ちと、これまで世話になった上司や家族のことを思うとなかなか思い切ることができずにいた。
その世話になった上司からは、自分と一緒に新しい会社を作ろうという誘いを受け、さらに思い切りがつかず、黒澤への返事を保留にしたままにしていた。
しかし、黒澤の強い説得によって、本当に自分のやりたいことを追求して、黒澤の話にのって転職することを決意することとなった。
『ヘッドハンター』第1話の感想
このドラマはテレビ東京の「ガイアの夜明け」の案内人である江口洋介さんとナレーターの杉本哲太さんと、「カンブリア宮殿」の小池栄子さんが出演されていて、とてもテレビ東京の経済系番組感が満載です。
ヘッドハンターの黒澤の素性はまだよくわかりませんが、「過去になにかあったんだろうな」という雰囲気は出まくっています。
青年時代の描写があったり昔の同僚のような人も登場していて、育ってきた環境やこれまでの職歴などから彼の人となりがこれから判明していくのだと思います。
また、黒澤の通うレストランのウェイトレスの女性も、まだよくわかりませんが、何かストーリーに絡んでくるのでしょうから楽しみです。
ペンネーム:のぼる(40代・男性)

『ヘッドハンター』第1話のあらすじとネタバレ
ヘッドハンター黒澤和樹が対象者を強引に選択を迫っていきながらも、転職を通して人間関係などを見つめなおしていくヒューマンドラマ。
1話目は音響機器のエンジニアとして岐路に立っている男、谷口に声をかける。
谷口は3度も転職の誘いを断っている過去があるのだが、彼がそこまでして慎重にならざるを得ない理由が上司の五十嵐という存在であった。
かつて五十嵐と谷口は同じものを作り上げたものの、生産ラインを止められ泣く泣く事業を自分たちの手で壊す羽目になった上司と部下を超えた絆のある間柄。
五十嵐とまた二人でそういう仕事がしたいと語り合っていた事を思い、決断をできないでいた。
そんな谷口に黒澤は、谷口やその家族の事を調べ上げて強引に選択を迫ってくる。
『ヘッドハンター』第1話の感想
予備知識を入れずに見てたので、こういうドラマだったのかと思いながら見ていたのですが激しい展開があるわけでもないですし、あらすじにあった強引な手口で迫っていくという部分はそこまではなかったので少し拍子抜けしました。
しっとり見れる大人のドラマで見やすかったですが、ヘッドハンター側のやり口が少し微妙ではあったのでもうちょっとその辺をどうしたかったのかは見せてもらいたかったです。
内容としては、上司が突然裏切ったりや人格が変わってしまうのもあると嫌だなと思っていましたが、そういう話でもなくて最後には二人で同じ会社に行けましたという良い話で終わったのでそこが良かったです。
ペンネーム:モカ(30代・女性)

『ヘッドハンター』第1話のあらすじとネタバレ
マルヨシ製作所の横河社長は構造改革を唱え、EV用バッテリーに事業を集中しようとしており、音響部門の技術者は冷遇されていました。
そのような中、ベンチャー企業のペガサスから音響技術者のヘッドハンティングを依頼された黒澤和樹は、有能な技術者である谷口に目を付けペガサスへの転職を持ち掛けます。
マルヨシ製作所には失望している谷口ですが、技術者として育ててもらい、開発の苦楽を共にした上司の五十嵐を裏切ることになるのではと思い転職を躊躇しています。
そんな中、五十嵐は社内の異動でセカンドキャリア室という追い出し部屋に移動することになり、退職して一緒に会社を興さないかと谷口を誘います。
谷口は五十嵐の誘いとペガサスへの転職の選択に迷いますが、「あなたにとって一番大事なものは何か」との黒澤の問いかけでペガサスへの転職を決意しました。
五十嵐は谷口の決断を理解し励ましますが、その後突然退職し音信不通になります。
五十嵐の行方を心配しながらペガサスに着任した谷口は、子会社のアクシスの従業員と紹介された一団の中に五十嵐を見つけます。
ペガサスの社長から技術者の追加採用を依頼されていた黒澤は五十嵐に注目していましたが、谷口の決意が固まるまで待って、谷口の転職が決まってから五十嵐をスカウトしたのでした。
年齢の関係で五十嵐の待遇は子会社で収入も谷口の半分くらいですが、また一緒に仕事をできることになった二人は技術開発への希望を新たにしました。
『ヘッドハンター』第1話の感想
強引なヘッドハンティングから、転職者から天使とも悪魔ともいわれている黒澤ですが、斡旋料目当てに転職さえさせればよいという考えではなく、その人にとって何が大切かも考えている様子がうかがえました。
谷口のマンションの購入価格まで調べているなど、ヘッドハンターというよりは探偵のように対象者の情報を調べるやり方は違和感を持たれるものと思われますが、よい転職のためには対象者のことをよく知る必要があるということなのでしょう。
ライバル企業ブリッジのヘッドハンターである赤城響子は、人材紹介業の信用が上がっている中、斡旋料のみあ目当ての悪質業者があるとして黒澤の動きを批判し、マルヨシ製作所に現れた黒澤に警戒感を示します。
今回は黒澤の目的が技術者のヘッドハンティングであったのに対し、赤城の目的は経営者のヘッドはンティングで直接競合することはなく、双方ともヘッドハンティングに成功しましたが、今後の二人の対決が楽しみです。
ペンネーム:snktsk(60代・男性)

『ヘッドハンター』第1話のあらすじとネタバレ
謎が多い社長が運営をするヘッドハンティング会社。
企業と転職を考えている人の架け橋になるべきポジションにいても、なんとなく強引な感じがしました。
中々転職を決意することができない人に対して、決断を迫るというのはできないことだと思います。
余計なお世話なのかな、とも思いましたが、実はその転職を希望している人の背景にあることを見抜いて、お世話になった先輩の転職までサポートしていたので、ビックリしました。
転職をした人がみんな前向きになれるような、プラスになれるような環境を整えているというのは、能力がなければできないと思います。
『ヘッドハンター』第1話の感想
北村有起哉さん演じる転職希望者が高橋克美さん演じる先輩の五十嵐に対して、転職をすることに負い目を感じていました。
お世話になった人に負い目を感じる、というのはなんか分かります。
才能、能力ともにある人だからこそ、ブラック企業にいつまでもこだわっているのはおかしいと思うのですが、家庭があると安易に転職ができないものなんだと思います。
五十嵐に対する恩義も転職の妨げになっていると感じた、江口洋介さん演じる黒澤が五十嵐に対しても転職先をあっせんした、というのは驚きでした。
また別の会社で2人で仕事ができるようにした、というのは黒澤の才能だと思います。
ペンネーム:ななまる(30代・女性)
まとめ

