ドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話/2018年6月24日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年6月24日(日)放送終了後〜2018年7月1日(日)21時59分
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2018年春ドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじは?
2018年6月24日(日)放送のドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじを紹介します。
倒れた佐伯教授(内野聖陽)の緊急手術を行った渡海(二宮和也)。
しかしこれはあくまでも応急処置。
渡海は、完治させるための再手術を行う条件として、自分が探している“飯沼達次”の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。
しかし佐伯は「命よりも大事なものがある」とそれを拒み、外科学会に出席するために無理を押して東京に向かう。
一方東城大では、美和(葵わかな)が藤原師長(神野三鈴)の命令で秘密裏に担当していたある患者の容体が急変する。
それは高階(小泉孝太郎)や香織(加藤綾子)の知るところとなり・・・。
そして、ブラックペアンの真実は渡海の手で白日の下にさらされる・・・。
(公式サイトより引用)
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2018年春ドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ブラックペアン』第10話の見どころや期待度をご紹介いたします。

恐らく、婦長が佐伯のミスをカバーした場面が8話であったので、婦長は、佐伯と渡海の父の過去の過ちを現場で見ていたのだと思います。
佐伯の手術の出頭医をした先生は、9話で、渡海の父がある患者の手術でペアンの置き忘れをしたことで辞めたと言っていましたが、その時辞めるべきだったのは実は佐伯で、婦長が佐伯を守るために渡海の父に濡れ衣を着せたのではと思います。
ペンネーム:ことりさん(30代・女性)

ブラックペアンの写ったX線写真の当事者ですね。
渡海の父親一郎が、誤って、ペアンを残したとされていますが、それが事実ならば、渡海は、佐伯に対して、恐ろしいほどの敵意はないはずです。
一郎と、佐伯の間に何があったのでしょうか。
一郎が、居なくなって、佐伯が教授になっています。
教授争いによって、一郎が、はめられたということなのでしょうか。
ブラックペアンの真実とは、何なのでしょう。
また、佐伯に付き添う藤原看護師長も、何かを知っていそうですね。
また、西崎は、高階の論文掲載で、怒りを感じているはずですが、どのような行動を起こすのかも、不気味ですね。
高階、世良、花房が目にするものとは。
そして、渡海の行き着くところは、何なのでしょうか。
ペンネーム:ふないちろう(50代・女性)

しかも、この患者を渡海からかくして東城大に入院させるなど、これからどうなるのでしょうか。
最終的にはブラックペアンのなぞが明らかにされるのはわかってはいますが、それがどのような過程で、どんなふうに明らかにされるのか?それが気になります。
また、どうも佐伯は再び倒れてしまうようですが、佐伯の容体も心配です。
再手術が必要な体とのことですが、それもどうなるのか。
命をかけてまで守らねばならない秘密は何なのでしょうか。
ペンネーム:ずがいこつ(40代・女性)

だが、やはりそんなに要求をのむはずがない。
飯沼達次は果たしてどんな秘密を持っているのか、レントゲン写真に映っているペアンはどういうことなのか最終回で明らかになるので楽しみ。
この患者は今、美和(葵わかなさん)が藤原師長(神野美鈴さん)の命で秘密に隔離されている。
大胆な感じだが、すぐにばれてしまいそう。
ブラックペアンの隠された謎の解明により渡海の復讐はやりとげる事が出来るのか最終回が楽しみ。
ペンネーム:晴れ時々雨(30代・女性)

それは自業自得だ。
次に佐伯教授はカエサルを東城大学に本格的に取り入れるように行動をし、渡海先生はレントゲンのペアンの責任者は渡海一郎先生ではなく、佐伯教授であり、渡海一郎先生は罪を着せられたことを突き止め、飯沼という患者と会うことに成功したという展開を予想している。
世良先生と花房のトークタイムが見れることが楽しみなポイントとしている。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

お父さんは、本当にミスをしたのか、佐伯教授がどうしても飯沼達次を渡海先生に会わせたくないのかなど、これまでのいろいろな疑問が解明されるといいな、と思っています。
理事長戦の間近ということで、そこも決着がつくのかと楽しみにしています。
佐伯教授、西崎教授2人共悪役ですが、どちらが理事長になるのか、はたまた違う人がなるのか、気になっています。
また、9話ではカエサルでの手術だったので、渡海先生のメスを使った外科手術も最後に見たいです。
ペンネーム:あい(20代・女性)
2018年春ドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
佐伯教授は渡海医師のカエサルの遠隔操作で窮地を救われたが、あくまで緊急措置であり、再手術が必要であった。
しかし、渡海医師は佐伯教授にイイヌマ タツジという患者の所在を明らかにしなければ佐伯教授のオペの執刀しないと迫る。
佐伯教授は3日に控えた理事長選挙に東京まで渡海医師に同行しろと言う。
一方、理事長選挙の票読みは互角との予想に西崎教授は悔しがる。
そうするうちに看護師の美和が藤原婦長から秘密にしておくようにと言われたイイヌマ タツジの容態が入院中に急変した。
直ちにオペの必要があり佐伯教授は自分がオペする予定だったが、間に合わず、高階医師がデータ開示を看護師長に求めるが断られる。
そうすると選挙前日に佐伯教授が倒れる。
渡海医師は自分の父が手術したイイヌマ タツジの体内にペアンを置き忘れたというミスが原因で大学を追われ、後釜で教授になった佐伯教授に対する恨みを晴らそうとしていたが、事実を解明するためにイイヌマ タツジのレントゲン写真を入手した。
渡海医師はイイヌマ タツジの所在をを突き止め、本人に佐伯教授に執刀されたことを認めさせた。
そして体内にペアンが入っていると言い、慌てて、かけつけた高階医師に俺を信じろと言い、渡海医師は高階医師にペアンが映った写真を見せて、佐伯教授のミスだと証明し、勝手にオペをしてイイヌマの体内からペアンを取り出すが、理事長選挙のさなかに佐伯教授が現れ、ペアンを外すなと命令するが、渡海医師は、俺とおやじに謝れと迫る。
そうして佐伯教授のオペミスの証拠は、暴かれたように思えた。
しかしペアンを外したことで大動脈弓部損傷を起こしたので佐伯教授が助けに入る。
佐伯教授はオペ中に渡海医師に。
昔、自分は、イイヌマの体内に、わざとペアンを残したといい、それをネタにされた渡海医師の父は責任を被ったのだと説明した。
そしてブラックペアンを使い自分の医師としての役目が終わったという。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
東城大の佐伯教授との帝華大の西崎教授の学会理事長選挙にまつわる権力争いに巻き込まれ翻弄される医師や看護師の様子は、実際の医学界になぞらえて過去に何回も取り上げられた題材だが、このドラマでは、生々しい場面が多くあった。
渡海医師は、倒れた佐伯教授に、「お前の地獄はまだまだ先だ」とつぶやく場面はスリルを予感させるに十分だった。
そして高階医師に、自分を信じろと説得し、佐伯教授のミスを明らかにする。
高階医師が教授の命令に逆らって渡海医師と共にイイヌマの手術をしてペアンを取り出した場面は緊張を誘う場面だった。
しかし、そこに佐伯教授が現れ、ペアンと渡海医師の秘密が明かされる場面は、予想外の展開で驚いた。
このドラマでは渡海医師という性格も行動も常識破りのスーパードクターが強烈な印象に残ったドラマだった。
「お前は、医者辞めろ」とか「1000万円で(不祥事を)もみ消してやる。」と言って、すごむ渡海医師演じる二宮和也の顔が記憶に鮮明に刻まれてしまった。
ペンネーム:レオコネ(60代・男性)

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
渡海がずっと探していた飯沼達次が東城大に入院していることがわかりました。
渡海は飯沼達次の体内には佐伯教授が残したペアンがあることを治療に当たっていた高階に説明し、自分を信じるように言います。
高階は渡海を信じて佐伯教授に黙って手術をすることに賛同します。
ついに佐伯教授の医療過誤を暴くことができると思った渡海ですが、患者の容態が急変してしまいます。
焦る渡海の元に、外科学会に参加していたはずの佐伯教授が現れます。
そして佐伯教授によって患者は助かりました。
佐伯教授は渡海に全て話す決意をします。
患者の体内のペアンは医療過誤ではなく、治療で必要だったためにわざと残したものでした。
その後、その患者の治療に当たった渡海の父親が医療過誤をしたと勘違いされて病院を追われてしまったということでした。
真実を知った渡海は倒れた佐伯教授を助けます。
そして佐伯教授は理事長に就任しました。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
ついに飯沼達次の居場所を突き止めて佐伯教授の医療過誤を暴くことができると思いましたが、実際は医療過誤ではありませんでした。
佐伯教授は自分の出世のために手段を選ばない欲深い人だと思っていました。
しかし本当は患者のことを第一に考えたとても信頼できる医師だったのだと思い安心しました。
そして渡海のことも息子のように可愛がり、医師として認めていました。
全てを知った渡海は病で倒れた佐伯教授を助けました。
その時の渡海は佐伯教授に尊敬の念を抱いていたと思います。
佐伯教授の真実を知って医師の鏡だと思いました。
患者を第一に考える佐伯教授が理事長になって良かったです。
そして医療改革を行なったあとにあっさりと理事長職を辞めるのも佐伯教授らしいと思いました。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
心臓の僧帽弁手術で佐伯の緊急手術を行った渡海は、あくまで応急処置のみを行い、大動脈解離を放置しています。
再手術の条件に、渡海は自分の父親が陥れられたペアンを術中に残した患者「飯沼達次」の居場所を佐伯に問い詰めます。
渡海は、飯沼の居場所に見当をつけていて、ペアンの取り出しのチャンスを実はうかがっています。
理事長選に向かった佐伯の留守に飯沼の急変に対応する形で、緊急手術に臨みペアンの取り出しまでは成功しますが、次の瞬間、大動脈の損傷により大量出血を引き起こします。
理事長選に向かったはずの佐伯はドクターヘリで飯沼の手術場に戻り、大量出血する処置を渡海に代わって行い、その過程で、渡海一郎のブラックペアンの隠された真実を明らかにします。
飯沼の手術を終えた佐伯は倒れ、それを助けるのは渡海で、回復を見届けて渡海は大学病院をさります。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
最近手術を経験した際には、部分麻酔だったために執刀医と話がすることが可能だったのですが、通常、手術室では患者は全てを医者に託すしかありません。
その手術に臨んだ医師にしか分からない判断や状況が存在することも体感としてあります。
今回のブラックペアンの意味も、その資料だけでは判断できない状況がそこにあったことは、その場に臨んだ医師にしかわからず、医療過誤の判断が難しいことを改めて感じるドラマでした。
しかも、医者が人を救うというシンプルな理屈が組織や地位が狂わせることが実感できるドラマで、実際の医者を見る目が変わりそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
理事長選を前に、佐伯教授は倒れ、その際は渡海の執刀により一命を取り留めましたが、佐伯教授の心臓はいつ再び悪化しても不思議では無い状況でした。
再手術と引き替えに謎の患者・飯沼さんの居場所を佐伯教授から聞き出そうとしますが、佐伯教授は応えようとしません。
まだ体調が完璧ではない状況でしたが理事長選のため、佐伯教授は上京します。
佐伯教授の不在時、東城大学では、秘密裏に飯沼さんの看護が行われていました。
しかし飯沼さんの体調が急変し、渡海と高階が緊急手術にあたります。
手術で飯沼さんの心臓に埋め込まれたペアンをついに取り出しますが、出血が止まらなくなります。
その時、理事長選に出席していたはずの佐伯教授が手術室に現れます。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
渡海の手術の際、佐伯教授に向けた憎しみの表情が半端無くすごかったです。
患者を救いたいというより、ペアンを取り出し、佐伯教授の医療過誤の証拠を取り出したい、その一心の演技が神がかっていました。
一方、突如手術室に現れた佐伯教授は飯沼さんという一人の患者を救いたい、という医者の使命に溢れた表情をしていました。
二人の名役者の迫真に迫る演技に時間が経つのを忘れる程でした。
しかし、途中は原作の小説と少しラストを変えてくるかと思いきや、大体同じでしたね。
渡海は東城大学に残りそうな気もしたのですが、やはり去るしか無かったのでしょうか。寂しいです。
ペンネーム:よっしー(40代・男性)

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
佐伯教授に対して、完治させるための再手術を行う条件として、飯沼の居場所を教えることを求める渡海。
しかし佐伯はそれを拒否して、外科学会に出席するために東京に向かっていきます。
一方、美和が担当していた患者の容体が急変。
実はその患者こそ渡海が探していた飯沼。
佐伯から医療過誤の責任を押し付けられて、父が大学を追われたと思っている渡海は、佐伯に対する復讐の思いを胸に、飯沼に対してメスを入れます。
しかしペアンを無理やり外したことで、飯沼の患部が激しく損傷をしてしまいます。
無理を押して、学会から戻ってきた佐伯は、今まで渡海に隠してきた真実を話すのです。
ペアンを体内に入れたままにしたことには、理由があったこと、佐伯は渡海の父を陥れたわけではなかったことなどがここで明らかになります。
呆然と場を去る渡海。
佐伯の必死のオペで飯沼は命を取り留めます。
しかし佐伯の病状は悪化しており、佐伯がオペ室で倒れてしまいます。
佐伯は一時的に心停止に陥り、最後は渡海の腕に全てが託されることになりました。
外から戻ってきた渡海。
渡海の腕とオペ室の他の医局員の懸命の処置により、佐伯は奇跡的に息を吹き返すのです。
東京で行われていた理事長選では、西崎をおさえて佐伯が当選。
一方、渡海が大学を去るところで物語はエンディングを迎えます。
奇跡的に一命を取り留めた佐伯と他の医局員たちは、その後も医療の進歩と発展、そして現場の患者を救うために奔走しています。
最後に、東城大学に謎の振り込みがされる。
その金額は1000万円でした。
渡海のいたずらな顔が浮かんだところで、物語は完結となりました。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
本作品は、最終回に物語の全てが凝縮されていたといっても過言ではないと思います。
ただし、渡海の最後の描写がちょっと中途半端で、消化不良ではありました。
佐伯への復讐の思いから飯沼に対するオペを行う渡海でしたが、飯沼の体内に残留するペアンを抜いた瞬間に、ブラックボックスが開いてしまいます。
実は渡海が考えていた佐伯への復讐心は、全く的はずれのものであり、佐伯と渡海の父は一定の信頼関係があったというものでした。
それなら、佐伯は最初から渡海に伝えておけよ。と突っ込みを入れたくなるところですが、渡海の鋭い能力を認めたからこそ、伝えなかったと解釈したいと思います。
そして最終盤、奇跡的に一命を取り留めた佐伯と医局員たちは、日本の医療技術の発展と、患者の命を救うことを目標に生きることが描写されます。
一方渡海は大学を去るのですが、そのあたりが中途半端で分かりづらい。
1000万円の寄付が入金したらしいというところで、エンディングになりますが、最後もう少し渡海の描写が必要だったのでは。と感じています。
ペンネーム:ぴい(40代・男性)

『ブラックペアン』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
渡海先生は飯沼たつじという患者を探し出し、佐伯教授から何もかも奪ってやろうと考えていた。
自分の父親のかたきを討つために。
だが、佐伯教授は自分の命を犠牲にしてでも飯沼さんの居場所を渡海先生に教えようとしない。
そこで佐伯教授は世良に渡海を見張るよう指示する。
しかし、その見張りも虚しく渡海は飯沼さんの居場所を突き止め、飯沼さんの身体に入っているペアンを取り出そうとする。
勝手にオペを始めた渡海たちはペアンを内部から見つけ取り出そうとした。
その時、佐伯が現れペアンを取り出してはいけないと言うが聞く耳を持たず取り出してしまう。
渡海は全てが終わったと思っていたが、ペアンを取り出したことによって出血が止まらなくなってしまった。
そこで渡海は真実を知ることになる。
ペアンは医療ミスではなく、行為的に身体の内部に入れていたこと。
父親は佐伯のことを信じペアンを内部に入れたまま処置をし、佐伯を守るために病院をやめることになった。
渡海がオペ室を去った直後、佐伯が倒れてしまう。
誰がどんな処置を息をすることはなく諦めかけていたところ渡海が現れ、精一杯の処置をしなんとか一命を取りとめた。
佐伯は理事長になり、渡海は病院を去った。
『ブラックペアン』最終回(第10話)の感想
今までモヤモヤしていた気持ちが今回の最終回を観て一気にモヤモヤがなくなりました。
すっきりとした気持ちで見終わることができ、納得のいく終わり方で良かったです。
渡海先生はやはり、患者の命を一番に考えている先生なんだと最終回で改めて感じとることができました。
相手が誰であれ命の危険が迫っているのであれば全力で助ける姿がとてもかっこよかったです。
人の命を助けることができるのはやはり人間しかいないんだと痛感させられました。
多くの医者が渡海先生みたいだったらより多くの命が救われるのにと思いながら観ていました。
ペンネーム:新米ママ(20代・女性)
まとめ


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