ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話 2018年12月23日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年12月23日(日)放送終了後〜2018年12月30日(日)20時59分
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2018年秋ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじは?
2018年12月23日(日)放送のドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじを紹介します。
佃(阿部寛)と財前(吉川晃司)から、日本の農業の未来を救いたいという熱い想いを聞いた正弘(山本學)は、300年続いた自身の田んぼを、「アルファ1」の実験農場として貸し出すことを決意する。
その甲斐もあって、より精度の高い走行テストができるようになり、佃たちは製品化を急ぐ。
そして時間はあっという間には過ぎ、首相視察のデモンストレーションイベント当日。
佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに燃える的場(神田正輝)は首相の到着を待つが、なかなか現れず、到着が大幅に遅れてしまう。
それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを見たら帰ると言い、反論する的場や財前だったが・・・。
果たして再対決の勝負の行方は・・・!?
(公式サイトより引用)
2018年秋ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

ペンネーム:JuJu_meme(40代・男性)

ペンネーム:まちどら(50代・男性)

試運転の受け入れは佃製作所にとっても殿村の農家にとってもメリットになるので良いことだと思います。
試運転をすることで改善点も見つけやすく、製品化がより早く進むと思います。
さらにそれが殿村の農家なのでスムーズに行くのではないかと思います。
ダーウィンとアルファ1が首相視察のデモンストレーションイベントに参加することになりました。
このイベントで今度こそアルファ1の良いところを見せられると良いです。
ペンネーム:たかは(30代・女性)

首相の前というのがポイントでそれからの展開に影響があるのだと思います。
そしてまだ回収されていない伏線がどうなるのかもと楽しみです。
復讐することだけに執着してしまった伊丹と島津がどうなるのかも、追い詰められた的場がどうするのか何かしかけるのか、それに対して藤間社長や財前もどう動くのか、親子の関係も跡継ぎ問題も、最終回にふさわしい今まで以上のスッキリとした展開になると思います。
ペンネーム:TATSUO(30代・男性)

アルファワンとダーウィンが再対決をすることになり、それに向けて動き出す佃製作所と下町トラクタープロジェクト。
この対決がどのような決着になるのか非常に楽しみです。
また、殿村と農林協との確執。
はたして殿村家の田んぼはまた復活することができるのか。
伊丹と島津の間に生まれたすれ違いと亀裂。
伊丹と重田の帝国重工への復讐の結末。
野木とキーシンとの確執。
バルブ対決に破れた佃の娘のこれから。
まだまだ拾いきれていない伏線が残っているので、最後の一話でどのようにそれらを拾ってまとめていくのかが気になります。
ペンネーム:るびぃ(30代・女性)

融資を受けられなかった殿村も、これまでバカにされ見下してきた稲本に対して何らかのきっかけで、殿村と稲本の関係とかも逆転勝利できると言う流れだと予想。
重田や戸川は10話の会食をしてる時、デモ走行で失敗してた時の動画を見て「ざまあみろ」と言う態度で完全に油断していたから、その油断がアダとなってダーウィン側は再対決の時に何か致命的なミスが発生して足元を救われそう。
そして帝国重工側は10話の時に普段は絶対定時までしか仕事してなかった軽部が珍しく1人で残業してしっかり検証してたから、この軽部の仕事が結果としてプラスに働いて帝国重工は、一瞬ピンチに陥りそうだが見事に復帰してミスも起きず勝利できる感じ。
もっとも軽部が定時で帰る理由はきちんとした理由があるんだけど。
ここまで頑張ったんだから最終回では勝てよ帝国重工!勝てよ佃!!
ペンネーム:殿村の米作り(20代・男性)
2018年秋ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
佃と財前の思いから試作を繰り返した無人農業トラクター「アルファ1」と中小企業連合のダーウィンとの再度のデモンストレーションが、首相視察のもと行われることが決定します。
デモンストレーション当日、到着の遅れた首相は、ダーウィンのデモ走行のみを見学し、アルファ1を見ずに帰ります。
一般見学者やマスコミは、ダーウィンだけに注目し、アルファ1への評価は低いままですが、佃たちは手応えを感じ、開発を進めます。
でも走行時に異音を感じた島津の進言により、不具合の検証作業を進めた結果、アルファ1の性能が確実なものになり、的場が画策した内製化の性能比較試験にも勝利し、製品化の時期をめぐる帝国重工とギヤゴーストとの争いにも勝利をおさめます。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
ものづくりに携わる環境の違いにより、同じものを作る技術者が考えることの違いがあったとしても、消費者にとって良いものを作った技術者の製品が評価され購入されるという当たり前の結末が期待できる内容となっていました。
大企業内での権力争い、マーケティング戦略、生産体制とモノづくりを商売とする際には、さまざまなことに影響を受けることも細かく描かれ、単なる新しいものを生み出す技術者の苦悩だけではないストーリーが展開し、視聴者としては勧善懲悪的な結末を迎えたことで、スッキリした印象を受けました。
ギヤゴーストの販売が順調の連絡の裏でクレームメールが映されていたことが、その後の展開が気になりました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
殿村の父親である正弘の承諾を得て、実験農場として「アルファ1」の走行テストをするようになりました。
飛躍的に性能を上げる事が出来て、徐々に製品化に近づきます。
首相が視察に来るデモンストレーションを終えましたが、佃製作所に新たな問題が浮上します。
帝国重工が自らが手掛ける製品で「アルファ1」を製造するようになりました。
佃製作所とエンジンとトランスミッションの性能で対決する事になり、両社は試行錯誤を繰り広げます。
そして、公平を期するために第三者機関に検証を頼む事となりました。
帝国重工の的場は勝利を確信しましたが、結果は佃製作所の勝利に終わりました。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
殿村の父親の承諾を得て、試験農場として走行テストが出来るようになりました。
これも佃と山崎、そして財前の熱い思いが伝わったのだとホッとしました。
佃製作所は帝国重工と性能を争うことになりましたが、まさかの展開に驚きました。
性能を向上するために試行錯誤を繰り返しますが、上手くいかない状況が続くのは辛いと感じました。
性能の検証当日を迎えた日、航平は的場と遭遇し思いを伝えますが、受け入れてもらえなかったのは悲しかったです。
しかし、航平は社員の苦労を知っており、1人の技術者としてプライドがあったのだと思います。
結果、佃製作所が勝利を収める事が出来て、ホッとしました。
ペンネーム:mirokichi3(30代・男性)

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
下町トラクター・ダーウィンの販売開始が早まったことで、帝国重工のアルファ1も急いで発売をせざるを得なくなりました。
しかし、佃製作所の島津は不具合を見つけ、それの改良に時間がかかると思っていました。
そんなとき、帝国重工の的場が完全内製化を再浮上させ、大型無人トラクターで世界を相手に勝負をしたほうが良いと提案してきました。
そこで、帝国重工と佃製作所のエンジンとトランスミッションの性能検査を行い、比較することになりました。
最後まであきらめずに不具合の原因と改善に取り組んだ結果、佃製作所のエンジンとトランスミッションが圧勝することができました。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
最終話にしては的場への復讐がまだ終わっていないような、さらに的場の野望もまだ続くような感じでしたが、お正月に特別編があるということで納得しました。
アルファ1が名前を変え、ランドクロウになり、最初の納品先が殿村さんでした。
高齢化や人手不足が大きな問題となっている現代の日本の農業に、明るい未来が見えてきたような気がしました。
それぞれの人たちがそれぞれの思いで無人トラクターに関わっていますが、その矛先が一番正しい方に、勝利の女神がほほ笑むと思います。
それが佃製作所のエンジントランスミッションの優秀な性能に繋がっているのではないかと思いました。
ペンネーム:ヨウコ(50代・女性)

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
首相参加のデモンストレーションにダーウィン、アルファ1が再対決するも首相都合により滞在中はダーウィンのみとなり帝国重工次期社長候補的場が首相に詰め寄るも中小企業をあまりいじめないようにとかえされる。
そこへダーウィンのダイタロス社長_重田、ギアゴースト社長_伊丹が的場へ挑戦的な発言、それに対し的場は記憶にないととぼける。
さらに挑戦的な重田に対し的場も自分に対しての復讐かと返す。
よく憶えてるじゃないかと重田。
この後、ダーウィン発売時期がアルファ1より前倒しになることから帝国重工製無人農業ロボットを投入したいと取締役会で的場が提案するも藤間社長より佃製作所との性能評価するよう指示があり性能勝負となる。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
帝国重工次期社長候補的場の悪役として存在感が増した最終回となった。
ライバル、ダーウィン発売が前倒しされ間に合うよう帝国重工内製化し発売を目指すも藤間社長から佃製作所との性能勝負を指示され結果、佃製作所の圧勝となりハッピーエンド的な終わり方でしたが煮え切れない終わり方ですっきりしません。
予告では新春スペシャルで続きがあるような状況でだったら最終回じゃないかと思うのは私だけでしょうか。
それでも軽部も熱い男なんだとわかるトランスミッション不具合の改良では佃製作所が一丸となって最高スペックのものを作り上げるところは感動しました。
ペンネーム:JuJu_meme(40代・男性)

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
佃達協力のもと、アルファワンで挑む帝国重工とダイダロス重田達のダーウィンのデモンストレーションの対決。
先に重田達のダーウィンが入場し、順調にデモを大観衆に披露。
その後、帝国重工のアルファワンがデモを行うその時に首相が時間に遅れた事でデモは1台だけしか見れないと秘書?の男から知らされる。
的場はふざけるな!と声を荒げた時には首相が満足そうにダーウィンに乗っていた。
完全に首相へのプレゼンが失敗した帝国重工。
悔しがる的場だったが、首相が見ていない状況でも佃達は諦めず全力を出して「よーし!やるぞ!」と意気込む。
結果は前回の汚名を撤回するかのようにデモは無事に成功。
一方、ダーウィンプロジェクトの重田達は会食で的場の失敗を笑い合って酒を飲んでいた。
その後、佃製作所で会議中の佃達は、島津からトラクターから一瞬聞こえた「異音」が引っかかると相談される。
そして佃から徹底的にやって良いと言われた島津達はトラクターの走行テストを畑で走らせてみる。
的場はお偉方を収集した豪華な会議室で「時期を前倒ししたい」と発言し、すぐに改良できる段階で商品化できると提案。
そんな的場に一つ条件を出す藤間。
佃製作所と帝国重工、どちらが優れているか性能テストをしてくれと案を出す藤間。
問答無用の性能勝負をしろと的場に支持する藤間。
一方、佃は「正真正銘の真っ向勝負だ!」意気込むも、その最中に様々なトラブルに襲われるも、最終的に不具合の原因は「シャフト」だと判明して本番の性能テストに挑む。
ついに性能テストの結果報告の日。
固唾を飲んでハガキで結果を見た佃は「みんな、残念ながら圧勝だ!」と大勝利を社員達に伝える。
対して、的場側は性能テストで佃達に敗北するも負けるつもりはさらさら無いようだ。
そしてロケットの打ち上げも見事に成功し、そして佃製作所のトラクターはランドクローに名前を変えて殿村の家に届けた。
これが最終回のおおまかな流れ。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
ドラマでフィクションなのに技術者は実際にこんな感じで日ごろから動作テストとか念入りにやってるのかと妙に納得させるリアリティがあった。
佃製作所の島津達が変速ギアの不具合の原因がシャフトだと解明した時のスッキリ感は凄い。
テレビの前でガッツポーズしたくらいドラマに没入してた。
そのシャフトの10万回の性能テストに成功したと佃に報告した時の社員達の喜びの声とか表情は、良い意味で鳥肌ものだった。
その流れからの佃が、的場に対して「気の遠くなる程の性能テストを繰り返して頑張ってるんです!」と技術者として希望と情熱に溢れた言い方で言っていた場面が希望と希望を失って保身に走ってる奴という、まるで正反対になっている両者が良かった。
そこからのバイク便で性能テストの結果報告を佃が受け取って、残念ながら圧勝だ!の場面はヤタガラス一番の名場面になったと感じた。
終わるのがこんなに残念で名残惜しいドラマ、それが下町ロケットヤタガラス。
ペンネーム:極悪人の的場(20代・男性)

『下町ロケット』第11話(最終話)のあらすじネタバレ
航平達は首相視察の農業推進プログラムのデモンストレーションへと参加する事になった。
当日、ダーウィンは首相の目の前でアグリジャパンの時より高いパフォーマンスを見せる。
そして時間がなく帰ってしまった首相の居ない中で佃製作所製の新型アルファ1はダーウィンよりも早いタイムでパフォーマンスを無事に終える。
その後ダーウィンの販売日が7月と聞くとアルファ1も同じ月に販売する事になる。
するとダーウィンの販売日が4月に前倒しとなると、役員会議で的場は帝国重工のトランスミッションとエンジンの無人農業トラクターを販売するべきと言い出すと、社長の藤間から第三者機関のモーター技研での評価を得てから判断するとつげられる。
その後島津達が走行テスト中に不具合が起きたアルファ1の原因を調べあげてギアではなく、シャフトに原因があると分かりトランスミッションの耐衝撃寿命を5万回から10万回以上に改善させた。
そして結果は佃製作所側の圧勝と評価がくだる。
驚く的場達。
喜ぶ航平達と明暗が別れたのだ。
その後佃製作所製の新型無人農業トラクターをLAND CROWと命名し、販売へと漕ぎ着ける。
ギアゴーストの伊丹はダーウィンの予約数が200台を越えて喜ぶが、モニターからのダーウィンが停止したメールには気が付かなった…。
航平達はシャフト付近を特許申請すると決め、発売後も問題が起きて苦労しても、それでも止まらずに頑張ればいつか最高に面白いモノが出来ると信じて夢を見続け様と皆にLAND CROWを見つめながら言うのだった。
『下町ロケット』第11話(最終話)の感想
佃製作所が作った無人農業トラクターのトランスミッションに不具合が見つかり、エンストを起こしましたが、同じ様にダーウィンにもエンストの不具合が起きるエピソードがありました。
今回はその原因を徹底的に調べて作り上げた佃製作所の仲間達とその努力をしなかったギアゴーストの伊丹達のその後に明暗を分けるだろうと予感させる様な内容と感じました。
更に航平達は帝国重工に勝利しても尚、まだまだ改良させて完璧を目指す技術者のモノ作りの精神を見せられ、ただただ凄い!と感情移入して感動と努力する大切さを教えて貰ったと感じた最終回でした。
ペンネーム:ロケット、(40代・男性)
まとめ

