ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話 2018年12月6日放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2018年12月6日(木)放送終了後〜2018年12月13日(木)23時50分
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2018年秋ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじ
2018年12月6日(木)放送のドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじを紹介します。
勅使河原友和(片岡鶴太郎)が自殺した。
矢神亜梨沙(山口紗弥加)が、勅使河原純矢(安藤政信)に、水谷快人(若葉竜也)の姉の死の真相を問いただすと、「そうだよ、俺が殺した」と認める純矢。
そして、純矢は、さらなる衝撃の事実を亜梨沙に告げるのだった…。
その後、純矢は新たに事務所を立ち上げることになり、看板女優となる小嶋夏恋(小川紗良)に目をかける。
そして亜梨沙は、真の復讐へと立ち上がるのだが……。
(ドラマ『ブラックスキャンダル』公式サイトより引用)
2018年秋ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

唯菜は純矢が殺人を犯していることは何も知らないまま、純矢に殺されてしまうことになった。
水谷は巻田を殺してしまったが、勅使河原を殺してはいない。
勅使河原は純矢の罪を隠蔽したという責任を持った上で自殺する。
純矢の本性が露わになるという展開を予想する。
純矢の本性とはどういうものであるかどうかということ、唯菜は殺されてしまったかどうかということ、亜梨沙と水谷の今後はどうなるかどうかということが楽しみなポイントである。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

純矢と話し合うが、全て亜梨沙の為だったと言われ。
そんな中、小嶋夏恋の受賞式で事件は起こる。
姉を殺された恨みから、水谷は純矢を殺しに現場へと現れる。
そして純矢に向かってナイフを突き刺すというシーンとても気になります。
刺されて当たり前な事をした純矢ですが、何故数々の女性、それも女優ばかりを狙っていたのか。
何故水谷の姉をビルから突き落としたのか、次回はその辺の真相が語られると思うので早く知りたいなと思います。
次回どんな展開が待ち受けているのか、今からとても楽しみです。
ペンネーム:レタス(30代・女性)

唯菜は生きていて純矢の本当のことを聞いてキッパリ離れて元気でいてほしいです。
亜梨沙が純矢のしたことを信じないようにしていましたが、正常に戻ってほしいです。
快人に復讐させる前に、手を打っていることを期待しています。
亜梨沙は純矢を信じていて味方というのを信じ込ませて、マスコミの前で純矢に罠をかけると予想しています。
今までいろんな人が巻き込まれてきたので、その皆の気持ちが晴れる結果で終わってほしいです。
亜梨沙の手で純矢に今まで以上にダメージの大きい復讐をしてほしいです。
第10話も楽しみです。
ペンネーム:ぴよちゃん(30代・女性)

唯菜のところにお見舞いに行った時に点滴になにかをしていたようだ。
亜里沙は水谷の姉が殺された映像を何度も見たが旬平が映っていたことが信じられなかったが、このまま勅使河原俊平を野放しにしておくとは思えない、最後の復讐劇を亜里沙は起こす気がします。
藤崎沙羅のスキャンダルの陰でたくさんの命が奪われたことが許せない。
亜里沙はどんな手で旬平に復讐劇を繰り広げるのか楽しみです。
今まで以上の手で俊也を吊るし上げ多くの記者の前で真相を暴きスッキリするような最期を期待します。
ペンネーム:美智子(50代・女性)

本当のことを話すのだろうか?という点も楽しみなところです。
ただ、次回予告の亜梨沙のセリフに泣きながら「一緒に消えよう」と言っているものがありました。
さらに屋上で泣いている亜梨沙と純矢が屋上で向き合っているシーンがありました。
9話の最後にも、交通事故にあって全身怪我を負っている恋人で女優の唯奈を殺したと思われる純矢なので、もしかすると、純矢が真相を話した後復讐は成功しないまま、亜梨沙の命も狙われバッドエンドを迎えるのではないか?とも思っています。
ペンネーム:とも(30代・女性)

全ては純矢の殺人から始まったことだと分かり、復讐の標的は純矢に向けられます。
純矢に事情を聞く亜梨沙でしたが、全ては亜梨沙のためにやったことで、自分が不幸になる方がましだと亜梨沙が考えると信じていたと言います。
純矢は、今までの優しい顔ではなくとても怖い顔をしていました。
本当はサイコパスだったということなのでしょうか。
すべてを話した花園には、もしかして復讐を迷っているのかと聞かれるが、亜梨沙は自分で決着をつけるときっぱり言います。
水谷も純矢を殺すチャンスを伺っているようですが、亜梨沙の復讐は遂げられるのか。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)
2018年秋ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
愛する家族を守る為に息子の罪を隠したと水谷に告白した勅使河原は、水谷に復讐を宣告されます。
勅使河原は我が生涯にいっぺんの悔いありと書をしたためて首つり自殺をしたのでした。
純矢は悲しいと言いますが、本心かと藤崎が純矢に言い、純矢が水谷の姉を殺した画像を見たと言うと、純也は殺しを認めます。
しかし、藤崎と結婚したかったから殺したと言います。
巻田が水谷の姉のスキャンダルに代えて藤崎のスキャンダルを取り上げて貰ったと言います。
しかも、唯菜より藤崎が好きだと純矢が言います。
しかし純矢は小嶋に事務所の未来を託し自分がマネージャーを担当すると言います。
藤崎は2人を追います。
藤崎は純矢が小嶋を不幸にするから離れた方がいいと言い、藤崎と同じ失敗をして欲しくないと言います。
しかし小嶋は納得しません。
花園は純矢が全ての原因で、純矢が許せないと言い、純矢の殺人の動画を後悔すべきだと藤崎に言います。
そして事務所のオーデションの場で水谷の姉の転落死の画像が流れます。
しかし途中で画像が止まり花園は復讐したくないのかと言うと、藤崎が檀上に上がり、再生ボタンの続きを見せれば純矢が終わるので、自分の口で全てを語り謝罪を迫ります。
純矢は座り込んで唯菜と婚約しながら矢神(藤崎)を一番大切に思っていると謝罪し藤崎に一緒に謝って欲しいと言いますが、藤崎は納得しません。
そこに水谷が現れ、ナイフで純矢を刺そうとします。
しかし水谷に藤崎が刺され、純矢も倒れます。
結局、花園が事務所の後継者になります。
そして藤崎もマネージャーに復帰します。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
藤崎が、純矢が水谷の姉を殺した画像を見たと言うと、純矢は殺したのは藤崎と結婚したかったからと言いますが、藤崎と婚約しながら、水谷の姉とも交際していたので、言い訳にしか聞こえません。
純矢が自分が不幸になるより藤崎が不幸になるほうが良いと藤崎が思うだろうと思っていたからだと訳のわからない事を言います。
これも、あまりに自分勝手な理屈です。
しかも、このごに及んで唯菜より藤崎を選んだと言うのも信用出来ません。
事実、純矢の心は小嶋に傾いている気がします。
小嶋が藤崎の忠告を聞かないとわかり、藤崎が動画を公開しますが、途中で止めたときは、気持ちが変わったのかと思いましたが、純矢に謝罪を求めたのですが、又も言い訳をし藤崎の期待を裏切る不遜な純矢が本性を露わにします。
しかし純矢の代わりに藤崎が刺されたのは、後味が悪いです。
そこまで、純矢を守らなければいけなかったのでしょうか。
しかし、純矢も天罰を受けたのが、せめてもの救いです。
ペンネーム:サンドラ(30代・男性)

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
勅使河原社長に水谷の姉のためには息子に復讐をすると言った。
亜里沙は純也に真相を突き止めるとあっさり認め、週刊誌にのスキャンダルをねつ造したのは純也だった。
新事務所を設立することを社員に発表、今度は女優の小島夏恋に目をつけた純也、藤崎沙羅と同じ赤のヒ-ルの靴を贈った。
亜里沙は夏恋に社長に近づかないように忠告したが、本人は女優の道を進む覚悟が見えた。
新しい会社の発表で小島夏恋を紹介して大々的に売り出そうとしたその映像に純也の映像が映しだされる。
亜里沙が前に出て過去の謝罪を申し出たが、純也は亜里沙を愛していると正座で話し出す。
水谷が現れ純也を刺してしまう。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
やばいくらい怖い純也とは知らずこんなサイコパスを好きになって、整形までした亜里沙に同情した。
亜里沙の復讐劇は純也を二度と世間に出られないように、メディアに放映することで今までの暴露をしてもらいたい。
純也はまた同じことを繰り返して女優を食い物にするのかと思うと腹が立つ。
いよいよ純也への復讐、メディアを使った最高な場所で亜里沙が歩き出した瞬間、何を話すのか期待でワクワクした。
しかし純也のほうが二枚舌で上手だったが、水谷が現れた時にはもっともな展開だと思えたが、まさか亜里沙は純也をかはうとは思わなかった。
ペンネーム:美香子(50代・女性)

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
水谷の姉の死に純矢が関わっていると知った亜梨沙は、純矢を問い詰める。
すると純矢は、開き直ったように殺人を認め、それは紗羅のためだったと話し、笑顔で「君に決めた」と言い放つ。
その後、純矢は何事もなかったように社長業に戻り、賞金を懸けたオーディションを行い、新事務所を立ち上げるという計画を提案する。
その一方で、夏恋に手を出し始めていた。
それを知った亜梨沙は、夏恋に、純矢に近付かぬよう警告しつつ、純矢の殺人の証拠を、オーディション発表会見で流す準備をしていた。
ところが直前になって、亜梨沙は証拠の動画公開を途中で止めてしまうのだった。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
純矢の開き直った笑顔が、とても怖くて鳥肌が立ちました。
こんな純矢を、父親として放っておけなかった社長や、どんなに忘れようとしても揺らいでしまった亜梨沙に、理性や言葉では言い表せないような人間味を感じました。
それでもやはり、亜梨沙が刺されても顔色ひとつ変えなかった純矢は、頭がおかしいと思いました。
ただ、亜梨沙は本当に純矢の事だけを思ったのだろうかと勘ぐってしまいました。
純矢をかばったのには、水谷にこれ以上罪を重ねさせたくないという想いもあったのではないかと感じました。
亜梨沙は、本来は心の優しい人なんだろうなと感じた言動でした。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
水谷快人(若葉竜也)に真実を話してほしいと言われた勅使河原友和(片岡鶴太郎)は息子を見捨てることが出来なかった自らを責めて命を絶ってしまいました。
友和の葬式の後に水谷の姉を殺したのはあなたか、と問う矢神亜梨沙(山口紗弥加)に勅使河原純矢(安藤政信)は事実を認めますが、すべては君と結婚したかったからと言います。
純矢は新事務所を立ち上げると言い出します。
純矢は小嶋夏恋(小川紗良)を事務所として推して行こうと映画の主演のポストを用意します。
また新たな才能を発掘するためにオーディションを実施するといいます。
夏恋を心配した亜梨沙はに純矢から離れるように言いますが、夏恋は聞く耳を持ちません。
新事務所のセレモニーの日が来ました。
純矢のプレゼンテーションの途中で画像が切り替わります。
明日那(中村静香)を殺した証拠の映像をすべて流す前に「すべてを話して謝罪しろ」言う亜梨沙に「君を愛してるが故に」と意味不明の事を言い出す純矢。
そこに水谷快人が現れて、純矢を刺そうとします。
純矢をかばうようにして刺された亜梨沙「一生に好きになるのはひとり。あなた以外あなたじゃないの。」と言いキスをしますが、口の中に含んでいた毒かなにかで純矢は倒れます。
3か月後、病院にいる純矢は意識がないようでした。
純矢を見守るのは死んだと思われていた阿久津唯菜(松井玲奈)でした。
事務所の社長には花園由祐子(平岩紙)が就任し会社は何とか持ち直していました。
亜梨沙は夏恋のマネージャーを続けていました。
今後はマネージャーとして自分のすべてをささげる事を誓う亜梨沙ですが、お腹を押さえて何か意味深な表情をみせました。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
最終回のこの日を楽しみにしていましたが、終わってしまうと思うと寂しいです。
黒幕がまさかの信じていたあの人とは驚いてしまいました。
すべてを知ったは亜梨沙に頑張ってほしい!とどうするのかドキドキしながらみていました。
純矢は二股をかけて一人を殺してしまうなんてゲスというかもはやサイコパスですね。
こんなゲスな男性とは気づかずに愛してしまったなんて本当に辛いですね。
笑顔で君を愛していると言う純矢がもはやホラーでした。
こんな男にお姉さんを殺されてしまった水谷快人もお姉さんも本当に可哀想です。
最後の復讐では、詰めが甘いよもっと追い詰めて欲しいとハラハラしてしまいましたが、亜梨沙なりの復讐なのでしょうか。
本当はもっとコテンパンにしてほしかったのですが、やっぱり愛していたという事なのでしょうか。
最後にお腹を押さえてたシーンがあったので、まさか純矢の子供を身ごもっているのかなと気になりました。
色々ともやもやが残るラストではありました。
ペンネーム:SAKU(30代・女性)

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
亜梨沙は勅使河原の葬式に参列した。
純矢が突き落とした女性は水谷の姉だということで勅使河原は水谷に説明した。
水谷は純矢に復讐するのだと勅使河原に話した。
勅使河原は土下座して謝った。
水谷の姉を純矢が殺したことについて亜梨沙は純矢に聞いた。
純矢は紗羅のためだったと話した。
不倫スキャンダルを捏造したのは、記事と同じくらいに価値のあるネタが条件だと巻田が言い出したからだ。
純矢は亜梨沙にお礼を告げた。
唯菜も本当に愛してたが、紗羅の俺への愛の方が上回ったと純矢は話した。
純矢は亜梨沙に「君に決めた」と言った。
仕事には人生を賭ける価値がある、親父の愛を超えたい、人生をかけて新事務所を立ち上げることにしたと純矢は話した。
純矢は夏恋の担当をすることになった。
亜梨沙は夏恋に、純矢はあなたを不幸にすると忠告したが、夏恋は他の誰でもない女優になるのだと訴えた。
動画を公開すべきだという花園に対し、自分で決着をつけますと亜梨沙は話した。
新しい事務所の名前はシャッフェンにするそうだ。
そこで純矢はオーディションの詳細を見てもらうことにするが、水谷の姉の死の映像が流されていた。
だが亜梨沙は途中で止めた。
亜梨沙は、純矢z芯が口で真実を語って謝罪するようにと求めた。
純矢は正座をし、「申し訳ありませんでした。紗羅さんを愛しすぎるあまり深い苦しみを与えていた。一番大切に思っているのは亜梨沙」と告白した。
一緒に謝ってくれないか?と要求する純矢に対し、水谷がナイフを持って現れた。
純矢を庇った亜梨沙は水谷にナイフで刺された。
亜梨沙は「やっぱり人間。一生に一人。好きになるのは。」とキスしたが、亜梨沙は純也の唇を噛んだ。
亜梨沙は「私たち一滴残らず地球上から干されて消えよう」と純矢を抱えた。
3ヶ月後、花園は社長として仕事をした。
亜梨沙は夏恋のマネージャーになった。
入院している純矢の元には唯菜が現れ、純矢を連れ去った。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
やはり純矢はひどい人間だと感じる。
紗羅のことを愛していたならば、紗羅の不倫スキャンダルの捏造なんていう行為を取ることはしないのだろうとしか思えない。
漸く亜梨沙は夏恋に自分の気持ちを伝えることができたのは良かった。
夏恋が「私は藤崎紗羅ではありません」と、自分の可能性を信じていたのは良い成長なのだと痛感した。
亜梨沙に一緒に謝ってくれないか?と純矢が求めるのも意味わからなかった。
純矢はそこまで亜梨沙や紗羅が好きだということが伝わってくるけど、それは正常な愛ではないのだと感じた。
それでも亜梨沙は純矢が好きでいた。
愛は恐ろしいのだと痛感した。
ペンネーム:シャワーズ(20代・女性)

『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)のあらすじとネタバレ
最終回は、自殺した勅使河原のお葬式のシーンから始まる。
亜梨沙はお葬式の帰りに純矢を見つけて、水谷の姉を殺したのかと訊ねた。
純矢はあっさり殺したと認めて、全ては紗羅と結婚するためだったと言う。
純矢は、巻田が持ってきた記事を差し替えてもらうために、自分で紗羅の不倫を捏造したのだと言う。
亜梨沙は泣きながら、どうして私なのと聞くと、純矢は自分が不幸になる方がましだと君なら考えると思ったからだと言う。
亜梨沙は唯菜はどうするのかとたずねると、純矢は紗羅は唯菜に勝ったと言い、君に決めたと抱き締めてきた。
純矢は社員たちの前で新事務所を立ち上げることを発表し、オーディションをやることになった。
夏恋は初主演の仕事をもらい、純矢の新事務所の顔として売り出すことになった。
亜梨沙は純矢から赤いハイヒールを貰ったことを思い出し、赤いハイヒールを履いた夏恋に胸騒ぎがした。
夏恋を純矢から遠ざけようと説得するが、亜梨沙を信じられない夏恋は、聞き入れなかった。
亜梨沙はいつの間にか自分の叶えられなかった夢を夏恋に託していたと泣きなから謝った。
純矢の新事務所のお披露目で、純矢が姉を殺した証拠映像が流れた。亜梨沙は映像を途中で止め、舞台に上がった。
亜梨沙は純矢が罪を認めて謝罪しないと意味がないと言う。
純矢は謝罪するふりをして亜梨沙を貶めることを話し始めた。
亜梨沙を動揺させる純矢に、水谷がナイフで襲いかかる。
亜梨沙は咄嗟に純矢をかばい刺されてしまう。
好きになるのは一生に一人だと言って純矢にキスをせがみ、純矢の舌を噛みきった。
亜梨沙は倒れた純矢に抱きつき、私たち二人で地球上から一滴残らず干されて消えようと言う。
新事務所の社長は花園が就任し、亜梨沙は夏恋のロケ現場に顔を出していた。
舌を噛みきられた純矢の病室には、助かっていた唯菜がいた。
ロケはオールアップして、亜梨沙は夏恋を見届けながら、お腹を大事そうに撫でていた。
『ブラックスキャンダル』第10話(最終話)の感想
最終回は、相手が純矢ということもあり、亜梨沙の大きな復讐計画を実行するまでは難航を極めました。
純矢は、今までも何人もの女性と同時に付き合っていたことが分かりましたが、それでもまだ純矢への思いが断ち切れない亜梨沙は、まるで宗教にでも洗脳されているかのようでした。
最後に純矢をかばって刺されてしまう亜梨沙は痛々しいを通り越して、ただの可哀想な人にしか見えませんでした。
最終的に二人は助かり、亜梨沙はマネージャーとしての仕事に一生を捧げていく覚悟を決めていましたが、最後のシーンで亜梨沙のお腹が大きくなっていたことには驚きました。
これは純矢の子供を産むということになり、納得いくのかいかないのか、自分でも悩んでしまう終わり方でした。
そして一番印象に残っているのは、やはり山口紗弥加さんの演技力でした。
全話通して素晴らしいものだったと思います。
若い頃はアイドルのような存在としてドラマに出演していましたが、舞台で演技を磨き始めた頃から、ガラッと雰囲気が変わった気がします。
今後も山口紗弥加さんの活躍に期待しています。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)
まとめ


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