2018年秋のテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠は、ドラマ『あなたには渡さない』が放送されることが決定しています!
小説家・連城三紀彦さんの名作『隠れ菊』を現代版にリメークし、40代の男女が繰り広げる、激しく濃厚なラブ・サスペンスがスタートすると話題を集めています。
こちらの記事では、2018年秋ドラマ『あなたには渡さない』のキャスト一覧・制作スタッフをご紹介します。


スポンサーリンク
2018年秋ドラマ『あなたには渡さない』キャスト紹介
上島通子(かみしま・みちこ) / 木村 佳乃


主人公・上島通子は見合いで出会った有名料亭『花ずみ』の御曹司である旬平に一目惚れし、結婚して20年になる専業主婦です。
2人の子供に恵まれ平穏な日々を送っていましたが、突然目の前に現れた夫の愛人を名乗る女・矢萩多衣により、離婚を余儀なくされ窮地に立たされます。
しかも『花ずみ』は多額の負債を抱え倒産寸前という事実も明らかになります。
元来の勝ち気で前向きな性格の通子は、離婚を条件に多衣から6000万円を受け取り自らが『花ずみ』の女将になることを決意します。
そして数々の困難や苦境に立ち向かっていきます。
最近はバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』などでも体当たりロケ等で活躍している木村佳乃さん。
しかし本業は女優として、ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』で演じた正義感の強い役から『相棒』シリーズで演じる自分に不利な事柄は巧妙に隠蔽する悪い役まで、幅広い役を演じられる実力派の女優さんです。
本作では苦境を逆手に取りのし上がっていくという難しい役ですが、思う存分実力を発揮し魅せてくれると思います!
【木村佳乃さんのコメント紹介!!】
――題材を聞かれた際のご感想は?
最初に「大人のドラマを一緒に作りたい」というお話をいただき、とても光栄でうれしかったです。
私自身、ドロドロした良質のドラマを見るのがすごく好きなんですよ。
小さい頃から親に隠れてコッソリ見ていました。
見ちゃいけないって言われれば言われるほど、見たくなるものですよね(笑)。
大人の方はもちろんですが、お子さんたちさえも惹きつけられるような作品にできたらいいなと思います。
――演じる上島通子はどのような女性だと思いますか?
比較的若いうちに家業を持っている家に嫁いだわけですから、口を挟めないことが多いと思うんですよね。
それでも「家を守ってくれ」という言葉に従って一生懸命に子育てをしてきたのに…。
(突然夫の愛人から離婚届を突き付けられるなんて、)裏切られた気分になって全てが信じられなくなる気持ちは共感できます。
――共演者の方々の印象を教えてください。
水野さんとは初共演ですが、これまでも舞台などは何度も見に行かせていただいていました。
『奪い愛、冬』に出られていた時は妊婦さんでいらっしゃったんですよね? ビックリしました。
私も妊婦の時にドラマを経験したことはありますが、あんな体力は普通出ないですよ!
そんな水野さんと今回バトルがたくさんあると伺ってドキドキしております…!
夫役の萩原さんとは何度も共演させていただいていますが、本当に男らしくて優しくて自然体な方。
大先輩ですが、一緒にいてとても居心地がいい方です。
田中さんは、水野さんと同じく初めてご一緒させていただくのですが、すごく芸達者な方ですよね。
とても楽しみです。
考えてみるとすごく濃い4人ですよね。
お芝居バトル、頑張ります!
――今作は40代の男女の愛憎物語。とても大人な世界観になると思いますが、その魅力とは?
若い方の恋愛ドラマももちろん大好きで私もよく見ますが、大人になると配偶者や子ども、仕事や介護など若い時とは違う悩みが出てきます。
そんな中での恋愛は、より複雑になると思うんですよね。
時には愛情が愛憎に変化することも…。
そういうところが大人の恋愛ドラマの醍醐味で面白いところなのかなと思います。
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
- パーフェクトラブ!(1999年、フジテレビ)
- 恋の神様(2000年、TBS)
- 嫁はミツボシ。(2001年、TBS)
- 相棒 シリーズ(2004年~、テレビ朝日)
矢萩多衣(やはぎ・たえ) / 水野 美紀


金沢にある酒造会社の女社長です。
料亭『花ずみ』の取引先で、旬平と惹かれ合い6年前から不倫関係になります。
通子の前に現れ離婚を迫り、6000万円を貸すことになります。
通子と対峙する人物です。
水野美紀さんといえば、ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ)で演じた大人しい柏木雪乃役のイメージが強いですが、実は本格的にアクションの修行を積み、アクション女優としても活躍もしていたりします。
2017年放送のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日)では、夫が自分の元を離れていくのを必死に食い止めようとする妻を怪演し注目を集めましたが、本作では逆にしたたかに他人の夫を奪い取る役という事で、その演技力の幅広さを思う存分発揮指してくれることを期待せずにはいられません。
【水野美紀さんのコメント紹介!!】
――題材を聞かれた際のご感想は?
原作小説を現代版にアレンジされるとお聞きして、より濃厚な大人の情愛が描かれるのではないかとさらに興味が沸きました。
普段の生活の中で自分のドロッとした感情を表に出すことはほぼないので、こうして役を借りて相手にバトルを仕掛けたりドロドロした思いをストレートに言葉にして出せたりするのが、とっても楽しみです!
濃厚なヒューマンドラマになると思いますので、ぜひ私たちをご自身に置き換えて疑似体験として楽しく端から見ていただければと思います。
――演じる矢萩多衣はどのような女性だと思いますか?
「ご主人をいただきにまいりました。」と言えてしまうメンタルを持った人は現代でもなかなかいないと思うんです。
私はこれを手に入れたい、自分のためにこうしたい、ということが清々しいほどハッキリしているところが、ある意味うらやましいですね。
もしかしたら対面した奥さんがキレイだったから余計にカッ! と競争心のギアが入ったのかも(笑)。
多衣の抱える愛は相手を思う純粋な愛というだけでなく、嫉妬などのいろいろな感情が渦巻いた愛のような気がしますね。
――共演者の方々の印象を教えてください。
木村さんはとても明るくて可愛らしいイメージしかないので、バトルになったときにどういう表情をされるのかが楽しみなのと同時に怖くもあります。
萩原さんは女を深みにハマらせる得体のしれない色気を持つ役どころがすごく合う方だなと思いますね。
――今作は40代の男女の愛憎物語。とても大人な世界観になると思いますが、その魅力とは?
勢いや若気の至りではない40代の大人のバトルって可愛げがないですし、もうひたすら怖くないですか?
いろいろ身に付けている同士だから悪知恵も働くし、相手を傷つけるための語彙力や手段など、きっと持てる限りの武器を駆使して戦うでしょうね。
お互いにかなりの痛手を負うのを覚悟してのバトルになると思いますね。
犬も食わないどころの話じゃない、もう半径10m以内に近づきたくないほどの怖さですよ(笑)。
実際は絶対そこに入りたくないし、そうはなりたくないけど、ドラマとして見ている分にはとっても楽しいと思います。
――もしも水野さんが突然、離婚届を突きつけられたら、どうすると思いますか?
私だったらまず旦那さんに確認に行きますね。
「こうやって女性から渡されたんだけど、これはあなたも望んでいることなのか」と。
それで「そうだ」って言われたら、すぐにハンコを押します。
その辺はアッサリしている方だと思いますね。
たとえ「これは一時の気の迷いだな」と思ったとしても、不倫相手が離婚届を持ってくる程に盛り上がってしまっている状態の人たちに何を言っても無駄ですし、バトルをしたって余計に盛り上がるだけですから。
そうしてあっさりハンコを押したら、多分フッと覚める瞬間があると思うんです。
それでもしもまた戻ってきたら、その時は受け入れますね。
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
- 踊る大捜査線 シリーズ (1997年~2012年、フジテレビ)
- 女子アナ。(2001年、フジテレビ)
- 初体験(2002年、フジテレビ)
- しあわせのシッポ(2002年、TBS)
笠井芯太郎(かさい・しんたろう) / 田中 哲司
#新宿セブン キャスト続報🎊✨歌舞伎町を見回る新宿西署の刑事・近藤昭人 を演じるのは、#田中哲司 さん💥目的のためなら手段を選ばない近藤は、捜査のために登場シーンから……‼️衝撃の登場シーンにも是非、ご注目を👀‼️ pic.twitter.com/gtwupr5dHL
— ドラマ24「新宿セブン」 (@tx_shinjuku7) 2017年9月6日


中堅建設会社の社長で通子とは幼馴染です。
昔から密かに通子に思いを寄せていて、通子と偶然再会した事でその思いが再燃してしまいます。
不器用な性格で思いを正直に言えないが、通子をサポートします。
舞台俳優出身で、舞台・ドラマ・映画と幅広く多くの作品で活躍している実力派俳優というイメージの田中哲司さん。
最近では2017年放送ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』で個性豊かな役柄のキャスト陣をまとめる班長役がピッタリとハマっていたのが印象的でした。
本作では妻ある身だが長年思い続けた通子と再会した事で、その思いが再燃してしまうという役どころで、ちょっとプライベートでスキャンダルがあり演じるのに抵抗があるのでは?と思うところではあります。
【田中哲司さんのコメント紹介!!】
――題材を聞かれた際のご感想は?
怖いです。
もう「怖い」しか出てこない(笑)。
私生活ではあんまり巻き込まれたくないですが、そこはドラマの醍醐味なので。
思う存分グチャグチャしていきたいなと思います。
――演じる笠井芯太郎はどのような男性だと思いますか?
(通子に対する)報われない片思いを抱いている、大人の純愛を貫く人だなと感じました。
奥さんがいるのに別の人にずっと思いを寄せているという特殊な役どころ。
これまでそういう役はあまりなかったので楽しみです。
――共演者の方々の印象を教えてください。
木村さんは、ご飯を食べながらテレビを見ていても「おっ!」と目を引くような潔い演技をする方だなという印象です。
どこかちょっと命を削っているような演技をされるというか。今回初めてお芝居で絡めるのがすごく楽しみです。
そしてそれは、水野さんの演技にも言えることだと思うんですよね。
今回そんな2人がぶつかるなんて大丈夫かな…?
僕と萩原さんで陰からコッソリ覗かせていただきます(笑)。
――今作は40代の男女の愛憎物語。とても大人な世界観になると思いますが、その魅力とは?
40代はちょうど脂が乗っている時期であり、いろいろ嫌なものを見てきた疲れ感も出てくる頃。
4人共そういうものがいい具合に自然と演技ににじみ出てくるのではないかと思いますね。
それがドラマの魅力にもつながるのではないかと思っています。
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年、TBS)
- ST 警視庁科学特捜班(2013年、TBS)
- 緊急取調室(2014年~、テレビ朝日)
- CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年、フジテレビ)
上島旬平(かみしま・しゅんぺい) / 萩原 聖人
「ステージぴあ SPOT-LIGHT」🔆
今週は、「死神の精度-7Days Judgement」をピックアップ、
キャスト #萩原聖人 さんのインタビューをお送りしました。
麻雀のお話も‼️
関西公演は、9/19から兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールタイムフリーで聴く👉https://t.co/jgR6EKbstE#fmcocolo #765MAF pic.twitter.com/viBKi36ZEh
— The Magnificent Friday【公式アカウント】 (@CCL_MAF_STAFF) 2018年9月14日


通子の夫で、父親の跡を継いで料亭『花ずみ』の板長を務めています。
取引先相手である酒造会社の女社長・矢萩多衣と不倫関係になってしまいます。
通子と離婚し多衣のもとへ行きますが、通子への思いも捨てられずにいます。
ドラマ『3年B組金八先生』第3シリーズ(TBS)や『はいすくーる落書2』(TBS)、『学校へ行こう!』(フジテレビ)など、学生役を演じ10代から活躍している萩原聖人さん。
俳優・声優などマルチに活躍する一方で、大の麻雀好きでプロ雀士としての資格も持っています。
10代から活躍されており数多くの作品に出演されていますので、安定感のある演技力で本作でも妻と愛人の間で揺れ動く夫を見事に演じ切ってくれることでしょう。
【萩原聖人さんのコメント紹介!!】
――題材を聞かれた際のご感想は?
みんなが嫌っているようで、実は大好きな題材だと思います。
「幸せになりたいと思って生きているけど多分なれないかも」「この先どうするんだろう」というスリリングな感じって意外と誰もが嫌いじゃないんじゃないかなって気がするので。
幸せになれるかどうかは分からないですけど、人としてはいろいろ変われるきっかけになるのかなと思いますね。
――演じる上島旬平はどのような男性だと思いますか?
根は誠実な男だと思っています。
旬平はとても複雑で、不倫ではありますけど、角度を変えれば彼にとっては全てが正義と言いますか…。
生きていればそういうことって、いっぱいありますから。
僕はそうやって心がいつも動き続けていることも人間として大事なことのような気がしています。
その根っこの部分を理解できれば、どう演じても成立するのかなと思っていますね。
――共演者の方々の印象を教えてください。
僕は佳乃さんとも美紀さんとも何度も共演させていただいているんですけど、佳乃さんとは今まで、ほぼ絶対うまくいかない役ばっかりなんですよね(笑)。
美紀さんとは恋愛の絡んだ役をやったことがないんですけど、舞台などもご一緒させていただいていますので、お二人共、とても信頼しています。
――今作は40代の男女の愛憎物語。とても大人な世界観になると思いますが、その魅力とは?
感情だけに任せないというか、感情を抑えてどう戦うのかが大人ならではのものになると思いますね。
そして、その修羅場での戦い方が面白ければ面白いほど皆さんに見てもらえるようなドラマになるのではないでしょうか。
――萩原さんは最近「プロ雀士」になられ、今作はそれ以来初の連ドラ出演となります。それも含めての意気込みをお願いできますでしょうか。
そもそも麻雀のプロ資格を取ろうと思ったのは、俳優をやる上での刺激が欲しかったというのもあるんです。
それによって忙しくなることが逆にエネルギーに変えられるんじゃないかなと思ったし、ありきたりな表現になってしまうかもしれないですけど、“どっちも魅力的であればどっちも見てもらえる”ということにつなげたいなと思って。
ドラマを見てくれていた人が麻雀の試合で「旬平、頑張れ!」と思ってもらってもいいですし、「昨日、満貫振り込んでたよ、この料理人は!」って思われてもいいですし(笑)。
この2つの目的に向かって全力でやれていることで今、気持ちがちょっと若返った気がしているんです。
自分の中で活性化しているのは事実。
このお仕事もすごくワクワクしています!
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
- 3年B組金八先生 第3シリーズ(1988年、TBS)
- はいすくーる落書2(1990年、TBS)
- 学校へ行こう!(1991年、フジテレビ)
- 夏子の酒(1994年、フジテレビ)
- 若者のすべて(1994年、フジテレビ)
上島優美(かみしま・ゆみ) / 井本 彩花
【井本彩花】11月10日スタート!土曜ナイトドラマ「あなたには渡さない」出演情報!https://t.co/WIALHiwXHI#井本彩花 #あなたには渡さない pic.twitter.com/2xFFKwl5As
— be amie Staff (@be_amie) 2018年9月21日


通子と旬平の子供で高校生です。
両親の離婚で、40代男女のバトルに巻き込まれて行きます。
2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で、見事グランプリを獲得しています。
本作で、初めて連続ドラマにレギュラー出演した若手で、今後の活躍が期待されています。
【井本彩花さんのコメント紹介!!】
――初めての連続ドラマが決まった際の感想は?
最初に聞いた時は本当にビックリしました。
自分にできるのかとても心配でしたが、台本や原作を読み込んで役を理解していくうちに、少しだけ自信がつきました。
――大人の愛憎劇を描く今作についてはどう感じられましたか?
私がこの大人の作品に入っていいのかなって(笑)思いました。
大人の男女の激しいバトルを描いたドロドロ劇の中で、私の演じる高校生・優美役をどう演じていこうか、すごく考えています。
――実際に現場に入ってみて、いかがですか?
今日クランクインでしたが、緊張しました…!
普段あまり緊張しないタイプですが、初めての連ドラレギュラー出演というのと、お芝居のお仕事が2回目なので緊張しました。
あらためて演技はすごく難しいなと思いました。
監督さんのことも最初は怖く感じてしまったんですけど、自分のためになることをたくさん教えていただけたので、これからも頑張ろうと思いました。
――母親の通子を演じる木村佳乃さんの印象は?
すごく明るくて気さくで、優しい方でした。
撮影の合間にたくさん話し掛けてくださったおかげで緊張もほぐれました。
木村佳乃さんに『失敗を恐れずに何でもやっていいよ。』という言葉をいただけてうれしかったです。
――これから優美をどんなふうに演じていきたいですか?
お父さんとお母さんが離婚して、さらにお父さんに好きな人ができちゃって…というすごく複雑な思いを抱く子なんですけど、その複雑さを表情や動きできちんと表現できるようになりたいです。
優美は少し暗い性格の女の子ですが、お母さんの通子はすごく芯が強くて明るい女性なので、そのDNAを受け継いだ娘として、暗いだけではない、通子のような明るさも併せ持つ女の子であるように表現しないといけないなと思っています。
――井本さん自身は誰かとケンカをしたら強い方だと思いますか?
強い方だと思います(笑)!
遠慮せずにバシバシ言ってしまう方だと思います。
言い合いで負けたときは態度で「も~っ!」って(笑)。
けっこう言いますよ(笑)。
――これからどんな女優さんになりたいですか?
見て下さる方々に、感動をお届けできるような女優さんになりたいです。
そして、いつか魅力的でキレイな女性になれたらいいなと思っています。
このドラマでも分からないことは積極的に監督さんに聞いていって、素敵な女優さんになれるように頑張りたいです。
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
2018年秋ドラマ『あなたには渡さない』制作スタッフ紹介
脚本
- 龍居 由佳里
- 星の金貨(1995年、日本テレビ)
- ピュア(1996年、フジテレビ)
- バージンロード(1997年、フジテレビ)
- セミダブル(1999年、フジテレビ)
- 砂の器(2004年、TBS)
- ストロベリーナイト(2012年、フジテレビ)
プロデューサ-
- 川島 誠史
- アイムホーム (2015年、テレビ朝日)
- スペシャリスト (2016年、テレビ朝日)
- BG ~身辺警護人~ (2018年、テレビ朝日)
【川島誠史さんのコメント紹介!!】
若者のドラマは数あれど、酸いも甘いも噛み分けた40代の男女が愛憎を爆発させたらどんなにスリリングでどんなに魅惑的だろう……そんな思いをもってこのドラマをお届けします。
連城三紀彦さんの男女の機微溢れる小説を原作として、龍居由佳里さんが紡ぎだす激しくも切ない“大人の”愛憎劇の世界に、この秋あなたを誘います!
主演には、今、最も輝いている木村佳乃さん。
画面を通して見ていても、思わず手を止めて見入ってしまう魅力を持つ方だと思っています。
人を惹きつけて離さない通子という役を、これ以上ないほど魅力的に演じてくれることでしょう。
その他にも、水野美紀さん、萩原聖人さん、田中哲司さんといった、比類なき芝居巧者が顔を揃えてくださいました。
この4人がどんなめくるめく愛憎劇を繰り広げるか、どうぞあなたの目でお確かめください!
(ドラマ『あなたには渡さない』公式HPより引用)
- 清水 真由美
- 特命係長 只野仁 第3期(2007年、テレビ朝日)
- ニーチェ先生 (2016年、日本テレビ)
- ごめん、愛してる (2017年、TBS)
スポンサーリンク
まとめ
2018年秋ドラマ『あなたには渡さない』のキャスト一覧・制作スタッフをご紹介しました!


スポンサーリンク